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「日本を元気にする」APN Next Generation Engineer Leaders(ANGEL) Dojo のご紹介

この度、ANGEL(APN Next Generation Engineer Leaders) Dojoについて発表できることをとても嬉しく思います。現在、様々なお客様がデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組み、ITを競争力の源泉として、様々なビジネス価値の実現を目指されています。そのために、クラウドの活用は必ず必要になりますが、クラウドの価値を100%引き出すためには、アジャイルや、DevOps、モダンなアプリケーション開発(MicroServices Architecture、CI/CD、コンテナやサーバレスの活用etc)のプラクティスが欠かせません。

APNのテクノロジーパートナー様はお客様のこのような取り組みを支援する様々なソリューション(ISV製品やSaaSなど)を提供してくださり、コンサルティングパートナー様はお客様の取り組みの支援をしてくださっています。しかし、これらの取り組みを実現しお客様を成功に導くためには、理論だけではなく実践を伴った経験からスキルを習得していただく必要があります。すでに実践できている部分はうまくいっても、日々の多忙な業務の中で経験のない、新しいプラクティスを採用し、実践/習得するのは非常に難しい場合があります。

ANGEL Dojoでは次世代を担うAPNの若手のエンジニアの方々に、擬似プロジェクトを通じてアジャイル、DevOps、モダンなアプリケーション開発などのクラウドネイティブな手法と、様々なInnovationを作ってきたAmazonの文化と考え方を体験いただくことで、お客様にクラウドの価値を100%届けるための基礎的なスキルを実践を通して身につけていただきます。参加者の皆様はここで培ったスキルと、各パートナーの皆様がお持ちのそれぞれの強みを活かすことでお客様のビジネスを成功に導き、日本のITや経済をさらに成長させる主役、すなわち「APN Next Generation Engineer Leader」になっていただきます。

<擬似プロジェクトについて>

擬似プロジェクトでの成果物は事前に決まっていません。Innovationを起こすAmazonの文化と考え方の体験は「何を作るか」を考え出すプロセスから始まっています。参加者はAmazonでの様々なプラクティスを体験しながら、この擬似プロジェクトの成果物を決定し、その実現に向けてチームで取り組んでいきます。

1つの成果物のイメージとして下記のURLの内容は参考になるかもしれませんが、これはあくまで一例であることを忘れないでください。
https://codezine.jp/article/detail/11413

<実施期間>

2020年1月~2020年3月19日

<実施内容>

1チーム5人(※)にて、疑似プロジェクトの企画から実装まで実施していただきます。
実装された成果は2020/3/19に予定されております、AWS Partner Summit Tokyoにて発表いただく予定です

※基本的に同じ企業様でチームを構成しますが、人数が足りず、各参加企業様が認める場合、混合チームも可能です。

<スケジュール>

参加者のご都合とご希望を踏まえ決定いたしますが、下記を想定しています。
例:
毎週金曜日を1日ワークDayとし、擬似プロジェクトを進めます。ワークDayは毎回参加必須となります。
また、平日週2~3回程度講義やトレーニングを実施します。こちらは全体で60%以上の出席が望まれます。
希望制で土曜日など休日に弊社施設を利用して作業ができる環境を用意したいと考えています。

なお、年内に下記のキックオフミーティングを予定しております。
こちら、可能な範囲で構いませんがなるべくご参加ください。

ANGEL Dojo キックオフミーティング
日時: 2019/12/18 19:00-
場所: 東京都目黒区下目黒1-8-1 ARCO TOWER

<AWS からの支援内容>

– 各チームにPSA1名がメンターとしてサポートします
– AWSの様々なトレーニングを提供します
– 参考書籍の提供、PoC用のIoTデバイスの提供など、学習に必要な資材を提供します
– 擬似プロジェクトのための作業場所を提供します。

<参加条件>

– Select Tier以上のAPNに所属されている正社員の方
– IT経験1-3年以内の方
– 日本語を理解できる方(基本的に講義などは日本語で実施します)
– 上司/会社の許可を得た上で、この活動に業務としてご参加いただける方

<応募方法>

多数のご応募ありがとうございました。
募集期間を過ぎましたので、現在お申し込みの受付は行なっておりません。

下記のURLから必要事項を記載の上お申し込みください。
締め切りは2019/12/13となりますが、募集定員を超えた場合、先に締め切る場合がございます。

40名様まで(状況に応じて見直す可能性がございます)

FAQ:

Q. 参加条件はありますか?
A.詳しくは上記の参加条件をご確認ください。Select Tier以上のAPN参加企業様のうち、IT経験が1-3年目の方を対象とさせていただいております。活動に一定の稼働がかかりますので、最後まで業務として取り組んでいただけることが重要な条件となります。

Q.4年目なのですが、参加できないでしょうか?
A.どうしても、ということであれば御社担当の弊社アライアンスメンバーにご相談ください。また、御社側のメンターとして参画いただくことも可能です。この場合、メンバーに対して、御社の強み、考え方もインプットしながら進めていただけますので、より高い効果が期待できます。なお、メンターとしての稼働時間につきましては、各パートナー様内で調整いただくようお願いいたします。

Q.このプログラムに参加することで実現できることは何ですか?
A.若手のエンジニアの方に、クラウドを活用したモダンなシステム開発手法やInnovationを起こすAmazonの文化を実体験いただきます。この経験はその後の実業務において、より高い価値をお客様にお届けし、また、新しい価値観を提供し、もともと各社様が持っていた強みや能力と組み合わさることでチームや部門、会社全体がさらに成長するためのきっかけを提供します。
参加者はAWSでソリューションを作成した実績とそれによって得たAWSに関する高いスキルを活かして、将来的にAPN Top Engineerや、APN Ambassadorとしてさらなる活躍をされることが期待されますが、活躍の方法はそれに限りません。

Q.学習に必要な資材(または擬似プロジェクトのための作業場所)にAWSを自由に使えるアカウントは含まれますか?
A.いいえ、AWSのアカウントはチームでご用意いただく必要がございます。これは擬似プロジェクトの完了後、デモ環境としてご利用されたり、さらなるブラッシュアップに取り組む際にそのままAWSアカウントの利用を継続していただくためです。社内の事情などにより、アカウントのご用意が難しいなどの制約がある場合、申し込みフォームにてその旨をご連絡ください。

Q.ワークDayはチーム5人が揃う必要はありますか?
A.業務上での緊急対応や、私用による休暇などで参加できない日が出てきてしまうことは理解しておりますし、認められます。ただし、チームで協働して成果を残すことがゴールの1つでもありますので、ワークDayに関しては他の業務と同等の優先度と考えて、極力参加いただけますようお願いいたします。

Q.AWSの初心者ですが、AWSの基本的なトレーニングも提供されますか?
A.いいえ、講義はあくまで疑似プロジェクトを成功させるための実践的な内容や特定領域のDiveDeep な講義を中心に展開します。AWSについての体系的な学習方法やトレーニングについてはメンターとなるPSAにご相談いただければ、その時点でのAWSの知識やご要望に応じてご案内させていただきます。ただし、ご自身でこのプログラムの時間とは別に一定の努力(学習にかかる工数や有償トレーニングの受講、資格試験への準備など)をしていただく必要がございます。

Q.すでに熟知している、興味のない、擬似プロジェクトに関係のない講義はスキップすることはできますか?その場合出席率にどう影響しますか?
A.単に知識をinputするだけではなく、ディスカッションやワークショップも含めた参加型の内容をご用意する、特定領域に関してスペシャリストからのDiveDeepを行う、など、なるべく皆さんにご興味を持っていただける内容を取り揃えるよう努力いたします。しかし、基本的にどの講義に参加するかは参加者に委ねられます。出席率についてはスキップした場合は下がってしまいますが、60%を満たせなかったとしてもペナルティがあるわけではないのでご安心ください。

Q.IoTの擬似プロジェクトを考えていますが、半田付けなどの環境を借りることはできますか?
A.はい、お貸しできる時間帯に制約はありますがご用意可能です。疑似プロジェクトを成功させるために必要な支援がある場合、AWSJは可能な限り、それを実現します。

Q.拠点が東京ではなく、講義やワークDayにオンサイトで参加することが難しい場合は応募できないでしょうか?
A.弊社のアライアンス担当にご相談ください。チームメンバーとして5人揃えていただくことが可能で、リモートでの講義及びサポートによる対応で問題ないこと、および AWS Partner Summit 2020 Tokyo 開催時には東京の開場までご来場いただくことに合意いただければ、東京以外の拠点の方にも是非ご参加いただきたいと考えています。

こちらについて、他にご質問がある場合は御社をご担当させていただいている、弊社アライアンスメンバーまでご相談ください。

Masao Kanamori

Masao Kanamori