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Amazon RDS for SQL Serverがローカルタイムゾーンをサポートしました
Amazon RDS SQL Serverでローカルタイムゾーンをサポートしました。アプリケーションでお使いのタイムゾーンをAmazon RDS for SQL Serverインスタンスに設定頂けます。
こちらの機能はDBインスタンスのタイムゾーンをご指定の物に設定します。RDS for SQL Serverを作成する際にタイムゾーンを変更する場合は、AWS Management ConsoleのSelect your Time Zoneドロップダウンメニューを利用します。インスタンス作成後はタイムゾーンを変更することが出来ません。このオプションを変更すると、OSレベルでのタイムゾーンの変更が行われ、全てのdateカラムと値に影響がある点ご注意ください。その為、タイムゾーンの変更による影響を事前に調査することを推薦します。ローカルタイムゾーンを設定したデータベースインスタンスを作成する前に、テストデータベースインスタンスで変更を検証することをお勧めします。
Amazon RDS for SQL Serverのローカルタイムゾーンサポートに関する更に詳細な情報は、ドキュメントをご覧ください。
星野 (原文はこちら)