Amazon Web Services ブログ
Category: Database
[開催報告] 11月27日 AWS Purpose Built Database Webinar「Amazon Aurora/RDS のコスト最適化 」
先日(2023/11/27) 「Amazon Aurora/RDS のコスト最適化 」無料セミナーを開催しまし […]
Amazon DynamoDB の Amazon OpenSearch Service とのゼロ ETL 統合が利用可能になりました
本日、Amazon OpenSearch Service と Amazon DynamoDB zero-ETL の統合が一般公開されたことをお知らせします。これにより、カスタムコードやインフラストラクチャを必要とせずに、DynamoDB データを自動的に複製および変換して検索を実行できます。この zero-ETL 統合により、データパイプラインアーキテクチャのコードの記述、データの同期、頻繁なアプリケーション変更によるコードの更新に伴うオペレーション上の負担とコストが軽減され、アプリケーションに集中できるようになります。
この zero-ETL 統合により、Amazon DynamoDB を利用するお客様は、全文検索、あいまい検索、オートコンプリート、機械学習 (ML) 用のベクトル検索など、Amazon OpenSearch Service の強力な検索機能を使用して、ユーザーエンゲージメントを高め、アプリケーションに対する満足度を向上させる新しいエクスペリエンスを提供できるようになりました。
Amazon RDS for Db2 の利用を開始する
AWS インフラストラクチャ上で稼働するフルマネージド型の Db2 データベースエンジンである Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for Db2 の提供が開始されました。実際にデータベースを作成する手順を示しつつ、メリットをご説明します。
Amazon RDS for SQL Server における大規模データベースのバックアップおよびリストア戦略
この投稿では、Amazon RDS for SQL Server でホストされている大規模な SQL Server データベースの 2 つのバックアップとリストアのオプションについて説明します。
AWSオンラインセミナー「さあ、始めよう!AWS が提供するサーバーレス時系列データベース」資料・動画及び QA 公開
先日(2023/9/14) に開催した AWS オンラインセミナー「さあ、始めよう! AWS が提供するサーバ […]
Amazon ElastiCache を使用して RDS for MySQL ワークロードのコストを最適化し、パフォーマンスを向上させる
データ量とユーザー数が増えるにつれて、アプリケーションのパフォーマンスと応答時間を改善する一方で、データベースのコストを最適化しなければならないという課題に直面することがよくあります。インメモリキャッシュは、アプリケーションのパフォーマンスを向上させると同時に、お客様が費用対効果の高い方法でビジネスを成長させ、市場を拡大できるようにします。本記事ではElastiCache for RedisをRDS for MySQLにキャッシュレイヤとして実装することにより、どのように高いパフォーマンスを達成しつつコストを削減するかを具体的なテスト結果から解説します。
Amazon Redshift との Amazon Aurora MySQL ゼロ ETL 統合が一般公開されました
「データは、あらゆるアプリケーション、プロセス、ビジネス上の意思決定の中心にあります」と、AWS のデータベー […]
AWS Weekly Roundup – re:Post Selections、SNS および SQS の FIFO の改善、マルチ VPC の ENI アタッチメントなど – 2023 年 10 月 30 日
AWS re:Invent まであと 1 か月を切りましたが、その間も興味深いニュースが続々と発表されています […]
AWS Amplify と AWS CDK で GraphQL と DynamoDB に接続する
本日 (2023 年 10 月 4 日) 、Amplify の GraphQL API 機能のための AWS Cloud Development Kit (CDK) コンストラクト を発表できることを嬉しく思います。Amplify の GraphQL API CDK コンストラクトを使用すると、単一の GraphQL スキーマ定義を使用して、Amazon DynamoDB テーブルや AWS Lambda 関数などのデータソースをバックエンドとするリアルタイム GraphQL API を作成できます。
Amazon Finance Technologies が Amazon DynamoDB を使用してイベントドリブンでスケーラブルな送金サービスを構築した方法
Amazon Finance Technologies(FinTech)の payment transmission(支払い送信)チームは、請求書の作成から支払が行われるまでのプロセスにおける、Accounts Payable(AP)チームの製品を管理しています。彼らの一連のサービスは、請求書の作成から決済が終わるまで、受け取り側が確実に支払いを受け取れるよう、支払いプロセスの処理を行います。 Amazon Business は、デジタル作家、アプリケーション開発者、小売業者、電力会社、税理士法人など、非常に多様な支払先に送金を行っています。2022年、FinTech の payment transmission チームは、アメリカで使用されている送金ネットワークの一つである ACH や電信送金などの様々な送金オプションを通じて、150カ国、60通貨以上で4,200万件以上の送金をサポートしました。