投稿日: Jun 11, 2018
今日から Amazon EC2 M5 インスタンスが AWS GovCloud (米国) リージョンで利用できます。 次世代の Amazon EC2 General Purpose コンピューティングインスタンスである M5 インスタンスは、お客様の多種多様なワークロードに対するコンピューティング、メモリ、ストレージ、およびネットワーキングリソース間のバランスをとるために 2017 年 11 月に導入されました。
リージョンの拡大により、M5インスタンスはAWS 米国東部 (バージニア北部) 、米国西部 (北カルフォルニア) 、米国西部 (オレゴン) 、アジアパシフィック (ムンバイ) 、アジアパシフィック (ソウル) 、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、カナダ (セントラル)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド) 、欧州 (ロンドン) 、欧州 (パリ) 、南米 (サンパウロ) 、GovCloud (米国) リージョンで利用可能です。
M5 インスタンスは、 2、4、8、16、48、および 96 個の vCPU 構成の 6 種類があり、オンデマンド、リザーブド、スポットとして、そして専有インスタンスまたは専有ホストとして購入できます。
使用を開始するには、AWS マネジメントコンソール、AWS コマンドラインインターフェイス (CLI)、および AWS SDK にアクセスしてください。 詳細については、Amazon EC2 M5 インスタンスページをご覧ください。