Amazon Web Services ブログ

Category: Amazon CloudWatch

Chime SDK Monitoring and Troubleshooting

Amazon Chime SDK ミーティングイベントでのモニタリングとトラブルシューティング

ミーティングイベントを利用することでAmazon Chime SDKで構築されたオーディオ、ビデオ、および画面共有アプリケーションからクライアントのメトリクスデータを収集できます。さらにミーティングイベントをAmazon CloudWatchと統合することで、重要な情報のスナップショットをAmazon CloudWatchダッシュボードで見ることができます。例えば、ユーザーがミーティングに参加中に障害が発生した場合、ダッシュボードでAmazon Chime SDKのミーティングステータスコードとエラーメッセージの確認ができます。このデータを使用してクライアントログを提供するような追加作業をユーザーに要求することなく、障害の理由を特定することができます。また接続の問題がユーザーの通話品質に影響するかどうかを判断するためのレイテンシーメトリクスもあります。

Read More

AWS Control Tower アクションの追跡、およびワークフローの自動トリガーへのライフサイクルイベントの使用

現在、新規アカウントの作成やプロビジョニングに、AWS Control Towerをご利用になっているお客様が多く見受けられます。こういったお客様は、環境の作成に、AWS のネイティブなソリューションの使用をご希望されます。それが明文化された AWS のベストプラクティスに則っていることをご存知だからです。お客様は、作成したアカウントのスケーリングを行う際に、アカウントをさらに強化できる Control Tower の追加的な機能を利用することもできます。今回の記事では、ライフサイクルイベントの使用方法をご紹介していきます。これは、Control Tower’s Account Factory を使用して新しいアカウントを作成するなどのアクションが完了したことを追跡できるようにする、Control Tower における機能の 1 つです。今回は、このライフサイクルイベントで、自動化したワークフローをトリガーする方法についても、合わせてご紹介します。この記事では、次のようなサービスを使用しています。 AWS Control Tower AWS Service Catalog AWS CloudTrail Amazon CloudWatch Events Amazon SNS 背景 AWS Control Tower では、Well-Architected なマルチアカウントの AWS 環境構築のために、AWS Organizations、AWS IAM、AWS Config、AWS CloudTrail、および AWS Service Catalog などの AWS のサービスを複数使用します。これにより、組織単位 (OU) の中のアカウントでガードレールを有効化するなどのアクションを Control Tower が実行する際には、多くのプロセスが実行され、各サービスに対しては膨大な数の API 呼び出しが送られることになります。 […]

Read More

CloudWatch Metric Streams — AWS メトリクスをパートナーと自身のアプリにリアルタイムで送信

2009 年に Amazon CloudWatch の立ち上げを行った際(Elastic Load Balancing、Auto Scaling、および Amazon CloudWatch の Amazon EC2 の新機能をリリース)、EC2 インスタンスのパフォーマンスメトリクス(CPU 負荷、ディスク I/O、ネットワーク I/O)を追跡し、それらを 1 分間隔でロールアップし、2週間にわたり保存しました。当時、パフォーマンスメトリクスは、インスタンスの状態をモニタリングし、 Auto Scaling をドライブするために使用されました。現在の CloudWatch は、はるかに総合的で洗練されたサービスになっています。最新の追加機能には、 すべての EBS ボリュームタイプに対して 1 分単位のメトリクス 、CloudWatch Lambda Insights、Metrics Explorer などが含まれます 。 AWS パートナーが CloudWatch メトリクスを使用して、あらゆる種類のモニタリング、アラート、コスト管理のためのツールを作成しました。パートナーはメトリクスにアクセスするために、それぞれの顧客の ListMetrics 関数と GetMetricData 関数の呼び出したポーリングフリートを作成しました。 これらのフリートは、各パートナーの顧客が作成した AWS リソースの数と、リソースごとに取得される CloudWatch メトリクスの数に比例して拡張が必要です。このポーリングは、各パートナーで行う必要のある単に差別化されていない手間のかかる作業です。この作業は、付加価値がなく、もし他のことに充てればより良い投資ができる貴重な時間を奪っています。 新しい Metric Streams AWS パートナーや他のユーザーが CloudWatch […]

Read More

【SAP監視もAmazon CloudWatchでOK】SAPアプリケーション&SAP HANAクラスタ

背景 AWS上でSAPを実行している5000以上のアクティブなお客様がおり、ワークロードは多様なSAPのリリースやバージョンで実行されています。ほとんどのお客様は、1台以上のアプリケーションサーバとデータベースで構成されたSAP NetWeaverベースの環境で作業を行っています。アプリケーションとデータベースの高可用性を実現するためのベストプラクティスは、オペレーティングシステムのクラスタリングを活用することです。クラスタリソースの可用性は、アプリケーションとデータベースの復元性を保証します。

Read More

Fluent Bit for Amazon EKS on AWS Fargate をリリース

本投稿は、Akshay Ram, Prithvi Ramesh, Michael Hausenblas による寄稿を翻訳したものです。   Container roadmap 上の issue 701 では、 EKS on Fargate 利用時の CNCF Fluent Bit を利用したログルーターのサポートについて議論していました。このブログ記事では、EKS on Fargete利用時におけるいくつかの設定ステップによってCloudWatch へ直接ログを送信する事が出来る新しい機能とそれを利用する流れをみていきましょう。 以前は、AWS Fargate 上で動くAmazon EKS の Pod から コンテナログを送信するためには サイドカーコンテナを動かす必要がありましたが、組み込みのログルーターを利用出来るようになりました。これはサイドカーをインストールしたり維持する必要が無いという事を意味しています。ユーザーはデータの送信先を選択するだけで、ログは選択した送信先にルーティングされます。 私たちは、2つの設計原則を維持しながらこの機能を構成しました。 一貫性:必要に応じて、ネイティブの Kubernetes オブジェクトを利用して、コンピューティングタイプ(EC2、マネージドノードグループ、Fargate)に渡った一貫したインターフェイスをお客様に提供する シンプル:お客様のインフラストラクチャーや add-ons をさらに管理する この設計原則に従う事で、Fluent Bit 設定言語と Kubernetes Config Map を、プライマリインターフェイスとして選択し、 Kubernetes クラスターにおける標準的な方法としてロギングを設定する様にしました。Fluent Bit をプラットフォームの中に含める事で、Fluent Bit のライフサイクル管理をシンプルにしました。ログを何処に送るかを指定するだけで、後はAWSによって管理されます。   […]

Read More

re:Invent 2020におけるマネジメントとガバナンス関連セッションのご紹介

AWS re:Inventは、お客様と関わり合い、サービスや機能に関して学び、共有できる、エキサイティングな時期です。現在のパンデミックにより、今年のre:Inventは11月30日から12月18日までの 3 週間にわたって完全オンライン、無料で開催されます。そうです、あなたには参加する権利があるのです。 AWS re:Invent 2020はバーチャルで開催され無料です!!! このブログでは、AWSでのマネジメントとガバナンスに関するセッションのハイライトを紹介します。これらは、ビジネスの俊敏性とガバナンスコントロールの両者を維持しながら、AWS環境を有効化し、プロビジョニングし、そして運用するために、役立つセッションです。各セッションは、世界各地のお客様に向け複数回ブロードキャストされ、すべてあなたの家で快適な環境でご視聴いただけます。これらのセッションのメリットを享受するため、re:Inventに登録してください。

Read More

Amazon EC2 スポットインスタンスを活用したウェブアプリケーションの構築

本記事は、EC2スポットインスタンススペシャリスト シニアソリューションアーキテクトのIsaac Vallhonratによる寄稿です。 Amazon EC2 スポットインスタンスを使うと、AWS クラウド内の使用されていない EC2 キャパシティーを用いて、オンデマンド料金に比べ最大 90% の割引価格でご利用いただけます。スポットインスタンスは、バッチジョブ、ビルド等のCI/CDパイプライン、負荷テスト、コンテナ化されたワークロード、ウェブアプリケーション、ビッグデータの分析クラスター、ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)用計算クラスターなど、複数のインスタンスタイプで柔軟に実行できる、耐障害性を備えたワークロードに最適です。このブログ投稿では、スポットインスタンスでウェブアプリケーションを実行するための方法とベストプラクティスについて説明し、これによりもたらされるスケールと費用節減の両方のメリットを得られるようにします。 スポットインスタンスには中断という特徴があります。この特徴を踏まえて、これから構築するウェブアプリケーションはステートレスかつ耐障害性があり、また疎結合されていることが望ましいです。また永続データの保持には Amazon ElastiCache, AmazonRDS, Amazon DynamoDB などの外部データストアを使用する必要があります。 スポットインスタンスのおさらい 2009 年に提供開始されたスポットインスタンスは、ここ最近のアップデートや関連サービスとの統合によって、お使いのワークロードで格段に活用しやすくなっています。ウェブアプリケーションを構築する方法の詳細に入る前に、スポットインスタンスの動作の概要のおさらいにお付き合いください。 まず、スポットインスタンスは EC2 の購入オプション、買い方のひとつです。 他の購入オプションである、オンデマンドインスタンス、リザーブドインスタンスやSavings Plansで起動した場合と比べて、EC2インスタンスとして提供するハードウェアに違いはありません。スポットインスタンスと他の購入オプションの違いはただ一つ、EC2 サービスが容量を必要とする場合には、2 分前に通知したのち、EC2サービスがスポットインスタンスを中断する、という動作です。つまり、大幅な割引価格で提供する代わりに、オンデマンドインスタンスやリザーブドインスタンスからの起動需要が高まってきたとき、スポットインスタンスの使用していたキャパシティをEC2サービスに戻し、需要に応える、というのがスポットインスタンスサービスの動作原理です。 スポットインスタンスは、スポットキャパシティプールと呼ばれる、いわば空きキャパシティがある限り起動できます。スポットキャパシティプール(スポットプール)とは、とは、インスタンスタイプ (m5.large など), オペレーティングシステム種別(Linuxなど), アベイラビリティーゾーン (us-east-1a など) が同一である、Amazon EC2 サービスが使用していない(空の) EC2 インスタンスの集合を指します。属性の異なるプール同士はそれぞれ独立したプールとして区別されます。例えば、us-east-1aゾーンのLinux向けm5.largeのスポットプールと、us-east-1bゾーンのLinux向けm5.largeのスポットプールは、独立した別のプールです。このそれぞれに空きがあるとき、スポットインスタンスを起動し、使用できます。 スポットインスタンスの料金は Amazon EC2 サービスによって設定され、各プールの EC2 インスタンスの需要と供給の長期的な傾向に基づき、徐々に調整されます。スポット料金は急激に変化することはなく、突然のスパイクや変動がないことが期待できます。 EC2 マネジメントコンソールと API の両方から、最大過去 3 か月間の価格履歴データを表示できます。次の図は、バージニア北部 (us-east-1) リージョンにおける m5.xlarge […]

Read More

[AWS Black Belt Online Seminar] Amazon CloudWatch Container Insights で始めるコンテナモニタリング入門 資料及び QA 公開

昨年 (2019/11/27) 開催しました AWS Black Belt Online Seminar「Amazon CloudWatch Container Insights で始めるコンテナモニタリング入門」の資料を公開しました。当日、参加者の皆様から頂いた QA の一部についても共有しております。 資料P48 のCloudWatch LogsのEKSのロググループ名で以下の通り記載誤りがございました。資料は正しい内容に修正した上で公開いたします。 誤) EKSの場合:/aws/ContainerInsights/< Cluster名>/performance 正) EKSの場合:/aws/containerInsights/< Cluster名>/performance   20191127 AWS Black Belt Online Seminar Amazon CloudWatch Container Insights で始めるコンテナモニタリング入門 AWS クラウドサービス活用資料集(すべての過去資料が閲覧できます) Q. Fargateの場合、ECS インスタンスのメトリクスは見れるのでしょうか? A. Fargate 起動タイプにおけるコンテナ実行環境となる仮想マシンは AWS が管理・運用する仕組みとなっているため、お客様の CloudWatch Container Insights 上では仮想マシンレベルのメトリクスは表示されません。 Q. EKSのメトリクスの表示時は、どのような粒度での表示が可能なのでしょうか(ECSの場合はTasks etc. でしたが) A. Amazon […]

Read More

モダンアプリケーション開発ホワイトペーパー(日本語改定版)が公開されました

皆さん、こんにちは! モダンアプリケーション開発スペシャリスト ソリューションアーキテクトの福井です。 私が執筆したモダンアプリケーション開発のホワイトペーパー(日本語版)がAWSホワイトペーパーサイトで公開されましたので、その内容を紹介させて頂きます。このホワイトペーパーは、以前こちらのブログで紹介させて頂いたModern Application Development on AWS(英語版)の日本語版になります。   ホワイトペーパーの内容 公開されたホワイトペーパードキュメントは、「AWS モダンアプリケーション開発 – AWS におけるクラウドネイティブ モダンアプリケーション開発と設計パターン」(日本語版)というタイトルの51ページのドキュメントで、 はじめに モダンアプリケーション開発 モダンアプリケーションの設計パターン AWSでのCI/CD まとめ の各章から構成されています。各章の簡単なご紹介は下記の通りです。

Read More

Amazon ECS向けAmazon CloudWatch Container Insightsについて

本記事は AWS のシニアソリューションアーキテクトの Sirirat Kongdeeによる寄稿記事です。 Amazon CloudWatch を利用することで、Amazon Elastic Container Service(Amazon ECS)のリソースを監視することができます。Amazon CloudWatchは、CPU やメモリの割り当てについてや、クラスター、サービスレベルでのリソース使用率のメトリクスを提供するサービスです。以前は、サービスとタスクについてカスタムモニタリングを有効にする必要がありましたが、CloudWatch Container Insightsを使用することで、すべての Amazon ECS リソースの監視、トラブルシューティング、アラームの設定を行うことができるようになりました。これはフルマネージド型のサービスであり、Amazon ECSのメトリクスとログを収集、集約、要約することが可能となります。

Read More