• Amazon Aurora データベースでクロスリージョンリードレプリカを最大 5 つまでサポート

    投稿日: Oct 11, 2018

    最大 5 つまでの AWS リージョンで Amazon Aurora データベースのリードレプリカを作成できるようになりました。この機能は、MySQL と互換性を持つ Amazon Aurora で利用できます。

  • Amazon CloudWatch エージェントでカスタムメトリクスのサポートを開始

    投稿日: Sep 28, 2018

    Amazon CloudWatch エージェントでカスタムの StatsD メトリクスまたは collectd メトリクスを CloudWatch にパブリッシュできるようになりました。これらのカスタムメトリクスを活用して、通知のトリガーや Auto Scaling のアクションを実行するアラームを作成できます。また、これらのメトリクスをダッシュボードに保存して CloudWatch で簡単に確認することもできます。 

  • セールスフォース・ドットコムとAWS、企業のデジタルトランスフォメーションを加速するためにグローバルな戦略的パートナーシップを拡張

    投稿日: Sep 28, 2018

    新たな連携により AWS  と Salesforce のサービスを横断したデータとイベントの共有を飛躍的に簡素化

    プラットフォームの連携により AWS と Salesforce を一括してセキュアにすることで、
    CIO が IT システムの複雑化を抑え、スピーディーにビジネス価値を創出することを支援


    (SAN FRANCISCO–DREAMFORCE 2018、2018 年 9 月 25 日発表)Amazon.com Inc (NASDAQ:AMZN) の関連会社である Amazon Web Services, Inc.(以下、AWS)とグローバルで CRM をリードする米国セールスフォース・ドットコム(NYSE:CRM)(日本法人:株式会社セールスフォース・ドットコム、本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼 社長:小出伸一)は、グローバル戦略的アライアンスを拡張し、新たな製品連携について発表しました。これにより、お客様は AWS と Salesforce サービスを横断してセキュアにデータを共有したり同期をとったりすることが劇的に容易になります。

    今回のパートナーシップ拡張は、両社が AWSとSalesforce Lightning Platform との連携をさらに深いレベルで実現するために投資してきたことを示すものとなります。

  • AWS X-Ray が欧州 (パリ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Sep 27, 2018

    本日から、AWS X-Ray が欧州 (パリ) リージョンで利用可能になりました。 

  • Amazon RDS for PostgreSQL が IAM 認証へのサポートを開始

    投稿日: Sep 27, 2018

    Amazon RDS では AWS Identity and Access Management (IAM) を用いて Amazon RDS for PostgreSQL DB インスタンスへのデータベースアクセスを管理できます。データベースの管理者はデータベースユーザーと IAM ユーザーやロールを関連付けることができます。IAM を使用することで、すべての AWS リソースへのユーザーアクセスを 1 か所で管理することができ、別の AWS リソースと同期していないアクセス許可に起因する問題を避けられます。

    DB インスタンスの作成中に該当のチェックボックスをオンにすることで、データベースユーザー認証で IAM を使用できます。IAM 認証を有効にするように既存の DB インスタンスを変更することも可能です。この機能を有効にすると、データベース管理者は新規および既存のデータベースユーザーを IAM ユーザーやロールと関連付けることができます。その後はデータベースでユーザーを管理する必要なく、IAM を介して認証情報を管理することができます。これにはアクセス権限レベルの拡大や制限、別のロールとのアクセス権限の関連付け、アクセスの取り消しが含まれています。IAM 認証は EC2 で実行するアプリケーションの統合を今まで以上に簡単そして安全に行えるようにします。

    IAM 認証用のデータベース設定が完了すると、IAM セキュリティトークンサービスが生成した一時的なセキュリティ認証情報が提供され、クライアントアプリケーションがデータベースエンジンで認証します。データベースエンジンにパスワードを提供する代わりに、この認証情報が使用されます。

    データベース IAM 認証は PostgreSQL バージョン 9.5.13, 9.6.9 と 10.4 (およびそれ以降) を実行している Amazon RDS データベースインスタンスでご利用いただけます。

    データベースインスタンスで IAM 認証を有効にするための詳細情報については Amazon RDS ドキュメントをご覧ください。IAM に関する詳細については AWS Identity and Access Management ページをご覧ください。

     

  • Amazon ECS サービスディスカバリがカナダ、サンパウロ、ソウル、ムンバイ、パリの各リージョンで利用可能に

    投稿日: Sep 27, 2018

    Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) がカナダ (中部)、南米 (サンパウロ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (ムンバイ)、欧州 (パリ) リージョンでの統合サービスディスカバリにご利用いただけるようになりました。

    Amazon ECS サービスディスカバリは、コンテナ化されたサービスがお互いを見つけ、接続しやすくする機能を備えています。Amazon ECS は Route53 Auto Naming API を用いてサービス名のレジストリを作成、管理するので、コード中では名前でサービスを参照でき、また、実行時にサービス名解決のための DNS クエリをサービスのエンドポイントに書き出すことができます。

    現在、サービスディスカバリは EC2 起動タイプまたは AWS Fargate と共にすべてのネットワークモードで使用可能です。

    詳細については、Amazon ECS サービスディスカバリのドキュメント参照してください。

    Amazon ECS サービスディスカバリは、Amazon ECS および Amazon Route 53 Auto Naming が利用可能な全 AWS リージョンで使用できます。これらのリージョンには、カナダ (中部)、南米 (サンパウロ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (ムンバイ)、欧州 (パリ)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (ロンドン)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (シンガポール)、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、米国西部 (カリフォルニア北部)、欧州 (アイルラインド) があります。 
     

  • AWS リソースのタグへの変更が Amazon CloudWatch Events を生成するように

    投稿日: Sep 27, 2018

    タグへの変更についての通知が Amazon CloudWatch Events で分るようになりました。これでお使いの AWS リソースのタグのステートをモニターできるようになりました。

  • Amazon API Gateway が OpenAPI 3.0 API 仕様へのサポートを追加

    投稿日: Sep 27, 2018

    本日より、Amazon API Gateway は OpenAPI 3.0 API 仕様を用いた API のインポート、エクスポートをサポートします。

    OpenAPI 仕様は API を記録するために広く使われる標準です。OpenAPI 3.0 は OpenAPI 仕様の最新バージョンで、OpenAPI 2 から多くの改善点があります。

    この仕様へのサポートによって、お客様は API 開発を改善でき、API エコシステムでのその他のツールとの準拠性も良くできます。

    OpenAPI 3.0 のサポートは API Gateway がご利用いただける全リージョンで利用可能です。API Gateway が利用可能なすべてのリージョンについては、AWS リージョンの表を参照してください。詳細と、OpenAPI 3.0 仕様のサンプルについては、こちらのドキュメントをご覧ください。

    Amazon API Gateway の詳細については製品ページをご覧ください。

  • Amazon SageMaker が AWS GovCloud (米国) リージョンで使用可能に

    投稿日: Sep 27, 2018

    Amazon SageMakerAWS GovCloud (米国) リージョンで使用可能になりました。この単独リージョンは、クラウド上で機密のワークロードを実行する政府機関および請負業者、教育機関、その他の米国内のお客様の特定の規制およびコンプライアンス要件に対応するために設計されています。

  • AWS CodeCommit が CLI と SDK で新規ファイルとフォルダーアクションをサポート

    投稿日: Sep 27, 2018

    AWS CodeCommit は AWS CLI と SDK を用いて直接ファイルの削除、ファイルの内容取得、フォルダへのアクセスを可能にします。これまで、これらのオペレーションには Git クライアントのインストールと設定が必要でした。今回、CLI または SDK を用いてどのような CodeCommit レポジトリでのこうしたアクションを素早く行って時間を節約できるようになりました。

  • AWS CodeCommit が CLI と SDK で新規ファイルとフォルダーアクションをサポート

    投稿日: Sep 27, 2018

    AWS CodeCommit は AWS CLI と SDK を用いて直接ファイルの削除、ファイルの内容取得、フォルダへのアクセスを可能にします。これまで、これらのオペレーションには Git クライアントのインストールと設定が必要でした。今回、CLI または SDK を用いてどのような CodeCommit レポジトリでのこうしたアクションを素早く行って時間を節約できるようになりました。

  • AWS リソースグループは 77 のリソースタイプをサポート

    投稿日: Sep 27, 2018

    AWS リソースグループは AWS リソースを論理的なグループに整理するサービスです。これらのグループはアプリケーション、ソフトウェアコンポーネント、または環境を表わします。このリリースにより、リソースグループはさらに 50 のリソースタイプを含むことができるようになり、サポートされるリソースタイプの総数は 77 となりました。これらの新規リソースタイプには Amazon DynamoDB テーブル、AWS Lambda 関数、AWS CloudTrail trails、その他多数があります。これでお客様はそのアプリケーションを正しく反映するリソースグループを作成でき、個々のリソースに対してではなく、これらのグループに対してアクションを起せるようになりました。これらのリソースグループにどのように自動化ができるかについての詳細は、AWS システムマネージャーをご覧ください。

  • Amazon MQ が ActiveMQ Minor バージョン 5.15.6 サポートを開始

    投稿日: Sep 27, 2018

    Apache ActiveMQ 5.15.6 ブローカーが Amazon MQ で起動可能になりました。この ActiveMQ のマイナーバージョンには、以前サポートしていたバージョン ActiveMQ 5.15.0 からいくつかの修正と新機能があります。 

  • Amazon Route 53 Auto Naming が追加の 5 AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Sep 27, 2018

    Amazon Route 53 Auto Naming が次の 5 つの AWS リージョンでも利用可能になりました: カナダ (中部)、南米 (サンパウロ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (ムンバイ)、欧州 (パリ)。

    Amazon Route 53 Auto Naming で、マイクロサービスのスケールアップ / ダウン時に AWS 上で実行するマイクロサービスの DNS 名およびヘルスチェックの管理が簡単になります。Auto Naming API を呼び出してサービスを作成し、サービスのインスタンスを単一の API 呼び出しで登録することができます。Amazon Route 53 Auto Naming は自動的に DNS レコードを入力し、オプションでサービスエンドポイントのヘルスチェックを作成します。新しいサービスインスタンスの登録時に、サービス名のためのシンプルな DNS クエリを実行することで、そのインスタンスにアクセスできるようになりました。

    Amazon Route 53 Auto Naming API は、Amazon ECS (Amazon Elastic Container Service) サービスディスカバリの機能性を生み出し、Amazon ECSとKubernetes が管理するサービスに対して統合サービスディスカバリを可能にします。

    Amazon Route 53 Auto Naming API は次の 15 の AWS リージョンでお使いいただけます: 米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (カリフォルニア北部)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (アイルランド)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、カナダ 中部)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (ムンバイ)、南米 (サンパウロ)。AWS リージョンとサービスについて詳しくは、AWS グローバルリージョンテーブルをご参照ください。

    Amazon Route 53 Auto Naming の詳細については、こちらのドキュメント製品ページをご覧ください。

  • Amazon GameLift が Sinnet の運営で AWS 中国 (北京) リージョンで利用可能に

    投稿日: Sep 27, 2018

    Amazon GameLift が Sinnet の運営で AWS 中国 (北京) リージョンで利用可能となりました。

    Amazon GameLift は、セッションベースのマルチプレイヤーゲーム専用のゲームサーバーをデプロイ、運用、スケーリングするためのマネージドサービスです。わずか数分でクラウド内に最初のゲームサーバーをデプロイできるため、ソフトウェアの開発で事前に必要な数千時間というエンジニアリング時間が節約され、開発者がマルチプレイヤー機能を設計から削除する原因となることが多い技術的なリスクを低減できます。AWS の実証済みのコンピューティング環境で構築されているため、Amazon GameLift を使用すると、プレイヤーの需要に合わせて高性能のゲームサーバーをスケールアップおよびスケールダウンできます。お客様にお支払いいただくのは使用したキャパシティーに対する料金のみであるため、ゲームのアイデアを思い付いたばかりの段階でも、数百万人のプレイヤーがいるゲームを稼働する場合でも使用開始できます。

    また、Amazon GameLift は、米国東部 (バージニア北部およびオハイオ)、米国西部 (オレゴンおよび北カリフォルニア)、カナダ中部 (モントリオール)、欧州中央 (フランクフルト)、欧州西部 (ロンドンおよびアイルランド)、アジアパシフィック南部 (ムンバイ)、アジアパシフィック北東部 (ソウルおよび東京)、アジアパシフィック南東部 (シンガポールおよびシドニー)、南米東部 (サンパウロ) の各リージョンで利用できます。

    詳細は Amazon GameLift 製品ページをご覧ください。

  • AWS Elemental MediaConvert にリザーブド料金を導入

    投稿日: Sep 27, 2018

    AWS Elemental MediaConvert が、予測可能で緊急ではないメディアワークロードに対してコストを下げる新たなリザーブド料金モデルを導入しました。リザーブドのコード変換スロットを購入されますと、年間契約で規定の月額で、固定のパラレル処理容量にアクセスできます。各スロットは同時にはひとつのビデオコード変換ジョブを実行でき、複数のスロット購入もできます。料金と使い方についての詳細は、ドキュメントページをご覧ください。

  • Amazon EC2 High Memory インスタンスを最大 12 TB のメモリ、SAP HANA のような目的に応じて構築された大規模メモリデータベースと共に導入

    投稿日: Sep 27, 2018

    本日より、Amazon EC2 High Memory インスタンスを 12 TB のメモリと共に一般提供開始いたします。

  • AWS IoT Analytics が AWS アジアパシフィック (東京) リージョンで利用可能に

    投稿日: Sep 26, 2018

    本日より、AWS IoT Analytics が AWS アジアパシフィック (東京) リージョンで利用可能になりました。これは AWS IoT Analytics がご利用いただける、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (アイルラインド) の AWS リージョンに次ぐ 5 つ目のリージョンとなります。AWS IoT Analytics はフルマネージド型のサービスで、高度な分析を大量の IoT データに容易に実行、オペレーション化できます。このサービスは Amazon Kinesis、S3、またはサードパーティーツールからのデータを BatchPutMessage API を用いて受け取ることができ、AWS IoT Core で完全に管理されていますので、データ収集を容易にして、分析を開始できます。アジアパシフィックでは 2018 年 8 月から AWS IoT Analytics を利用でき、これにはカスタムコンテナ統合、連続的分析、カスタム化可能時間ウィンドウなどが含まれます。使用開始する、または料金の詳細を確認するには、AWS IoT Analytics コンソールにログインし、AWS IoT Analytics 製品ページドキュメントを参照してください。

  • AWS IoT Device Management がアジアパシフィック (ムンバイ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Sep 26, 2018

    アジアパシフィック (ムンバイ) リージョンで AWS IoT Device Management をご利用いただけるようになりました。

  • Amazon RDS がデータベース削除保護の提供を開始

    投稿日: Sep 26, 2018

    今回、Amazon RDSデータベースインスタンスと Amazon Aurora データベースクラスタに削除保護を有効にできるようになりました。データベースインスタンスまたはクラスタが削除保護で設定されている場合、そのデータベースはいかなるユーザーによっても削除できません。削除保護は、すべての AWS リージョンでの MySQL、MariaDB、Oracle、PostgreSQL、SQL Server データベースインスタンスでの Amazon Aurora と Amazon RDS に対して使用可能です。

    削除保護は現在、AWS コンソールで作成したデータベースインスタンスで [production] オプションを選択した場合デフォルトで有効になっています。既存のインスタンスまたはクラスタについては、削除保護は AWS コンソールまたは AWS コマンドラインインターフェイスでの数クリックでオン、オフできます。削除保護は AWS コンソール、CLI、API で適用されます。

    AWS コンソールで削除保護の付いたデータベースインスタンスの削除をリクエストすると、このリクエストはブロックされ、このインスタンスを変更して削除保護を無効化するまでは先に進めません。

    削除保護には Amazon Aurora データベースクラスタも有効化できます。AWS コンソールでの保護されたデータベースクラスタに付加された最終データベースインスタンスを削除しようとすると、エラーが出ます。この時は、DB クラスタを変更して削除保護を無効化しなければ継続できません。

    詳細は Amazon RDS ユーザーガイド または Amazon Aurora ユーザーガイドのデータベースインスタンスの削除のセクションをご覧ください。

  • Amazon EC2 C5d インスタンスが AWS GovCloud (米国) リージョンで使用可能に

    投稿日: Sep 26, 2018

    今日から C5d インスタンスが AWS GovCloud (米国) リージョンで利用できます。C5d インスタンスは 2018 年 5 月に初めて導入され、ホストサーバーに物理的に接続されたローカル NVMe ベースの SSD ブロックレベルストレージを搭載した C5 インスタンスを提供します。C5d インスタンスは、ビデオエンコーディング、イメージ操作、およびその他の形式でのメディア処理向けに高速で低レイテンシのローカルストレージにアクセスする必要があるアプリケーション用の高パフォーマンスのブロックストレージを提供します。更に、バッチ処理やログ処理およびキャッシュやスクラッチファイルが必要なアプリケーションなどの、データの一時的な格納が必要なアプリケーションにも役立ちます。 

  • Amazon EC2 M5d インスタンスが AWS GovCloud (米国) リージョンで使用可能に

    投稿日: Sep 26, 2018

    今日から M5d インスタンスが AWS GovCloud (米国) リージョンで利用できます。M5d インスタンスは 2018 年 6 月に初めて導入され、ホストサーバーに物理的に接続されたローカル NVMe ベースの SSD ブロックレベルストレージを搭載した M5 インスタンスを提供します。M5d インスタンスは、データロギングやメディア処理などの高速、低レイテンシーのローカルブロックストレージとともに、コンピューティングリソースとメモリリソースのバランスを必要とするワークロードに最適です。

  • 条件付分岐が AWS Systems Manager Automation でサポートされるように

    投稿日: Sep 26, 2018

    AWS Systems Manager Automation が、オートメーションが有効な顧客内で他のステップへの条件付分岐をサポートするようになり、動的なワークフローを作成できるようになりました。

  • ひとつの AWS マネージド Microsoft AD を共有することで複数の AWS アカウントと VPC にディレクトリアウェアのワークロードを容易にデプロイ

    投稿日: Sep 26, 2018

    本日より、AWS マネージド Microsoft AD としても知られる AWS Directory Service for Microsoft Active Directory で、ひとつのディレクトリを複数の AWS アカウントで共有できるようになりました。このため、マニュアルでの設定をインスタンスのドメイン参加だけに、また各アカウントと VPC でディレクトリをデプロイする必要を削減して、ディレクトリアウェアのワークロードを簡単に高いコスト効果で Amazon EC2 インスタンスでデプロイできます。Amazon EC2 インスタンスは、AWS リージョン内の任意の AWS アカウントと任意の Amazon VPC からのひとつのディレクトリにシームレスに参加できるようになりました。

  • AWS Amplify がクラウドでのウェブアプリケーションの構築に Vue.js へのサポートを発表

    投稿日: Sep 26, 2018

    本日、AWS Amplify は Vue.js フレームワークを用いてクラウドでのウェブアプリケーションを JavaScript を用いて構築できるようになったことを発表しました。開発者は AWS Amplify の新たな Vue.js のパッケージを用いて、認証、ユーザーストレージ、分析、チャットボットなどのクラウド機能を、わずかコード数行でアプリに追加できるようになりました。

  • AWS Elastic Beanstalk が T3 インスタンスと Go 1.11 のサポートを追加

    投稿日: Sep 25, 2018

    AWS Elastic Beanstalk が T3 インスタンスのサポートを開始しました。最新のプラットフォームのどの設定でもサポートされ、AWS Elastic Beanstalk のすべての対応リージョンで利用可能です。T3 インスタンスのメリットと機能について詳しくは、Amazon EC2 T3 インスタンスタイプを参照してください。

  • AWS 深層学習 AMI で MXNet 1.3 と CNTK 2.6 が使用可能に

    投稿日: Sep 25, 2018

    Ubuntu と Amazon Linux の AWS 深層学習 AMI に新しいバージョンの MXNet 1.3 と CNTK 2.6 が追加されました。 MXNet 1.3 は、Deep Neural Networks (Intel MKL-DNN) 用の Intel's Math Kernel Library、Gluon Model Zoo ライブラリの新しい事前トレーニングされたコンピュータービジョンモデル、Clojure プログラム言語に改善されたサポートを提供します。CNTK 2.6 は、選択されたいかなるフレームワークでも、深層学習モデルをデザイン、トレイン、デプロイできるようにするオープンデータフォーマットである Open Neural Network Exchange (ONNX) への改善されたサポートを提供します。深層学習 AMI により、フレームワークの仮想環境を初めてアクティブ化する際に、EC2 インスタンス用に最適化されたフレームワークビルドが自動的にデプロイされます。

  • AWS マネジメントコンソールに多要素認証 (MFA) 用の YubiKey セキュリティキーを使ってサインインしてください

    投稿日: Sep 25, 2018

    YubiKey セキュリティキーをユーザーの MFA デバイスとして有効化することによって、ユーザー認証を簡易化できるようになりました。サードパーティプロバイダの Yubico が製作した YubiKey セキュリティキーをひとつ、AWS アカウントの複数の IAM ルートユーザーに対して有効化することによって、複数のユーザーに接続する MFA デバイスの管理が簡単になります。GitHub や Dropbox などのサードパーティアプリケーションの認証用に使用する既存の YubiKey を使って AWS マネジメントコンソールにサインインすることもできます。 

  • Amazon Linux 2 が 32 ビットのアプリケーションとライブラリのサポートを開始

    投稿日: Sep 25, 2018

    Amazon Linux 2 は、32 ビットのライブラリと互換性のあるパッケージのサポートを開始しました。これによって、Amazon Linux 2 で 32 ビットのアプリケーションが実行できるようになります。 

  • Network Load Balancer が AWS VPN のサポートを開始

    投稿日: Sep 25, 2018

    Network Load Balancer が、お客様からターゲットへの AWS マネージド VPN を介した接続をサポートします。

    オンプレミスネットワークから Network Load Balancer へのアクセスはこれまで、AWS Direct Connect を介したものに限られていました。今回のリリースにより、AWS VPN トンネルを介して NLB にアクセスできるようになりました。

    Network Load Balancer でのこのサポートは、すべての AWS リージョンでご利用いただけます。詳細については、Network Load Balancer ガイドを参照してください。

  • AWS PrivateLink で AWS VPN を経由したアクセスをサポート

    投稿日: Sep 25, 2018

    オンプレミスのアプリケーションで、AWS VPN を経由して AWS PrivateLink エンドポイントに安全にアクセスできるようになりました。AWS PrivateLink を使用すると、パブリック IP を使用しなくても、またトラフィックがインターネットを経由しなくても、可用性とスケーラビリティの高い方法で、AWS でホストされているサービスにプライベートにアクセスできます。

    オンプレミスネットワークから PrivateLink エンドポイントへのアクセスはこれまで、AWS Direct Connect を通したものに限られていました。このリリースにより、AWS VPN を使用して PrivateLink エンドポイントにアクセスできるようになりました。

    AWS PrivateLink は、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、米国西部 (北カリフォルニア)、欧州 (ロンドン)、欧州 (アイルランド)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (パリ)、カナダ (中部)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、南米 (サンパウロ) の各 AWS リージョンで利用できます。詳細については、AWS PrivateLink のドキュメントをご覧ください。

  • Amazon Aurora with PostgreSQL Compatibility で PostgreSQL 10.4 のサポートを開始

    投稿日: Sep 25, 2018

    Amazon Aurora with PostgreSQL Compatibility では PostgreSQL メジャーバージョン 10.4 のサポートを開始いたしました。このバージョンは、米国東部 (バージニア北部、オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、ヨーロッパ (アイルランド) のリージョンでご利用いただけます。

    PostgreSQL 10 のさまざまな新機能を一部ご紹介します。例えば、ネイティブのテーブルパーティショニング、クエリ実行時の改善された並行処理のサポート、ICU コレーションのサポート、列グループの統計、強化された postgres_fdw 拡張、さらに多数の機能が含まれます。また、今回のリリースには、PLV8、ip4r、pg_repack 拡張の更新されたバージョンが含まれています。

    今回のリリースには、PostgreSQL 10.1PostgreSQL 10.2PostgreSQL 10.3 マイナーバージョンからのすべてのパッチが含まれています。また、Amazon Aurora with PostgreSQL Compatibility 9.6 リリースでサポートされるすべての拡張も含まれています。

    新しいバージョンを使用するには、AWS マネジメントコンソールで数回クリックするだけで、Amazon Aurora with PostgreSQL Compatibility データベースインスタンスを作成できます。また、RDS for PostgreSQL 10.4 マスターインスタンスを使用して Amazon Aurora with PostgreSQL Compatibility 10.4 リードレプリカを作成し、準備ができたら接続とアプリケーションを Aurora にフェイルオーバーできます。Aurora PostgreSQL 10.4 への移行の詳細については、『Amazon RDS ユーザーガイド』を参照してください。

    Amazon Aurora は、ハイエンドな商用データベースのパフォーマンスと可用性、オープンソースデータベースのシンプルさとコスト効率性を兼ね備えています。Amazon Aurora は、一般的な PostgreSQL データベースと比べてパフォーマンスが最大 3 倍優れており、さらにより高いスケーラビリティ、耐用性、セキュリティを備えています。

  • Amazon EC2 F1 インスタンスのサイズが増えました

    投稿日: Sep 25, 2018

    本日より、Amazon EC2 F1 インスタンスの新しいインスタンスサイズ f1.4xlarge をご利用いただけるようになりました。新しい f1.4xlarge サイズには、Xilinx UltraScale+ FPGA が2個搭載されています。これは、既に提供されている FPGA が 1 個搭載された f1.2xlarge と、FPGA が8 個搭載された f1.16xlarge の中間に位置するインスタンスサイズで、このインスタンスの登場により価格とパフォーマンスの選択肢が 1 つ増えました。

  • Amazon Connect が新規キューメトリクス API を追加

    投稿日: Sep 24, 2018

    Amazon Connect にキューメトリクス API ができました。コンタクトセンター中のキューのリアルタイムメトリクスにプログラムでアクセスできるようになり、また直前 24 時間からの準リアルタイムの履歴メトリクスにもアクセスできるようになりました。例えば、キューメトリクス API を用いてカスタムダッシュボードをリアルタイムのデータで拡張して、特定のキューでのコンタクトの数や稼働できるエージェントの数を表示できます。またこの API を用いてキューメトリクスの履歴を取得し、カスタムレポートプラットフォームや、労働力管理ソリューションで使用できます。使用開始するには、リアルタイムキューメトリクスについては GetCurrentMetricData、準リアルタイムキューメトリクスについては GetMetricData の API ドキュメントをご覧ください。

  • Alexa for Business は共有の Echo デバイスでベータ版 WPA2 Enterprise Wi-Fi サポートを追加しました

    投稿日: Sep 24, 2018

    Alexa for Business では、Alexa for Business が管理する Echo デバイスを企業の WPA2 Enterprise Wi-Fi に接続することができるようになりました。Echo デバイスは企業ネットワークへ直接アクセスする必要はありませんが、たくさんの組織がネットワークとデバイス管理の簡易化のため、すべてのデバイスをエンタープライズ保護された WPA2 ネットワークにまとめたいと考えています。ベータ版で利用可能になった今回の新しい機能によって、ゲストや WPA2 パーソナルネットワークを作成することなく、Echo デバイスを既存の WPA2 ワイヤレスネットワークに接続することができるようになります。 

  • Amazon CloudWatch に、AWS コンソール以外でカスタムダッシュボードを作成できる機能が追加されました。

    投稿日: Sep 24, 2018

    CloudWatch グラフのスナップショットを取得し、AWS コンソール以外のウェブサイト、Wiki、カスタムダッシュボードで表示できるようになりました。これにより、モニタリングの可視性が向上します。

  • Amazon Aurora がデータベースクラスタの停止、開始へのサポートを開始

    投稿日: Sep 24, 2018

    Amazon Aurora (MySQL 準拠と PostgreSQL 準拠版両方) で、データベースクラスタの停止と開始ができるようになりました。これにより、常にデータベースクラスタを実行する必要がない場合に簡単に手頃な価格で開発やテスト用にデータベースを使用できます。

    データベースクラスタの停止と開始は、AWS マネジメントコンソールでの数回のクリック、または AWS API や AWS コマンドラインインターフェイスを使用した 1 回の呼び出しで済み、わずか数分しかかかりません。データベースクラスタを停止すると、主なインスタンスと Aurora レプリカが停止します。データベースクラスタの停止中に、指定された保持期間内のクラスタストレージ、手動のスナップショット、および自動化されたバックアップストレージに対しては課金されますが、データベースインスタンス時間に対しては課金されません。

    データベースクラスタ停止中も、指定された自動バックアップ保持期間内であれば、ポイントインタイムの復元を実行できます。データベースクラスタを開始すると、エンドポイント、レプリカインスタンス、パラメータグループ、VPC セキュリティグループ、およびオプショングループ設定を含めて、停止されたときと同じ設定に復元されます。

    データベースクラスタは 1 回で最大 7 日まで停止できます。7 日後に、自動的に開始されます。データベースクラスタの停止と開始の詳細については、Amazon RDS ユーザーガイドの DB クラスタの停止と開始を参照してください。

    Amazon Aurora は、ハイエンドな商用データベースのパフォーマンスと可用性、オープンソースデータベースのシンプルさとコスト効率性を兼ね備えています。Amazon Aurora は、パフォーマンスが一般的な PostgreSQL データベースと比べて最大 3 倍、一般的な MySQL データベースと比べて最大 5 倍であり、さらにより高いスケーラビリティ、耐用性、セキュリティを備えています。利用可能なリージョンの詳細については、AWS リージョン一覧表をご覧ください。

  • AWS AppSync がモバイルアプリケーションとウェブアプリケーション用の Guided API ビルダをローンチしました

    投稿日: Sep 21, 2018

    今日、AWS AppSync 用の新しい Guided API ビルダをローンチします。昨日までは、GraphQL の知識がなければ AWS AppSync API を構築することができませんでした。AWS AppSync には、バックエンドおよびアプリケーションが 1 回のラウンドトリップで複雑なデータのフェッチを実行でき、効率的なネットワーク操作を実現するパワフルな API クエリ言語である GraphQL が搭載されているからです。2018 年の 7 月にリリースされた「コーディングなし」GraphQL API ビルダは、この要件を緩和するためのステップでした。今日のローンチによって API の作成がより簡易化され、GraphQL への予備知識がなくても、パワフルなサーバーレスの API がお使いのモバイルアプリケーションとウェブアプリケーションにより簡単に作成できるようになります。

  • AWS Amplify がウェブアプリケーションにセキュアに埋め込まれた Amazon Sumerian AR/VR シーンのサポートを開始

    投稿日: Sep 21, 2018

    AWS Amplify JavaScript ライブラリは Amazon Sumerian のサポートを開始します。これによって、仮想現実 (VR)、Augmented Reality (AR)、3D シーンを、開発者がウェブアプリケーションに安全に埋め込みできるようになります。

  • Amazon Aurora Parallel Query が一般利用開始

    投稿日: Sep 20, 2018

    Amazon Aurora Parallel QueryAmazon Aurora データベースの機能の 1 つで、トランザクションデータに対する分析クエリの高速化を実現します。コアトランザクションワークロードの高スループットを維持しながら、クエリを最大 2 桁まで高速化することができます。これについては、AWS ブログをご覧ください。

  • AWS Organizations で組織にアカウントを招待するには、E メールアドレスによる確認が必要に

    投稿日: Sep 20, 2018

    AWS Organizations では 9 月 27 日から、ユーザーの組織に参加する AWS アカウント招待に先立ち、マスターアカウントに関連付けられた E メールアドレスの確認が必要となります。本機能によって、ユーザーが招待するアカウントの組織の ID に対する保証がさらに強化されます。

  • Amazon SageMaker がハイパーパラメーターチューニングジョブにタギングのサポートを開始

    投稿日: Sep 20, 2018

    Amazon SageMaker がハイパーパラメーターチューニングジョブにタギングのサポートを開始しました。この新機能により、自動チューニングモデルで開始したチューニングジョブにひとつ以上のタグを追加できるようになりました。

  • Amazon API Gateway、Amazon ECS、Amazon Aurora Serverless、Amazon ElastiCache、その他のサービスに対する AWS CloudFormation カバレッジのアップデート

    投稿日: Sep 20, 2018
  • AWS でのライブストリーミングが AWS Elemental MediaLive と MediaPackage を取り扱うように

    投稿日: Sep 20, 2018

    AWS は、お客様のライブ動画コンテンツを世界中に配信するための、高い弾力性があり高スケーラブルなアーキテクチャを構築する貯めに必要なサービスを自動的にプロビジョンするソリューションである AWS でのライブストリーミングをアップデートしました。このソリューションは、AWS Elemental MediaLive の放送グレードの機能を利用し、インプットフィードを取り込み、お客様のコンテンツを 2 つのアダプティブビットレート (ABR) HTTP ライブストリーミング (HLS) のストリームにトランスコードします。MediaPackage は、これらのストリームを Dynamic Adaptive Streaming over HTTP (DASH) である HLS にパッケージ化し、Microsoft Smooth Streaming (MSS) が Amazon CloudFront を介して配信できるフォーマットに変換します。このソリューションにはデモ HTML プレイヤーが含まれ、これを使ってソリューションをテストできます。

  • Amazon EC2 スポットコンソールが Application Auto Scaling にスケジュールされたスケーリングのサポートを開始

    投稿日: Sep 20, 2018

    Amazon EC2 スポットコンソールが Application Auto Scaling にスケジュールされたスケーリングをサポートするようになり、予測可能なワークロードパターンに基づいてスケーリングアクティビティーを計画できるようになりました。スポットコンソールを用いると、スポットフリートへのスケジュールされたアクションを作成でき、指定時刻に容量を上下することができます。

    スケジュールされたアクションを作成する際、いつスケーリングアクティビティーが起こる時刻、最小容量、最大容量を指定できます。指定された時刻に Auto Scaling はフリートを新しい容量値に基づいてスケーリングします。スケジュールされたアクションは1回だけ、または反復して行われるように作成できます。

    EC2 スポットコンソールでのスケジュールされたスケーリングはすべてのパブリックな AWS リージョンでご利用になれます。この機能の詳細はドキュメントのページこちらのスポットインスタンスについての記事をご覧ください。
     

  • AWS Database Migration Service が Cassandra データベースの Amazon DynamoDB への移行を容易に

    投稿日: Sep 20, 2018

    AWS Database Migration Service (AWS DMS) と AWS Schema Conversion Tool (AWS SCT) は Apache Cassandra NoSQL データベース のAmazon DynamoDB への移行を容易にします。AWS DMS と AWS SCT を用いると、Cassandra データベースを DynamoDB に移行し、DynamoDB テーブルへの継続的な変更を複製できるようになります。Cassandra データベースを移行した後、どのような規模の DynamoDB でも安定した、一桁ミリ秒のレイテンシーを活用できます。

    Cassandra から DynamoDB へ移行すると、開発者はデータベースインフラストラクチャを管理、維持するのではなく、製品の構築に集中できます。DynamoDB のサーバーレスプロビジョニングモデルはデータベースインフラストラクチャのオーバープロビジョニングを排除します。さらに、DynamoDB には特別なリソースやライセンスは不要です。そのため、DynamoDB に基づいたアプリケーションの実行は、Cassandra に比べて最大 70% TCO が削減できます。最後に、DynamoDB のグローバルテーブル、バックアップと復元、保管中の暗号化は Cassandra と似た機能がありますが、これらの機能には実装が容易で、オーバーヘッドやダウンタイムが無いという利点があります。

  • Amazon EC2 R5 と R5d インスタンスがさらに 8 つの AWS リージョンでご利用可能に

    投稿日: Sep 20, 2018

    本日から、Amazon EC2 R5 インスタンスはアジアパシフィック (ソウル、シドニー、東京)、欧州 (フランクフルト、ロンドン)、米国西部 (北カリフォルニア)、カナダ (中部)、GovCloud (米国西部) の AWS リージョンでご利用可能になりました。米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (アイルランド) の AWS リージョンでは 2018 年 7 月 25 日以来 R5 インスタンスがすでにご利用可能でした。

  • Amazon EMR リリース 5.17.0 上の Spark での TensorFlow と S3 Select に対するサポート

    投稿日: Sep 20, 2018

    よく使われる Machine Learning と深層学習フレームワークである TensorFlow 1.9.0 と S3 Select を、Amazon EMR リリース 5.17.0 上の Apache Spark で使えるようになりました。Tensorflow ライブラリは EMR 上の Spark などのビッグデータ処理エンジンと組み合わせ、トレーニングパラメータのチューニングを並列化することで、モデルのトレーニングプロセスを高速化できます。こうしてトレーニングのできたモデルはクラスター上すべてのノードにブロードキャストすることで、ひとつのノードで実行するには大きすぎる大量のデータの分散型推論ができます。EMR 上の TensorFlow は可視化ツールである TensorBoard と共にパッケージに入れられており、リアルタイムでのテンソルグラフの流れの可視化とデバッグ、設計上の選択事項の効果の確認、さらにモデルの最適化に役立ちます。EMR 上の TensorFlow のビルドは、クラスターにお使いのインスタンスタイプによって異なります。

    EMR リリース 5.17.0 では、S3 Select を Spark と共にお使いいただけます。この機能では、お使いの Spark アプリケーションが S3 にある大プロジェクトからデータのサブセットを選択的にクエリできます。このため EMR に転送してプロセスされる必要のあるデータの量を削減して、パフォーマンスを向上できます。さらにこのリリースでは、EMR 上の JupyterHub を設定し、ノートブックを S3 に直接保存して永続性を持たせることができます。また、Apache Flink 1.5.2 のアップグレードされたバージョンである Apache HBase 1.4.6 と Presto 0.206 も使えます。

    AWS マネジメントコンソール、AWS CLI、または SDK からリリースラベル「emr-5.17.0」を選択することによって、リリース 5.17.0 で Amazon EMR クラスターを作成できます。EMR クラスターを起動する際に、TensorFlow、HBase、Presto を選択して、これらのアプリケーションをインストールすることができます。EMR リリース 5.17.0TensorFlow 1.9.0S3 Select with SparkFlink 1.5.2HBase 1.4.6Presto 0.206 についての詳細は、EMR ドキュメントをご覧ください。

    Amazon EMR リリース 5.17.0 は、現在、Amazon EMR がサポートされているすべてのリージョンで利用できます。

    EMR リリースの最新情報を得るには、 EMR リリースノートのフィードにサブスクライブしてください。EMR リリースガイドの上部にある RSS アイコンを使ってフィード URL をお使いのフィードリーダーに直接リンクしてください。

     

  • AWS 産業用ソフトウェアコンピテンシープログラム

    投稿日: Sep 19, 2018

    新たに AWS 産業用ソフトウェアコンピテンシープログラムを開始しましたので、お客様がその AWS プロジェクトに最高の AWS パートナーネットワーク (APN) パートナーを見つけ、選びやすくなりました。

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    AWS コンピテンシー認定を得るには、APN パートナーは産業用テクノロジー関連の厳しい技術審査を受け、またその AWS ソリューションはセキュリティ、パフォーマンス、信頼性に関して評価を受けなければなりません。この認定のために、お客様は何万もの APN パートナーネットから選んだ APN パートナーソリューションに完全な信頼を寄せることができます。

  • Redis 用 Amazon ElastiCache に Redis クラスター向けのリードレプリカのスケーリングを追加

    投稿日: Sep 19, 2018

    Redis 用 Amazon ElastiCache はこのたび、Redis クラスター、つまりシャーディング済みの Redis に対するリードレプリカノードの追加や削除ができるようになりました。これで、手動ステップやアプリケーション変更なしに、簡単に読み取りをスケールすることや、Redis クラスター環境の可用性を向上させることができます。Amazon ElastiCache では、シャードされていない Redis (非 Redis クラスターモード) に対するリードレプリカの追加と削除が既にサポートされています。

  • Amazon S3 が、オブジェクトタグに基づくクロスリージョンレプリケーションを選択可能にしたことを発表

    投稿日: Sep 19, 2018

    Amazon S3 クロスリージョンレプリケーション (CRR) はこのたび、S3 オブジェクトタグにもとづくオブジェクトのフィルタリングをサポートすることになりました。ユーザーはこれで、コンプライアンスおよびデータ保護の観点から、複数の AWS リージョンにわたる自動レプリケーションに S3 オブジェクトタグを使用して各オブジェクトを識別できます。

  • Amazon EC2 G3 インスタンスが AWS カナダ (中部) リージョンで使用可能になりました

    投稿日: Sep 19, 2018

    本日より、Amazon EC2 G3 インスタンスが AWS カナダ (中部) リージョンで使用可能になりました。

  • MySQL と MariaDB 用の Amazon RDS は、M5 インスタンスタイプをサポートします

    投稿日: Sep 18, 2018

    Amazon Relational Database Service (RDS) for MySQL および Amazon RDS for MariaDB を使用する際に、M5 インスタンスタイプを起動できるようになりました。Amazon EC2 M5 インスタンスは、次世代の Amazon EC2 汎用コンピューティングインスタンスです。M5 インスタンスは、さまざまなワークロード向けにコンピューティング、メモリ、ネットワーキングリソースをバランスよく提供しています。 

  • Amazon Rekognition でインデックス付けしながら顔をフィルタリングして時間とコストを節約

    投稿日: Sep 18, 2018

    Amazon Rekognition は深層学習に基づいた画像および動画分析サービスで、オブジェクト、人間、テキスト、シーン、活動を特定すると共に、不適切なコンテンツの検出も行えます。Amazon Rekognition の新しい顔フィルタリング機能を使用すれば、顔認証用にインデックス付けされた顔の質と数を制御できるようになりました。これにより、コストを節約できるほか、開発時間も短縮でき、顔認識の精度も向上させることができます。

  • データレイクソリューションが Microsoft Active Directory と統合します

    投稿日: Sep 18, 2018

    AWS ソリューションチームは、AWS クラウドでの高可用性とコスト効率の高いデータレイクアーキテクチャを実装し、データセットの検索と要求のためのユーザーフレンドリーなコンソールを持つ自動化されたリファレンス実装であるデータレイクソリューションを更新しました。Microsoft Active Directory と統合できるバージョンのソリューションをローンチ可能にするフェデレーションテンプレートがソリューションに含まれます。 

  • AWS Storage Gateway がハードウェアアプライアンスとして利用可能に

    投稿日: Sep 18, 2018

    AWS Storage Gateway をハードウェアアプライアンスにプレインストールして利用可能になりました。お客様は直接 amazon.com から購入し、AWS コンソールで管理できます。アプライアンスは Dell EMC PowerEdge サーバーを検証済みの構成で使用することを前提とし、現在利用可能な既存の仮想マシンである VMware ESXi、Microsoft Hyper-V、Amazon EC2 向けにさらなるデプロイのオプションをもたらします。

  • AWS Application Discovery Service のデータ調査機能で、移行を計画する

    投稿日: Sep 18, 2018

    AWS Application Discovery Service (ADS) ではオンプレミスデータセンターに関する情報を収集することにより、エンタープライズカスタマーの移行プロジェクト計画を支援していますが、このたびデータ調査機能を開始しました。この新機能により、1 つの場所にあるユーザーのオンプレミスサーバーから ADS エージェントが取り込むデータを簡単にクエリすることが可能となり、移行プロジェクトをより正確に評価し計画することができます。

  • Amazon Elasticsearch Service で Elasticsearch ノード間の暗号化通信がサポート可能に

    投稿日: Sep 18, 2018

    Amazon Elasticsearch Service でノード間の暗号化がサポートされ、厳格なセキュリティとコンプライアンスの要件を伴う機密扱いのワークロードを組織でホストできるようになりました。ノード間の暗号化機能により、クラスター内の Elasticsearch インスタンス間のすべての通信に Transport Layer Security (TLS) が実装され、セキュリティが強化されます。また、HTTPS を介して Amazon Elasticsearch Service ドメインに送信するデータは、ノード間で配信およびレプリケートされている間も処理中は暗号化された状態で維持されます。ノード間の暗号化は、HTTPS クライアントとクラスター間の暗号化、保管時の暗号化、ノード間通信における Virtual Private Cloud (VPC) ベースのネットワークレベルでのセキュリティと隔離など、各サービスで提供している既存の機能を補完します。すべての証明書はドメインの有効期限内において、サービスにより自動的にデプロイおよび更新されるため、追加の運用オーバーヘッドは不要です。 

  • AWS Server Migration Service で、大容量データボリュームを移行するためのサポートを追加

    投稿日: Sep 18, 2018

    AWS Server Migration Service では、最大 16 TB のデータボリュームを持つオンプレミス仮想マシンの移行をサポートするようになりました。これにより、Server Migration Service でのシンプルで使いやすい方法を使用して、大規模なデータベースとコンテンツ管理サーバーを AWS に移行できます。

  • Amazon WorkSpaces で、Amazon CloudWatch Events を使用したログインイベントのトラッキングが可能に

    投稿日: Sep 17, 2018

    これで、Amazon CloudWatch Events を使用して、Amazon WorkSpaces に対する正常なログインの表示、検索、ダウンロード、アーカイブ、分析、レスポンスができるようになりました。本リリースによって、WorkSpaces へのユーザーのログインに関するクライアント WAN IP アドレス、オペレーティングシステム、WorkSpaces ID、ディレクトリ ID 情報のモニタリングが可能になりました。  

  • Deploy WordPress High Availability by Bitnami の新しい AWS クイックスタート

    投稿日: Sep 17, 2018

    このクイックスタートは、およそ 40 分間の AWS での高可用性環境で、WordPress with Amazon Aurora を含む WordPress High Availability by Bitnami をデプロイします。

  • Amazon Aurora with PostgreSQL Compatibility でマイナーバージョン 9.6.9 のサポートを開始

    投稿日: Sep 14, 2018

    Amazon Aurora with PostgreSQL Compatibility がバージョン 1.3 に更新され、PostgreSQL データベースのリリース 9.6.9 をサポートするようになりました。このリリースには、数多くのバグ修正とともに、信頼性とパフォーマンスに関する改善が含まれています。

  • Amazon Polly に中国語標準語のサポートを追加

    投稿日: Sep 14, 2018

    Amazon Polly は、テキストを生きた話し声に変換するサービスです。本日、初の中国語標準語音声である Zhiyu を発表いたします。Zhiyu は明瞭で自然な女性の音声です。

  • Amazon AppStream 2.0 がイメージ共有のサポートを開始

    投稿日: Sep 14, 2018

    AppStream 2.0 アプリケーションイメージを、同じ AWS リージョン内にある別の AWS アカウントと共有できるようになりました。これにより、1 つのバージョンのアプリケーションイメージを保持しておき、セキュリティを確保しながら別の AWS アカウントからもアクセスすることが可能になります。例えば、ソフトウェアベンダーであれば、自社のアプリケーションがインストールされたイメージを作成し、ソースイメージは引き続き自社で制御しながら、イメージを SaaS やトライアル利用の一部としてお客様と共有できます。企業においては、まずテストアカウントでイメージを設定しておき、その後本番稼働用アカウントと共有することができます。共有先がイメージを利用するときに自分のフリートで使用するのか、新規イメージを作成するのか、またはその両方を可能にするのかを制御でき、アクセス権の無効化も随時可能です。

    使用を開始するには、AppStream 2.0 コンソールから [Images (イメージ)] > [Image Registry (イメージレジストリ)] を選択します。共有するイメージを選択してから、[Actions (アクション)] > [Share (共有)] の順に選択します。[Add account (アカウントを追加)] を選択し、共有先の AWS アカウント ID を入力します。イメージの共有を停止するには、[Permissions (アクセス許可)] タブを選択してから、アクセス許可を削除する AWS アカウント ID の [Edit (編集)] を選択します。イメージ共有の詳細については、Administer Your Amazon AppStream 2.0 Images をご覧ください。 

    イメージ共有は、AppStream 2.0 を使用できるすべての AWS リージョンで、追加料金なしで利用できます。AppStream 2.0 には従量制の料金体系が採用されています。詳細については Amazon AppStream 2.0 料金をご覧になり、サンプルアプリケーションもお試しください。

  • AWS CodeBuild が Sinnet による運営で AWS 中国 (北京)、NWCD による運営で AWS 中国 (寧夏) で利用可能に

    投稿日: Sep 13, 2018

    AWS CodeBuild は、Sinnet による運営で AWS 中国 (北京) の、NWCD による運営で AWS 中国 (寧夏) のお客様に利用可能になりました。 

  • AWS Cloud Management Tools Competency

    投稿日: Sep 13, 2018

    オペレーションをデリバーしベストプラクティスをガバナンスすることで、お客様がパートナーソリューションを見極めるサポートをし、AWS の導入を加速化する、AWS Cloud Management Tools (CMT) をご紹介します。

    IT 組織は、アジリティ、スケール、弾力性、コスト節約、ガバナンス、コンプライアンスおよびリソースの効率的な利用を管理し、クラウドストラテジーのメリットのデリバーの平衡を保ちます。AWS Cloud Management Tools パートナーは、両方のデリバーにおいてカスタマーサクセスを保証しています。顧客は、起こりうる非対応の活動をモニタリングしながら、「guardrails」アプローチを使用して、自信を持って AWS 環境の管理をすることができます。Administration & Provisioning、Cloud Governance and Resource、Cost Optimization の分野にソリューションを提供するのに特化しています。 

    AWS Cloud Management Tools Competency パートナーをご覧ください。 

  • AWS Firewall Manager がアカウント別範囲設定ポリシーをサポート

    投稿日: Sep 12, 2018

    AWS Firewall Manager では、ポリシーの範囲を明確にする際、アカウントの組み入れと除外をサポートするようになりました。これにより購入者は、AWS WAF のルールを AWS Organizations の全アカウントでなく、一部のアカウントのみに適用できるようになります。

  • Amazon CloudFront はニューデリー (インド) で 2 つ目となるエッジロケーションを開設

    投稿日: Sep 12, 2018

    詳細: Amazon CloudFront は、ニューデリー (インド) で 2 つ目となるエッジロケーションを追加することを発表しました。このロケーションの追加により、該当エリアにおいて、ビューワーリクエストの処理とコンテンツのローカルなキャッシュについて CloudFront のキャパシティーが 2 倍になります。CloudFront のグローバルネットワークの一覧は、CloudFront の詳細ウェブページを参照してください。

  • Amazon DynamoDB 保管時暗号化機能の対応リージョンが拡大

    投稿日: Sep 12, 2018

    保管時の暗号化機能は、Amazon DynamoDB データのセキュリティ強化に役立ちます。この機能により保管中のデータは、AWS Key Management Service のサービスデフォルトキーを使用して暗号化されます。保管中に暗号化することにより、機密データの保護に伴う業務上の負担と複雑さが大幅に軽減されます。

  • AWS サーバーレスナビゲートプログラム

    投稿日: Sep 12, 2018

    新しい AWS サーバーレスナビゲートプログラムでは、APN パートナーに、AWS Lambda、Amazon API Gateway、AWS Step Functions および Amazon Cognito を含む AWS サーバーレスプラットフォームに関する深い知識をつけていただけます。

    サーバーレスのための学習コンテンツには、サービスが連携して働く仕組み、ベストプラクティス、潜在的なワークロードの見分け方、顧客との技術的・販売モーションの間どのようにサーバーレスを正しく位置付けるかなどのトピックが含まれます。

    AWS サーバーレスナビゲートについて詳しく学ぶ >>

  • 新しいクイックスタートを使用した SIOS Protection Suite for Linux on AWS のデプロイ

    投稿日: Sep 12, 2018

    このクイックスタートでは、アマゾン ウェブ サービス (AWS) クラウドに SIOS Protection Suite for Linux をデプロイできます。このクイックスタートは、AWS と APN Partner SIOS の共同で開発されました。

  • AWS Config で AWS CodePipeline のサポートを追加

    投稿日: Sep 12, 2018

    AWS Config を使用して、継続的インテグレーションと継続的デリバリーサービスである AWS CodePipeline の設定の変更を記録できます。AWS Config では、アーティファクト、ステージ、ステージ内のアクション、アーティファクトのインプットとアウトプットのロケーションなどの、パイプラインの設定をトラックできます。AWS Config は設定変更履歴を管理し、お客様はコンソールや API から履歴へアクセスできます。変更履歴の管理によって、お客様が監査とコンプライアンスの必須条件に取り組むのをサポートします。

  • Amazon Neptune が HIPAA に準拠

    投稿日: Sep 12, 2018

    Amazon NeptuneHIPAA 準拠サービスとなり、AWS 事業提携契約 (BAA) の対象になりました。

  • AWS Lambda は PowerShell Core をサポートします

    投稿日: Sep 11, 2018

    .NET Core 2.1 ランタイムを使用して、PowerShell Core 6.0 で AWS Lambda 関数を開発できるようになりました。PowerShell 開発者は、PowerShell 環境で AWS Lambda を使用して AWS リソースとクラフトリッチ自動化スクリプトを管理することができます。 

  • AWS Systems Manager Session Manager のご紹介

    投稿日: Sep 11, 2018

    AWS Systems Manager Session Manager は、新しい対話型シェルで、セキュア、アクセス制御、監査された Windows および Linux EC2 instance マネジメントを提供する CLI です。Session Manager では、インバウンドポートを開く必要がなく、SSH キーの管理、要塞ホストを使用する必要もありません。

  • AWS CloudHSM が On-Demand 削除バックアップのサポートを開始

    投稿日: Sep 10, 2018

    AWS CloudHSM のお客様は、AWS SDK と CLI を使って、オンデマンドで安全に CloudHSM のバックアップを削除することができるようになりました。削除にマークされたバックアップは条件成就まで 7 日間ホールドされるので、お客様には、完全に削除される前に重要なキーデータのリストアをするチャンスがあります。削除とリストアの呼び出しバックアップは CloudTrail にレコードされます。この機能は、すべての CloudHSM リージョンで使用できます。

  • AWS Fargate がプライベートレジストリ認証のサポートを開始

    投稿日: Sep 10, 2018

    AWS Fargate でタスクを実行するため、あらゆるプライベートレジストリのコンテナイメージを認証できるようになりました。

    これまで、プライベートレジストリのイメージを使用する Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) のタスクを実行したい場合、起動タイプの設定は EC2 起動タイプに制限されていました。これは、EC2 起動タイプでは、インスタンスの環境変数を変更することにより、プライベートレジストリで基盤インスタンスを認証できたためです。Fargate では、コンテナを実行するのに基盤 EC2 インスタンスの管理を必要としないので、Amazon Elastic Container Registry (Amazon ECR) 以外のプライベートレジストリでは、これらのインスタンスを認証できませんでした。

    今後は、Fargate 起動タイプと EC2 起動タイプで、任意のプライベートレジストリを使用できます。はじめに、AWS Secrets Manager にプライベートレジストリの認証情報を保存します。 それから、Secrets Manager にコンテナレベルのパラメータとして ARN やシークレット名を渡し、同時にタスク定義を登録します。AWS Fargate でプライベートレジストリを使用する方法についての詳細は、ドキュメントをお読みいただくかブログをご覧ください。

    AWS Fargate を使用できるすべての AWS リージョンについては、AWS リージョンの表を参照してください。

  • AWS 深層学習 AMI で Chainer 4.4 と Theano 1.0.2 が使用可能に

    投稿日: Sep 10, 2018

    Ubuntu と Amazon Linux の AWS 深層学習 AMI に新しいバージョンの Chainer 4.4 と Theano 1.0.2 が追加されました。残りのフレームワークと同様に、深層学習 AMI は、Amazon EC2 CPU と GPU インスタンス上での高パフォーマンスな深層学習用に微調整され完全に設定された、Chainer 4.4 および Theano 1.0.2 の最適化されたビルドを提供します。深層学習 AMI により、フレームワークの仮想環境を初めてアクティブ化する際に、EC2 インスタンス用に最適化されたフレームワークビルドが自動的にデプロイされます。

  • Amazon EMR で C5d、M5d、R5、R5d の各インスタンスのサポートを開始

    投稿日: Sep 7, 2018

    Amazon EC2 ファミリーの次世代のコンピューティング最適化 C5d インスタンス、汎用 M5d インスタンス、およびメモリ最適化インスタンスの R5 と R5d を使用して Amazon EMR クラスターを起動できるようになりました。これらのインスタンスは、リリース 5.13.0 以降の EMR クラスターで利用できます。コンピューティング最適化 C5d インスタンスは、費用対効果に優れた高パフォーマンスなコンピューティングプロセッサを特徴としており、ローカル NVMe ベースの SSD ストレージが備わっています。このインスタンスは、超低レイテンシーのローカルストレージを必要とするコンピューティング集約型のビッグデータアプリケーションに最適です。汎用 M5d インスタンスでは、さまざまなワークロード向けにコンピューティング、メモリ、ネットワークの各リソースがバランスよく提供されており、高スループットのローカル NVMe ベースの SSD ストレージが備わっています。メモリ最適化 R5 インスタンスは、vCPU に対するメモリの割合が高く、メモリ集約型の分析ワークロードに最適です。R5d インスタンスはスペックを R5 インスタンスと共有でき、さらにローカル NVMe ベースの SSD ストレージも備わっています。これらのインスタンスは、さまざまなサイズで利用できます。それぞれのインスタンスの詳細については Amazon EC2 インスタンスのページを参照してください。インスタンスに対する Amazon EMR の料金については、Amazon EMR の料金ページを参照してください。

    Amazon EMR では、これらのインスタンスを以下のリージョンサポートしています。

    C5d と M5d のインスタンスは、米国東部 (北バージニア)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、EU (アイルランド)、カナダの各リージョンでサポートされています。

    R5 インスタンスは、米国東部 (北バージニア)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、EU (アイルランド) の各リージョンでサポートされています。

    R5d インスタンスは、米国東部 (北バージニア)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン) の各リージョンでサポートされています。

     

  • Amazon ECS でさらに 3 つの Docker フラグが利用可能に

    投稿日: Sep 6, 2018

    Amazon Elastic Container Service (ECS) のタスク定義で、パラメータとして 3 つの新しい docker フラグを指定できるようになりました。この 3 つのフラグは、sysctl (システム管理)、 interactive、および tty (疑似ターミナル) です。AWS Fargate のタスク定義で、パラメータとして interactive フラグや tty フラグを指定することもできます。

    sysctl パラメータを使用すると、アプリケーションの名前空間カーネルパラメータの管理をより詳細に行うことができます。そのため、ホストレベルでパラメータを構成したり、その他のアプリケーションに与える影響を心配したりすることなく、アプリケーションの必要に応じたカーネルの動作を最適化できます。

    interactive パラメータと tty パラメータを使用すると、割り当てる stdin または tty が必要なコンテナ化されたアプリケーションをデプロイできます。これにより、レガシーアプリケーションをコンテナ化する場合に、それらフラグが必要な一部のレガシーアプリケーションを実行できます。

    この機能は現在、EC2 起動タイプでサポートされています。タスク定義での Docker パラメーターの使用方法については、Amazon ECS 文書にアクセスしてください。

    Amazon ECS をご利用いただけるリージョンを確認するには、リージョン表をご覧ください。 

  • AWS CloudFormation Macros について

    投稿日: Sep 6, 2018

    AWS CloudFormation Macros は、CloudFormation テンプレートで、検索や置換などの単純な操作からテンプレート全体の変換までカスタム処理を実行できます。CloudFormation Macros では、AWS::Include 変換および AWS::Serverless 変換の強化と同じテクノロジーを使用しています。CloudFormation 変換は、AWS インフラストラクチャの式をコードとして凝縮し、テンプレートコンポーネントの再利用を可能にすることによって、テンプレート作成を簡素化します。

    以前は、AWS::Include 変換および AWS::Serverless 変換を使用して、CloudFormation によってホストされたテンプレートを処理できました。今は、CloudFormation Macros を使用して独自のカスタム変換を作成できるようになりました。たとえば、テンプレート用の共通の文字列関数を作成したり、一般的な CloudFormation リソースの省略構文を定義することができます。こちらをクリックして、サンプルのマクロを参照してください。

    CloudFormation の詳細については、AWS CloudFormation のドキュメントを参照してください。

    CloudFormation Macros は、AWS Lambda があるすべての AWS リージョンでご利用いただけます。AWS Lambda をご利用いただける AWS リージョンの全リストについては、リージョン表をご覧ください。

  • AWS Batch で z1d、r5d、r5、m5d、c5d、p3、x1e インスタンスタイプがサポートされるようになりました

    投稿日: Sep 6, 2018

    本日より、AWS Batch で z1d、r5d、r5、m5d、c5d、p3、x1e インスタンスでワークロードの実行がサポートされるようになりました

  • Amazon SageMaker が TensorFlow 1.10 をサポート

    投稿日: Sep 6, 2018

    Amazon SageMaker が、ビルド済みの TensorFlow コンテナのバージョン 1.10 をサポートするようになりました。このため、高パフォーマンスアルゴリズムのライブラリ、自動モデルチューニングを備えたマネージド型と分散型のトレーニング、クリック 1 つのデプロイメント、マネージド型のホスティングなどの Amazon SageMaker の機能を利用しながら、TensorFlow スクリプトの実行が容易になりました。

  • Amazon API Gateway、AWS X-Ray のサポートを追加

    投稿日: Sep 6, 2018

    Amazon API Gateway で API 用の AWS X-Ray を有効にできるようになりました。これにより、API でその基盤となるサービスへ転送されるユーザーリクエストのトレースと分析が簡単にできるようになりました。

  • AWS AppSync がアジアパシフィック (ソウル) リージョンで利用可能に

    投稿日: Sep 6, 2018

    AWS AppSync は、リアルタイムでデータの同期とオフライン機能をエンタープライズ規模でサポートするウェブとモバイルアプリケーションのためのサーバーなしのバックエンドサービスです。AWS AppSync は、AWS のサービスから 1 つのエンドポイントへのデータアクセスを簡素化し、Amazon DynamoDB、Amazon Elasticsearch Service、AWS Lambda、Amazon RDS (Lambda リゾルバーを使用)、HTTP データソースなどの複数のデータストレージのオプションをサポートしています。AWS AppSync には、GraphQL が採用されています。GraphQL は、アプリケーションが 1 つのネットワークリクエストで必要なデータだけをリクエスト、変更、サブスクライブできるオープンスタンダードです。

    本日の発表により、AWS AppSync は次の 10 の AWS リージョンで利用可能になりました。米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)

    詳細については、AWS AppSync のウェブページをご覧ください。

  • Amazon EC2 C5d インスタンスが東京とシドニーリージョンで使用可能に

    投稿日: Sep 5, 2018

    本日から、C5d インスタンスは AWS アジアパシフィック (シドニー) および AWS アジアパシフィック (東京) リージョンで使用可能となりました。C5d インスタンスは 2018 年 5 月に初めて導入され、ホストサーバーに物理的に接続されたローカル NVMe ベースの SSD ブロックレベルストレージを搭載した C5 インスタンスを提供します。C5d インスタンスは、ビデオエンコーディング、イメージ操作、およびその他の形式でのメディア処理向けに高速で低レイテンシのローカルストレージにアクセスする必要があるアプリケーション用の高パフォーマンスのブロックストレージを提供します。更に、バッチ処理やログ処理およびキャッシュやスクラッチファイルが必要なアプリケーションなどの、データの一時的な格納が必要なアプリケーションにも役立ちます。

  • Amazon EC2 M5d インスタンスをご利用いただけるリージョンが増えました

    投稿日: Sep 5, 2018

    本日から、M5d インスタンスは AWS アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、欧州 (ロンドン) リージョンで使用可能です。M5d インスタンスは 2018 年 6 月に初めて導入され、ホストサーバーに物理的に接続されたローカル NVMe ベースの SSD ブロックレベルストレージを搭載した M5 インスタンスを提供します。M5d インスタンスは、データロギングやメディア処理などの高速、低レイテンシーのローカルブロックストレージとともに、コンピューティングリソースとメモリリソースのバランスを必要とするワークロードに最適です。

  • AWS Config が新しいマネージド型ルールを発表

    投稿日: Sep 5, 2018

    AWS Config はお使いの AWS リソースを査定、監査、評価できるサービスで、今回発表の 7 つの新らしいマネージド型ルールでお使いの AWS リソースの設定が通常のベストプラクティスに準拠しているかどうかを評価するお役に立ちます。これにより、コンプライアンス監査、セキュリティ分析、変更管理、運用上のトラブルシューティングを簡素化できます。

  • Amazon EKS はアイルランドで使用可能です

    投稿日: Sep 5, 2018

    Amazon Elastic Container Service for Kubernetes (EKS) が AWS 欧州 (アイルランド) リージョンで使用可能になりました。

  • Redis 用 Amazon ElastiCache が FedRAMP 認証を取得し、AWS GovCloud (米国) で利用可能に

    投稿日: Sep 5, 2018

    Redis 用 Amazon ElastiCache は現在、Joint Authorization Board (JAB) が提供する影響レベルが高い Provisional Authority to Operate (P-ATO) で FedRAMP 認証を取得しています。米国の政府機関のお客様とパートナーは現在、Redis 用 ElastiCache の最新バージョンを使用して、FedRAMP システム、データ、およびミッションクリティカルで影響レベルが高いワークロードを AWS GovCloud (US) リージョンで、また、影響レベルが中程度のワークロードを AWS 米国東部リージョン/西部リージョンで処理し、保存しています。

  • Amazon AppStream 2.0 が永久的ユーザーアプリケーション設定をサポート

    投稿日: Sep 5, 2018

    本日から、AppStream 2.0 でのユーザーに対して永久的アプリケーションと Windows 設定を有効かできるようになりました。この発表により、ユーザーのプラグイン、ツールバー設定、ブラウザーのお気に入り、アプリケーション接続プロファイル、その他の設定は保存され、ユーザーがストリーミングセッションを開始するごとに適用されるようになりました。たとえば、お客様のユーザーはその CAD/CAM アプリケーションに対するプラグインとツールバーを設定して、これらの設定を保持して、アプリケーションをストリーミングするたびにこれらの設定を保持できます。ユーザーの設定はお客様のコントロールする AWS アカウントの S3 バケットに保存されます。

    使用開始には、AppStream 2.0 コンソールから スタックを選択してください。スタックリストの下で、ユーザー設定永久的アプリケーション設定編集を選択します。永久的アプリケーション設定ダイアログボックスで、永久的アプリケーション設定を有効化を選択します。永久的アプリケーション設定についての詳細は、AppStream 2.0 ユーザーに対する永久的アプリケーション設定の有効化をご覧ください。

    お客様のユーザーに対する永久的アプリケーション設定の有効化は、AppStream 2.0 が提供されているすべての AWS リージョンで、追加料金なしで利用できます。しかし、ユーザーの設定データを保存する S3 ストレージに対しては課金されます。この機能を使うには、お使いのイメージの AppStream 2.0 エージェントソフトウェアは 2018 年 8 月 29 日以降である必要があります。AppStream 2.0 には従量制の料金体系が採用されています。詳細については Amazon AppStream 2.0 料金をご覧になり、サンプルアプリケーションもお試しください。

  • Amazon S3 が S3 Select の新機能を発表

    投稿日: Sep 5, 2018

    Amazon S3 が S3 Select に機能の強化を発表しました。S3 Select は、オブジェクトから必要なデータのみを抽出するよう設計された Amazon S3 機能で、パフォーマンスを大幅に改善し、S3 のデータへのアクセスに必要なアプリケーションのコストを削減することができます。

    本日から、Amazon S3 Select は CSV と JSON フォーマットで保存されたオブジェクトに使えます。お客様の声に基づいて、S3 Select は Apache Parquet フォーマット、JSON Array、CSV と JSON オブジェクトに対する BZIP2 圧縮をサポートするようにしました。また、S3 Select に対する CloudWatch Metrics へのサポートも加え、アプリケーションでの S3 Select の使用をモニターします。 

  • 時系列分析用の新規 Amazon Kinesis Data Analytics

    投稿日: Sep 5, 2018

    Amazon Kinesis Data Analytics アプリケーションで時間と共に連続的に集計するデータや、ずらしウィンドウの新機能を使えるようになりました。ずらしウィンドウ機能では、遅延データがある場合にもタイムリーで正確な SQL 結果を発信できます。

  • AWS のクラスルームトレーニングコース 3 つに大きなアップデートを発表

    投稿日: Sep 5, 2018

    AWS のトレーニングコース 3 つをアップデートし、最近の AWS サービスアップデート、現在のベストプラクティス、試験ドメインに合うようにしました。クラスは AWS の認証インストラクターが教えますので、ベストプラクティスを学び、ご質問にもただちに答えが得られます。 

  • Amazon S3、AWS GovCloud (米国) リージョンで Amazon Glacier および S3 ワンゾーン低頻度アクセスのサポートを Amazon CloudWatch ストレージメトリクスに追加

    投稿日: Sep 4, 2018

    AWS GovCloud (米国) リージョンで、Amazon S3 の Amazon CloudWatch メトリクスに、Amazon Glacier および S3 ワンゾーン低頻度アクセス (S3 One Zone-IA) ストレージクラス用のストレージメトリクスが追加されました。S3 Lifecycle ポリシーを使用して、S3 One Zone-IA にアップロードされたストレージ、または S3 Standard または S3 Standard-IA ストレージクラスから S3 One Zone-IA や Amazon Glacier に移行されたストレージは、CloudWatch メトリクスで利用可能になりました。これらのストレージメトリクスには、Amazon Glacier 内のオブジェクトや、S3 Standard-IA および S3 One Zone-IA 内の小さなオブジェクトに適用される、オブジェクトオーバーヘッドのバイト数も含まれます。

  • Application Auto Scaling が AWS GovCloud (米国) でご利用可能に

    投稿日: Sep 4, 2018

    Application Auto Scaling が AWS GovCloud (米国) でご利用いただけるようになりました。

  • Amazon SageMaker、InvokeEndPoint API アクションの新しいカスタムヘッダーをサポート

    投稿日: Sep 4, 2018

    Amazon SageMaker は、CustomAttributes と呼ばれる、InvokeEndpoint API アクションの新しい HTTP ヘッダーをサポートするようになりました。これを使用して、推論のリクエストまたは応答に関する追加情報を提供できます。このヘッダーを使用すると、トレース ID、アプリケーション固有の識別子、またはその他のメタデータなどのカスタム情報を、推論のリクエストまたは応答に簡単に渡せます。これによりお客様は、監査や追跡メトリクス用にリクエストや応答を追跡できます。

  • AWS Glue で、保管時のデータ暗号化がサポート開始

    投稿日: Sep 4, 2018

    AWS Glue で、ETL ジョブ開発エンドポイントに対して保管時のデータ暗号化がサポートされるようになりました。AWS Key Management Service (KMS) キーを使用して保管時のデータを暗号化するように、ETL ジョブと開発エンドポイントを設定できます。また、Glue Data Catalog 内に保管されたメタデータは、AWS KMS で管理しているキーを使用して暗号化できます。さらに、AWS KMS キーを使用して、ジョブのブックマークや、クローラおよび ETL ジョブが生成したログを暗号化することもできます。