AWS JAPAN APN ブログ
Partner Voice：AWSパートナーになったワケ 株式会社SRAの場合
AWSパートナーネットワーク（APN）はオファリングの構築、マーケティング、およびお客様への販売のためのプログラムとリソースを活用するパートナーのグローバルコミュニティです。
AWSパートナーになるためにはパートナー要件を満たす必要があり、それは決して低いハードルではありません。
では、なぜ企業がAWSパートナーになる、という決断をしたのか、どんなところが難しかったのかなどを最近アップグレードされた数社にインタビューしましたのでこちらで共有し、今後AWSパートナーになることを検討される皆様にご参考にしていただきたいと思います。
株式会社SRA
の場合
株式会社SRAは、アップグレードをされてからの日は浅いですが、非常にエンジニア育成に力を入れて取組まれています。常にお客様へより良い提案をしたいというお考えのもとパートナーベネフィットでもある技術相談会を上手く活用され、提案に取組んでいらっしゃいます。
Q. アップグレードのきっかけを教えてください。
A. 私たち株式会社SRAでは、成長領域へのシフト、ビジネスモデルの変革を目標に全社を挙げてクラウドビジネスの強化・拡大に取り組んでいます。私たちは変革を推し進めるためには他社との共創が重要であると考えております。AWS の担当の方にパートナーベネフィットをご説明いただき、AWS パートナーネットワーク (APN) パートナー制度は、我々が求める共創の考えとマッチすると考え、取り組みを開始しました。
Q. 実際にアップグレードをする際に困難はありましたか？
A. 当社は、創業50年以上となるIT業界でも古参であり、求心力よりも遠心力が強い社風の企業です。クラウドを推進するためにはCCoEなど部門横断組織の設置が必要不可欠ですが、これまでの社風と相反してしまうのではと懸念していました。しかし、2021年度にクラウド専門の新事業部を設置し、部門横断の活動を開始することで、着実に実績と社内での認知度が上がってきており、部門を超えたコラボレーション案件が増えてきています。
さらに詳しい内容につきましてはAWSパートナーセントラルからダウンロードしてご確認下さい。（★パートナーセントラルへのログインが必要です）
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ISV・SaaS事業者向け APN説明会 #2（ビジネスを加速するプログラム）（視聴時間約15分）
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