Amazon SES が S/MIME による E メール署名をサポート
投稿日: 2026年9月3日
Amazon Simple Email Service (SES) では、Secure/Multipurpose Internet Mail Extensions (S/MIME) 署名をサポートするようになりました。これにより、E メールが本物であることを受信者が確認できるようになります。 S/MIME 署名を使用すると、受信者は、メッセージが From アドレスの所有者から送信されたことや、内容が転送中に改ざんされていないことを確認できます。
これまで、S/MIME が必要な送信者は、SES に送信する前にメッセージを 1 通ずつ自分で署名する必要があり、送信処理が煩雑になっていました。 この機能では、署名用の証明書を AWS Certificate Manager に保存し、送信者 ID に対して S/MIME 署名を有効にします。そうすると、SES が送信時にメッセージに自動的に署名するため、事前に自分で署名する必要はありません。受信者のメールクライアントが S/MIME に対応していない場合でも、メッセージは通常どおり読み取れます。この機能により、セキュリティを重視する送信者は、既存の SES の設定をそのまま使用しながら、簡単に E メールにデジタル署名を追加できます。
この機能は、Amazon SES が提供されているすべての AWS リージョンで利用できます。 Amazon SES の S/MIME 署名の詳細については、Amazon SES コンソールにアクセスするか、ドキュメントを参照してください。