AWS 料金
AWS 料金のしくみはどのようになっていますか?
AWS では 200 種類を超えるクラウドサービスについて従量制料金を適用しています。AWS では必要な個々のサービスにのみ、サービスを使用する期間だけお支払いいただき、長期契約や複雑なライセンスは必要ありません。AWS の料金は、水道や電気などの公共料金の支払方法に似ています。サービスを消費した分だけ支払い、サービスの使用を停止したときの追加コストや解約料金はありません。
AWS の支払い方法はどのようになっていますか?
従量制料金
AWS では使用した分の料金のみでご利用いただけます。組織の俊敏性と応答性を確保し、いつでもスケールの要求を満たすことができます。
従量制料金とすることで、予算を過剰に計上することなく、変化するビジネスニーズに容易に適応でき、変化にすばやく対応できるようになります。従量制料金モデルでは、予測ではなくニーズに応じてビジネスを調節できるため、過大なプロビジョニングや能力不足に陥るリスクが削減されます。
必要に応じてサービスに支払うことにより、イノベーションや発明に集中し、購買業務の複雑さを解消して、ビジネスに柔軟性をもたらすことができます。
オンプレミス/コロケーション

年

未利用分
AWS

コミット時に保存
Savings Plans は、AWS 使用料金を大幅に節約できる柔軟な料金モデルです。この料金モデルでは、AWS コンピューティング、AWS Machine Learning の料金値下げが可能になります。Savings Plans では、1 年または 3 年単位で、AWS のサービスまたはサービスカテゴリの特定量の使用 (ドル/時で測定) の契約を締結することにより、オンデマンドと比較して費用を節約できます。
1 年または 3 年の Savings Plans にサインアップし、AWS Cost Explorer のレコメンデーション、パフォーマンスレポート、予算アラートを活用して、簡単にプランを管理できます。
使うほどにお安く
AWS ではボリュームディスカウントを受けることができ、使用量が増えるほど節約できます。S3 や EC2 からのデータ転送 (アウト) のサービスの価格は階層化されており、つまり使用すればするほど GB あたりの料金が安くなります。また、データ転送 (イン) は常に無料です。結果として、AWS を使用するニーズが増すほど規模の経済のメリットを受けることができ、導入規模を増やしつつ、コストを管理することができます。
AWS では、組織の発展に伴って発生するビジネスニーズに対処するためのサービスを入手できるオプションも用意しています。たとえば AWS のストレージサービスポートフォリオでは、データへのアクセス頻度とデータを取得する際に必要なパフォーマンスに基づいて価格を下げるためのオプションが用意されています。費用の節減を最適化するには、パフォーマンス、セキュリティ、耐久性を確保しつつ、コスト節減に役立つストレージソリューションを正しく組み合わせて選択してください。

50 TB までのストレージ

0.023 GB/月

51~100 TB のストレージ

0.022 GB/月

500 TB 以上のストレージ

0.021 GB/月

従量制料金
従量制料金とすることで、予算を過剰に計上することなく、変化するビジネスニーズに容易に適応でき、変化にすばやく対応できるようになります。従量制料金モデルでは、予測ではなくニーズに応じてビジネスを調節でき、過大なプロビジョニングや能力不足に陥るリスクが削減できます。
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コミット時に保存
AWS コンピューティング、AWS Machine Learning 向けの Savings Plans では、1 年または 3 年単位で、AWS のサービスまたはサービスカテゴリの特定量の使用 (ドル/時で測定) の契約を締結することにより、オンデマンドと比較して費用を節約できます。
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使うほどにお安く
AWS ではボリュームディスカウントを受けることができ、使用量が増えるほど節約できます。S3 などのサービスの価格は階層化されており、使用すればするほど GB あたりの料金が安くなります。AWS では、さまざまなビジネスニーズに対処するため、サービスを入手できるオプションを多数ご用意しています。
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削減額を計算する

AWS 料金計算ツール
利用中のサービスが 1 つのインスタンスであっても 10 個以上のサービスであっても、AWS 料金計算ツールを使用して月額料金を見積もることができます。この計算ツールによって、個々または複数の料金を見積もることができ、テンプレートを使用してソリューション全体を評価できます。