投稿日: Jun 14, 2018

本日より、AWS CloudTrail のイベント履歴は、サポートされている AWS サービスのすべての読み取りおよび書き込みイベントを自動的に記録します。 イベント履歴を利用して、最新の AWS アカウントアクティビティを表示、フィルタリング、ダウンロードできます。この新しいリリースでは、証跡を設定しないで過去 90 日間にわたってとられたアカウントアクションをさらに見やすくすることができるようになります。

CloudTrail に統合される任意の AWS サービスのすべての管理イベントを表示するために、イベント履歴を使用できるようになりました。イベントの作成、更新、および削除を表示することに加えて、リストや説明などの読み込みイベントを表示できるようにもなりました。

引き続き、データイベントを記録するために、現在はイベント履歴に含まれていない証跡を設定するか、90 日以上イベントの履歴を保持することができます。

AWS CloudTrail イベント履歴は、複数のリージョンで利用できます。詳細については、AWS CloudTrail の文書をご覧ください。

AWS CloudTrail の詳細については、次を参照してください。

製品ページ

サポートされているサービス

ドキュメント

リリースノート