投稿日: Dec 19, 2018
AWS IoT Device Defender は、インターネットに接続されたデバイスを安全に保つのに役立ちます。AWS IoT Device Defender では、デバイスと AWS IoT Core から収集されたセキュリティメトリクスに対してユーザーが定義した動作にデバイスが違反すると、アラートが送信されます。
この度、AWS IoT Device Defender で、接続試行回数と切断回数の 2 つのクラウド側メトリクスがさらにサポートされるようになりました。これらのメトリクスを使用することで、偽装されたデバイス接続や盗難された認証情報を特定できます。AWS マネジメントコンソールまたは API を使用して、任意のしきい値の設定を定義することで、これらの新しいメトリクスをすばやくモニタリングできます。デバイス側メトリクスのモニタリングについては、AWS IoT により、C でのサンプル実装が GitHub で入手できるようになりました。これを、AWS IoT Device Defender にレポートするデバイスメトリクスとその頻度のサンプル実装として使用できます。
詳細については、AWS IoT Device Defender 開発者ガイド をご覧ください。