投稿日: Dec 9, 2016

本日、AWS は AWS コスト & 使用状況レポートの新しい価格と予約に関連するデータを追加しました。実際の使用率に加え、今後は同じ使用状況のパブリックオンデマンド率も見ることができるようになりました。これにより、パブリックオンデマンド料金でどれほど節約できたか把握しやすくなりました。さらに、コスト & 使用状況レポートに予約ラインアイテムの詳細が含まれるようになり、リザーブドリソースに関係のある費用を明確に数値化することができます。こうしたラインアイテムには、指定されたプランで購入したリザーブドインスタンス ("RI") の数や、そのプラン内の各 RI で予約した時間数そしてプラン内すべての RI で予約した合計時間などの情報が含まれています。 

AWS コスト & 使用状況レポートは、サービス、料金、予約などのデータを含むコストと使用状況データに関するもっとも包括的な情報を提供します。AWS コストと使用状況レポートの詳細情報をご覧ください。