アカウント・請求関連のご質問
無料利用枠、AWS アカウント、請求やサービスなどに関するお客様からよくいただくご質問をご覧いただけます。
よくあるご質問 トップ 5
自動音声電話によるアカウント認証 (電話認証)に失敗したのですが、どうすれば良いですか?
E メールアドレス、パスワードを忘れてしまいログインできません。
まずは、お心当たりのあるメールアドレスにてログインをお試しください。
ログイン時のパスワードが不明な場合には、AWS アカウントのサインインページより「パスワードをお忘れですか?」のリンクをクリックし、画面指示に従いパスワードを再設定してください。
どちらも不明な場合には、サポートセンター「アカウントと請求」にお問い合わせください。その際にお問い合わせ可能なアカウントがない場合には、新規アカウントを作成ください。
なお、アカウント特定のサポートは可能ですが、セキュリティポリシー上、別アカウントの情報については開示できかねます。
1 年間無料で使用できるというので使用してみたのですが、料金が発生しています。なぜですか?
クレジットカード以外の支払方法はありますか?
AWS の請求は基本的にクレジットカード決済となりますが、請求額が大きい場合はクレジットカードの与信枠を超えてしまうケースもあることから、一定条件を満たす場合にはお客様より AWS 口座へ送金いただく仕組みをご用意しております。 送金にかかる手数料はお客様負担でございます。
一定条件を満たしていない場合は、通常送金をご利用いただけませんが、特別な事情で送金をご希望の場合は、日本担当チームまでご相談ください。
※「お問い合わせの種類*」で”AWS の導入に関するお問い合わせ”をご選択ください。
なお、支払いの詳細設定ページで「銀行口座 (ACH)」が表示されることがございますが、銀行口座 (ACH) は送金によるお支払いとは異なる ACH ダイレクトデビットでございます。詳細はこちらのドキュメントでご案内しております。
購入したリザーブドインスタンスが、稼働インスタンスに適用されているか確認する方法を教えてください。
リザーブドインスタンスの使用状況を確認するために以下のツールが用意されています。
- コストと使用状況レポート
こちらのドキュメントをご参照ください。 - リザーブドインスタンスの使用状況レポート
こちらのドキュメントをご参照ください。
AWS アカウントについて
すべて開くAWS クラウドの開始方法を教えてください。
AWS クラウドの開始方法について動画でご紹介しております。こちらのドキュメントをご確認ください。
AWS アカウントの作成方法を教えてください。
AWS アカウント作成の作成方法はこちらのドキュメントをご確認ください。
同じメールアドレスで複数の AWSアカウントを作成することは可能ですか?
クレジットカードを登録せずに AWS を利用できますか?
AWS をご利用いただくにあたり有効なお支払い方法の登録が必要となりますので、クレジットカードのご登録が必要となります。アカウント作成時にクレジットカードのご登録が難しい場合には、日本担当チームまでご相談ください。
※「お問い合わせの種類*」で”AWS の導入に関するお問い合わせ”をご選択ください。 なお、一定条件を満たす場合には、お支払い方法を送金に切り替えていただくことも可能です。
また、AWS のパートナー経由でサービスをご利用いただくことも可能です。パートナー経由のご利用についてご質問がある場合も、日本担当チームまでご連絡ください。
※「お問い合わせの種類*」で”AWS の導入に関するお問い合わせ”をご選択ください。
1 つの AWS アカウントに、複数のメールアドレスを登録することはできますか?
1 つの AWS アカウントには 1つのメールアドレスのみ登録することが可能です。但し、代替のメールアドレスを追加(または変更)することはできます。
詳細はこちらのドキュメントをご確認ください。
※ 現状、[請求/オペレーション/セキュリティ] に関する全ての通知を受信することができるのはルートユーザーのメールアドレスのみです。もし他メールアドレスでも全てのメンテナンスメールを受信したい場合は、ルートユーザーのメールアドレスにメーリングリストを指定するなどの方法をご検討ください。
自動音声電話によるアカウント認証 (電話認証)に失敗したのですが、どうすれば良いですか?
アカウントの登録情報(住所等)は日本語で入力できますか?
E メールアドレス、パスワードを忘れてしまいログインできません。
ログイン時のパスワードが不明な場合には、AWS アカウントのサインインページより「パスワードをお忘れですか?」のリンクをクリックし、画面指示に従いパスワードを再設定してください。
どちらも不明な場合には、サポートセンター「アカウントと請求」にお問い合わせください。その際にお問い合わせ可能なアカウントがない場合には、新規アカウントを作成ください。
なお、アカウント特定のサポートは可能ですが、セキュリティポリシー上、別アカウントの情報については開示できかねます。
アクセスキーやシークレットアクセスキーの取得・確認方法を教えてください。
解約した AWS アカウントにログインできるのですが、解約できていないのでしょうか。
サービスを使用開始できないのですが、どうすれば良いですか?
サービスを使用開始できない主な原因は以下のとおりです。
1. アカウント作成手続きが完了していない可能性
サービスを利用開始するには、有効なクレジットカード情報をご登録いただき、自動音声電話によるアカウント認証 (電話認証)を完了いただく必要があります。
以下につきましても併せてご確認ください。
・AWS からのアカウント有効化に関するメールが送信されていない
AWS アカウントに関連付けられたメールアドレスに、アカウントアクティベーションに関する追加情報が AWS から届いていないかご確認ください。
・登録クレジットカード情報による遅延
支払い情報の確認が遅れる一般的な原因には、さらに以下のものがあります。
- カードに登録されている氏名や住所の誤り
- カード番号や有効期限の誤り
- お取引銀行が定める 1 日当たりの金額または総額の上限を超えた
※ トラブルシューティングのヒント
AWS に登録したお支払い方法の情報に入力誤りがあると思われる場合は、クレジットカード情報を再入力し、数分間待ってから、問題が解決したかどうかをご確認ください。
問題が解決されない場合は、お取引金融機関の口座明細に 1 USD の承認が記載されているかどうかをご確認ください(この金額は実際には請求されません)。記載がない場合、または 1 USD の記載があり、お取引金融機関への連絡が必要という付記がある場合は、金融機関に承認を依頼することをお勧めします。
上記の確認完了後、クレジットカード承認を再度お試しいただき、数分間待ってから、問題が解決したかどうかをご確認ください。
2. サービス有効化が完了していない可能性
アカウント作成手続きを全て完了いただきますと、順次各サービスが有効化してまいりますが、全サービスの有効化完了まで、最大で 24 時間程度要する場合がございます。誠に恐れ入りますが、しばらくお時間を空けて再度お試しいただけますようお願い申し上げます。
もし 24 時間経過後も各サービスのコンソールへアクセスできない場合は、以下のURLよりサービスの再サインアップをお試しいただけます。
https://aws-portal.amazon.com/gp/aws/developer/registration/index.html
それでも引き続きアクセスできない場合は、お手数ですがサポートセンター「アカウントと請求」までご連絡ください。
3. サービスの制限に達している可能性
各サービスのコンソールへアクセスいただける状態で、リソースが作成できない場合は、各サービスの制限により作成いただけていない可能性がございます。上限値の緩和をご希望される場合は、Service Quotas よりご申請をお願いいたします。
※ご利用目的やアカウントのご利用状況により緩和を承ることが出来ない場合や、上限値に関連しないエラーの場合はトラブルシュート(AWS 有償サポートへの加入)が必要となる場合もございます事をあらかじめご了承くださいませ。
引き続き問題が解決しない場合は、サポートセンター「アカウントと請求」までご連絡ください。すでにお試しいただいた手順のご案内を避けるため、お客様側で問題を解決するために試したトラブルシューティングの手順をお知らせください。
アカウント作成時に個人と法人ではサービス内容に違いはありますか?
「AWS リソースへのアクセスリクエストが検証されました」のメールは何ですか?
該当のリージョンでサービスを利用される際に自動的にリクエストされたものであり、実際にお客様にてリクエストの操作を実施いただいたわけではないため、お客様側で別途作業を行っていただく必要はございません。
もし、通知に記載のリージョンにてサービスをご利用いただけない状況が続く場合は、メールに記載されている連絡先まで英語にてお問い合わせいただきますようお願いたします。
メール本文例:
お客様は、追加検証を必要とする AWS のサービスをリクエストしました。
AWS (該当のリージョン名) リージョンに対して、お客様のリクエストが検証されました。
無料利用枠について
すべて開く無料利用枠について教えてください。
無料利用枠は、対象となる AWS 製品・サービスにおいて、一定の利用範囲内で無料にてご利用いただけるものです。無料で利用可能な範囲(対象製品、1 か月あたりの上限数)はこちらのドキュメントをご確認ください。
※ 無料利用枠の対象外となるサービス、および無料利用枠を超過した分のご利用に対しては、通常料金が適用されます。ご利用にあたりましては、無料利用枠についてのよくあるご質問を併せてご確認ください。
現在の使用量が無料利用枠を超過していないかを確認する方法はありますか?
無料利用枠のみ使用したいので、クレジットカードを登録せずに利用開始できますか?
アカウント作成およびご利用開始にあたっては、本人確認および無料利用枠を超えたご利用に対する料金のご請求先といった点から、クレジットカード登録は必須となります(AWS Organizations で作成したアカウントを除きます)。
なお、無料利用枠内のご利用でしたら、クレジットカードに請求されることはございません。
無料利用枠の対象製品や各サービスが提供する無料利用枠の範囲については、こちらのドキュメントをご確認ください。
アカウントが無料利用枠の適用対象であるかどうかを確認する方法を教えてください。
無料利用枠のタイプは「12 か月間無料」「常に無料」「無料トライアル」の 3 種類あり、各サービス毎に細かいご利用条件や期間が設定されていおります。
詳細はこちらのドキュメントをご確認ください。
なお、AWS Organizations の組織に加入しているメンバーアカウントの場合、当該組織で無料利用枠を利用できるアカウントは基本的に 1 つのみとなり、無料利用枠開始日は管理アカウントの作成日となります。
アカウントに適用されている無料利用枠の終了日を確認する方法を教えてください。
無料利用枠が終了する際には、 AWS アカウントにご登録のメールアドレスに無料利用枠の終了日をお知らせするメールが送信されます。
メール本文例:
AWS アカウント 123456789000 の無料期間(12 か月)は May 31, 2022 に期限切れになります。特に何もしない場合、リソースが引き継がれて、12 か月の無料期間後に有効なリソースに対して自動的に課金されます。
無料利用枠をどれくらい使用しているのか、確認する方法はありますか?
無料利用枠が適用されていることを請求明細上で確認する方法はありますか?
1. 請求書ページへアクセスします。
2. 画面右上で対象の月を選択します。
3.「サービス別料金」タブを開き、「+すべて展開」(+ Expand All)をクリックすると、各サービスの利用明細が表示されます。
※ 無料利用枠が適用されたサービスの項目には「~under monthly free tier」という表記があり、金額は $0 と表示されます。
料金・お支払いについて
すべて開くクレジットカード以外の支払方法はありますか?
AWS の請求は基本的にクレジットカード決済となりますが、請求額が大きい場合はクレジットカードの与信枠を超えてしまうケースもあることから、一定条件を満たす場合にはお客様より AWS 口座へ送金いただく仕組みをご用意しております。 送金にかかる手数料はお客様負担でございます。
一定条件を満たしていない場合は、通常送金をご利用いただけませんが、特別な事情で送金をご希望の場合は、日本担当チームまでご相談ください。
※「お問い合わせの種類*」で”AWS の導入に関するお問い合わせ”をご選択ください。
なお、支払いの詳細設定ページで「銀行口座 (ACH)」が表示されることがございますが、銀行口座 (ACH) は送金によるお支払いとは異なる ACH ダイレクトデビットでございます。詳細はこちらのドキュメントでご案内しております。
クレジットカードの支払(決済)に失敗した場合、どうすれば良いですか?
まずはお支払い方法にご登録いただいているクレジットカード情報に誤りがないか、あるいは有効期限内かどうかをご確認ください。
クレジットカード決済が通らなかった原因が不明な場合は、お手数ですがご利用のクレジットカード会社へ直接ご連絡ください。
詳細はこちらのドキュメントをご参照ください。
クレジットカードの決済失敗につきまして、クレジットカード会社と解決いただけましたら、支払いページから再決済を実施してください。
(サポートセンター「アカウントと請求」窓口でも、再決済を承っております。サポートセンターでの再決済をご希望の場合には、ルートユーザーでサインインの上、決済希望のクレジットカード下 4 桁および請求書 ID を添えてお問い合わせください。)
※月額利用料の決済が通らない場合、請求対象月の翌月に何度か自動再決済が行われます。
※請求書の内容によっては、サポートセンターにおいても再決済を承ることが出来ない場合もございます。
請求書の宛名(Invoice の左上「ATTN:」に掲載される情報)を変更する方法を教えてください。
2.「デフォルトの支払いの詳細設定」の右側に表示されている「編集」をクリックします。
3.「請求先住所」以下に表示される情報をご希望の情報に変更します。
日本語で入力すると文字化けしますので、半角英数字・半角記号(会社名、請求連絡先名はスペース含めて50文字以内)でご入力ください。
4.「更新」を押すと変更が完了し、それ以降に発行される請求書情報にご入力いただいた情報が反映されます。
クレジットカード情報を確認する方法を教えてください。
AWS Organizations の組織に追加可能なアカウント数に上限はありますか?
上限緩和をご希望の場合は、管理アカウントでログインの上、Service Quotas の「クォータの名称」にて 「Default maximum number of accounts」の「アカウントレベルでの引き上げをリクエスト」を選択し、ご希望の上限値で申請してください。
※ AWS Organizations はグローバルサービスのため、コンソール画面右上のリージョン名が「米国東部 (バージニア北部)」となっている必要があります。
予期しないデータ転送が発生しているので、原因が知りたいです。
高額のデータ転送料金が発生した場合は、原因として、お客様のインスタンス上での問題、お客様のウェブサイトへのトラフィック増加、リソースの誤設定などが考えられます。以下の点をご確認ください。
コストと使用状況レポート* - 「コストと使用状況レポート」をダウンロードして、どのサービスでデータ転送が発生しているかを特定してください。このレポートでは、初めに Amazon EC2 と Amazon S3 について確認することをお勧めします。
*コストと使用状況レポートについてはこちらのドキュメントをご確認ください。
想定外の料金が請求されているのはなぜですか?
想定していない料金がお客様のアカウントに請求されているときは、まず請求書ページにてどのサービスにて想定外の料金が発生しているかをご確認ください。
次に、以下についてご確認ください。
- 不要なリソースが稼働していないか
Amazon EC2 と Amazon RDS のインスタンスに対する時間料金は、お客様がインスタンスを起動した時点から発生し、そのインスタンスを停止または削除するまで課金が続きます。
- 別リージョンで不要なリソースが稼働していないか
AWS マネジメントコンソールでは、一度に1つのリージョンしか表示されません。コンソールページの右上にあるドロップダウンメニューでリージョンを 1 つずつ選択し、稼働しているリソースがないか確認ください。
その他、 こちらのドキュメントも併せてご確認ください。
クレジットカード請求が発生しているアカウントを特定できないのですが、どうすれば良いですか?
アカウントを作成した可能性のあるメールアドレスでログインし、支払いページに該当請求がないかをご確認ください。
※「取引」タブにて、お支払い済みの請求をご確認いただけます。
なお、請求が発生している場合、該当アカウントに登録のメールアドレス宛に、以下の件名のメールが送られますので、受信しているメールアドレスをご確認ください。
件名:
Amazon Web Services Billing Statement Available
Amazon Web Services Invoice Available
米ドルの請求金額を希望支払い通貨に変更する場合は、いつの為替レートが使用されますか?
実際に適用されたレートは、発行された PDF 請求書上にてご確認ください。
クレジットカードでの支払いを日本円で行いたいのですが、どうすれば良いですか?
請求書ページから「CSV のダウンロード」をクリックすると、エラーメッセージが表示されてレポートがダウンロードできません。
以下の手順にて、請求明細レポートの「月別レポート」を取得できるように設定していただく必要がございます。
※レポート(CSV)の設定およびレポートの取得は、スタンドアロンアカウントと管理アカウントでのみ可能です。AWS Organizations の組織に加入したメンバーアカウントでは設定や取得はできません。
設定手順:
1. 請求設定ページにアクセスします。
2.「請求明細レポート(レガシー)」 で「編集」をクリックし、「S3 へのレガシーレポートの配信」のチェックボックスをオンにします。
3.「S3 バケットを有効化するよう設定する」 で有効な Amazon S3 バケット名を入力して保存します。 設定したバケットが「有効なバケット」として認識された後、次の手順に進みます。
4.「レポート」 リストで、「月別レポート」 のチェックボックスを選択し、「有効化」をクリックします。
CSV ファイルを取得できるのは、設定された月以降の請求になります。 設定された月より前の月の CSV ファイルについては取得することができない仕組みとなっております。
また、CSV ファイルは S3 バケットに保存されるため、別途 S3 の料金が発生します。料金についてはこちらのドキュメントをご確認ください。
※月別レポートを含むレガシーレポートは後日利用できなくなるため、AWS コストと使用状況レポートを使用することをお勧めします。こちらのドキュメントをご参照ください。
AWS の請求の時間は JST/日本標準時ですか?
いいえ、協定世界時(UTC)を基準に請求金額を計算しています。
日本標準(JST)と協定世界時(UTC)との時差は 9 時間となります。
4 月 1 日 8 時台(JST)のご利用料金は 3 月分の料金として計上され、
4 月 1 日 9 時(JST)のご利用料金から 4 月分の料金として計上されます。
解約後も請求書が発行されているのはなぜですか?
AWS アカウントを解約した時点で課金は停止し、解約日以降の請求は発生しません。
AWS の月額ご利用料金は毎月月末で締められ、ご請求金額は通常翌月 3 日~ 5 日(UTC)の間に確定します。解約月に利用料が発生している場合、翌月に請求書が発行されます。
例)3 月 15 日に解約された場合、 3 月 1 日~ 3 月 15 日までのご利用料金は翌月 4 月 3 日~ 5 日(UTC)に確定し、請求書が発行されます。
ただし、アクティブなサブスクリプションを保有中の場合は、アカウントの解約後に請求書が届く場合があります。詳細はこちらのドキュメントをご参照ください。
請求が支払い免除となっているのはなぜですか?
なお、お支払い免除となる具体的な金額や基準については公開しておりません。
月額料金やサブスクリプション料金(リザーブドインスタンスの前払い金など)はいつ頃請求されますか?(クレジットカード払いの場合)
- 月額料金
毎月月末で締められ、請求対象月の翌月 2 日~ 5 日頃(UTC)に請求書が発行されます。
請求書が発行された時点でクレジットカード決済が行われます。 - サブスクリプション料金(リザーブドインスタンスの前払い金など)
購入された時点で即時に請求書が発行されます。
請求書が発行された時点でクレジットカード決済が行われます。
クレジットメモとは何ですか?
AWS Organizations でメンバーアカウントを組織から削除した場合、どのアカウントに請求が発生しますか?
例)1 月 15 日 9:00 に組織から削除された場合
1 月 1 日 0:00 ~ 1 月 15 日 8:59 までの料金:元の組織の管理アカウントへ請求
1 月 15 日 9:00 からの料金:当該アカウント*へ請求
*新しい組織に加入した場合はその組織の管理アカウントへ請求
請求が発生しているリソースを確認して削除する方法を教えてください。
以下の手順で請求が発生しているサービスを確認し、各コンソールでリソースを削除してください。
請求書ページでの確認方法
1. 請求書ページにアクセスし「サービス別料金」タブで請求が発生しているサービスを確認します。
2. 各サービス名左側の+ボタンをクリックして請求が発生した AWS リージョンを特定します。
3. 各サービスのコンソールにアクセスし上記 2.で確認したリージョン内にあるリソースを削除します。
※画面右上に表示されているリージョン名をご確認ください。
4. 24 時間ほど時間を空けてから請求書ページにアクセスし、請求金額を確認します。
5. 翌日、再度請求書ページにアクセスし課金が停止していることを確認します。
※上記 4.で確認した請求金額と 5. で確認した金額が同一であれば課金は停止しています。
一部のサービスおよびサブスクリプションには、サービスを停止しても課金が継続するリソースがあります。詳しくはこちらのドキュメントをご参照ください。
また、Cost Explorer をご利用いただける場合、リソースを削除したのち以下の手順で課金が停止しているかをご確認いただけます。
※Cost Explorer への反映にも24時間ほどの時間がかかります。
1. Cost Explorer にアクセスします。
2. 日付範囲をクリックし「開始日:リソースを削除した日付」「終了日:現在の日付」に指定します。
3. 粒度を「日別」にします。
※リソースを削除した翌日以降の請求が「-」と表示されている場合、課金は停止しています。
AWS Organizations のある組織から、別の組織にメンバーアカウントを移行させる際、該当メンバーアカウントに請求が発生しないようにするにはどうすれば良いですか?
毎時 "00 分" をまたぐことのないように、組織の切替作業を実施ください。
※組織から削除されスタンドアロンアカウントとなっている状態で毎時 "00 分" をまたぎますと、当該アカウントに対して請求が発生いたします(月額利用料金は毎時 00 分を起点として、1 時間単位で計算されるため)。
※ リザーブドインスタンスや Savings Plans の月額料金、及びサポート料金は秒単位で計算されているため、それらをご利用の場合には毎時 00 分をまたいでいない場合でも当該アカウントに対して請求が発生する場合がございます。
お問い合わせ先について
すべて開く技術サポートを受けられますか?
AWS 有償サポートにご加入いただいたお客様には技術サポートを提供しています。製品の技術的なご不明点はこちらのドキュメント、あるいは re:Post をご利用ください。
ベーシックサポート(無償)のお客様に対しましては、技術サポートは提供しておりません。
なお、多くのお客様に影響を与える障害が発生した際は、AWS Health Dashboard に情報を掲載します。
※ 必ずしも全ての障害をご案内するものではございません。
カスタマーサービス(サポートセンター「アカウントと請求」の窓口)の営業時間を教えてください。
サポートケース作成画面で「English」をご選択いただくと、カスタマーサービスの英語対応窓口(24 時間営業)へお問い合わせいただくこともできます。
日本語サービス上限緩和窓口の営業時間を教えてください。
日本語でのサポート時間は平日 9:00-18:00 (日本時間) です。
サポートケース作成画面で「English」をご選択いただくと、英語サポートセンター窓口(24時間営業)へお問い合わせいただくこともできます。
なお、上限緩和窓口にケースを起票いただく他、Service Quotas コンソールからもご申請いただけます。
Service Quotas についての詳細は以下のドキュメントをご参照ください。
・ Amazon Web Services ブログ
・ ナレッジセンター
・ Service Quotas Documentation
上限緩和を申請した場合、完了するまでにどれ位の時間がかかりますか?
AWS サービスを使ってどんなことができるか相談する窓口はありますか?AWS アカウントを持っていなくても、問い合わせできる窓口はありますか?
日本担当チームまでお問い合わせください。
※「お問い合わせの種類*」で”AWS の導入に関するお問い合わせ”をご選択ください。
お見積もりをお願いできますか?
AWS ではご自身で簡易的な見積りを行うことができる AWS Pricing Calculator をご用意しております。
こちらのツールをご利用ください。
Amazon.co.jp (ECサイト)に関する質問は、どこに問い合わせれば良いですか?
別アカウントについて問い合わせはできますか?
IAM ユーザーで請求やアカウントについてお問い合わせできますか?
Marketplace 製品の購入について、どこに問い合わせれば良いですか?
Marketplace の製品の課金方法について教えてください。
Marketplace の製品に関して技術的なサポートを受けたいのですが、どこに問い合わせれば良いですか?
AWS サポートについて
すべて開くベーシックサポートと有償の AWS サポートの違いは何ですか?
AWS ベーシックサポートは、AWS のすべてのお客様を対象にしています。サポートセンター「アカウントと請求」(日本語対応:日本時間平日 9:00-18:00)、AWS ドキュメント、ホワイトペーパー、および AWS re:Post を無料でご利用いただけます。
AWS 有償サポートでは、ベーシックサポートの内容に加え、AWS サービスについて技術的な質問がある際にサポートエンジニアのチームにお問い合わせができます。技術的なサポートを必要とする場合は、有償の AWS サポートにご加入いただく必要がございます。
その他、各サポートプランの比較はこちらのドキュメントをご参照ください。
有償サポートの料金についてはこちらのドキュメントも併せてご参照ください。
有償の AWS サポート(技術サポート)の加入方法を教えてください。
また、アカウント作成後もこちらから選択・変更いただけます。
どの AWS サポートプランに加入すればよいのかわかりません。
AWS サポートプランの選択またはそれぞれのサポートプランの違いについてご質問がある場合は、こちらのフォームよりお問い合わせください。
※「お問い合わせの種類*」で”AWS の導入に関するお問い合わせ”をご選択ください。
有償サポートのサポート料金が前月よりも高額になっています。理由を教えてください。
有償サポートのサポート料金は、当月の使用料をもとに算出されています。
そのため、前月と比較し AWS 使用量が増加した場合、あるいは当月にリザーブドリソースを購入された場合等に、併せてサポート料金も増加している可能性がございます。
※ リザーブドリソースの前払い金も AWS 使用料の一部のため、サポート料金の計算に含まれます。こちらのドキュメントも併せてご参照ください。
購入したリザーブドインスタンスや Savings Plans の前払い金もビジネスサポートやデベロッパーサポート料金の計算に含まれますか?
有償サポートに加入する前に購入したリザーブドインスタンスや Savings Plans の前払い金はビジネスサポートやデベロッパーサポート料金の計算に含まれますか?
※ リザーブドの時間料金がある場合は、時間料金が毎月の利用料に含まれます。
作成したお問い合わせ(ケース)の記録はどれくらい残りますか?
AWS サポートの解約方法を教えてください。
1. ルートユーザーあるいは権限を持った IAM ユーザーにてお客様の AWS アカウントへサインインします。
※ IAM ユーザーの権限についてはこちらのドキュメントをご参照ください。
2. AWS サポートプランへ移動します。
3. ベーシックプランの「ダウングレードを確認する」をクリックします。
4. 「承諾して同意する」をクリックします。
カスタマーサービス(サポートセンター「アカウントと請求」の窓口)のサポートケースにもケースの重要度と応答時間は適用されますか?
いいえ。お問い合わせ時に「連絡時のご希望の言語」で日本語をご選択いただいた場合、ご加入いただいているサポートプランにかかわらず、「アカウントと請求」に対してはケースの重要度と応答時間の規定は適用対象外となります。
日本のカスタマーサービス(「アカウントと請求」の窓口)の営業時間(平日 9:00-18:00)にできる限り迅速な応答をするよう取り組んでいます。詳細については、こちらのドキュメントをご参照ください。
リザーブドインスタンスについて
すべて開くリザーブドインスタンスとは何ですか?
リザーブドインスタンス/リザーブドノードをキャンセルすることは可能ですか?
リザーブドインスタンス/リザーブドノードにはどんなメリットがありますか?
詳細はこちらのドキュメントをご参照ください。
購入したリザーブドインスタンスが、稼働インスタンスに適用されているか確認する方法を教えてください。
リザーブドインスタンスの使用状況を確認するために以下のツールが用意されています。
- コストと使用状況レポート
こちらのドキュメントをご参照ください。
- リザーブドインスタンスの使用状況レポート
こちらのドキュメントをご参照ください。
リザーブドインスタンスを購入したにもかかわらず、稼働中のインスタンス料金がオンデマンド単価で計算されています。
リザーブドインスタンスを購入したにもかかわらず、オンデマンド料金が発生している原因として、以下の可能性がございます。
- リザーブドインスタンスがアクティブではない
リザーブドインスタンス前払い金のクレジットカード決済が完了しなかった場合、リザーブドインスタンスはアクティブになりません。お持ちのリザーブドインスタンスのステータスは、AWS マネジメントコンソールで確認できます。
クレジットカード決済が通らないまま当月下旬頃になりますと、リザーブドインスタンスのお申込みはキャンセルされます。その場合には、新たにご購入いただく必要がございますためご注意ください。
- 稼働中のインスタンスに一致しない
利用料金に割引を適用するには、お客様の稼働中インスタンスとリザーブドインスタンスが一致している必要があります。オペレーティングシステム、インスタンスサイズ、アベイラビリティーゾーンなどを確認してください。リザーブドインスタンス購入後、割引が適用されていない理由についての詳細は、こちらのドキュメントをご確認ください。
リザーブドインスタンスの期限はどこで確認できますか?
1.AWS マネジメントコンソールにアクセスし、ログインします。
2.「EC2」を選択します。
3. 画面右上に表示されているリージョン名が、リザーブドインスタンスの「該当リージョン」になっているか確認します。
(※ 別のリージョンが選択されている場合は、プルダウンメニューより希望リージョンへ変更)
4. 左側メニューの「リザーブドインスタンス」をクリックします。
5. 希望のリザーブドインスタンスを選択します。
6. 画面下に表示される「詳細」タブの「有効期限」にリザーブドインスタンス契約終了日時が表示されます。
リザーブドインスタンスの期限が切れそうです。期間の延長や契約の更新はできますか?
お手数ですが、お客様にて同じリザーブドインスタンスを新規で購入いただく必要があります。新規、再購入に関わらず、リザーブドインスタンスはご購入時から 1 年または 3 年の契約となりますので、現在のリザーブドインスタンスが終了する直前でご購入されますと、重複期間が短くなります。
なお補足として、お客様にて EC2 リザーブドインスタンスの購入をキューに入れて未来の時刻を選択し、購入する時間を指定することが可能となりました。詳細についてはこちらのドキュメントをご確認ください。
Savings Plans について
すべて開くSavings Plans をキャンセルすることは可能ですか?
同じ暦月内、かつ、直近 7 日間以内に購入された、1 時間あたりの契約額が 100 USD 以下の Savings Plans はキャンセルできます。キャンセルの詳細な条件や手順については、こちらのドキュメントをご参照ください。
なお、キャンセルした Savings Plans によってカバーされていた使用量は、オンデマンド料金で課金されるか、または該当する場合は別の Savings Plans でカバーされます。
Savings Plans にはどんなメリットがありますか?
購入済 Savings Plans の内容及びコミットメントの金額を変更することはできますか?
購入した Savings Plans が、稼働インスタンスに適用されているか確認する方法を教えてください。
Savings Plans の使用状況を確認するために以下のツールが用意されています。
- コストと使用状況レポート
こちらのドキュメントをご参照ください。
- Savings Plans 使用状況レポート
こちらのドキュメントをご参照ください。
- 請求書ページ*
*「削減額」タブで、Savings Plans の割引額をご確認いただけます。
Savings Plans の期限はどこで確認できますか?
Savings Plans の期限が切れそうです。期間の延長や契約の更新はできますか?
いいえ。Savings Plans の契約期間の延長や自動更新はできません。
お手数ですが、お客様にて改めて購入いただく必要があります。
なお、お客様にて Savings Plans の購入をキューに入れて、購入する時間を指定することが可能です。詳細はこちらのドキュメントをご確認ください。
レポート・Cost Explorer について
すべて開くCost Explorer とは何ですか?
Cost Explorer はどれくらいの頻度で情報更新されますか?
レガシーレポートについて教えてください。
月別レポートを含むレガシーレポートは後日利用できなくなるため、AWS コストと使用状況レポートを使用することをお勧めします。こちらのドキュメントをご参照ください。
AWS コストと使用状況レポートでは、レガシーレポートでご確認いただける内容以上のデータをご取得いただけます。
そのため、レガシーレポートに関わるお問い合わせをいただいた場合でも、サポートできる範囲には限りがあり、ご要望に沿えない可能性がございますこと、あらかじめご了承ください。