Amazon Connect Customer Profiles が、顧客のセグメント追加/除外時のイベント送信に対応
Amazon Connect Customer Profiles にセグメントメンバーシップイベント機能が追加され、優良顧客や低満足度顧客などのセグメントに対して顧客プロファイルが追加または除外された際に、リアルタイムおよびスケジュール化された通知を受け取れるようになりました。これまで、顧客プロファイルがいつセグメントに追加または除外されたかを検出するには、一定間隔でセグメント全体をエクスポートし、差分を特定するためのカスタムスクリプトを実行する必要がありました。この手作業のプロセスはリソースを消費し、エラーの要因となる上、顧客がセグメントの条件を満たしてから下流のシステムがそれに対応するまでに数時間の遅延を引き起こしていました。
セグメントメンバーシップイベントを使用すると、Customer Profiles によってメンバーシップの変更が自動的に評価され、Amazon Kinesis データストリームに直接ストリーミング配信されます。標準的な条件で構築されたセグメントの場合、プロファイル属性の更新後、ニアリアルタイムで変更が検出されます。一方、Spark SQL を使用した拡張セグメントの場合、設定可能な間隔で定期的なスナップショット評価が行われ、変更が通知されます。各イベントには、プロファイル ID、セグメント名、操作タイプ (追加または除外)、および検出がリアルタイムかスケジュール実行時かが含まれます。これにより、アウトバウンドキャンペーン、パーソナライズワークフロー、リテンションアクションなどを、数時間ではなく数秒以内に有効化するために必要なすべての情報が得られます。
Amazon Connect Customer Profiles が利用可能なすべての AWS リージョンで、セグメントメンバーシップイベントの使用を開始できます。使用を開始するには、ドメイン設定で Amazon Kinesis データストリームを設定し、対象のセグメントをサブスクライブします。詳細については、管理者ガイドをご覧ください。Amazon Connect Customer Profiles の詳細については、製品ページをご覧ください。