Amazon Web Services ブログ

Category: Advanced (300)

Amazon Aurora DSQL でスケーラブルなアプリケーションを構築する

Amazon Aurora DSQL の分散アーキテクチャでスケールするアプリケーションの設計方法を解説します。楽観的並行性制御(OCC)を前提とした主キーの選定、スキーマ設計、トランザクション戦略、マルチリージョン最適化を取り上げ、競合を抑えて実効スループットを高めるための実践的なパターンを紹介します。

構造化されたビジネスロジックとエージェンティック AI を組み合わせ、心地よい会話体験を届ける

Amazon Connect Customer で一般提供が始まった agentic CX designer を使い、会話とビジネスルールを 1 つのキャンバスで扱う方法を紹介します。柔軟さが必要な部分はエージェンティック AI が担い、本人確認やクレジットの適用可否は決定論的なステップで固定します。構築からテスト、公開、最適化までの流れを追います。

AWS Glue を使用して DynamoDB テーブルエクスポートをフィルタリング、変換、ロードする

この記事では、Amazon DynamoDB のフルまたはインクリメンタルテーブルエクスポートを 2 つ目の DynamoDB テーブルにロード(インポート)する方法を紹介します。何をロードするか、どの書き込みレートでロードするかを正確にコントロールでき、進捗を観察する機能も備えています。この技術は、最大限の制御が必要な大規模なデータマイグレーションや同期を推進するのに役立ちます。ここで説明するメカニズムは、オープンソースの Bulk Executor for DynamoDB のコマンドとして提供されています。これは、DynamoDB テーブルに対してバルクコマンドを実行するためのユーティリティセットです。このコマンドを使用することで、DynamoDB のエクスポート(済みデータ)を細かく制御しながらロードでき、アイテムを変換したり、データをフィルタリングしたり、コマンドのオプションの transform パラメータを使用して宛先テーブルに何を配置するかをカスタマイズしたりできます。

Oracle Database 26ai での自然言語クエリ: Amazon Bedrock を使った Amazon RDS for Oracle での Select AI 入門

Amazon RDS for Oracle で Oracle Database 26ai が利用可能になりました。本記事では、Amazon Bedrock の基盤モデルを使って自然言語でリレーショナルデータを照会できる Select AI を取り上げます。VPC インターフェイスエンドポイントと IAM 認証情報の設定から、DBMS_CLOUD_AI プロファイルの作成、合成データの生成、自然言語クエリの実行までを一通り説明します。

AWS Organizations における Amazon Inspector 抑制ルールのベストプラクティス

マルチアカウント環境で数千件におよぶ脆弱性の検出結果を効果的に管理するには、適切な優先順位付けが不可欠です。本記事では、AWS Organizations 全体で Amazon Inspector を活用した脆弱性管理のベストプラクティスを紹介します。委任管理者の設定、抑制ルールによる検出結果の大規模な管理、リソースタグを活用したリスクベースの優先順位付け、AWS Security Hub との統合など、7 つの実践的なアプローチを解説します。原文公開後のサービスアップデートは訳注として補足しています。

AWS Certificate Manager の ACME サポートで証明書の発行と更新を自動化

AWS Certificate Manager (ACM) の ACME プロトコルサポートについて紹介します。CA/Browser Forum の方針により証明書の有効期間が段階的に短縮される中、certbot や cert-manager などの使い慣れた ACME クライアントで、オンプレミスやハイブリッド環境を含むインフラストラクチャのパブリック証明書の発行・更新を自動化できます。ACME エンドポイントの作成手順、ドメインの事前承認、EAB 認証情報の管理、エンタープライズ向けの統制とベストプラクティスを解説します。

Oracle Database@AWS 移行に向けてアプリケーションの SQL*Net レイテンシーを把握する

Oracle Database@AWS への移行では、ワークロードが SQL*Net レイテンシーの増加に敏感かどうかの見極めが重要です。本記事では AWR、Active Session History、SQL Trace を使い、3 つのフェーズで感度を段階的に絞り込む CRET 手法を紹介します。移行前にレイテンシー増加の影響を定量化でき、接続とデプロイの考慮事項も解説します。

Motorway が Strands と AgentCore で構築した AI エージェント評価パイプラインの紹介

AI エージェントは流暢に答えますが、それが確実に正しく動くとどう証明すればよいのでしょうか。本記事では、英国の中古車マーケットプレイス Motorway と AWS が構築した、エンドツーエンドのエージェント評価パイプラインを紹介します。Strands Agents SDK と Amazon Bedrock AgentCore を組み合わせ、ツールの使い方・推論・出力品質を 3 層で評価し、誤った結果を 8 件に 1 件から 50 件に 1 件へ削減した手法を、デプロイのゲートや本番監視まで含めて解説します。

AWS Advanced JDBC Wrapper のコネクションプーリングを設定アシスタントで構成する

本記事では、Amazon Aurora および Amazon RDS 上で AWS Advanced JDBC Wrapper のコネクションプーリングを設定する方法を紹介します。外部プーリングと内部プーリングの違い、ワークロードに応じた選択基準、生成 AI ベースの JDBC-WRAPPER-CONFIGURATION-ASSISTANT による設定構築の方法を解説します。

AWS DMS を使って Amazon RDS for Db2 からオンプレミスの AIX Db2 へフェイルバックする

AWS Database Migration Service (AWS DMS) を使い、Amazon RDS for Db2 からオンプレミスの AIX Db2 インスタンスへ CDC のみのリバースレプリケーションを構成する方法を説明します。プライベートのみのネットワーク上で検証済みのフェイルバック経路を用意し、移行カットオーバー後の検証期間に問題が発生してもデータの整合性を保ったまま迅速にロールバックできるようにします。