こんなお悩みはないですか?
インフラ運用を最小化したい
実績のある機能は継続して利用したい
耐障害性を高めてビジネスリスクを低減
そのお悩み、この AWS サービスで解決できます
この構成例の概算料金:
1048.87 USD (月額)
この構成例のメリット:
ファイルサービスと Active Directory はフルマネージドサービスを活用しインフラ運用をなくします。
AZ レベルの障害に耐える冗長構成を、簡単に実現できます。

月額合計料金:1048.87(USD)
この構成例で使用したサービスと概算料金内訳 (SSD ストレージ使用の場合)
サービス
|
項目
|
数量
|
単価
|
料金 (USD)
|
||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Amazon FSx
for Windows File Server
|
|
|
|
|
||||||||||||
AWS Directory Service
|
AWS Managed Microsoft AD, Standard Edition |
|
|
106.58 |
||||||||||||
Amazon Virtual Private Cloud
(VPC)
|
|
|
|
|
東京リージョンの利用を想定しています。
ストレージ容量におよそ 2TB を、SSD または HDD 媒体を利用することを見込んでいます。
プロビジョニングスループットを 32MBps としています。また、ファイルシステムは一つとしています。
重複排除機能を利用していないとします。
バックアップストレージには 3TB ほどの容量を見込んでいます。
1ヶ月を 730 時間としています。
Windowsファイルサーバの利用者は、インターネットVPN経由での利用を想定しています。
ファイル全体容量の 10% が当月にアクセスされたことを想定した料金です。
FSx for Windows は Active Directory での認証を必要としますので、この例では AWS Directory Service for Microsoft Active Directory の AWS Managed Microsoft AD(Standard Edition) の利用を想定しています。オンプレミスの Active Directory を利用する場合は、それを活用することが可能で、もしくは、オンプレミスの AD と AWS 上に構築する EC2 上の AD とレプリケーションすることで実装を検討することもできます。
数量はあくまで試算であり、実際の利用料はユースケースにより変動します。
※ 2023 年 11 月 30 日時点での試算です
月額合計料金:545.06(USD)
この構成例で使用したサービスと概算料金内訳 (HDD ストレージ使用の場合)
サービス
|
項目
|
数量
|
単価
|
料金 (USD)
|
||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Amazon FSx
for Windows File Server
|
|
|
|
|
||||||||||||
AWS Directory Service
|
AWS Managed Microsoft AD, Standard Edition |
|
|
106.58 |
||||||||||||
Amazon Virtual Private Cloud
(VPC)
|
|
|
|
|
東京リージョンの利用を想定しています。
ストレージ容量におよそ 2TB を、SSD または HDD 媒体を利用することを見込んでいます。
プロビジョニングスループットを 32MBps としています。また、ファイルシステムは一つとしています。
重複排除機能を利用していないとします。
バックアップストレージには 3TB ほどの容量を見込んでいます。
1ヶ月を 730 時間としています。
Windowsファイルサーバの利用者は、インターネットVPN経由での利用を想定しています。
ファイル全体容量の 10% が当月にアクセスされたことを想定した料金です。
FSx for Windows は Active Directory での認証を必要としますので、この例では AWS Directory Service for Microsoft Active Directory の AWS Managed Microsoft AD(Standard Edition) の利用を想定しています。オンプレミスの Active Directory を利用する場合は、それを活用することが可能で、もしくは、オンプレミスの AD と AWS 上に構築する EC2 上の AD とレプリケーションすることで実装を検討することもできます。
数量はあくまで試算であり、実際の利用料はユースケースにより変動します。
※ 2023 年 11 月 30 日時点での試算です