夏のAWSコンテナ祭り

with Amazon ECS

AWSコンテナ祭り第三弾   AWSコンテナサービスを徹底解説

当セミナーはオンラインでの開催となります。お申し込みいただいたお客様にアクセス先のURLなどの情報をお送りします。

みなさん、コンテナサービスをお使いですか?
多くの人がコンテナを使うようになった今だからこそ、「ここでつまってしまった」「ここがわからない」など課題や疑問が顕在化してきていることでしょう。当セミナーでは、AWSコンテナサービス、特にAmazon ECSをお使いのお客様の活用事例と、AWSソリューション アーキテクトによるECS活用のための徹底解説を展開します。

朝から夕方までの長丁場となりますが、夏のこの一日、コンテナの海にDive Deepしましょう!

みなさまのご参加を心よりお待ちしております。


セミナー概要

◆日程:2020 年 7 月 29 日(水) 開演: 10:00 ~ 16:20  
  ※講演開始後もその時点からのご視聴となりますが、お申し込みいただけます。(予告なく、申し込み期限日よりも前に締め切る場合もございます。)

◆開催形態:当セミナーはオンラインでの開催となります

◆参加対象:コンテナ活用に携わる開発者/SREの方

 ※競合他社様からのお申込みはお控えください。
 ※お申し込みが多数の場合には、恐れ入りますが抽選とさせて頂く場合がございます。予めご了承ください。
 ※複数名のご参加を予定されている場合でも、お手数ですが 1 名ずつのお申し込みが必要となります。(おひとり様につき1つのメールアドレスが必要となります。

◆参加費:無料

◆主催:アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社


セッション紹介

コンテナ活用事例と活用シーンで出てくる課題や疑問などにお答えするセッションが集結しました。ぜひご期待ください。

※昼休み以外のセッション間には10分間の休憩があります。休憩中にはソリューションアーキテクトの雑談が聞こえてくるかもしれません。。。

時間帯 セッションタイトル 概要 スピーカー
10:00-10:40 オープニング セッション:Amazon ECS - ゼロから成功させるコンテナワークロード -

Why コンテナ?の時代は終わり、私達はコンテナ技術を当たり前のように使い始めつつあります。 その新しい時代の中で、ふと突然コンテナを使いたいと思ったり、突然コンテナでやってくれと言われてもなんの不思議もありません。 本セッションを通して、コンテナそのものの特徴と技術的背景をあらためて理解し、コンテナワークロードの特徴とあるべき姿、設計と運用における考え方を吸収していきましょう。 「突然のコンテナ」に備え、今日からはじめるコンテナワークロードをゼロから成功に導きましょう。

アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
ソリューション アーキテクト

原田 和則

10:50-11:20 Capacity Provider をもっと身近に AWS re:Invent 2019 で発表された Capacity Provider について、機能や想定シナリオについて詳しく紹介していきます。
- 名前は知っているけど、具体的にどういう機能なのか分からない
- XXX のユースケースで利用したいが、どのように設定すればいいか分からない
こんなお悩みを解決します!Capacity Provider で、より快適な ECS ライフをお過ごしください。


アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
スタートアップ ソリューション アーキテクト

松田 和樹

11:30-12:00 ECSを使ったがんゲノム情報解析 ゲノムシークエンス技術の有効性が広く証明され、個々の患者のゲノム情報を治療法に生かすプレシジョン・メディシンが本格的に始まりつつあります。また、世界各国の研究機関や企業においても、大規模ゲノム解析プロジェクトが立ち上がりつつあり、今後生み出される膨大なデータを効率的に解析・共有するためにクラウドの利用が不可欠になりつつあります。本講演ではまず、ゲノム研究・医療の動向、クラウドを活用したゲノム解析の様々な事例を紹介します。次に、私たちが開発しているAmazon ECSを活用したがんゲノム解析パイプライン、AWSに配備されている大規模ゲノムパブリックデータからの知識探索のプラットフォームなどについて紹介いたします。

国立開発研究法人 国立がん研究センター研究所 ゲノム解析基盤開発分野

白石 友一 氏

12:00-13:00 休 憩
13:00-13:30 コンテナセキュリティ on Amazon ECS を改めて考える コンテナワークロードのセキュリティをどのように考えていますか?コンテナの利用がさらに拡大していく中で様々なお客様がAmazon ECS でアプリケーションを実行していますが、その際に、「セキュリティについてどう考えるべきか」というご相談を多数いただきます。本セッションでは改めてコンテナワークロードのセキュリティについて考えるために、NIST SP800-190でディスカッションされているMajor Riskを例にAmazon ECS上での実装パターンについてDive Deepしていきます。

アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
ソリューション アーキテクト

金森 政雄

13:40-14:10 金融スタートアップにおけるコンテナ・ECSの活用事例 Finatext Holdingsでは、本番環境を含む多くの場面でコンテナ・ECSを活用しています。 コンテナ・ECSを採用した背景や、運用する上で出てくる課題、その解消のための工夫等についてお話します。

Finatext Holdings Ltd.
Lead Engineer

田島 悟史 氏

14:20-14:50 ECS on Fargateで作るスケーラブルなE2Eテスト実行基盤 AIを使ったE2Eテスト自動化プラットフォームを提供するAutifyでは、テストを実行する基盤としてSelenium Gridを使用しています。ユーザーがテストをいつどのように実行するのか分からない中で、スケーラブルかつコストを抑えたSelenium Gridを構築するにはどうしたらいいか、考えてたどり着いたのが、ECS on FargateとLambdaの組み合わせでした。
この実装経験で得た、バッチ的な処理をコンテナを使ってスケーラブルに行う際の知見とハマったポイントをその変革を時系列も含めてお話しします。
オーティファイ株式会社(Autify, Inc.)
CTO

松浦 隼人 氏
15:00-15:30 人気モバイルゲームの裏側で使われたコンテナ・ECSの知見 ~『あんさんぶるスターズ!!Music』における実装~ 2020年3月15日にリリースいたしました人気モバイルゲーム『あんさんぶるスターズ!!Music』。本作のサーバーサイドは現在Amzon ECSで稼働しています。今回が初めての本格的なコンテナ・ECSの導入ということもあり、つまづくことも多かったですが、構築・運用の過程で多くの知見・ノウハウを得ることができました。今回はその一部をご紹介いたします。

Happy Elements株式会社
インフラ・グループリーダー

鷲見 啓志 氏

15:40-16:10 その昔ECSでベストプラクティスだったものがアンチパターンになったもの、またはその逆 (仮) Amazon ECS が初めてアナウンスされたのは2014年ですが、それ以来時間とともに ECS サービスそのものが進化を続けています。その結果、数年前にはベストプラクティスと言われていたものが、現在ではアンチパターンになっているようなものも当然存在します。本セッションでは、ECS の古今東西ベストプラクティス・アンチパターンに触れながら、より効率的に優れたワークロードを構築・運用していただくためのヒントを紹介していきます。


アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
Sr. Product Developer Advocate

Tori

16:10-16:20 クロージング & アンケート記入タイム
金融スタートアップにおけるコンテナ・ECSの活用事例 Finatext Holdingsでは、本番環境を含む多くの場面でコンテナ・ECSを活用しています。 コンテナ・ECSを採用した背景や、運用する上で出てくる課題、その解消のための工夫等についてお話します。

Finatext Holdings Ltd.

田島 悟史 氏

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