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Category: Developer Tools

Kiro Crew の Bot のご紹介

2026 年 11 月 5 日、Kiro Crew で Kiro の Bot の一般提供が始まりました。Bot は、エージェントによる作業を組み立てて進めるための新しい方法です。ばらばらのセッションで作業する代わりに、作業の特定の部分を受け持つエージェントを Bot として定義し、カスタマイズします。Bot はそれぞれ名前を持ち、長く動き続けます。Bot は自分のメモリを持ち、自分でセッションを動かすので、あなたがセッションを 1 つずつ追いかける必要はなくなります。Kiro Crew はもともと、あなたの仕事の進め方から学習します。Bot によって、その学習が蓄積される場所が変わります。

クレジットプーリングで Kiro のクレジットをチーム全体で共有する

Kiro Enterprise で、チーム全体の Kiro クレジットを 1 つの共有プールにまとめて使える「クレジットプーリング」が提供開始されました。パワーユーザーはライトユーザーの余剰クレジットを使えるため、無駄を減らせます。管理者は個人・グループ・プロファイルの各レベルで利用上限やしきい値アラートを設定でき、請求は AWS アカウント経由で行われます。

AI エージェントに書き込みを任せるとき、境界をどこに置くか ― Kiro CLI で仕組みを作り、1 か月運用した記録

AI エージェント同士を組み合わせること自体は、いまではさまざまな方法で実現できます。2 つのコーディングエージェントを対話させる方法もあれば、Kiro のように公式の機能で複数のエージェントを段階的に動かす方法もあります。本記事が扱うのは、組み合わせ方そのものではありません。組み合わせた AI に書き込みを任せるとき、誰が権限を持ち、どこまで変更してよく、何を条件にマージするのか、という境界の置き方です。私は、自社プロダクトの開発のために、Kiro CLI を実装役とする仕組み(以下 BRIDGE)を作り、約 1 か月運用しました。本記事では、BRIDGE を作ったきっかけ、その構成と 4 つの境界、運用で分かったことを紹介し、最後に 2026 年 10 月時点の Kiro の標準機能と比較します。