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Category: Developer Tools

Kimi K3 が Kiro で利用可能になりました

本日、Moonshot AI の Kimi K3 モデルが Kiro で利用可能になったことをお知らせします。Kimi K3 は、Moonshot AI によると世界初の 2.8T パラメーターのオープンウェイトモデルで、これをエージェンティックな開発ワークフローの中で直接使えるようになります。100 万トークンのコンテキストウィンドウ、2.8 兆のパラメーター、トークン効率の高い Mixture-of-Experts アーキテクチャを備えた Kimi K3 は、複雑なソフトウェア開発において性能と効率を両立させます。また、Kiro の特徴である仕様駆動で正しさを最優先するアプローチとも相性の良いモデルです。

Kiro のローカルサンドボックス: エージェントが実行するコマンドを境界内にとどめる

Kiro IDE と Kiro CLI で、ローカルサンドボックスが一般提供されました。エージェントが実行するコマンドを OS カーネルが強制するサンドボックスで動かし、書き込み先をプロジェクトに限定し、認証情報パスの読み取りを拒否し、ネットワークをドメイン単位で制限します。本記事では、エージェント自体をサンドボックスの外に置く設計の考え方と、sandbox.json と permissions.yaml による設定方法を紹介します。

エンタープライズ向けサインイン制御を強化しました

これまで、管理対象デバイスでエンタープライズユーザーが Kiro にどの方法でサインインするかを制御する手段はありませんでした。組織として IAM Identity Center の利用を必須にしていても、ユーザーは個人アカウント(Google、GitHub、Builder ID)で Kiro にサインインできてしまっていました。Kiro では、利用できるサインイン方法を管理者が決められるようになりました。ユーザーには組織が許可した選択肢だけが表示されます。

Kiro CLI V3 をデフォルトのエクスペリエンスとして順次展開します

Kiro CLI V3 は、Kiro IDE と Kiro Web を動かしているものと同じエージェントハーネスをターミナルで使えるようにします。V3 では、計画・実装・レビューが必要なタスクを Kiro に渡し、workflow のエージェントがバックグラウンドで各ステップを進めている間も、ご自身は作業を続けられます。クラウドセッションを開始すれば、ノート PC を閉じても作業は止まりません。新しい spec モードでは、Kiro がコードを書き始める前に要件と設計を Kiro と一緒にレビューできます。新しい tangent モードを使うと、メインセッションのコンテキストに影響を与えずに、並行する会話へ分岐できます。

Claude Sonnet 5.5 が Kiro で利用可能になりました

Claude Sonnet 5.5 が 2026 年 10 月 2 日より Kiro IDE、CLI、Crew、Web のすべてで利用可能になりました。Anthropic のこれまでで最も高速な Sonnet モデルであり、Claude Sonnet 5 から明確に進化しています。社内のベンチマークでは、Sonnet 5.5 は Sonnet 5 を上回る結果を示し、トークン消費と速度の両面でも効率が向上しました。Sonnet 5.5 は、Opus 5.5 に続く Claude 5.5 ファミリーの 2 番目のモデルです。

Kiro workflows のご紹介

本日、Kiro workflows を発表します。複数のエージェントを使い、少ない監督で複雑なタスクを最初から最後までやり遂げられる機能です。私たちは Kiro 自体の開発にも workflows を使ってきました。新しいクラウド構成、クラウドセッション、そして workflows 体験の大部分がその成果です。