投稿日: Oct 1, 2018
AWS Systems Manager を使用すると、パッチグループや環境など、お客様が定義した論理グループによってパッチや設定のコンプライアンスを監視できるようになり、コンプライアンスのワークフローが簡素化されます。また、同じ画面でコンプライアンス違反の項目にドリルダウンし、さらに詳しい情報を参照できるようになりました。
以前はコンプライアンスのタイプ (パッチか設定) に基づいてデータをフィルターできるのみでしたが、今後はお客様が定義したリソースグループ、パッチグループ、またはカスタム設定に基づいてグループ化やフィルタリングを行えるようになるため、コンプライアンス上のニーズやワークフローに応じて使い方を調整できるようになります。また、ダッシュボードは、これまでのリソースレベルのビューに加え、コンプライアンスの項目ごとにデータを表示できるよう、機能が拡張されました。