投稿日: Dec 19, 2018
EBS スナップショット向けに Amazon Data Lifecycle Manager (DLM) は、今日から欧州 (パリ) リージョンでご利用いただけるようになりました。DLM を使用すると、Amazon EBS ボリュームに格納されたデータを簡単かつ自動的にバックアップできます。この機能により、カスタムスクリプトを使用してバックアップを作成し、管理する必要がなくなります。
はじめに、Amazon Data Lifecycle Manager を使用して、EBS ボリュームにタグを付け、ライフサイクルポリシーの作成を開始します。ポリシーは AWS マネジメントコンソール、AWS コマンドラインインターフェイス (CLI)、Data Lifecycle Manager API で作成できます。
今回の拡張により DLM は、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、南米 (サンパウロ) といった 15 の AWS リージョンで利用できます。DLM の詳細は、Amazon EC2 ユーザーガイドを参照してください。