投稿日: May 9, 2018
AWS IoT Core がアジアパシフィック (ムンバイ) AWS リージョンで利用可能になりました。この拡張で、AWS IoT Core を利用できる AWS リージョンの数が 12 か所に増えました。ローカルリージョンで AWS IoT Core を実行すると、レイテンシーを最小限に抑え、ローカルデータのコンプライアンス義務を満たす上で役立ちます。
AWS IoT Core は、インターネットに接続されたデバイスから、クラウドアプリケーションやその他のデバイスに簡単かつセキュアに通信するためのマネージドクラウドプラットフォームです。AWS IoT Core では数十億個のデバイスと数兆件のメッセージをサポートしており、それらのメッセージを AWS エンドポイントや他のデバイスに確実かつセキュアに処理してルーティングします。AWS IoT Core を使用すれば、アプリケーションがインターネットに接続されていない場合でも、すべてのデバイスを常に追跡して通信できます。
AWS IoT Core が利用可能なリージョンの完全なリストについては、AWS リージョンテーブルを参照してください。AWS IoT Core の使用を開始するために、開始方法のページを参照にし、 アジアパシフィック (ムンバイ) またはその他のリージョンの価格設定については、料金表ページを参照にしてください。