投稿日: Nov 12, 2018
AWS CodePipeline で、単一のパイプラインから、複数のリージョンでのデプロイ、構築、テストなどのアクションを容易に実行できるようになりました。以前は、CodePipeline からリージョンでアクションを実行するには、そのリージョンにパイプラインを設定する必要がありました。現在は、追加のリージョンのデプロイなど、クロスリージョンアクションを追加できるため、アプリケーションのレイテンシーと可用性を向上させることができます。
AWS コマンドラインインターフェイス (AWS CLI) または AWS CloudFormation を使用して、AWS CodePipeline で簡単にクロスリージョンアクションを設定できます。例えば、クロスリージョンデプロイを設定するには、デプロイステージにアクションを追加し、デプロイ先のリージョンを指定します。クロスリージョンデプロイの開始方法の詳細については、ドキュメントを参照してください。
AWS CodePipeline の詳細については、CodePipeline ホームページを参照してください。クロスリージョンアクションは、CodePipeline が利用可能なすべてのリージョンでご利用いただけます。