AWS DeepRacerワークショップ 2020
オンデマンド
対戦型や障害物レースが新たに追加され
ますますエキサイティングになったAWS DeepRacerリーグを攻略しよう
2020年仕様の新たなレースに対応したテクニカル・ワークショップをオンデマンドで公開
1/18スケールのレーシングカーを使い、楽しみながら強化学習を学ぶことができる「AWS DeepRacer」。2018年12月に発表されたAWS DeepRacerは、2019年に多くの皆様から高い関心を寄せていただきました。2019年のre:Inventでは世界の各レースの優勝者たちが集結した「Championship Cup」が開催され、日本のお客様が優勝、準優勝という快挙で締めくくることができました。2020年もすでに仮想レース「Virtual Circuit」がスタートし、2つの新たなレース形態が加わっています。これらのレースは2019年11月発表の新モデルDeepRacer Evoに対応したもので、2台のAWS DeepRacerが並走して競争する対戦型レース、障害物を検知して避けながら走る障害物レースです。すでにリーグに参加された方も、初めてAWS DeepRacerを知った方もぜひこのワークショップを受講してレースにご参加ください!
【STEP1】動画で見よう「AWS DeepRacer 概要」
<概要>
このセッションでは、強化学習のとAWS DeepRacerの概要、さらにAWS DeepRacerを走らせるための強化学習モデルの作り方を解説しています。レースに勝つためのコツなども解説されています。ぜひご覧ください。
<スピーカー>
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
機械学習ソリューション アーキテクト
大渕 麻莉
【Step2】ハンズオンの準備をしよう
1)ハンズオンに必要なもの
・利用可能なAWSアカウント
-->アカウントをお持ちでない場合はこちらから作成することができます
※アカウント作成にはクレジットカードが必要になります
・ ネットワーク環境とインターネット接続可能なPC
・ Webブラウザ(FireFoxまたはChrome)
2)ご注意(必ずお読みください)
・ハンズオンで発生する費用とクレジットクーポンについて
当ハンズオンを行うと若干のAWS使用料が発生します(通常は1000円未満)が、
Step4のアンケートにお答えいただいたお客様にお送りするAWSクレジット・クーポンを適用していただくことで、25$を上限として補填することができます。
なお、適用は必ずご利用と同じ月内に実施してください。また、すでに別のAWSクレジット・クーポンが適用されている場合、追加できないことがありますのでご注意ください。
また、クーポンのご提供は原則としてお一人様1回まで、また、発行数の上限に達した場合は発行終了とさせていただきます。予めご了承ください。
・リソースの削除について
ハンズオンを終えた後も環境をそのままにしておくとAWS利用料金が発生します。「リソースの削除」を行うことで不要な料金の発生を防ぐことができますので、必ず実行してください。
【Step3】さあ、やってみよう
ハンズオンの準備ができたら、さっそく始めましょう!以下のワークショップ資料にアクセスし、ご自身のペースで進めてください。
<概要>
このステップでは、ワークショップ・コンテンツを利用しハンズオンを行います。
このハンズオンは以下の4つのパートで構成されています。
Part 1: はじめに
Part 2: ハンズオン
- AWS DeepRacerサービスのセットアップ
- モデルの作成
- リーグに参加する
- モデルの改善
- リソースの削除
Part 3: おわりに
新機能:クルマをカスタマイズできる!
新コース登場:対戦型や障害物レースなどが登場
AWS DeepRacerリーグに参加しましょう!
強化学習によって駆動する、世界初のグローバル自律型レーシングリーグへ「AWS DeepRacerリーグ」開催中!賞や栄誉をかけて競いましょう。入賞者には、AWS DeepRacer チャンピオンシップへの出場権が付与されます。毎月開催される仮想サーキットレースにオンラインで参加することができます。このワークショップで培ったスキルをレースでぜひ発揮してください!
【Step4】アンケートに答えて 25$クレジットクーポンをGetしよう
ハンズオンが終了しましたら、下記のボタンを押下しアンケートにご回答ください。ご回答いただいた方には後日25$のAWSクレジット クーポンをメールにてお送りします。
※クーポンのご提供は原則としてお一人様1回まで、また、発行数の上限に達した場合は発行終了とさせていただきます。あらかじめご了承ください。
また、リソースの削除もお忘れなくお願いいたします。
セッションのご視聴、およびハンズオンお疲れ様でした。
今後ともAmazon Connectをどうぞよろしくお願いいたします。