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AWS Certification Award 2019 結果発表!

PSA(パートナーソリューションアーキクテト)の相澤です。

AWS Japan Training & Certification 部門にて、2018年度より新設された Certification Award の2019年度の結果の発表です。

本アワードは、2019年4月~2020年3月に下記の通り記載された条件にを満たすAWS認定資格者数を取得したパートナー様に対してのアワードになります。各部門とも、一番多くの認定資格者数を保持したパートナー様1社が受賞対象となります。

AWS Certification Award – All Certifications Champion
全ての資格を対象にした資格取得総数(上記期間以前も含め、期間終了までの累計。認定失効分は除く)

AWS Certification Award 2019 – All Certifications of the Year
全ての資格を対象にした資格取得総数(上記期間の合計)

AWS Certification Award 2019 Professional of the Year
上位資格(プロフェッショナル) 資格取得総数(上記期間の合計)

AWS Certification Award 2019 Specialty of the Year (Advanced Networking, Big Data, Security, Machine Learning)
上位資格(スペシャリティ) 資格取得総数(上記期間の合計)

AWS Certification Award 2019 Associate of the Year
AWS認定アソシエイト 資格取得総数(上記期間の合計)

AWS Certification Award 2019 Practitioner of the Year
AWS 認定クラウドプラクティショナー 資格取得総数(上記期間の合計)

Accreditation Award 2019
AWS プロフェッショナル認定 (APN パートナー様向け無料の WEB トレーニング受講、テスト合格者数:上記期間の合計)

※AWS Certification Award 2019 Professional of the Yearは、年間を通した取得数が同数の会社がありましたので、2社受賞となります。


AWS Certification Award – All Certifications Champion
AWS Certification Award 2019 – All Certifications of the Year
AWS Certification Award 2019 – Associate of the Year
日本電気株式会社

昨年に引き続き、2019年度単年度において、最上位のプロフェッショナル認定から、初学者向けのプラクティショナーにいたるまで、バランス良く認定者を育成、日本のAWSパートナー様において一番多くのAWS認定を取得頂きました。 さらに、エンジニア数の一番多い層であるアソシエイト認定数の突出と、AWS認定のサービス開始以来、累積でのAWS認定取得者(エンジニアのみならず、セールス系の方々も含め)も、日本のパートナー様で一番多く輩出されています。

NEC様コメント

「2年連続でこの度 AWS Certification Award を受賞することができ、大変光栄です。

最上位のプロフェッショナル認定から、初学者向けのプラクティショナー認定にいたるまで、 NECグループとして幅広くAWS人材の育成に力を注いできたことで、累計および2019年度のAWS認定取得者数にて第1位となることができました。

AWSの体系化された研修受講を全社として推進することはもちろんですが、NECグループ内のAWS技術者をコミュニケーションツールを使った社内コミュニティでつなぎ、日々、AWSを提案する営業・SEをサポートすることで、実戦で戦えるノウハウを集約・蓄積しています。有志によるオンライン勉強会なども盛んにおこなわれており、技術者のすそ野を拡げることに貢献しています。

今後もお客様のDXに貢献するため、NECグループ横断でクラウドに精通した人材を育成していく所存です。」

日本電気株式会社 執行役員 吉崎 敏文様

 

 


AWS Certification Award 2019 Professional of the Year
AWS Certification Award 2019 Specialty of the Year

クラスメソッド株式会社

昨年に引き続いての、最上位資格のプロフェッショナル認定および専門特化資格のスペシャリティ両資格において、多くの取得者を輩出頂きました。スペシャリティ認定数が突出している状況も昨年同様です。インフラ全般のみならず、ビッグデータ、セキュリティ等、各分野においても高い専門性を有している事を証明されています。

クラスメソッド様コメント
「2018年度に引き続き、2019年度もAWS認定最上位資格のプロフェッショナル認定および専門分野特化資格のスペシャリティ認定においてアワードを頂きましたことを大変嬉しく思います。クラスメソッドは全社員一丸となってAWS認定資格取得に力を注いでおりますが、この学習過程によりAWSに関する専門知識を習得することで、更に高品質のサービス・サポートをお客様にご提供することが出来ております。今後もAWSエンジニアの育成に力を注ぎ、そのノウハウをお客様にご提供し続けます。」


AWS Certification Award 2019 Professional of the Year

SCSK株式会社

APNプレミアパートナー化に向け、社内にて高度かつ実践的な知識修得を目指すエンジニア育成施策を戦略的に実施され、その成果をしっかりと出されました。引き続きプロフェッショナル認定レベルエンジニアの育成と、そこを目指す方々の育成にも一緒に取り組んでいければと思います。

SCSK様コメント
「SCSKは今年度より新しい中期経営計画を開始しています。その柱の一つとして2025年の崖を超えるためのものづくり革新を掲げており、ものづくり革新のためのプラットフォームとしてAWSを採用しております。プラットフォーム計画段階から、体系的なAWSの技術習得が急務となったこともあり、昨年度は全社にAWS人材育成の枠を広げて活動して参りました。その際、AWS様より様々なご支援、ご協力を頂いた結果、このようなアワードを頂けることとなり大変感謝しております。今後も引き続きよろしくお願いします。


AWS Certification Award 2019 Practitioner of the Year

アイレット株式会社

AWSビジネスに関わる全てのクラウドエンジニア、セールスに必要な基礎知識修得の重要さに立ち返り、多くのプラクティショナー認定者を輩出頂きました。あらたにAWSビジネスに取り組む方々向けの、「はじめの一歩」としての位置付けとして、今後もご活用下さい。

アイレット様コメント
「AWS Certification Award 2019 Practitioner of the Yearを受賞することができ、大変光栄に存じます。
アイレットは、社員同士でノウハウを共有する社内勉強会を日々積極的に開催しています。特にこの1年は、AWSの基礎知識などの習得を目的に、エンジニア以外の職種を対象としたプログラムを重ね、全社をあげてAWSの資格取得に挑戦しました。今回の受賞は、この結果が大いに反映されたものだと感じております。
今後もAWS認定資格の取得に継続的に取り組み、アイレットのさらなる技術力の向上に努めてまいります。」
アイレット株式会社 代表取締役社長 岩永充正様

 


Accreditation Award 2019

日本アイ・ビー・エム株式会社

AWSプロフェッショナル認定 (Accreditation) において、Business編、Technical編双方とも、突出した数の認定者を輩出頂きました。こちらも2018に引き続いての受賞です。
一度学習して終わりではなく、デジタルコンテンツを積極的に活用し、自ら積極的に学び企業文化が途絶えることなく、絶え間なく継続して自己学習を進めるセルフラーニングの企業文化が根付いている事が大きな要因とお聞きしました。その企業文化の一助となるように、AWSトレーニングコンテンツの拡充を図って参ります。

日本IBM様コメント

「2018年度よりAPNに参加以来、2年連続にてAccreditation Awardをいただきましたこと、大変光栄に存じます。
AWSの提案やデリバリーに関わる予定の社員、AWSに興味を持っている社員にも受講を促したことで、多くの新たな社員がAccreditationを取得する結果となりました。
さらに、日本IBMとしては初めて、2020 APN AWS Top Engineers にも名前を連ねることができ、望外の喜びです。
これも、貴社よりご提供いただいている様々な教育の機会が日本IBMのLearning Cultureに非常にマッチしていること、さらに、日本IBMをサポートいただく貴社ご担当の皆様の熱意の賜物と考えております。
大変ありがとうございます。
日本IBMはパートナーとしては後発ながら、AWS上のアプリ開発、AWS特化サービス、そしてAWS再販と、幅広くサポートしております。
今後もお客様への提案やプロジェクトデリバリーで実践力を磨きつつ、Certification取得者も増やし、日本IBMのケイパビリティを可視化していきたいと考えておりますので、良きパートナーとして、引き続きのご支援を宜しくお願い申し上げます。」

 


アワード受賞のパートナー様、おめでとうございます。
2020年度もよろしくお願いいたします!!

アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
技術統括本部 パートナー技術本部 テクニカルイネーブルメント部 部長
相澤 恵奏