投稿日: Dec 6, 2018
AWS でクラウドリソースを整理、管理、プロビジョニングする AWS Service Catalog が、AWS Organizations と統合しました。この機能を使うと、所属組織でメンバーアカウントとの AWS Service Catalog のポートフォリオ共有を簡素化できます。AWS Organizations では、複数の AWS アカウントをポリシーベースで管理できます。
これからは AWS Service Catalog 管理者が、受信アカウント ID やポートフォリオ ID を手元に置く必要はありません。時間を短縮し、ポートフォリオ ID やアカウント ID を手動で共有することによるエラーのリスクを軽減できます。所属組織のマスターアカウントを使用し、既存の組織単位や組織 ID を参照することで、AWS Service Catalog 内でポートフォリオをメンバーアカウントに共有できます。
AWS Service Catalog と AWS Organizations の詳細については、クリックして参照ください。