Amazon SageMaker Unified Studio が 2 つの新しい接続機能をサポート開始: Iceberg REST Catalog 接続と Amazon DocumentDB の IAM 認証
Amazon SageMaker Unified Studio が 2 つの接続機能に新たに対応しました。(1) 外部 Apache Iceberg カタログを連携させる Iceberg REST Catalog (IRC) 接続と、(2) Amazon DocumentDB 向けの IAM 認証です。この 2 つの機能により、データチームはガバナンスの効いた多種多様なデータソースへと接続範囲を広げられると同時に、複数のプロジェクト間で認証情報を持たない安全な認証方式を適用できます。
Iceberg REST Catalog 接続。 SageMaker Unified Studio は Iceberg REST Catalog (IRC) 接続をサポートするようになり、Iceberg REST 仕様に準拠した外部の Apache Iceberg カタログに接続できるようになりました。サポートされているカタログタイプには、Snowflake Open Catalog (Polaris)、Databricks Unity Catalog、仕様に準拠したその他のカタログ用の Generic IRC タイプなどがあります。接続が完了すると、Data Explorer でカタログを閲覧 (カタログ/スキーマ/テーブルの一覧表示、列の確認、サンプルデータのプレビュー) したり、Visual ETL で入力元や、追加/上書きの出力先として読み書きを行ったり、データノートブックからカタログにクエリを実行したりできます。認証には OAuth2 またはベアラートークンを使用し、データアクセスには自動発行される有効期間の短い Amazon S3 認証情報を使用します。接続のライフサイクル (接続の作成、編集、削除、テスト) が完全にサポートされています。
Amazon DocumentDB の IAM 認証。 SageMaker Unified Studio で Amazon DocumentDB に接続する際に IAM 認証が利用可能になり、接続構成やノートブックコード内にデータベースのユーザー名やパスワードを保持することなく DocumentDB に接続できるようになりました。この接続は専用の IAM ロールを用いて認証されます。DocumentDB 側では AWS Security Token Service (AWS STS) を使用してその認証情報が検証されます。これには、TLS が有効になっている Amazon DocumentDB 5.0 以降のインスタンスベースのクラスターが必要です。この接続は、データノートブック、Data Explorer、テスト接続、Visual ETL データプレビューから使用できます。
こうした接続機能は、本日から Amazon SageMaker Unified Studio が提供されているすべての AWS リージョンで、追加料金なしで利用できます。
Amazon SageMaker Unified Studio の詳細については、Amazon SageMaker Unified Studio ユーザーガイドを参照してください。