投稿日: Dec 7, 2018
AWS Identity and Access Management (IAM) アクセスアドバイザーでは、AWS コマンドラインインターフェイス (AWS CLI) または SDK で IAM アクセスアドバイザー API を使用することで、お客様のすべてのアカウントで IAM アクセス権限の分析を自動化できるようになりました。IAM アクセスアドバイザーは、お客様のサービスアクセス監査、不要なアクセス権限の削除、IAM エンティティ (ユーザー、ロール、グループなど) が AWS サービスに最終アクセスしたタイムスタンプ取得のための適切なアクセス権限の設定を支援します。
新しい AWS アクセスアドバイザー API は、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (ムンバイ)、カナダ (中部)、欧州 (ロンドン)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、欧州 (パリ)、南米 (サンパウロ) の各 AWS リージョンで使用できます。