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開発者の方へお知らせ – Amazon WorkDocs SDK のパブリックプレビューが利用可能になりました
私は Amazon WorkDocs のヘビーユーザーで、大ファンでもあります。AWS re:Invent をわずか数日後に控え、私は 20 件近いブログ投稿の下書きを作成中です。私は WorkDocs を使って、すべての関係者が各下書きの最新版を確実に確認し、コメントするようにしています。本日は、WorkDocs の Administrative SDK のパブリックプレビューを発表します。私はこれまで、この発表を楽しみしていました。また、ブログを効率化し、ワークフローを確認するツールをビルドすることを待ち遠しく思っています。この SDK により、高度なコンテンツ管理、ドキュメントの移行、ウイルススキャン、データ損失防止、電子情報開示を含む、多くのタイプの付加価値のある統合への扉が開きます。この SDK は、WorkDocs サイト内に含まれているリソースへの完全な管理者レベルのアクセスを提供します。ユーザー、コンテンツ、およびアクセス権限を管理するアプリケーションを構築し、WorkDocs 管理者コンソールを介してデプロイのために AWS Marketplace で販売できます。
リソースとアクション
Administrative SDK では、WorkDocs ユーザー、フォルダー、ファイル、およびアクセス許可での作成、読み取り、更新、および削除の各アクションを実行でき、それらにおいてアクションが実行されたときに送信される通知にサブスクライブする機能もあります。特定の機能やリソースへのアクセス権は、AWS Identity and Access Management (IAM) によって付与されます。SDK で提供される機能の概要は次のとおりです。
ユーザー | フォルダ | ドキュメント | アクセス許可 | [Notifications] |
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この SDK は、Java および Python 開発者が利用でき、WorkDocs が利用できる 6 つすべての AWS リージョンで利用可能です。ダウンロードは無料で、パブリックプレビュー期間中の API コールに料金はかかりません。
開発者を募集します
パブリックプレビュー期間中に、SDK を使用する PoC (実証支援) アプリケーションの構築に対して技術リソースをコミットできる開発者で、WorkDocs チームと会ってステータスの更新状況を提供し、フィードバックを共有する意思のある方を募集しています。優れたアプリケーションのアイデアがあり、パブリックプレビューへの適用を希望する場合は、今すぐサインアップしてください。
— Jeff;