投稿日: Apr 4, 2018
AWS Storage Gateway サービスは、S3 One Zone – 低頻度アクセス (S3 One Zone-IA) を含めるために、ファイルゲートウェイによってサポートされる Amazon S3 ストレージクラスのリストを拡大しました。この追加により、S3 標準、S3 Standard-IA、および S3 One Zone-IA ストレージクラスを使用した、ファイルゲートウェイ経由でのファイルのオブジェクトとしての保存とアクセスが可能になりました。
ファイルゲートウェイは、オンプレミスアプリケーションに Amazon S3 でのオブジェクトのための NFS マウントを提供し、移行、バックアップ、災害対策、データレイク、ビッグデータ分析、およびデータ分散などのハイブリッドクラウドのユースケースを可能にします。
S3 One Zone-IA でのファイル共有の作成は、マネジメントコンソールまたはサービス API を使用して行うことができます。現在、この機能は Storage Gateway が提供されるすべての AWS リージョンで利用可能です。