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[AWS Black Belt Online Seminar] CON372 Amazon EKS Anywhere
AWS Black Belt オンラインセミナー「CON372 Amazon EKS Anywhere」を公開します。
視聴は YouTube から、資料閲覧は SlideShare から可能です。
このセッションでは、2021/9にGAとなりました、Amazon EKS Anywhere について、どのようなサービスなのかクイックにご紹介致します。具体的には、EKS Anywhereの概要やユースケース、基本的なアーキテクチャ、料金モデルについてご説明いたします。
Amazon EKS Anywhere は、クラスター管理を自動化するためのツールを提供しながら、デフォルトのコンポーネント設定でオンプレミスの Kubernetes クラスターの作成とオペレーションを簡素化するのに役立ちます。AWS の Amazon EKS を支えるものと同じ Kubernetes ディストリビューションである Amazon EKS Distro の強みを生かしています。AWS は、統合されたサードパーティーソフトウェアを含むすべての Amazon EKS Anywhere コンポーネントをサポートしているため、お客様はサポートコストを削減し、冗長なオープンソースおよびサードパーティーツールのメンテナンスを回避できます。さらに、Amazon EKS Anywhere は、Amazon EKS と一貫性のあるオンプレミスの Kubernetes オペレーションツールをお客様に提供します。EKS コンソールを活用し、EKS Connector (パブリックプレビュー) を通じて、どこでも実行されている全ての Kubernetes クラスター (EKS Anywhere クラスターを含む) を確認することができます。
今回の YouTube は AWS Black Belt オンライン AWS コンテナサービスシリーズの YouTube の再生リストにも追加しております。
また、AWS Black Belt Online Seminar 全体の資料は以下のとおりです。
本記事、プレゼンテーション作成およびスピーカーはいずれも、ソリューションアーキテクトの林 (はやし) が担当しました。