AWS マネジメントコンソールで Amazon ECS Managed Daemons の Amazon ECS デプロイオブザーバビリティが利用可能に

投稿日: 2026年9月16日

Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) では、Amazon ECS Managed Daemons 向けの統合されたデプロイビューが利用できるようになりました。このビューでは、デプロイの進行状況、失敗している箇所、デプロイを停止させる可能性のある要因を 1 か所で確認できます。これにより、ロールアウトが進行している場合や、完了後に経緯を確認する場合でも、Managed Daemon のデプロイを一目でモニタリングし、問題をより迅速に解決できます。複数のソースからデプロイステータスを集めて把握する必要もなくなります。

デプロイビューには、各ステップのタイムスタンプとデプロイの合計所要時間を含むライフサイクルのタイムラインが表示されます。デプロイが中断された場合は、ロールバックの経過も表示されます。キャパシティプロバイダーごとの進捗バーでは、完了済み、進行中、未処理のインスタンスを追跡できます。キャパシティプロバイダーが削除された場合は、ドレイン中のインスタンスと置き換え中のインスタンスも追跡できます。モニタリングパネルには、デプロイサーキットブレーカー、デプロイアラーム、コンテナのヘルスチェックの状態が表示されます。それぞれについて、Amazon CloudWatch アラームのリアルタイムの詳細と、デプロイを停止できるかどうかも確認できます。デーモンタスクが失敗すると、影響を受けたキャパシティプロバイダーに停止理由が表示されます。あわせて、タスク、そのログ、該当するトラブルシューティングガイドへのリンクも表示されるため、ロールバックの原因となった失敗も確認できます。このビューには、ターゲットリビジョンとソースリビジョンがそれぞれのインスタンス数とともに表示されるほか、ドレイン率とベイク時間も表示されます。

この機能強化は、コンソール専用のビューとして、すべての AWS 商用リージョンで追加料金なしで利用できます。Amazon ECS Managed Daemons の使用を開始するには、ドキュメントを参照してください。