AWS 初心者向けオンラインイベント
「アプリケーション開発」「既存システムの移行」「生成 AI」「AWS の実用に向けた基礎知識」を 3 時間で学ぶ
AWS Builders Online Series は、基礎から実践までの実用的な AWS クラウドスキルを身につけることを目的とした初心者向けオンラインイベントです。
「アプリケーション開発」、「既存システムの移行」、 「生成 AI」、 「AWS の実用に向けた基礎知識」の 4 つのテーマにフォーカスし、デモを交えながら分かりやすく解説します。
業務上のよくある課題の解決法や、AWS を上手に使いこなすための基礎知識など、すぐに実践できる知識を学ぶことが出来ます。
イベントハイライト
オープニングセッション

デモを交えた初心者向け 15 セッション

どのような人にお勧めですか?
- AWS の学習を始めたばかりの方
- 生成 AI をビジネスで活用したい方
- AWS に興味をお持ちの方
- デベロッパー、エンジニア、システムアドミニストレーター、ソリューションアーキテクト、IT テクニカルマネージャー
参加する理由
- 最新の生成 AI サービスから実践的なデータ分析手法まで、ビジネスですぐに活用できる知識を得られます。
- 実務で直面する課題に対する具体的な解決策を学べます。
- 初心者から実務者まで、参加者のレベルに応じた幅広い知識とスキルを習得できます。
- デモや具体的なユースケースを通じて、理論だけでなく実践的なノウハウを得ることができます。
アジェンダ

セッション一覧
5 つのトラック、全 16 セッション
Track 1: オープニングセッション ‐ クラウド時代の扉を開く:今日から始める AWS のチャレンジ
クラウドが身近になってきた時代に、皆さんはどのようなチャレンジをしますか?
本セッションでは、クラウドとはどういうものなのかをデモを通じて体感いただきます。具体的なケースからクラウドとスキルの可能性をお伝えします。まずは知ること、そして使いこなすこと、今求められるスキルの第一歩を後押しをします。
チャレンジをしイノベーションを起こす機会として、2025 年は好機です。まずはここから始めましょう!
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
パートナー技術統括本部
テクニカルイネーブルメント部
パートナーソリューションアーキテクト
Yukki (髙橋 敏行)
時間:14:00 – 14:30

Track 2: AWS でのアプリケーション開発
AWS を活用したアプリケーション開発を幅広くカバーするトラックです。アプリケーション開発の基礎から最新の AI 支援開発手法まで、段階的に学ぶことができます。AWS 上でのアプリケーション開発に興味をお持ちの方、効率的な開発手法を模索されている方に最適な内容です。初心者の方から実務で AWS をお使いの方まで、それぞれのレベルに応じた知識とスキルを習得いただけます。
AWS 自動化入門 (Level 200)
AWS を初めて使うみなさんは、通常 AWS マネジメントコンソールと呼ばれるウェブインターフェイスを使用します。しかし、煩雑な操作や繰り返しが必要な操作であれば効率的な方法を考えたいでしょう。独自アプリケーションから AWS リソースを操作したい、AWS インフラの構築を自動化したいといったケースも考えられます。本セッションでは、AWS を使用する様々な場面で利用できる自動化のためのサービス・ツールをご紹介します。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
広域事業統括本部
テクニカルソリューション部
ソリューションアーキテクト
木村 友則
時間:14:40 - 15:10
これから始めるサーバーレス (Level 100)
「サーバーレス」という単語を聞いたことはありますか?聞いたことはあるけど、実はよくわからないというお客様や、これからサーバレスのサービスを利用をしてみたいというお客様に向けて、サーバーレスの仕組みを初めとして、メリットやサービス、ユースケースなどを解説し、サーバーレスの価値を理解していただける内容をお届けします。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
広域事業統括本部
テクニカルソリューション部
ソリューションアーキテクト
瀨髙 拓也
時間:15:20 - 15:50
初めての AWS 環境構築:動的ウェブサイトを 30 分で公開しよう (Level 100)
Amazon Lightsail (仮想プライベートサーバー )を使って、動的ウェブサイトを短時間で公開する方法を実演します。今回は WordPress を利用しアクセス制限を加えた実用的な設定も含めて解説します。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
広域事業統括本部
テクニカルソリューション部
ソリューションアーキテクト
古屋 楓
時間:16:00 - 16:30
Amazon Q Developer で変える開発スタイル (Level 200)
開発者向けの生成 AI アシスタント Amazon Q Developer の基本機能をコンパクトに学べるクイックスタートセッションです。簡単なデモを通じて、コード生成やコードレビューなどの主要機能を学ぶことができます。AI 時代の新しい開発手法に興味のある方におすすめです。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
広域事業統括本部
テクニカルソリューション部
ソリューションアーキテクト
伊原 健太
時間:16:40 - 17:10
Track 3: 既存システムから AWS への移行
オンプレミスや VMware 環境から AWS への移行を検討されている方向けのトラックです。AWS のグローバルインフラストラクチャの基礎知識から、実践的な移行手法、運用最適化まで、体系的に学ぶことができます。移行に伴う一般的な課題や懸念点への対処方法、ストレージサービスの適切な選択方法など、実務に直結する内容を重点的に解説します。
AWS グローバルインフラストラクチャの基本と活用法を知る!(Level 100)
AWS の専門用語の意味がわからず検討が滞ったり、AWS を正しく活用できているかが不安といったお悩みはお持ちではありませんか? AWS の基盤となるグローバルインフラストラクチャについて、基本的な特徴や用語の定義を改めて解説しながら、最適な活用方法を基本的なアーキテクチャと共にご紹介します。更にオンプレミス環境から AWS への接続方法についても触れ、ハイブリッド環境構築の参考例もお届けします。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
広域事業統括本部
テクニカルソリューション部
ソリューションアーキテクト
原田 和則
時間:14:40 - 15:10
クラウドジャーニーの始め方:VMware 環境から AWS への道 (Level 100)
VMware 環境やオンプレミス環境をお使いの方に向けた入門セッションです。クラウド移行にハードルを感じている方や、まだ検討を始めていない方にも役立つ内容です。VM とAWS EC2の基本的な違いから始め、移行に関する一般的な懸念点とその解決策を解説します。主要な移行手法の紹介とともに、AWS 移行によるメリットを具体例を交えて説明します。クラウド移行の可能性を探り、モダンな運用環境を実現するための基礎知識を提供します。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
広域事業統括本部
テクニカルソリューション部
ソリューションアーキテクト
洪 恩義 (ホン ウニ)
時間:15:20 - 15:50
AWS でモダナイズ!運用課題の軽減とセキュリティ強化もセットで (Level 200)
従来のウェブアプリケーションの運用で直面する課題を整理しながら、AWSのクラウドネイティブなサービスを活用したモダナイゼーション(先進化)の具体的なメリットをご紹介します。「運用負荷の軽減」、「開発サイクルの短縮」、「コスト最適化」等の様々なメリットの中から、特に「セキュリティ強化」の観点に重点を置いてわかりやすくお伝えさせていただきます。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
広域事業統括本部
テクニカルソリューション部
ソリューションアーキテクト
文珠 啓介
時間:16:00 - 16:30
AWS ストレージサービス入門:サービスのご紹介と使い所 (Level 200)
AWS のストレージサービスは代表的なところで Amazon EBS、Amazon S3、Amazon EFS、Amazon FSx、AWS Backup などがありますが、システムに組み込む際にはその特性をよく理解して最適な技術選定を行う必要があります。本セッションでは、これらのストレージサービスが一般的にアーキテクチャ上のどこでどのように使われるのか、Web アプリケーションを題材に解説します。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
広域事業統括本部
テクニカルソリューション部
ソリューションアーキテクト
伊勢田氷琴
時間:16:40 - 17:10
Track 4: AWS での生成 AI 実践入門
生成 AI 活用をゼロから学べるトラックです。AWS の生成 AI サービスの全体像を把握できます。また、ノーコード・ローコード開発、社内文書を活用した RAG の実装など、実務での即戦力となる知識を習得できます。生成 AI の導入を検討している方、既存の業務プロセスを効率化したい方、独自の生成 AI アプリ開発を目指す方まで、幅広いニーズに対応した内容となっています。
AWS 生成 AI サービス入門:30 分で学ぶサービス全体像 (Level 100)
AWS の生成 AI サービスの全体像を 30 分でご紹介します。Amazon Bedrock をはじめとした生成 AI アプリケーション構築のためのツール群や、Amazon Q などのすぐにご利用いただけるアプリケーションの概要をご紹介します。AWS の生成 AI サービスの全体像を短時間で把握したい方におすすめです。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
広域事業統括本部
テクニカルソリューション部
ソリューションアーキテクト
森瞭輔
時間:14:40 - 15:10
今日から Amazon Q Businessで業務効率化を実現 (Level 100)
エンジニアだけではなく誰もがすぐに業務で活用できる Amazon Q Business の基本機能の概要と活用方法をご紹介します。プログラミング知識不要で社内文書の活用や業務アプリ開発ができる機能を製造ラインのトラブルシューティングのデモを通して解説します。この技術はあらゆる職種の業務改善に応用が可能です。生成 AI をビジネスに活かしたい方がすぐに実践できる活用法をお届けします。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
広域事業統括本部
テクニカルソリューション部
ソリューションアーキテクト
瀧田 直斗
時間:15:20 - 15:50
Dify on AWS で、今すぐ始める現場主導 DX (Level 100)
LLM アプリ開発プラットフォーム Dify と AWS の生成 AI サービス Amazon Bedrock を組み合わせて、生成 AI アプリケーションの開発をすぐに始めるための方法をご紹介します。ノーコード・ローコードで、チャットボットや業務ワークフローを開発できる方法をお伝えします。生成 AI を業務に取り入れたい方、効率的な開発手法に興味がある方におすすめです。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
広域事業統括本部
テクニカルソリューション部
ソリューションアーキテクト
田中 里絵
時間:16:00 - 16:30
今日から GenU で実現する生成 AI アプリケーション (Level 100)
AWS の 生成 AI サービス「GenU (Generative AI Use Cases)」について解説し、企業が直面する生成 AI 導入の技術的・セキュリティ的課題を解決する方法を紹介します。GenU が提供する「生成 AI RAG チャット」機能により、社内データに基づいた高精度な回答を得られる安全なアプリケーションのデモや反復作業の自動化、意思決定支援などのユースケースもお届けします。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
広域事業統括本部
テクニカルソリューション部
ソリューションアーキテクト
杉山 卓
時間:16:40 - 17:10
Track 5: AWS 実用に向けた基礎知識
AWS を実務で活用する上で必要不可欠な基礎知識を体系的に学べるトラックです。セキュリティ対策の基本から、コスト管理の実践的なアプローチ、生成 AI を活用した新しいデータ分析手法まで、AWS 環境の効率的な運用に直結する知識を習得できます。AWS をビジネスで活用したい方、より安全で効率的なクラウド環境の運用を目指す方に最適なトラックとなっています。
AWS セキュリティ対策:まずこれはおさえておこう!(Level 100)
AWS セキュリティ対策の基本を解説します。アカウント保護の基本としてルートユーザーの適切な管理、多要素認証の設定、操作履歴の記録方法をご紹介します。また、コスト管理、脅威検知、セキュリティ状態の可視化など、安全な AWS 環境構築に活用できるサービスの概要を学ぶことができます。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
広域事業統括本部
テクニカルソリューション部
ソリューションアーキテクト
山澤 良介
時間:14:40 - 15:10
AWS 初心者のための「コスト見える化」実践ガイド (Level 100)
AWS のコストとその最適化について解説します。AWS の料金構造と、コンピューティング、ストレージ、データ転送などの主要な課金要素と事例を用いたコスト計算演習を通じて実践的な知識を学ぶことができます。加えて、インスタンスタイプの最適化、ストレージ管理など、具体的なコスト最適化のベストプラクティスをご紹介します。これらの知識は、効率的な AWS 環境の運用に直接活用できます。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
広域事業統括本部
テクニカルソリューション部
ソリューションアーキテクト
呉 敏禎 (オ ミンジョン)
時間:15:20 - 15:50
生成 AI と始める今日からできるデータ分析 (Level 100)
生成 AI を使えば、専門知識がなくても「この売上データから何かわかりませんか?」と質問するだけで、すぐにデータ分析を始められます。生成 AI を使った手軽な分析からスタートし、大規模なデータを継続的に分析するためのデータレイク構築など、ビジネスの成長に合わせたデータ分析基盤の発展方法も紹介します。生成 AI の力を借りて、データ分析の世界をより身近に、実践的にする方法を、わかりやすく解説します。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
広域事業統括本部
テクニカルソリューション部
ソリューションアーキテクト
村木 雄一
時間:16:00 - 16:30
FAQs
AWS Builders Online Series はどこで開催されますか?
AWS Builders Online Series は無料のオンラインイベントです。
AWS Builders Online Series はどのような人を対象としていますか?
AWS Builders Online Series は、AWS クラウドをこれから学ぶ方が対象です。AWS Builders Online Series は、インフラストラクチャおよびアプリケーションの設計、デプロイ、運用に役立つスキルの向上を目的としています
他言語のセッションはありますか?
日本語の他に英語と韓国語でのご用意があります。※セッション内容は各言語で異なります。
修了証明書はどのように受け取れますか?
5 セッション以上を視聴完了すると、イベント登録時のメールアドレスに修了証明書が 2025 年 8 月 29 日までに送付されます。
AWS Builders Online Series の登録完了メールは届きますか?
はい。登録を完了いただくと、登録完了をご連絡するメールが送信されます。もし登録完了のメールが届かない場合は、aws-jp-online-event-info@amazon.com へお問い合わせください。