投稿日: May 1, 2018

AWS Service Catalog は、エンタープライズ、システムインテグレーター、マネージドサービスプロバイダーにより使用され、AWS のクラウドリソースを整理、管理およびプロビジョニングするために使用され、顧客が複数製品の起動を共に連鎖させることができるようになります。顧客は、モノシリックなアプリケーションスタックテンプレートを作成するのではなく、構築ブロックとしてより小さな AWS CloudFormation テンプレートを使用して製品を構成する柔軟性を得ます。

管理者は起動中に複数のプロジェクトを連鎖することができます。これを行うためには、起動用の CloudFormation テンプレートが CloudFormation リソースとして Service Catalog ProvisionProduct API を呼び出し、起動する次の製品を参照します。たとえば、管理者は別の Amazon EC2 と Amazon RDS 製品を作成してから、完了した EC2 製品が RDS 製品の作成を開始させることができます。これにより、製品および組み合わせた製品の簡単なオーケストレーションの起動を独立して保守しバージョニングすることができるようになります。

AWS Service Catalog については、製品ページを参照してください。

この機能を CloudFormation テンプレートに追加する方法については、「CloudFormationProvisionedProduct」を参照してください。