Amazon Web Services ブログ

Category: Migration

ハイブリッド環境向けに複数リージョンを跨ったAWS Managed Microsoft Active Directoryを設計する

これまで、大規模かつ複雑な構成のMicrosoft Active Directoryを複数の地域に跨って展開しているお客様は、オンプレミスのActive DirectoryをAWSに移行するにおいて様々な課題に直面してきました。AWS Managed Microsoft Active Directoryとの連携も、容易ではありませんでした。
昨年リリースされたAWS Managed Microsoft Active Directoryの「マルチリージョンレプリケーション」機能を利用すれば、このようなグローバル展開の作業を簡略化し、移行プロジェクトにおける難題を軽減することができます。このマルチリージョン機能を活用し、AWS Managed Microsoft Active Directoryを利用したハイブリッドActive Directoryをどのように設計・構築すれば良いかという質問を多くのお客様から受けています。
この記事では、複数のリージョンにまたがるAWS Managed Microsoft Active Directoryの設計と名前解決(DNS)のアーキテクチャーについて説明していきます。

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AWSだからできるRISE with SAPの豊富なモダナイゼーションパス

はじめに 先日、SAPはRISE with SAPを発表しました。RISE with SAPは、シングルテナントでSAPが管理するERP導入により、Intelligent Enterpriseを実現するため、より簡単にSAP S/4HANAへのアップグレードを可能にするサービスです。RISE with SAPは、お客様のクラウドジャーニーを実行するために必要なテクノロジーを、1つの契約にまとめて提供することで、SAP S/4HANAの導入をさらにシンプルにします。本サービスでは、RISE with SAPのコアサービスにおける標準的なプロダクションSLAを99.7%(非本番では99.5%)とし(追加費用により99.9%のSLAを実現)、SAP S/4HANAのオンプレミスでの導入と比較して、5年間の総所有コスト(TCO)を20%削減¹することができます。AWSは、RISE with SAPのクラウド・サービス・プロバイダー(CSP)の選択肢の一つとなります。

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米国 海軍は7兆円超のリソース管理を行う最大の基幹システム(ERP)をAWSに移行完了

アメリカ海軍(U.S. Navy)が、”最大”の基幹システム(“U.S. Navy’s largest SAP ERP system”)をAWSへ移行した事例が公開されました。今回のブログでは、AWSジャパン・パブリックセクターより、この事例から読み取られるべきインパクトについて、ご紹介します。

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Amazon FSx architecture diagram

Amazon FSxへのファイルサーバーの移行とAWS Managed Microsoft Active Directoryとの統合

「Amazon FSx」は、他サードパーティ製ファイルシステムのような互換性と同時に多様な用途に堪える様々な機能を提供します。Amazon FSxを活用することによって、ハードウェアの調達・ソフトウェアの設定・パッチ適用・バックアップ等、時間と労力のかかる従来の運用作業を自動化することができます。この記事ではActive Directoryドメイン移行のシナリオにおいて、オンプレミスのファイル共有をAWS DataSyncを用いてどのようにAmazon FSxに移行できるかを説明していきたいと思います。多くのお客様がオンプレミスのADからAWS Managed Microsoft Active Directoryへの移行と同時に、ファイルサーバーもAmazon FSxに移行しています。

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SAP on AWS: 2020年振返り

はじめに 2020年を振り返ると、どれだけ信じがたい出来事が起きたかということを認めなくてはなりません。全世界的にCOVID-19やその他の世界の出来事によって私たちの生活様式が変化し、多くの人々にとって困難なものとなりました。このパンデミックにより、企業は顧客や従業員のニーズを満たすために、ほぼ即座に運用上の変更を余儀なくされました。また、多くの企業がクラウドサービスの利用を始めました。 この数週間にわたり、毎年恒例のre:Inventカンファレンスの一環として、私たちは多くのお客様からの声を聞く機会がありました。その数社はSAPトランスフォーメーションのストーリーを世界へ共有するためのバーチャルステージを行いました。:

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オンプレミスの SQL Server Windows ワークロードを Amazon EC2 Linux に移行する

 何十年もの間、IT 管理者は SQL Server ワークロードを Windows でしか実行できませんでした。ただし、SQL Server 2017 の時点で、SQL Server は Linux オペレーティングシステムでも実行できるようになりました。IT 管理者にとって、これは、希望するオペレーティングシステムで SQL Server ワークロードを実行できる機会であり、Windows Server のライセンスコストを削減し、オープンソース技術でアプリケーションスタックの近代化を開始できる機会でもあります。しかも、すべてシステムアーキテクチャやユーザーエクスペリエンスを大幅に変更することはありません。Linux で既存の SQL Server ワークロードを実行したいお客様を支援するために、AWS は Microsoft SQL Server データベースのための Windows から Linux へのプラットフォーム変更アシスタントの提供を開始しました。 この記事では、Microsoft SQL Server データベースのための Windows から Linux へのプラットフォーム変更アシスタントを利用して、Microsoft SQL Server データベースを Windows から Amazon EC2 Linux に移行するプロセスについて解説します。この記事では、プラットフォーム変更アシスタントを実行するための前提条件の設定を示し、2 つの使用例を提示します。最初の例では、プラットフォーム変更アシスタントを利用して、SQL Server 2017 で新しい […]

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データベース移行のためのクロスアカウントの継続的デリバリーパイプラインの構築

開発を迅速化し、その品質を高めるには、アプリケーションのコード変更を管理してデプロイする継続的なデリバリー戦略を使用することができますが、データベース移行のための継続的デリバリーは、手動プロセスであることがほとんどです。 データベース移行のための継続的インテグレーションと継続的デリバリー (CI/CD) の導入には、次のようなメリットがあります。 自動化されたマルチアカウントセットアップによってデータベース移行がシンプル化される。 適用された変更の信頼レベルが向上する。 プロセスの再現が容易になる。 データベース移行がより高速で効率的になる。 データベースへの接続にジャンプステーションを使用する必要がないので、Amazon EC2 をプロビジョニングし、管理して、パッチを適用する必要がなくなる。 この記事では、マルチアカウントセットアップでデータベース移行を自動化するために AWS 開発者用ツール一式を設定する方法を説明します。対象読者は、AWS CloudFormation に関する知識がある開発者、ソリューションアーキテクト、およびデータベース管理者です。 このソリューションは、マルチアカウントおよびマルチ VPC の CI/CD データベース移行を紹介するために、4 つの AWS アカウントを使用します。 共有サービス – AWS CodePipeline および AWS CodeBuild などの継続的デリバリー/デプロイメントサービスに関連するすべてのツールのための中心的な場所です。共有サービスアカウントは AWS CodeCommit リポジトリもホストし、開発者はここにコードをプッシュできます。 開発、テスト、および本番 – Amazon RDS for SQL Server データベースを作成し、Secrets Manager を使ってデータベースの認証情報を保存するターゲットアカウントです。また、RDS for SQL Server インスタンスと同じ VPC およびプライベートサブネット内で、CodeBuild プロジェクトの作成と設定も行います。 前提条件 開発、テスト、および本番の各ステージを作成するための 3 […]

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AWS Schema Conversion Tool、ビルド 616 の新機能紹介

AWS Schema Conversion Tool (AWS SCT) の新しいバージョンを導入することに興奮しています。これには、PostgreSQL10 のパーティショニング、新しいサーバレベルのアセスメントレポート、テーブル値関数のサポートなどをサポートが含まれています。 AWS SCT とは、あるデータベースエンジン上の既存のデータベーススキーマを別のデータベースエンジン用に変換するためのツールです。リレーショナル OLTP スキーマやサポート対象のデータウェアハウス OLAP スキーマを Amazon RDS に変換することができます。たとえば、MySQL や PostgreSQL などと互換性があるため、Amazon Aurora に変換できます。また、リレーショナル OLTP スキーマやサポート対象のデータウェアハウス OLAP スキーマを Amazon Redshift に変換することも可能です。サポートされているすべてのソースとターゲットをドキュメントで検索してください。 以下に、このブログ記事でカバーするトピックの概要を示します: SCT Assessment Report への変更 Oracleから Amazon RDS for Oracle Microsoft SQL Server から Amazon RDS for SQL Server テーブル値関数の実装 SQL Server から PostgreSQL へ […]

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AWS DMS でのネイティブ CDC サポートの使用方法

AWS Database Migration Service (AWS DWS) は、本日よりネイティブ CDC サポートを開始し、特定のチェックポイントから AWS DMS レプリケーションを開始および停止する機能を提供します。この機能を利用すると、Microsoft SQL Server のログシーケンス番号 (LSN)、Oracle のシステム変更番号 (SCN)、AWS DMS 固有の復旧チェックポイントなどのチェックポイントを使用できます。このリリースの一環として、データレプリケーションを停止し、AWS DMS のチェックポイント機能を使用して再開する機能も提供しています。 このリリースにより、AWS DMS を使用するお客様は、データベースがコミットシーケンス (ログシーケンス番号 (LSN) のことです) を使用するのと同じ仕組みを利用できます。また、より多くの統合ユースケースが公開されます。たとえば、Oracle Data Pump または SQL Server BCP を使用して、初期データをターゲットデータベースにロードした後、DMS ログシーケンス番号を使用して変更データキャプチャ (CDC) を開始できるようになりました。今回提供されるチェックポイント機能とネイティブな開始ポイントのサポートにより、環境を休止して前回のレプリケーション実行後に行われた変更を処理することができます。たとえば、最後のチェックポイントから 1 日に 1 回変更をレプリケートできます。 リリースの時点では、Oracle、SQL Server、MySQL データベースに加えて、Amazon Aurora with MySQL Compatibility もサポートしています。今後、他のデータベースのサポートも予定されています。 AWS DMS 入門 AWS […]

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