AWS での障がい者採用
AWS では、障がいの種類を問わず、様々な障がいを持つメンバーがそれぞれ自分の能力や特性を活かし、個性的な社員のひとりとして様々な部門で活躍しています。
採用時には、社内外の関係者が連携しながら、ひとりひとりの障がいの状況や能力・経験に合わせ、適切な職場配置や職務の割り当てを行い、その方の障がいに合わせ必要なサポートを提供します。日常の業務においては、障がいの有無に関わらず、Amazon の行動指針である「リーダーシッププリンシプル( Our Leadership Principles )」を社員ひとりひとりが意識し、リーダーとして考え、行動することを大切にしています。「地球上で最もお客様を大切にする企業であること」というビジョンを実現するために、常にお客様のことを第一に考え、チームで働くことが出来る方、オーナーシップを持ち、日々の仕事に情熱を持って取り組んでいただける方を求めています。

私たちの取り組み
Amazon PwD ( People with Disabilities )Japan
障がいのある方とその支援者のための Amazon 社員による有志グループ「PWD Japan」が 2019 年に設立しました。このグループの目的は、障がいを持つ人が働く上での障壁について話し合い、バリアフリーな職場環境をつくること。さらに、すべてのお客様にとって使いやすい製品やサービスを提供できるよう、アクセシビリティ(身体や能力の違いによらず、あらゆる人が同じように利用できる状態)の改革を目指します。