投稿日: Nov 8, 2018
Amazon Simple Queue Service (SQS) の First-in, First-out (FIFO) キューが、すでに使用可能であった米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (アイルランド) に加えて、アジアパシフィック (東京) とアジアパシフィック (シドニー) リージョンでも使用可能になりました。
Amazon SQS は、完全マネージド型のメッセージキューイングサービスであり、マイクロサービス、分散システム、およびサーバーレスアプリケーションの分離とスケーリングを容易にします。Amazon SQS FIFO キューは、ベストエフォート型の順序で、少なくとも 1 回の配信を提供する、既存の Amazon SQS 標準キューを補完します。FIFO キューは基本的に標準キーと同じ機能を備えていますが、順序と 1 回だけの処理のサポートという追加の利点があります。
Amazon SQS FIFO キューの料金は 100 万 API リクエストごとに 0.50 USD で、最初の月の 100 万リクエストは無料です。詳細については、Amazon SQS 料金ページを参照してください。AWS マネジメントコンソールまたは任意の SDK を使用し、わずか 3 つの簡単なコマンドで、Amazon SQS を使用開始できます。
SQS と FIFO キューの詳細は下記を参照してください。
- AWS ブログを見る
- Amazon SQS に関するよくある質問を読む
- Amazon SQS 開発者ガイドを参照する