Amazon Aurora DSQL が部分インデックスをサポート
投稿日: 2026年10月2日
Amazon Aurora DSQL では、テーブルの特定のサブセットに対してインデックスを作成できるようになりました。テーブル全体のすべての行ではなく、条件を満たす行のみをインデックスに保存するため、クエリのパフォーマンスが向上し、インデックスのストレージコストを削減できます。
多くのテーブルには、小規模なワーキングセットと、それよりはるかに大規模な履歴データが混在しています。例えば、何年分にもわたる完了済みの注文の中に、未完了の注文が含まれているようなケースがあります。CREATE INDEX に WHERE 句を追加すると、そのワーキングセットのみを対象にインデックスを作成できます。テーブルが大きくなってもインデックスは小さく保たれ、それらの行を対象とするクエリで読み取るデータ量も少なくなります。Aurora DSQL では、フィルター条件がインデックスの条件の範囲内に収まるクエリであれば、部分インデックスが使用されます。
部分インデックスは、Aurora DSQL が提供されているすべての AWS リージョンで利用できます。詳細については、Aurora DSQL ユーザーガイドの CREATE INDEX を参照してください。