AWS SDK for JavaScript

AWS SDK for JavaScript を使用してアプリケーションを開発およびデプロイします。SDK はファーストクラスの TypeScript をサポートしており、独自の JavaScript API を使用して、Node.js、ウェブ、モバイルウェブアプリケーションを構築するための AWS のサービスを簡単に呼び出すことができます。

サーバー側アプリの開発

Node.js

Node、Node モジュール、Node HTTP サーバーを使用して、サーバー側のモダンウェブアプリケーションを開発します。Node.js フレームワークを使用して RESTful アプリケーションから AWS のサービスに直接アクセスできます。

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ウェブアプリケーションの開発

JavaScript

モダンフロントエンドアプリケーションを開発し、ブラウザで動作する JavaScript コードから AWS のサービスに直接アクセスできます。

ブラウザで AWS SDK for JavaScript の使用を開始する »

モバイルアプリケーションの開発

React

React Native を使用してモダンモバイルアプリケーションを開発し、iOS や Android のモバイルデバイスから AWS のサービスに直接アクセスできます。

React Native で AWS SDK for JavaScript の使用を開始する »

仕組み

AWS SDK for JavaScript は、JavaScript のデベロッパーにとってなじみ深く整合性のあるライブラリを一式提供し、AWS のサービスを簡単に利用できるようにします。認証情報の管理、再試行、データマーシャリング、シリアル化、逆シリアル化といった API ライフサイクルに関する検討事項についてサポートを提供します。また、AWS SDK for JavaScript は開発を簡素化するための高度の抽象化もサポートしています。GitHub にアクセスして、AWS 関連のオープンソースの JavaScript ライブラリを確認してください。

AWS SDK for JavaScript は、ブラウザの JavaScript、サーバーの Node.js、モバイル開発用の React-Native という 3 つのランタイムをサポートしています。クロスランタイムもサポート: サービスクライアントパッケージは、コードを変更しなくてもブラウザ、Node.js、React-Native で動作します。

主な特徴

ファーストクラス TypeScript サポート

JavaScript SDK は、完全に TypeScript で書かれ、JavaScript にコンパイルされています。これにより、静的な型チェック、クラスやモジュールのサポートなど、TypeScript の利点を活用できます。また、下位互換性を気にすることなく ES6、ES7 以降の新機能を利用できます。コンパイラで生成される最終的なコードは、ES5 と下位互換であり、古いブラウザでも問題なく動作します。詳細については、AWS JavaScript デベロッパーのブログをご覧ください。 

ミドルウェアスタック

AWS SDK for JavaScript ではミドルウェアスタックを導入しており、ミドルウェアを変更することで SDK の動作をカスタマイズできます。カスタム非同期アクションを AWS SDK for JavaScript に追加したり、デフォルトの非同期アクションを削除したりできます。これらのアクションは、入力パラメータをシリアル化して回線データにし、レスポンスデータを逆シリアル化して JavaScript オブジェクトにします。このようなアクションは、ミドルウェアと呼ばれる機能を利用して実装され、特定の順序で実行されます。詳細については、AWS JavaScript デベロッパーのブログをご覧ください。 

モジュラーアーキテクチャ

アプリケーションに必要なパッケージをインポートするだけで、アプリケーションバンドルの小型化やパフォーマンスの改善を図ることができます。AWS SDK for JavaScript は、各サービスのパッケージを分離する、モジュラーアーキテクチャを採用しています。これらのパッケージは NPM の @aws-sdk/ スコープで公開されており、公式 AWS SDK for JavaScript に含まれるパッケージを識別しやすくなっています。詳細については、AWS JavaScript デベロッパーのブログをご覧ください。 

ガイド

デベロッパーガイドでは、AWS SDK for JavaScript v3 の最新バージョンの機能とその使用方法について説明しています。
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JavaScript API リファレンスガイドでは、最新バージョンの AWS SDK for JavaScript の API オペレーションについて説明しています。また、サポートされている各ウェブサービスプロトコルについて、リクエスト、レスポンス、およびエラーのサンプルが掲載されています。

SDK コードの例には、アプリケーションの開発を加速するのに役立つ AWS サービスの JavaScript コード例と実際のユースケースが含まれています。
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AWS SDK for JavaScript v3 移行ガイドでは、SDK for JavaScript バージョン 2 からバージョン 3 に移行する手順をご説明しています。
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その他のリソース

AWS JavaScript デベロッパーセンター

JavaScript アプリケーションを AWS で構築するための追加のリソースとガイドを見つけます。

AWS デベロッパーブログ

JavaScript に関する最新ニュースとお知らせについては、AWS デベロッパーのブログをご覧ください。

AWS JavaScript GitHub リポジトリ

GitHub にアクセスして、AWS SDK と高レベルライブラリリポジトリを表示します。

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