Amazon EMR on EKS が IPv6 の Amazon EKS クラスターをサポート
本日、AWS は、Amazon EMR on EKS において IPv6 の Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) クラスターでのワークロードの実行をサポートしたことを発表しました。Amazon EMR on EKS を使用すると、データプラットフォームチームや分析チームは、Apache Spark や Apache Flink といったオープンソースのビッグデータフレームワークを Amazon EKS で実行できます。IPv6 のサポートにより、大規模に運用しているチームは、これらのワークロードを IPv6 の Amazon EKS クラスターで実行できるようになりました。これにより、分析ワークロードの拡大に合わせて、IPv6 の膨大なアドレス空間を活用できます。
拡張された IPv6 アドレス空間を使用して、大規模な Spark および Flink ワークロードをスケールできるようになりました。これにより、セカンダリ CIDR 範囲やプレフィックス委任といった、IPv4 アドレスの不足に対処するための仕組みが不要になります。500 個のエグゼキュターを使用する Spark ジョブなど、多数のエグゼキュターを使用するジョブも、アドレスの制限を気にせずに同時に実行できます。ワークロードの送信には、StartJobRun、Spark Connect インタラクティブエンドポイント、Amazon SageMaker Unified Studio を追加の設定なしで使用できます。また、Flink、Livy、Spark の各オペレータもサポートされています。この機能は、Amazon EMR リリース emr-7.14.0 以降および emr-spark-8.0.0 以降で、追加料金なしで利用できます。
IPv6 クラスターのサポートは、Amazon EMR on EKS と IPv6 の Amazon EKS クラスターの両方が提供されているすべての AWS リージョンで利用できます。
Amazon EMR on EKS の IPv6 クラスターのサポートについては、詳細なセットアップ手順と、サポートされている送信モデルに関するドキュメントが用意されています。詳細については、Amazon EMR on EKS の製品ページおよび IPv6 のドキュメントを参照してください。