Amazon Web Services ブログ

Category: Amazon RDS

Amazon RDS Proxy が大阪リージョンでご利用可能になりました

みなさん、こんにちは。シニアエバンジェリストの亀田です。今年もAWSのアップデート情報をお届けしていきますのでよろしくお願いいたします。2022年最初のアップデートは、大阪リージョンの機能追加です。Amazon RDS Proxy が大阪リージョンでご利用可能になりました。 Amazon RDS Proxy RDS Proxy はアプリケーションのスケーラビリティ、復元力、および安全性を向上させるフルマネージド型データベースプロキシです。RDSに対するアプリケーションクライアントの接続を、クライアントの代わりに行いセッションを維持する機能を提供します。これによりアプリケーションがデータベースと確立した接続をプールおよび共有でき、データベースの効率とアプリケーションのスケーラビリティが向上しフェイルオーバー時間が最大 66% 短縮します。

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AWS のディザスタリカバリ (DR) アーキテクチャ、パート III: パイロットライトとウォームスタンバイ

このブログはSeth Eliot (Principal Reliability Solutions Architect with AWS Well-Architected)によって執筆された内容を⽇本語化したものです。原⽂はこちらを参照して下さい。 このブログ記事では、 自然災害、技術的な障害、人的な行為などの災害イベントからワークロードを回復できるようにする、さらに2つのアクティブ/パッシブ戦略について学びます。以前、AWS でのディザスタリカバリ (DR) の 4 つの戦略を紹介しました。次に、バックアップと復元の戦略を検討しました。今回は、

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初めてのPerformance Insights入門 – その3

テクニカルソリューションアーキテクトの笹川です。 前回は初めてのPerformance Insights入門 – その2 と題してPerformance Insightsと拡張モニタリングを使ってデータベースのパフォーマンスチューニングを行ってみました。パフォーマンスチューニングをする際に何を手がかりにどう確認していくのか、少しでもイメージを掴んで頂けていたら幸いです。今回も引き続き、色々なシナリオを検討しながらPerformance Insightsを使ってパフォーマンスチューニングを行ってみたいと思います。

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新機能 – Amazon RDS Custom for SQL Server が一般提供開始

2021 年 10 月 26 日、Amazon RDS Custom for Oracle をローンチしました。これは、基盤となるオペレーティングシステムとデータベース環境のカスタマイズを必要とするアプリケーション向けのマネージドデータベースサービスです。RDS Custom for Oracle では、データベースサーバーホストとオペレーティングシステムにアクセスしてカスタマイズできます。例えば、特別なパッチを適用し、特権アクセスを必要とするサードパーティー製アプリケーションをサポートするようにデータベースソフトウェアの設定を変更します。 2021 年 12 月 1 日(米国時間)、特定の設定に依存するアプリケーションや、企業、e コマース、コンテンツ管理システムでカスタマイズが必要なサードパーティー製アプリケーション (Microsoft SharePoint など) をサポートする Amazon RDS Custom for SQL Server の一般提供を開始しました。 RDS Custom for SQL Server を使用すると、SQL Common Language Runtime (CLR) などの昇格された権限を必要とする機能を有効にしたり、異種リンクサーバーを有効にするための特定のドライバーをインストールしたり、インスタンスあたり 100 を超えるデータベースを持つことができます。

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Cloud Transformation Flywheel

『V1 AWS設計(AWS移行時の初期設計)』のための効果的な意思決定

自組織の既存のビジネスアプリケーション・ポートフォリオを確認して、『V1 AWS設計』すなわち、AWSへ移行するための最初のアーキテクチャ設計を作成する場合、しばしば進捗を阻む以下の2つの主要な事象への対処を検討しなければなりません。 技術チームは、モダナイゼーションとマイグレーションのバランスが取れた明確なパスを見つける必要があります。 プラットフォームを変革するための明確な基準を提供するとともに、既存のシステム上でも新しいビジネス・ケイパビリティ(機能のリリースなど)を提供し続ける必要があります。 クラウド化の流れを加速してV1 AWS設計を実装するには、確立された効率的な意思決定プロセスを持つことが極めて重要であることが分かってきました。このプロセスを成功させるには、スピードのバランスを取り、モダナイゼーションの足かせとなる技術的負債に対処し、優先度の低い最適化はシステムをAWS上に配置した後まで延期するアプローチが有効と言えます。 このブログでは、AWSへの初期移行(V1)の明確なパスの決定方法、アプリケーションとインフラのアーキテクチャおよび構成をどの程度変革するか、そしてアプリケーションをAWSに移行する際の段階的なデプロイ自動化の程度に関して、効果的な決定を行う方法を紹介します。

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初めてのPerformance Insights入門 – その2

テクニカルソリューションアーキテクトの笹川です。 前回は初めてのPerformance Insights入門と題してPerformance Insightsの基本的な見方や使い方をご紹介させて頂きました。Performance Insightsで何が確認できるのか、待機イベントとは何か、Performance Schemaと何が違うのか、少しでもイメージできるようになって頂けていれば幸いです。 今回は少し進んでPerformance Insightsを使ってデータベースのパフォーマンスチューニングを行ってみましょう。データベースのパフォーマンスチューニングを行ったことがない、どう考えれば良いかわからない、どこから手をつけたら良いのかイメージできない、という方の為に比較的簡単な例をご紹介して説明して行きたいと思います。

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AWSを活用した次世代型ハイブリッドおよびバーチャル臨床試験

この記事は “Running next generation hybrid and virtual clinical trials on AWS” を翻訳したものです。 CliniOpsは、AI、モバイル、分析、クラウド、センサー、コネクテッドデバイスを活用して、デジタル臨床試験をサポートする、ライフサイエンス業界向けのデータサイエンスプラットフォームを提供しています。遠隔医療を組み込んだこの斬新な統合プラットフォームアプローチは、被験者、医療機関、製薬企業向けにカスタム設計されており、低コストで高いデータ品質を保証します。また、このプラットフォームは非常に柔軟で協調性が高く、臨床オペレーション、データマネジメント、生物統計、薬事の各機能にわたるワークフローを合理化します。

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Amazon RDS Custom for Oracle — データベース環境における新しいコントロール機能

オンプレミスまたは Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)などの自己管理型環境でデータベースを管理するには、プロビジョニング、スケーリング、パッチ適用、バックアップ、高可用性のための設定などのデータベース管理タスクに時間とリソースを費やす必要があります。そこで、数十万の AWS のお客様がこれらの差別化されていない管理タスクを自動化するため Amazon Relational Database Service(Amazon RDS)を使用されています。 ただし、レガシーアプリケーションやパッケージアプリケーションの中には、ヘルスケアやライフサイエンス、テレコム、リテール、バンキング、ホスピタリティなどの分野に特化したオラクルのアプリケーションのように、基盤となるデータベースやオペレーティング・システム(OS)のカスタマイズを必要とするものもあります。これらの特定のカスタマイズを必要とするお客様は、Amazon RDS のような完全管理型データベースサービスの利点を得ることができず、最終的にオンプレミスまたは EC2 インスタンスにデータベースをデプロイすることになります。

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2021 メディア業界のお客様向け AWS 勉強会 第七回『アベイラビリティーゾーンを 使用した静的安定性 / AWS におけるマルチリージョン構成の考え方』

2021/09/15 にメディア業界のお客様向けに AWS 勉強会を開催いたしました。第七回では AWS でシステム設計を行う方に向けて、AWS 自身がサービス開発において重要視しているシステムアーキテクチャにおける「静的安定性」を高める工夫について、お客様にも応用頂きたくご紹介する内容を前半で、後半では、AWS におけるマルチリージョン構成の考え方を説明しました。講師を勤めたソリューションアーキテクトの八木の経験として、お客様との議論の中で、システム安定性の議論を行う際、シングルリージョン内での取りうる手段について熟考した上でマルチリージョン構成の議論を行う方が有益だと感じるシーンが多かったため、今回はそれら2つのテーマでご説明させて頂きました。 資料のダウンロードおよび動画の視聴は下記のリンクから無料でご利用頂けますので、合わせてご確認ください。 資料のダウンロード及び動画の視聴リンク それではここから当日のセッションの内容について簡単にご紹介させていただきます。

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教育現場での課題を解決するオンライン授業用番組ライブラリーにおけるAWS活用

オンライン授業用番組ライブラリーを開発した背景 2020年に発生した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックにより教育現場のオンライン化が進み、従来であれば対面で授業を行っていた大学でもオンライン授業が行われるようになりました。教育機関では対面での授業であれば、動画コンテンツのような著作物を条件を満たしている場合に限り著作権者の許諾なくかつ無償で利用することが可能です。しかし、オンライン授業で著作物を利用する場合は有償利用となり、著作物の利用に際して手続きする必要があるという課題があります。 このような状況下で大学から相談を受けた株式会社NHKエンタープライズは、オンライン授業で利用する著作物の権利処理の手間をなくすため、日本放送協会(NHK)で放送した権利処理済の動画コンテンツを大学でのオンライン授業はもちろん、自習や予習にも利用できるソリューション「オンライン授業用番組ライブラリー」(以降 番組ライブラリー)を構築・提供しています。

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