Amazon Web Services ブログ
Category: Technical How-to
【開催報告】ISV SaaS 事業者向け 8 社合同 AI-DLC Unicorn Gym
2026 年 7 月 16 日(木)、 17 日(金)の 2 日間、東京・麻布台ヒルズにて、ISV SaaS 事業者向けの 8 社合同 AI-DLC Unicorn Gym を開催しました。株式会社サイバーセキュリティクラウド、freee 株式会社、株式会社いえらぶ GROUP、モビルス株式会社、エムオーテックス株式会社、株式会社ヌーラボ、テクマトリックス株式会社、株式会社ヴァル研究所(順不同・敬称略)の 8 社から計 54 名にご参加いただき、各チームが自社プロダクトの開発テーマを持ち込んで、Kiro や Claude Code などの Coding Agent を活用しながら 2 日間 AI 駆動の開発プロセスを実践しました。
本記事では、ご参加いただいた各社が 2 日間 AI-DLC をどう体験したのか、参加者の声を交えてレポートします。
Motorway が Strands と AgentCore で構築した AI エージェント評価パイプラインの紹介
AI エージェントは流暢に答えますが、それが確実に正しく動くとどう証明すればよいのでしょうか。本記事では、英国の中古車マーケットプレイス Motorway と AWS が構築した、エンドツーエンドのエージェント評価パイプラインを紹介します。Strands Agents SDK と Amazon Bedrock AgentCore を組み合わせ、ツールの使い方・推論・出力品質を 3 層で評価し、誤った結果を 8 件に 1 件から 50 件に 1 件へ削減した手法を、デプロイのゲートや本番監視まで含めて解説します。
AWS Advanced JDBC Wrapper のコネクションプーリングを設定アシスタントで構成する
本記事では、Amazon Aurora および Amazon RDS 上で AWS Advanced JDBC Wrapper のコネクションプーリングを設定する方法を紹介します。外部プーリングと内部プーリングの違い、ワークロードに応じた選択基準、生成 AI ベースの JDBC-WRAPPER-CONFIGURATION-ASSISTANT による設定構築の方法を解説します。
Amazon CloudWatch アラームをアクション可能なシグナルに変える
本記事は 2026年7月6日に公開された「Turn Your Amazon CloudWatch Alarms […]
AWS DevOps Agent と Kiro CLI によるインシデント修正の自動化
本記事では、AWS DevOps Agent の修正計画の出力を、AWS CodeBuild 上でヘッドレスモードで動作する Kiro CLI と統合して、修正のループをエンドツーエンドで完結させる方法を紹介します。AWS DevOps Agent が修正分析を完了すると、イベント駆動型のパイプラインが調査結果を自動的に Kiro CLI へルーティングします。Kiro CLI はコードベースに修正を適用し、人によるレビュー用の pull request を作成し、承認後にデプロイをトリガーします。結果として、L1/L2 インシデントは検知からデプロイ済みの修正まで、最小限の人手介入で完了します。唯一人が介在するのは pull request の承認だけです。
Amazon Aurora DSQL における接続プーリング戦略
本記事では、Amazon Aurora DSQL の接続負荷を減らし、レート制限内に収め、再接続の集中を防ぐための 4 つの接続プーリング戦略を解説します。公式コネクタの利用、ジッターによる接続の失効回避、プールサイズの最適化、マルチリージョンでの考慮事項に加え、オブザーバビリティとトラブルシューティングも紹介します。
Amazon Inspector SBOM Generator で Java のネストされた依存関係を特定する方法
Java アプリケーションの JAR ファイル内に潜むネストされた依存関係は、Log4J の脆弱性 (CVE-2021-44228) のように見落とされがちなセキュリティリスクとなります。本記事では、Amazon Inspector SBOM Generator (Sbomgen) を使用してネストされた依存関係への明示的なパスを特定し、脆弱性を検出・緩和する方法を、Log4J、Jackson、Hibernate の具体例とともに紹介します。
Amazon GuardDuty 調査エージェントのご紹介: オンデマンドの AI を活用した脅威評価
Amazon GuardDuty 調査エージェントのパブリックプレビューを発表しました。AI を活用してセキュリティ検出結果の調査を自動化し、調査時間を数時間から数分に短縮します。リスクレベル、信頼度スコア、MITRE ATT&CK 手法マッピング、推奨アクションを含む構造化された評価を提供します。本記事では、コンソールと AWS CLI による有効化と調査の実行手順、AWS MCP サーバーとの統合、AWS Security Incident Response との使い分けを解説します。
【開催報告】AWS Summit Japan 2026 — 物流異常を Amazon Quick が自動解決:配送在庫の異常検知〜問合せまで一気通貫
物流の現場では、基幹・受発注・在庫・配送など複数のシステムにデータが分散しています。今回の展示では、Amazon Quick がこれらの課題をどのように解決するかを、実際の業務シナリオに沿ってデモでお見せしました。皆さまの物流現場でも、こんな課題はありませんか?
9 社合同 AI-DLC Unicorn Gym:AI と作った 2 日間で見えた、 「書く」から「決める」への転換
2026 年 6 月、事業ドメインの異なる 9 社 11 チーム・約 90 名が一堂に会し、Kiro と Claude Code を使って自社の実課題に挑む AI-DLC Unicorn Gym を合同開催しました。動くものを見ながらビジネスと開発がその場で会話する 2日間を通じて、多くのチームが「開発の主役が書くことから決めることへ移る」という手応えを掴み、参加者アンケートでは満足度 4.7/5・平均 74% の工数削減という結果につながりました。各チームが持ち込んだテーマ、成果発表のハイライト、そして率直なお客様の声まで、合同開催だからこそ見えた 2 日間をレポートします。








