AWS re:Invent 2021 Recap シリーズ
2021 年 11 月 29 日 ~ 12 月 3 日に開催された AWS re:Invent 2021 のキーノートダイジェスト (日本語) をオンデマンドで視聴いただけます。
AWS re:Invent Recap - キーノートダイジェスト、ソリューションカット編
AWS Builders Online Series にて AWS re:Invent 2021 のキーノートダイジェストをお届けします。また、サービスアップデートを網羅した動画・資料のライブラリも同時に公開します。詳細・お申し込みはこちら »
AWS re:Invent Recap - インダストリー編
AWS の最新アップデートをインダストリー別に整理してお届けします。詳細・お申し込みはこちら »
AWS の最新アップデートを誰よりも早く入手できる 5 日間
日本語によるセッションも視聴可能!
今年で 10 回目を迎える「AWS re:Invent」は、 AWS のクラウドサービスに関わる技術的なセッション・ハンズオンなどを提供しており、お客様が主体的に体験できる学習機会が豊富な AWS 最大のラーニングカンファレンスです。
2021 年 11 月 29 日 ~ 12 月 3 日 (アメリカ太平洋標準時) にラスベガスとオンラインで開催された AWS re:Invent 2021 のセッションをオンデマンドで視聴いただけます。基調講演、リーダーシップセッション、新サービス発表、様々なブレイクアウトセッションでは AWS の最新アップデートをいち早く入手いただけます。さらに、データベース・機械学習・分析・ネットワーク・アプリケーションデベロッパー・教育などのソリューション別日本語セッションや、日本のエバンジェリストが解説する Daily re:Cap セッション AWS on Air もご用意。ぜひご参加ください。
キーノート
アダムセリプスキー (AWS CEO) と業界をリードするゲストスピーカーが登壇するキーノートをはじめ、合計 5 つのキーノートで AWS の最新情報をいち早く入手しましょう。
リーダーシップセッション
22 のリーダーシップセッションでは、AWS のリーダーたちから AWS テクノロジーの最新アップデートやサービスの未来を知ることができます。
日本語によるセッション
データベース・機械学習・分析・ネットワーク・アプリケーションデベロッパー・教育といったソリューション別の最新アップデートをご紹介する 8 つのセッションを日本語で視聴いただけます。
AWS on Air
AWS on Air では、主にキーノートとリーダーシップセッションで発表された AWS のサービスアップデートを取り上げ、エバンジェリストの亀田が日本語で解説します。
AWS パートナーとつながる
バーチャル re:Invent スポンサーとして 100 社を超える AWS パートナーにご協賛いただき、さまざまなユースケース、業界、ワークロードを支援する、先進的なソリューションを最新事例を交えてご紹介します。日本からは NHN テコラス株式会社(C-Chorus)とクラスメソッド株式会社(Classmethod, Inc.)にご協賛いただき、専門的知見と経験を活かした AWS の導入支援に関するコンテンツをご提供します。
AWS re:Invent 2021 速報
日本語によるセッション
業務データにあわせた AWS AI/ML サービスのチューニング
藤川 のぞみ
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
技術統括本部 機械学習ソリューションアーキテクト
AI/ML を活用してビジネスを成長させるためには、データ収集、データにもとづく AI/ML の改善、お客様満足度の向上というサイクルを実現することが重要です。このサイクルを支援するために、AWS では、収集したデータを簡単に取り込んで、AWS AI/ML サービスをデータにあわせてチューニングして利用できる、AutoML のサービスを提供しています。本セッションでは、AWS における AutoML サービスの利用方法について、まず概略を説明し、Amazon Rekognition Custom Labels、Amazon Personalize、Amazon SageMaker JumpStart など、個別の AutoML サービスの詳細とユースケースについてご紹介します。
DX へ繋げる AWS クラウドマイグレーション成功の法則
栗田 岳史
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
事業開発統括本部 マイグレーション&モダナイゼーション事業開発本部 部長, エンタープライズ プラットフォーム スペシャリスト
日本企業のクラウドマイグレーションが加速しています。単なる既存システムの AWS 移行によるコストダウンや IT スタッフの生産性の向上にとどまらず、多くのお客様が最終的には、Amazon も AWS 誕生で DX を実現したように、クラウドマイグレーション(IT トランスフォーメーション)から DX 実現へ繋げる道筋を模索されています。AWS ではお客様のマイグレーションを加速する様々なプログラムをご用意しており、いくつもの成功事例が生まれてきています。本セッションでは、AWS がご提供する包括的なマイグレーション加速へ向けたご支援内容のご紹介と共に、実際にマイグレーションを加速推進されているお客様の成功事例を通して皆様のクラウドマイグレーション本格検討の参考として頂ける内容になっています。
AWS で始めるレイクハウスアプローチ 〜Analytics サービスアップデート〜
川村 誠
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
技術統括本部レディネスソリューション本部アナリティクスソリューション部 ソリューションアーキテクト, アナリティクス
AWS でレイクハウスアーキテクチャを利用すると、お客様はデータレイクにデータを保存し、適材適所で利用可能な専用データサービスを活用することで、類を見ないコストパフォーマンスとスケーラビリティ、スピードと俊敏性を持ってデータドリブンにマーケットにおける意思決定を実現することができます。本セッションでは、レイクハウスアプローチとレイクハウスアプローチを実現するレイクハウスアーキテクチャに関する全体像について解説の上、レイクハウスアーキテクチャを構成する Analytics サービスとそのアップデートについてご紹介します。
データベース移行を検討する際のベストプラクティス
新久保 浩二
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
技術統括本部 レディネスソリューション本部 データベースソリューション部 シニアソリューションアーキテクト
オンプレミスのデータベースを AWS に移行することで、商用ライセンス、運用負荷などのコスト削減を検討されるお客様が増加しています。このような状況の中、データベースの移行を検討する際の一般的なステップや AWS が提供している移行に役立つツール、サービスについて説明します。また、いくつかデータベース移行の実例を見ながら移行を検討する際のベストプラクティスをご紹介します。(なお、本セッションでは各データベースエンジンに特有の非互換性の書き換えなどの細かい Tips などは含まれません)
AWS ネットワークの新機能まとめ
奥村 洋介
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
技術統括本部 ネットワークソリューション部 ネットワーク ソリューションアーキテクト
AWS では、お客様の様々な課題を解決するための新サービスや新機能を続々とリリースしています。本セッションでは、2020 年、2021 年に行われたネットワーク関連機能のアップデートをまとめてご紹介します。
アプリケーション開発を加速させる AWS サービス最新動向
瀬高 拓也
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
技術統括本部 技術推進本部 テクニカルソリューション部
アプリケーションの開発において、ユーザー体験の質を向上させるチャレンジのサイクルを早く回していくことは競合サービスとの差別化につながる重要なポイントとなります。アプリケーション開発に求められるスキルはコーディングのスキルだけではなく、CI/CD を動かす開発フローや分析基盤の構築スキル、スケーラビリティを意識したアーキテクティングなど、多岐に渡るサービスのスキルが必要になります。AWS Amplify と AWS AppSync は FE 開発の効率化、開発フローの構築支援、AWS 環境の調達と運用の効率化などを通してユーザーへの価値創出に集中して取り組むことができるサービスとなっています。本セッションでは、AWS Amplify と AWS AppSync の概要と 2021 年のアップデートをご紹介します。
2020 re:Invent 主要発表内容と大阪リージョンのアップデート
亀田治伸
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
シニアエバンジェリスト
2020年、AWS は 2,757 回のアップデートをおとどけしました。このセッションでは、2020 年 re:Invent で発表されたアップデートの 2021 年における対応状況を、東京リージョン、大阪リージョンの観点で対応状況をおとどけいたします。
教育から戦力へ。AWS の教育プログラムがサポートする日本の新しい世代
今井 千晴
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
パブリックセクター シニアエデュケーションプログラムマネージャー
アマゾン ウェブ サービス(AWS)は、re:Invent 2020 において、2025 年までに全世界で 2,900 万人を対象に、クラウドコンピューティングのスキルトレーニングを無償で提供し、技術力の向上を支援する取り組みを発表しました。本セッションでは、AWS Education to Workforce (E2W) Japan が、AWS Education Program を活用して、教育機関や教員、学生のクラウドコンピューティングを支援してきた軌跡を紹介します。さらに、E2W Japan のミッションである「産学連携」の一環として、民間企業のお客様とのコラボレーションをご紹介します。
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