Amazon Web Services ブログ

Category: Amazon Elastic Kubernetes Service

InfosysEquinoxで小売業向けのマイクロサービスアーキテクチャを構築する方法

eコマースはより重要になってきている 2021年4月のこちらのForbesの記事によると、世界のeコマースの売上高は4.2兆ドルに達すると予想され、英国、日本、米国の消費者調査では、オンラインショッピングが食料品の買い物方法として、ますます多くの消費者から好まれつつあることが示されました。この記事では食料品の買い物に言及しているだけですが、消費者は他の製品にもおいてもeコマースを好むようになっていると考えて間違いありません。 主にCOVID-19の大流行による、消費者行動の劇的な変化により、多くの小売業者はデジタルコマースに重点を置くようになりました。 しかしながら、多くの小売業者は、単純にモノリシックなeコマースWebサイトを設置しているだけです。 さらに、消費者が小売業者と関わることが可能なデジタルタッチポイントは今日多くあります。加えて、買い物客の期待は音声、店舗、Web、ソーシャルメディア、その他チャネルに渡る一貫したオムニチャネルでのユーザー体験です。したがって、小売業者はモノリシックなWebサイトでは、eコマースビジネスを素早く拡大できません。 これを念頭に置いて、柔軟なマイクロサービスを利用するモダンなeコマースプラットフォームを作成するための重要な要素と、小売業者がモノリシックなウェブサイトからマイクロサービスアーキテクチャに移行するにあたり、AWS Retail Competency Partner である Infosys Equinox がどのようにサポートできるかについて説明します。

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Amazon FSx for NetApp ONTAP および Amazon EKS を使用してコンテナ化されたアプリケーションを効率的に実行する

このブログは 2022 年 5 月 9 日に Tsahi Duek (Senior Container Specialist Solutions Architect) と Michael Shaul (NetApp’s Principal Technologist) によって執筆された内容を日本語化した物です。原文はこちらを参照して下さい。 Kubernetes は、ステートレスおよび長時間稼働するステートフルなアプリケーションの両方に対して、迅速かつ容易なコンテナ化アプリケーションのデプロイメントを提供するスケーラブルなシステムです。多くの Kubernetes アプリケーションは、ファイルおよびブロックボリュームの作成、ストレージの拡張、スナップショットの取得、クローンの作成を行うために、Kubernetes Container Storage Interface(CSI)と統合するストレージシステムを必要とします。 Amazon FSx for NetApp ONTAP は、NetApp の FlexClone テクノロジーをサポートしており、Kubernetes のステートフルアプリケーションデータを新しいボリュームにクローンして、ファイルシステムのストレージ効率を最大化することができます。クローン化されたデータはソースボリュームのデータを再利用しており、データの書き込み時または変更時にのみ追加のストレージを必要とします。データのコピーが不要なため、FlexClone の作成はほぼ瞬時に行われ、ファイルシステムの性能にほとんど影響を与えません。これは、アプリケーションのアップグレード、Kubernetes クラスターのアップグレード、テスト目的でのクローン環境の作成などのユースケースで重要となります。 このブログでは、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) と Amazon FSx for NetApp ONTAP を、NetApp Trident CSI […]

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カスタムリソースで指定された構成設定に基づく、ADOT Collector のライフサイクル

AWS Distro for OpenTelemetry の Amazon EKS アドオンを使用したメトリクスとトレースの収集

この記事は Metrics and traces collection using Amazon EKS add-ons for AWS Distro for OpenTelemetry (記事公開日: 2022 年 4 月 22 日) を翻訳したものです。 イントロダクション Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) は、Kubernetes のコントロールプレーンを管理するという負担の大きい作業を、ユーザーからオフロードするマネージドサービスです。これにより、ユーザーはデータプレーン上のアプリケーションワークロードを管理するために必要なツールを、柔軟にインストールできます。しかし、多くのお客様は、クラスターのいわゆる Day-2 オペレーションに不可欠なこれらのツールのいくつかを、AWS が管理することを望んでいます。これには、Amazon VPC CNI のようなクラスターネットワーキング用のツールや、ワークロードを監視するためのツールが含まれます。こうした運用ソフトウェアのライフサイクル管理を提供するために、2020 年 12 月に EKS アドオンが導入されました (日本語翻訳)。アドオンは EKS クラスターにおいて運用機能を提供するソフトウェアであり、ユーザーがプロダクショングレードのクラスターを安定して安全に運用することを容易にします。

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AWS Week in Review – 2022 年 5 月 9 日

AWS Week in Review はシリーズとして、毎週 AWS からの興味深いニュースやお知らせをダイジェストでお伝えします! 新たな 1 週間が始まりましたね。こちらでは、過去 7 日間で最も重要な AWS ニュースをまとめました。今週は CloudFront Functions が 1 周年を迎えます。この最初の 1 年間でお客様が構築したものを目にするのが待ちきれません。 2022 年 5 月 2 日週のリリース: 先週のリリースのうち、私が注目したいくつかのリリースを以下に記載しました。

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詳解: IAM Roles for Service Accounts

この記事は Diving into IAM Roles for Service Accounts (記事公開日: 2022 年 2 月 28 日) を翻訳したものです。 AWS 上で Kubernetes ソリューションを設計するときにアーキテクトが直面するよくある課題は、コンテナ化したワークロードに対して、AWS サービスやリソースへのアクセス許可をどのように付与するのかという課題です。AWS Identity and Access Management (IAM) は、最小権限の原則を保証するために、誰がどの AWS サービスやリソースにアクセスできるかを指定できるきめ細かいアクセス制御を提供します。しかしながら、ワークロードが Kubernetes で実行されている場合の課題は、IAM が認証に使用できる ID を Kubernetes ワークロードに提供することです。 2019 年、AWS は IAM Roles for Service Accounts (IRSA、サービスアカウントの IAM ロール) を導入し、AWS Identity API、OpenID Connect (OIDC) ID プロバイダー、Kubernetes Service […]

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動的なサプライチェーンプラットフォームを構築する方法: 入門書

ダイナミックかつ急速に変化する世界で消費者のニーズを満たすために、組織は先を見越しつつリアルタイムに対応できるサプライチェーンプラットフォームを確立する必要があります。モノのインターネット(IoT)、人工知能と機械学習(AI / ML)、クラウドベースのプラットフォームなどの急速な技術開発による進化を活用することで、サプライチェーン全体でデータを捉え、人の介入を最小限に抑えて自動制御でイベントに対応できるスケーラブルなグローバルプラットフォームを構築できます。 このブログシリーズの 1 本目では、AWS がこれらの技術を用いいかにして、顧客のサプライチェーンにおける課題解決を支援をしているか紹介します。まずは図 1 に示すような動的なサプライチェーンを構築するために必要とされる、基本的な構成要素に焦点を当てます。これにより、混乱や無駄を最小限に抑え、顧客の SLA コンプライアンスを保証します。今後のブログでは、より具体的なユースケースとソリューションについて詳しく解説していく予定です。

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EKS on Bottlerocket で EFS を永続ストレージに使用する

この記事は Persistent Storage using EFS for EKS on Bottlerocket (記事公開日: 2021 年 7 月 9 日) を翻訳したものです。 この記事では Bottlerocket OS を使用した Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) クラスターで、Amazon Elastic File System (Amazon EFS) を永続ストレージとして利用する方法について説明します。永続ストレージは、長時間実行されるステートフルアプリケーションが高可用性のために状態を永続化したり、共有データセットを中心にスケールアウトするために必要です。これは機械学習ワークロードを実行し、共有データセットやデータサイエンスのためのホームディレクトリを Amazon EFS に保存するお客様にも当てはまります。Amazon EFS を永続ストレージとして利用することにより、複数のコンテナにまたがって並行してモデルをトレーニングし、個々のデータサイエンスノートブックコンテナからデータにアクセスできます。機械学習用のオープンソースプラットフォームの例としては、MXNet、TensorFlow、Jupyter、Jupyterhub、Kubeflow などがあります。

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Bottlerocket が NVIDIA GPU をサポートしました

この記事は Bottlerocket support for NVIDIA GPUs を翻訳したものです。 2022 年 3 月、Bottlerocket がコンピューティングワークロードの高速化のために NVIDIA GPU をサポートするようになったことをお知らせします。Bottlerocket は オープンソースのコンテナに最適化された OS です。NVIDIA ベースの Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) インスタンスタイプを Bottlerocket とともに使用して、GPU コンピューティングデバイスを必要とする機械学習 (ML)、人工知能 (AI)、および同様のワークロードを加速できるようになりました。

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Amazon EKS アドオンで Amazon EBS CSI ドライバーが一般利用可能になりました

この記事は Amazon EBS CSI driver is now generally available in Amazon EKS add-ons (記事公開日: 2022 年 3 月 31 日) を翻訳したものです。 イントロダクション ワークロードにオプションの永続ストレージを提供するために、Kubernetes はボリュームのライフサイクルオペレーションを実装し、これらのオペレーションで使用するさまざまなタイプのストレージをサポートしています。現在、ストレージプロバイダー固有のコードは、in-tree と呼ばれる Kubernetes プロジェクトのソースコードに保持されています。このコードはメンテナンスとリリースが複雑であり、in-tree のコードの一部として Kubernetes のリリースサイクルに関連付けられています。 ストレージ実装のライフサイクルを Kubernetes プロジェクト自体から切り離すために、Container Storage Interface (CSI) が作成されました。これは、コンテナベースのアプリケーションにストレージ固有のソリューションを実装するための標準仕様であり、さまざまなブロックストレージやファイルストレージシステムを Kubernetes などのコンテナオーケストレーションシステム上のワークロードに公開します。Kubernetes は、当初の in-tree ストレージプラグインシステムから、CSI モデルへの移行を進めています。この移行に備え、Kubernetes 1.14 では CSI Migration 機能が導入されました。

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Kubernetes 1.22: Reaching New Peaks ロゴ

Amazon EKS が Kubernetes 1.22 のサポートを開始

この記事は Amazon EKS now supports Kubernetes 1.22 (記事公開日: 2022 年 4 月 4 日) を翻訳したものです。 Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) チームは、Kubernetes 1.22 のサポートを発表できることを嬉しく思います。 Amazon EKS、Amazon EKS Distro、そして Amazon EKS Anywhere は、Kubernetes バージョン 1.22 を実行できるようになりました。アップストリームプロジェクトのこのリリースのテーマは、”Reaching New Peaks” です。リリースリードの Savitha Raghunathan によると、このリリースのテーマは彼女が次のように説明したことによります: “パンデミックとバーンアウトにもかかわらず、Kubernetes 1.22 はあらゆるリリースの中で最も多くの機能拡張が行われました。” このリリースでは、かなりの数の API の変更、Kubernetes のリリース頻度の変更、その他多くのアップデートが行われています。このリリースをより優れたクラウドネイティブエコシステムにもたらすために、アップストリームの Kubernetes 1.22 リリースチームが行ってきたすべての作業に感謝します。

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