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AWS CodeCommit が AWS GovCloud (米国東部) リージョンで利用可能に
投稿日: May 31, 2019完全マネージド型ソース制御サービスである AWS CodeCommit が、AWS GovCloud (米国東部) リージョンでご利用いただけるようになりました。CodeCommit を使用すると、企業は高い安全性とスケーラビリティを持つプライベート Git リポジトリを容易にホストできます。
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AWS コンピテンシーパートナースポットライト
投稿日: May 31, 2019本日、AWS コンピテンシーパートナースポットライトをリリースしました。これは、機械学習、金融サービス、Oralce などの特定分野で深い専門知識を持ち、顧客の成功を証明する、APN テクノロジーおよびコンサルティングパートナーの認定を受けています。
AWS コンピテンシープログラムは、特定のビジネスニーズに適切な専門知識をもたらす APN パートナーを、APN 内の何万ものパートナーの中から素早く検索し絞り込むことによって選び出します。AWS コンピテンシーパートナーは、複雑な IT 環境におけるビジネス上の問題を解決するための設備を備えています。
AWS コンピテンシーは AWS のベストプラクティスに従うため、最も安全で、耐久性を備え、効率的で高性能な産業アプリケーション向けのクラウドインフラストラクチャが構築されます。
この APN スポットライトでは、AWS のお客様がビジネス目標を達成するのに役立つ可能性のある APN パートナーソリューション、あるいは技術的なサービスの詳細を学ぶことができる成功事例をご確認いただけます。
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Avis Budget Group と Slalom は AWS の機械学習によってレンタカー業務をさらにデジタル化します
投稿日: May 31, 2019Avis Budget Group は、輸送ソリューションの世界的なプロバイダーです。Avis Budget Group が展開するブランドである Avis と Budget には世界およそ 180 か国に 11,000 か所を超えるレンタル拠点があります。同じく、屈指のカーシェアリングネットワークである Zipcar ブランドには 500 を超える市町村に 100 万人超の会員がいます。
Avis Budget Group は API ドリブンな会社となってレンタカーサービスを刷新し、事業をデジタル化して新たなビジネスモデルを展開する道を模索していました。また、グローバルに拡大しつつも効率的にデータを管理、利用するためのサポートを必要としていました。
Avis Budget Group は AWS 利用の決定後、AWS で円滑に PoC を完了させてニューアーク空港でのパイロットプロジェクトを進めるために Slalom との連携を選びました。 機械学習 (ML) を使用したこのパイロットプロジェクトでは、Amazon SageMaker の最適化エンジンによりリアルタイムで車両の稼働過剰と稼働不足に対処できる実用的な現場向けソリューションを構築することに注力しました。Avis Budget Group は、この最適化エンジンを 2020 年 12 月までに同社の北米拠点すべてに広げる計画です。AWS の利用と Slalom との提携以降、同社の開発スピードは大幅に向上しました。PoC を通じて Avis Budget Group は、車両の走行距離を最適化するといった何らかの目標で、たとえわずかでも目に見える変化を起こすことが同社の事業や顧客への大きな利益となることを学びました。
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Amazon Aurora Serverless MySQL 5.6 が Data API のサポートを開始
投稿日: May 30, 2019Amazon Aurora Serverless MySQL 5.6 に、組み込みの Data API を使ってアクセスできるようになり、AWS Lambda、AWS AppSync、AWS Cloud9 を含むウェブサービスベースのアプリケーションで Aurora Serverless にアクセスすることが可能になりました。
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AWS CloudFormation でのタグに基づくアクセス制御のご案内
投稿日: May 30, 2019タグの値に基づいて CloudFormation スタックおよびリソースへのアクセスを制御できるようになりました。
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AWS IoT Analytics でお客様個人の Amazon S3 バケットでのチャネルおよびデータストアをサポート開始
投稿日: May 30, 2019IoT Analytics チャネルおよびデータストアを、お客様ご自身の AWS アカウントの Amazon S3 バケットで作成できるようになりました。これにより、IoT Analytics データを既存のデータレイクと簡単に統合し、S3 バケットポリシーに従ってデータのライフサイクルを管理することができます。さらに、データをダウンストリームアプリケーションで使用して、追加処理をすることやエンドユーザーに提示することができます。従来、お客様の IoT Analytics データの使用先は、IoT Analytics サービスで管理された S3 バケットに限られていました。今回の新機能登場に加え、最近 IoT Analytics のデータセットコンテンツを Amazon S3 バケットに送信するサポートが追加されたことで、IoT Analytics データおよびそのマテリアライズドビューについて、お客様の AWS アカウントで柔軟に S3 バケットを使用できるようになりました。
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Amazon Textract の一般公開開始
投稿日: May 29, 2019re:invent 2018 以来プレビューされていた Amazon Textract が一般公開されたことをお知らせします。Amazon Textract は、事実上すべてのドキュメントからテキストと構造化データを自動的に抽出する、マネージド型機械学習サービスです。Amazon Textract を使用すると、ドキュメントワークフローをすばやく自動化でき、数百万ページのドキュメントでも数時間で処理できます。
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Amazon Route 53 が AWS GovCloud (米国西部) リージョンでプライベート DNS およびヘルスチェックを開始
投稿日: May 29, 2019AWS GovCloud (米国西部) リージョンで、Amazon Route 53 のプライベートドメインネームシステム (DNS) とパブリックエンドポイントのヘルスチェックを使用できるようになりました。この AWS リージョンは隔離された AWS リージョンで、米国の連邦政府、州政府、地方行政のコンプライアンス要件を持つお客様が、機密データや規制対象ワークロードをクラウド内でホストできるよう設計されたものです。
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Amazon Connect がテレフォニーメタデータを追加
投稿日: May 28, 2019電話からのテレフォニーメタデータを使用して、発信者のソースに関する追加情報を取得できるようになりました。本日より、発信者はコンタクトセンターにダイヤルする前に *67 などの特別なコードを押すことによって、自分の電話番号の身元を隠すことができます。テレフォニーメタデータにより、電話の発信元の識別に役立つテレフォニーキャリアからの追加情報が提供されます。
以前は、Amazon Connect で使用可能な唯一のテレフォニーメタデータは、発信者番号として表示される発信者 ID フィールドでした。これからは、発信者 ID 情報を追加のテレフォニーメタデータと比較して、発信者のルーティング方法を決定することができます。たとえば、発信者が自分の電話番号を隠している場合、セキュリティを強化するコンタクトフローや認証を専門とするエージェントにルーティングできます。
詳細については、Amazon Connect ユーザーガイドの Telephony Call Metadata Attributes をご覧ください。テレフォニーコールメタデータは、Amazon Connect が提供されているすべての AWS リージョンで利用できます。サービス使用量に対する標準料金と関連する電話料金以上の追加料金はかかりません。Amazon Connect の詳細については、Amazon Connect のウェブサイトをご覧ください。
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Amazon Chime Voice Connector が米国の通話料無料番号のサポートを開始
投稿日: May 28, 2019Amazon Chime Voice Connector で、米国の通話料無料番号へのインバウンドコールのサポートが開始されました。オンプレミスの電話システムを使用しているお客様は、AWS から提供される Session Initiation Protocol (SIP) トランキングサービスを使用することによって、インバウンド無料通話コールのコストを最大 50% 削減できます。
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Amazon EC2 用 Windows Server バージョン 1903 AMI の発表
投稿日: May 28, 2019本日、Windows Server バージョン 1903 のライセンス込み (LI) の Amazon EC2 用 Amazon マシンイメージ (AMI) が利用可能になったことをお知らせします。これにより、お客様は Windows Server の半期チャネル リリースの最新バージョンを容易かつ柔軟に起動して実行できます。Windows Server 1903 では、強化された Kubernetes のサポートなど、最新のコンテナベースの Windows アプリケーションの構築に関連するユースケースに最適な機能が追加されています。
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AWS Transit Gateway が AWS 南米 (サンパウロ) リージョンで利用可能に
投稿日: May 28, 2019AWS Transit Gateway が AWS 南米 (サンパウロ) リージョンで利用可能になりました。AWS Transit Gateway を使うと、何千もの Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) とオンプレミスネットワークを単一のゲートウェイで接続できます。複数の AWS アカウントで実行するワークロードの数が増加するにつれ、ネットワークをスケールしてポリシーを適切に管理し、リソースを効果的にモニタリングすることは不可欠です。
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Amazon Pinpoint、配信性能ダッシュボードのメジャーアップデートを発表
投稿日: May 28, 2019このたび、Amazon Pinpoint の配信性能ダッシュボードのメジャーアップデートを発表しました。配信性能ダッシュボードは、クラウドが E メールの配信に影響を与える可能性のある問題を理解し、解決するのに役立ちます。配信性能ダッシュボードを使用することで、E メールキャンペーンの効果を高め、ユーザーにより良い E メール体験を提供できます。
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Amazon Elasticsearch Service で SQL クエリのサポートを開始
投稿日: May 28, 2019新しい SQL のサポートにより、Elasticsearch のフルテキスト検索機能とスコア機能を犠牲にすることなく、使い慣れた SQL 構文を使用してドメインにクエリを実行できるようになります。SQL のサポートを使用すると、集計、グループ化、および where 句を使用してデータを照会し、データを調査することができます。
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Amazon Transcribe の音声のテキスト変換機能で現代標準アラビア語のサポートを開始
投稿日: May 28, 2019Amazon Transcribe は自動音声認識 (ASR) サービスで、音声をテキストに変換する機能をアプリケーションに簡単に追加できます。本日より、Amazon Transcribe が提供されているすべてのリージョンで、現代標準アラビア語 (MSA) の書き起こしのサポートを開始します。
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Amazon DynamoDB で、カナダ (中部) リージョンの FIPS 140-2 検証済みエンドポイントをサポート
投稿日: May 28, 2019Amazon DynamoDB で、カナダ (中部) リージョンの連邦情報処理規格 (FIPS) 140-2 検証済みエンドポイントがサポートされるようになりました。これにより、規制対象ワークロードに対して DynamoDB を簡単に使用することができます。このエンドポイントでは、FIPS 140-2 検証済み暗号化ソフトウェアモジュールを使用して、TLS セッションを終端処理します。詳細については、リージョンとエンドポイントを参照してください。
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Amazon RDS for SQL Server で SQL Server 監査をサポート
投稿日: May 24, 2019本日より、Amazon RDS for SQL Server で SQL Server 監査のサポートを開始しました。 SQL Server 監査では、サーバーレベルのイベントに対するサーバー監査仕様と、データベースレベルのイベントに対するデータベース監査仕様を含められるサーバー監査を作成できます。
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AWS Transfer for SFTP が AWS CloudFormation およびホストキーのインポートをサポート開始
投稿日: May 24, 2019AWS CloudFormation テンプレートを使用して、AWS Transfer for SFTP (AWS SFTP) サーバーを使用するソリューションのデプロイを自動化できるようになりました。また、RSA ホストキーをアップロードして AWS SFTP サーバーと関連付けることもできるようになりました。
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米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (オレゴン) リージョンにおいて Amazon Connect の電話料金が 26% 値下げ
投稿日: May 24, 2019本日より、米国での Amazon Connect の利用について、受信直通ダイヤルイン (DID) 料金が 1 分間 0.0030 USD から 0.0022 USD に、発信料金が 1 分間 0.0065 USD から 0.0048 USD へと値下げされます。
Amazon Connect は、使いやすいセルフサービス式のクラウド型コンタクトセンターサービスで、エンゲージメント性の高いカスタマーエクスペリエンスを実現するために使用できます。セルフサービス式のグラフィカルインターフェイスは、コンタクトフローの設計、エージェント稼働率の管理、パフォーマンスメトリクスの追跡を容易にします。Amazon Connect クラウドコンタクトセンターは、Amazon Connect コンソールでほんの数回クリックするだけで作成でき、数分でエージェントがコールを受ける準備を整えることが可能です。
Amazon Connect を利用できるリージョンの一覧については、AWS リージョンテーブルを参照してください。Amazon Connect を初めてご利用になるお客様は、AWS 無料利用枠を使用してサービスをお試しいただけます。Amazon Connect の詳細については、Amazon Connect ウェブサイトをご覧ください。
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Amazon Aurora PostgreSQL 用のモジュラーアーキテクチャをデプロイできる新しいクイックスタートが利用可能に
投稿日: May 24, 2019このクイックスタートでは、アマゾン ウェブ サービス (AWS) クラウド上の Amazon Aurora PostgreSQL 用に、モジュラー式の高可用性環境を約 25 分で自動的にデプロイできます。
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AWS RoboMaker で無線 (OTA) デプロイジョブのキャンセルが可能に
投稿日: May 24, 2019知能ロボット工学アプリケーションの開発、シミュレーション、デプロイを簡単に行える AWS RoboMaker で、フリート管理における無線 (OTA) デプロイジョブをキャンセルできるようになりました。この新機能により、開発者やシステムエンジニアは、実行中のデプロイジョブをキャンセルできるため、問題のあるアプリケーション更新が及ぼす影響を簡単に制限できます。
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Amazon Athena が GovCloud (米国東部) リージョンで利用可能に
投稿日: May 24, 2019Amazon Athena が AWS GovCloud (米国東部) リージョンで利用可能になりました。
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AWS IoT Device Tester v1.2 is が Amazon FreeRTOS v1.4.8 で利用可能に
投稿日: May 23, 2019Windows/Linux/Mac のコネクテッドデバイス向けテストオートメーションツールである AWS IoT Device Tester v1.2 が、Amazon FreeRTOS 1.4.8 で利用可能になりました。最新リリースは、こちらでダウンロードできます。
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AWS クラウドに Ribbon SBC SWe をデプロイする新しいクイックスタート
投稿日: May 23, 2019このクイックスタートは、Ribbon Session Border Controller Software Edition (SBC SWe) を、アマゾン ウェブ サービス (AWS) クラウドに約 30 分でデプロイします。
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Amazon Elasticsearch Service が SOC に準拠しました
投稿日: May 23, 2019Amazon Elasticsearch Service で、Service Organization Control (SOC) コンプライアンスに準拠したアプリケーションを使用できるようになりました。Amazon Elasticsearch Service は SOC 1、2、3 に準拠したため、顧客データを保護するセキュリティプロセスと制御を詳しく把握できます。SOC コンプライアンスレポートはテクノロジー、医療、銀行や金融のサービスなど幅広い業界でよく活用されており、サーベンスオクスリー法 (SOX) の対応に使用されています。
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AWS CodeCommit で AWS CloudFormation によるリポジトリ作成時にアプリケーションコードの追加をサポート
投稿日: May 23, 2019AWS CloudFormation スタックに AWS CodeCommit リポジトリを作成する際に最初のコミットを作成できるようになりました。
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Amazon RDS for SQL Server が SQL Server 2017 の Always On 可用性グループをサポート
投稿日: May 23, 2019Amazon RDS for SQL Server が SQL Server 2017 の Always On 可用性グループのサポートを開始しました。これにより、2 つの AWS アベイラビリティーゾーン (AZ) の間でデータベースを自動レプリケートすることで SQL Server デプロイの可用性と耐久性を向上できます。この機能は、Enterprise Edition データベースエンジン 向け SQL Server 2017 の最新マイナーバージョン (14.00.3049.1.v1) で利用できるようになりました。以前 2018 年 11 月に AWS は、SQL Server 2016 Enterprise Edition でのこの機能のサポートを発表しました。
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Amazon API Gateway が追加のリソースのタグおよびタグベースのアクセスコントロールのサポートを開始
投稿日: May 23, 2019Amazon API Gateway で、AWS Identity and Access Management (IAM) ポリシーを使用したタグベースのアクセスコントロールのサポートが開始されました。これにより、すべての API Gateway リソースに対して、よりきめ細かいアクセス制御を設定できます。タグは、目的、所有者、あるいはその他の基準で分類するために API Gateway リソースで定義できる単純なキーと値のペアです。
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Amazon DynamoDB アダプティブキャパシティーが即時利用可能に
投稿日: May 23, 2019Amazon DynamoDB で、アプリケーションのトラフィックパターンにリアルタイムで対応するアダプティブキャパシティーが適用されるようになりました。これにより、不均等なワークロードに対しても中断のないパフォーマンスを無制限に維持できます。また、即時利用可能なアダプティブキャパシティーにより、読み込み/書き込みスループットをより効率的にプロビジョンできます。不均等なデータアクセスパターンに対応するためのオーバープロビジョニングは必要はありません。即時利用可能なアダプティブキャパシティーはデフォルトで有効になっているため、追加料金なしですべての DynamoDB テーブルおよびグローバルセカンダリインデックスでご利用いただけます。
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CloudWatch Logs がメトリクスフィルタのパーセンタイルのサポートを追加
投稿日: May 23, 2019CloudWatch Logs のメトリクスフィルタを使用すると、ログデータを、グラフ化したりアラームを設定したりできる数値の CloudWatch メトリクスに変換することができます。また、たとえば、ログ内のエラーの数を数える CloudWatch メトリクスや、ウェブサーバーからのレイテンシーの値を表す CloudWatch メトリクスを作成することもできます。その後、それらのメトリクスを CloudWatch ダッシュボードで可視化したり、メトリクスを使用して CloudWatch アラームでアラームのしきい値を定義したりできます。
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Amazon GuardDuty が SOC に準拠しました
投稿日: May 23, 2019Amazon GuardDuty が Service Organization Control (SOC) 準拠サービスになりました。このコンプライアンス認定は、Amazon GuardDuty を利用できるすべての AWS リージョンに適用されます。
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Amazon EC2 P3dn インスタンスがアジアパシフィック (東京) AWS リージョンで利用可能に
投稿日: May 23, 2019本日から Amazon EC2 P3dn インスタンスが アジアパシフィック (東京) AWS リージョンでご利用いただけるようになりました。P3dn インスタンスは 2018 年 12 月に最初に導入され、それぞれ 32 GB の GPU メモリを搭載した 8 つの NVIDIA Tesla V100 GPU、100 Gbps ネットワーク、96 の インテル Skylake ベースの vCPU、および最先端の P3 ポートフォリオを拡張してさらに高速な分散型機械学習 (ML) トレーニングワークロードを実現する 768 GB のシステムメモリを備えています。
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AWS で Aviatrix Orchestrator for AWS Transit Gateway をデプロイする新しいクイックスタートが利用可能に
投稿日: May 23, 2019このクイックスタートでは、Aviatrix コントローラーを自動でデプロイし、アマゾン ウェブ サービス (AWS) クラウド上で Aviatrix Orchestrator for AWS Transit Gateway を有効にします。所要時間は約 10 分です。
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AWS Marketplace で AMI 製品の長期契約が可能に
投稿日: May 22, 2019AWS Marketplace は本日、Amazon Machine Image (AMI) 製品の新機能を追加しました。この機能により、お客様は 1 年以上の契約条件で商品を購入できるようになり、お客様に安心してお使いいただけるよう、最適な価格を確保することができるようになります。この機能はセラーのプライベートオファーを通じて利用でき、お客様が契約条件や価格を交渉したり、支払を契約期間中にわたって引き延ばしたりといったことが可能になります。お客様が AMI 製品を購入すると、お客様の使用状況、お支払済み、未払い、といった詳細情報を、AWS からの毎月の請求書で追跡できます。
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Amazon WorkLink が追加のウェブサイト認可プロバイダーのサポートを発表
投稿日: May 22, 2019お客様がより多くのドメインを Amazon WorkLink に関連付けるにつれ、お客様のドメインでは通常さまざまな ID プロバイダーからの認可フローを使用するということが分かりました。より多くのコンテンツへのアクセスを可能にするため、Amazon WorkLink では今後お客様のアカウント内で複数の ID プロバイダーからウェブサイト認可フローを追加できるようになりました。
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AWS Budgets がコストおよび使用量の予算向けに変動予算ターゲットをサポート
投稿日: May 22, 2019本日より、予算を作成または編集する際に、最長 1 年後までの毎月および四半期 (またはどちらか) の変動予算ターゲットを指定できるようになりました。
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AWS Elemental MediaLive が欧州 (ストックホルム) リージョンで利用可能に
投稿日: May 22, 2019AWS Elemental MediaLiveは、ブロードキャスト級のライブ動画処理サービスです。テレビ放送やインターネット接続のマルチスクリーンデバイス (インターネット接続対応の TV、タブレット、スマートフォン、セットトップボックス) での配信用に、高品質なライブビデオストリームを作成できます。
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Amazon RDS for SQL Server が各データベースインスタンスのデータベース制限を最大 100 個に拡大しました
投稿日: May 22, 2019本日から、Amazon RDS for SQL Server は、データベースインスタンスごとに最大 100 個のデータベースをサポートします。master や model といった Microsoft システムデータベースは、この制限数にカウントされません。
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Amazon RDS の推奨事項で Amazon Aurora 向けのベストプラクティスガイダンスを提供開始
投稿日: May 22, 2019Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) の推奨事項機能は、Amazon Aurora の設定、使用状況、パフォーマンスデータを分析し、自動化されたベストプラクティスガイダンスを提供するようになりました。さらに、Amazon RDS の推奨事項では、すべての RDS エンジンについてデータベースパラメータの変更を提案しています。
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新しい Amazon QuickSight サービスデリバリーパートナー
投稿日: May 21, 2019本日、AWS は Amazon QuickSight サービスデリバリーパートナープログラムを発表します。このプログラムでは、お客様がインタラクティブなダッシュボードを作成および公開するのをサポートし、さらに組織全体のデータから洞察を得るのをサポートする能力を実証したパートナーを特定、承認します。
Amazon QuickSight パートナーは、バックエンドデータソリューション (ネイティブ AWS など) の構築、VPC およびオンプレミスでのデータへの安全な接続、フェデレーティッド認証/SSO と AD 統合の設定、インタラクティブなダッシュボードの構築、QuickSight SDK と API を使用したアプリケーションへの分析の埋め込みなど、エンドツーエンドの経験を積んでいます。
Amazon QuickSight サービスデリバリーパートナーは厳密な検証プロセスを用いてカスタマーエクスペリエンスを精査し、データを意味のある洞察に変える手助けをします。
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Marvell MW320 および MW322 AWS IoT スターターキットが Amazon FreeRTOS で使用可能に
投稿日: May 21, 2019MW320 AWS IoT スターターキットおよび MW322 AWS IoT スターターキットの 2 つの Marvell 開発ボードが、Amazon FreeRTOS で使用可能になりました。Marvell から入手可能な開発キットを使用して、Amazon FreeRTOS の機能と利点をご活用いただけます。
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Amazon EC2 C5n インスタンスをご利用いただけるリージョンが増えました
投稿日: May 21, 2019本日より、Amazon EC2 C5n インスタンスが AWS アジアパシフィック (東京)、欧州 (フランクフルト)、AWS GovCloud (米国東部) リージョンでご利用いただけるようになりました。C5n インスタンスは C5 インスタンスのバリアントで、あらゆるインスタンスサイズにわたり、大幅に優れたネットワークパフォーマンスを提供します。インスタンスサイズが小さい場合は 25 Gbps (ピーク帯域幅)、インスタンスサイズが大きい場合は 100 Gbps (ネットワーク帯域幅) と多岐にわたります。2018 年 11 月に最初に紹介されました。さらに、C5n インスタンスには C5 インスタンスより 33% メモリフットプリントが大きいという特徴もあります。C5n インスタンスは、より優れたネットワークスループットおよびパケット率パフォーマンスを活用できるアプリケーションにおいて理想的です。
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Amazon EKS と Kubernetes 向け Amazon CloudWatch Container Insights のプレビュー開始
投稿日: May 20, 2019コンテナ化されたアプリケーションやマイクロサービス環境のモニタリング、隔離、診断を実行できる Amazon CloudWatch Container Insights のプレビューが始まりました。プレビュー期間中、DevOPs エンジニアやシステムエンジニアは、Amazon Elastic Container Service for Kubernetes (EKS) と Kubernetes のクラスターのパフォーマンスとヘルス状態が、ポッド、ノード、名前空間、サービスごとに表示された自動化ダッシュボードを使用できます。
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AWS Secrets Manager を使用して AWS クラウドで SOC のコンプライアンスを維持する
投稿日: May 20, 2019AWS Secrets Manager を使用して、System and Organizational Controls (SOC) のコンプライアンス要件の対象となるアプリケーションのシークレットを管理できるようになりました。 これは、米国における医療保険の相互運用性と説明責任に関する法令 (HIPAA、U.S.Health Insurance Portability and Accountability Act)、ペイメントカード業界データセキュリティ基準 (PCI DSS、Payment Card Industry Data Security Standard)、および 2018 年に発表された国際標準化機構 (ISO、International Organization for Standardization) の要件に準拠しています。
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Amazon RDS for MySQL、MariaDB、PostgreSQL の最大ストレージサイズと I/O パフォーマンスが向上
投稿日: May 20, 2019本日より、Amazon RDS for MariaDB、Amazon RDS for MySQL および Amazon RDS for PostgreSQL で、最大 64 TiB のストレージと最大 80,000 IOPS の I/O パフォーマンスを持つデータベースインスタンスを作成できるようになりました。
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AWS Client VPN がアジアパシフィック (ムンバイ) と アジアパシフィック (東京) の 各AWS リージョンで利用可能に
投稿日: May 20, 2019AWS Client VPN がアジアパシフィック (ムンバイ) と アジアパシフィック (東京) の各 AWS リージョンで利用できるようになりました。AWS Client VPN は、米国東部 (バージニア)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー) の各AWS リージョンで既に利用可能です。AWS の他のリージョンでも近日中にサポートを開始する予定です。
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AWS Elemental MediaStore が AWS CloudFormation のサポートを開始
投稿日: May 20, 2019これからは、AWS CloudFormation テンプレートを使用して AWS Elemental MediaStore コンテナを作成することができ、さらにこれらのコンテナ用のポリシー (アクセスコントロール、CORS、ライフサイクルなど) も作成できます。この改善により、AWS CloudFormation を使用して MediaStore リソースを安全、効率的、繰り返し可能な方法でデプロイできるようになりました。
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Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) が米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (アイルランド) で R5 インスタンスのサポートを開始
投稿日: May 17, 2019Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) は、MongoDB のワークロードをサポートする、高速でスケーラブルかつ高可用性のフルマネージド型ドキュメントデータベースサービスです。現在使用しているものと同じ MongoDB のアプリケーションコード、ドライバー、ツールを使用して、Amazon DocumentDB のワークロードの実行、管理、スケールを行うことができます。また、基盤となるインフラストラクチャの管理を心配することなく、向上したパフォーマンス、スケーラビリティ、可用性を活用できます。
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Amazon GuardDuty に 2 個の新たな脅威検出を追加
投稿日: May 17, 2019Amazon GuardDuty に 2 個の新たな脅威検出を追加しました。これらの新しい検出は、AWS アカウント内で Amazon GuardDuty を有効にしたお客様が利用可能な、完全マネージド型の脅威検出における最新の絶えず増え続けるライブラリを代表するものです。リリース以来 25 個が追加され、現在 Amazon GuardDuty では 54 個のアクティブな結果タイプがサポートされます。
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Amazon Neptune が SOC に準拠しました
投稿日: May 17, 2019Amazon Neptune では Service Organization Control (SOC) コンプライアンスに準拠したアプリケーションを使用できるようになりました。Neptune は高速で信頼性の高い完全マネージド型のグラフデータベースサービスです。このサービスを使用することで高度に接続されたデータセットと連係するアプリケーションを簡単に構築および実行できます。
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AWS アジアパシフィック (ソウル) リージョンに 3 つ目のアベイラビリティーゾーンが追加
投稿日: May 17, 2019本日、AWS は AWS アジアパシフィック (ソウル) リージョンに 3 つ目のアベイラビリティーゾーン (AZ) を追加しました。これにより、韓国で増加している顧客ベースの高い需要をサポートできるようになりました。
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Amazon FSx for Windows File Server が SOC に準拠しました
投稿日: May 16, 2019Amazon FSx for Windows File Server で、Service Organization Control (SOC) コンプライアンスに準拠したアプリケーションを使用できるようになりました。Amazon FSx for Windows File Server は、完全マネージド型のネイティブ Microsoft Windows ファイルシステムを提供するサービスです。
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Amazon RDS for Oracle で 4 月 Oracle パッチセットの更新 (PSU) およびリリース更新 (RU) のサポートを開始
投稿日: May 16, 2019Amazon RDS for Oracle で、Oracle Database 11.2 および 12.1 向けの 2019 年 4 月 パッチセットの更新 (PSU)、Oracle Database 12.2 向けの 2019 年 4 月リリース更新 (RU) のサポートが開始されました。
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Amazon RDS for MySQL でパスワード検証をサポート
投稿日: May 16, 2019Amazon RDS for MySQL データベースに、MySQL validate_password プラグインを使用してパスワードポリシーを適用できるようになりました。これにより、パスワードの最小文字数、必須文字、その他のルールを定義してデータベースのセキュリティを向上させることができます。
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AWS に Micro Focus Operations Orchestration をデプロイする新しいクイックスタート
投稿日: May 16, 2019このクイックスタートは、アマゾン ウェブ サービス (AWS) クラウド上の新規または既存の Virtual Private Cloud (VPC) に、約 20 分で Micro Focus Operations Orchestration (OO) を自動的にデプロイします。
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Amazon Connect サービスデリバリーの紹介
投稿日: May 15, 2019Amazon Connect サービスデリバリーパートナーは、セルフサービスのクラウド型コンタクトセンターサービスである Amazon Connect を通じて、企業がカスタマーエクスペリエンスと収益を改善するのに役立ちます。Amazon Connect サービスデリバリーパートナーは、コスト、信頼性、セキュリティ、パフォーマンス、スケーラビリティ向けに最適化されたコンタクトセンターソリューションの設計と実装のために最も最適なアプローチを選択して、お客様の成功を実現します。
Amazon Connect は、コンタクトセンターチームが資本と操作の大幅な削減を実現するのに役立ちます。これにより、高可用性のための運用から焦点をそらすことができます。その代わりに、より素晴らしいカスタマーエクスペリエンスを推進するために、コンタクトセンターでの継続的なイノベーションに焦点を当てることができます。
Amazon Connect サービスデリバリープログラムは、カスタマーエクスペリエンスと Amazon Connect の深い理解を備えた APN パートナーを特定して承認します。 -
AWS アジアパシフィック (ムンバイ) リージョンに第三のアベイラビリティーゾーンが追加
投稿日: May 15, 2019本日 AWS は、増え続けるお客様の数とリージョンの利用に対応するため、AWS アジアパシフィック (ムンバイ) リージョンに第三のアベイラビリティーゾーン (AZ) を追加しました。
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Amazon Kinesis Data Firehose が AWS 欧州 (ストックホルム) リージョンで提供開始
投稿日: May 15, 2019Amazon Kinesis Data Firehose が AWS 欧州 (ストックホルム) リージョンでご利用できるようになりました。Amazon Kinesis Data Firehose は、ストリーミングデータをデータストアや分析ツールにロードする最も簡単な方法です。ストリーミングデータをキャプチャして変換し、Amazon S3、Amazon Redshift、Amazon Elasticsearch Service、Splunk にロードして、現在お使いのビジネスインテリジェンスツールでほぼリアルタイムに分析できます。
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AWS Cloud9 が欧州 (フランクフルト) リージョンで利用可能に
投稿日: May 15, 2019AWS Cloud9 が欧州 (フランクフルト) リージョンでご利用できるようになりました。AWS Cloud9 は、ブラウザのみでコードを記述、実行、デバッグできるクラウドベースの統合開発環境 (IDE) です。
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Amazon ElastiCache for Redis が Redis 5.0.4 のサポートを追加
投稿日: May 15, 2019Amazon ElastiCache for Redis が、最新の Redis オープンソースバージョン 5.0.4 のサポートを追加しました。これは、安定性とメモリ管理におけるさまざまな問題を解決するバグ修正リリースです。
Redis 5.0.4 用 Amazon ElastiCache の改善点のリストは、こちらをご覧ください。Redis 5.0.4 のサポートは、すべての AWS リージョンで提供されます。
エンジンバージョン 5.0.4 で Redis 用 ElastiCache クラスターの使用を開始するには、AWS マネジメントコンソールにログオンしてください。
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Amazon Transcribe でヒンディー語およびインド英語のサポートを開始
投稿日: May 15, 2019Amazon Transcribe は自動音声認識 (ASR) サービスで、音声をテキストに変換する機能をアプリケーションに簡単に追加できます。本日より、Amazon Transcribe は、サービスが提供されているすべての地域で、ヒンディー語とインドアクセントの英語の書き起こしのサポートを開始します。
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AWS AppSync、GraphQL API の複数の認証タイプ設定のサポートを開始
投稿日: May 15, 2019AWS AppSync はマネージド型 GraphQL サービスです。このサービスを使用すると、1 つ以上のデータソースからのデータに安全にアクセス、操作、結合するための柔軟な API を作成でき、アプリケーション開発がシンプルになります。この度の提供開始で、AWS AppSync では GraphQL API の複数の認証タイプを同時に設定できるようになりました。
プライベートデータとパブリックデータを配信するよう、単一の GraphQL API を設定できます。複数の認証タイプを使用してプライベートデータを配信するよう、単一の GraphQL API を設定することもできます。たとえば、Amazon Cognito ユーザープールや AWS Identity and Access Management (IAM) を介して別のスキーマフィールドを認証する一方で、OpenID Connect (OIDC) を使用していくつかのスキーマフィールドを認証するよう GraphQL API を設定できます。
AWS AppSync では、既存の GraphQL API の認証設定を保持したまま、追加の認証タイプを設定できます。既存の GraphQL API の動作に変更が生じないようにするため、現在の認証設定をデフォルトとして設定しました。AWS AppSync コンソール、CLI、CloudFormation テンプレートを使用して、さらに認証タイプを追加できます。また、複数の認証タイプをサポートするよう、AWS AppSync クライアントの Android、iOS、JavaScript 向け SDK、Amplify CLI を更新しました。
詳細については、リリースに関するブログ投稿およびAWS AppSync のウェブページをご覧ください。
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AWS IoT Device Defender が、未登録のデバイスの動作の監視をサポート
投稿日: May 15, 2019AWS IoT Device Defender は、IoT デバイスの保護に役立つ完全マネージド型サービスです。AWS IoT Device Defender は、デバイスおよびクラウドのセキュリティメトリクスと AWS IoT Core が、各デバイスに対して適切な動作として定義されたものから逸脱していないか継続的に監視します。正常でない場合は、AWS IoT Device Defender からアラートが送信されるため、問題を修復するためのアクションを実行できます。
AWS IoT Device Defender では、AWS IoT Core レジストリに登録されていないデバイスの異常な動作の識別のサポートも開始しました。この新しい機能を使用するには、まず未登録のデバイスを対象としたセキュリティプロファイルをアタッチします。AWS IoT Device Defender では、認証失敗、接続試行、切断、メッセージサイズ、送信または受信したメッセージの数、送信元 IP など、未登録のデバイスのクラウドメトリクスの異常を検出できます。また、イン/アウトのバイト数、イン/アウトのパケット数、リッスン状態の TCP/UDP ポート数、デバイスが接続している送信先 IP の数など、未登録のデバイスのデバイス側のメトリクスも監視できるようになりました。
ご利用開始方法の詳細については、AWS IoT Device Defender 開発者ガイド をご覧ください。
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新しい AWS 深層学習 AMI: PyTorch 1.1、Chainer 5.4、CUDA 10 support for MXNet
投稿日: May 14, 2019Ubuntu、Amazon Linux、Amazon Linux 2 向けの AWS 深層学習 AMI に新しいバージョンの深層学習フレームワーク PyTorch 1.1 および Chainer 5.4 が追加されました。PyTorch 1.1 はモデルの可視化およびデバッグ向けのネイティブ TensorBoard のサポート、ジャストインタイム (JIT) コンパイラの改善、分散トレーニングにおけるモデルの並列処理向けのより良いサポートをもたらします。このリリースではさらに、NVIDIA ドライバを 418.40.04 に、Horovod を 0.16.1 にアップグレードし、Apache MXNet 環境での CUDA 10 のサポートを追加しています。
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Amazon Comprehend のバッチジョブで Amazon Virtual Private Cloud のサポートを開始
投稿日: May 14, 2019Amazon Comprehend は、機械学習を使用してテキストからインサイトや関係性を検出する自然言語処理 (NLP) サービスです。本日より、Amazon Comprehend のトレーニングおよび推論のバッチジョブで、Amazon Virtual Private Cloud (VPC) のサポートが開始されました。VPC のサポートにより、バッチジョブやそこからアクセスされる AWS リソース (Amazon Simple Storage Service (S3) バケットなど) を、お客様のネットワーク内でプライベートとし、インターネットに接続しないように設定できます。この機能強化により、VPC フローログを使用し、バッチジョブに出入りするネットワークトラフィックをすべてモニタリングできるようにもなります。
Amazon Comprehend のバッチジョブでの VPC のサポートは、Amazon Comprehend が提供されているすべての AWS リージョンで利用可能です。詳細については、ドキュメントを参照してください。 -
Amazon DynamoDB Transactions がアジアパシフィック (大阪ローカル) リージョンで利用可能に
投稿日: May 14, 2019Amazon DynamoDB Transactions がアジアパシフィック (大阪ローカル) リージョンでご利用いただけるようになりました。トランザクションにより、開発者は DynamoDB で原子性、一貫性、分離性、永続性 (ACID) を備えたオペレーションが行えるようになります。このため、アプリケーション内でより簡単にデータの正確性を維持できます。
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Performance Insights は Amazon Aurora Global Database をサポートします
投稿日: May 14, 2019Amazon RDS Performance Insights が、MySQL 互換版の Amazon Aurora Global Database のサポートを開始しました。この機能を使用すると、データベースパフォーマンスのチューニングとモニタリングを行うことができ、Amazon Relational Database Services (RDS) におけるパフォーマンスの課題を簡単に診断および解決できます。Aurora Global Database では、単一の Aurora データベースを複数の AWS リージョンにまたがり使用することが可能で、迅速なレプリケーションにより、低レイテンシーでグローバルな読み込みとリージョン全体の災害復旧を可能にします。Aurora Global Database のサポートに加えて、Performance Insights は RDS for Oracle、RDS for MySQL、RDS for MariaDB、RDS for PostgreSQL、Aurora MySQL、および Aurora PostgreSQL をサポートしています。サポートされているバージョンについては、ドキュメントをご覧ください。
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AWS Migration Hub で Amazon EC2 インスタンス適正化推奨機能の提供を開始
投稿日: May 14, 2019AWS Migration Hub を使用して、AWS でのオンプレミスワークロードの実行向けの、適切なサイズの EC2 インスタンスを生成できるようになりました。
Migration Hub を使用すると、1 か所で既存のサーバーを検出し、移行を計画し、各アプリケーションの移行ステータスを追跡できます。この新機能は、オンプレミスワークロードの実行に必要な最も安価な EC2 インスタンスを推奨するため、サーバーの仕様、CPU、メモリ使用率など、各オンプレミスサーバーから収集されたデータを分析します。AWS 購入オプション、AWS リージョン、EC2 インスタンスタイプを除外したり、CPU/RAM 使用率のメトリクス (平均、ピーク、パーセンタイル) の設定を指定したりすることによって、推奨を微調整することもできます。EC2 インスタンスの推奨機能により、コストの予測や移行の計画に向けた適切なサイズの EC2 インスタンスを計算するのに必要な手作業が排除されます。これによって移行プロセスが簡素化されます。
使用を開始するには、オンプレミスサーバーの詳細が Migration Hub で利用可能であることを確認する必要があります。これを行うには、コンテンツ管理データベース (CMDB) などのソースから既存のサーバーインベントリ情報をインポートするか、AWS Application Discovery Service を使用して環境から直接データを収集します。その後、適切なサイズの EC2 インスタンスの推奨事項を、関連するインスタンスの価格とともに Migration Hub からエクスポートできます。
コンピューティングリソースの適正化は、総所有コスト (TCO) を理解するための 1 つの側面です。予測される EC2 コストを理解したい場合は、Migration Hub の EC2 インスタンス推奨機能を使用してください。また、アマゾン ウェブ サービスの TSO Logic を使用して、Microsoft ライセンスやストレージコストの最適化などといったより詳細な評価も提供しています。詳細な評価については、AWS 日本担当チームまたは AWS パートナーにお問い合わせください。
AWS Migration Hub および EC2 インスタンスの推奨機能についての詳細は、こちらをご覧になるか、ドキュメントをお読みください。
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Amazon EKS が Kubernetes クラスター認証を簡素化
投稿日: May 14, 2019Amazon Elastic Container Service for Kubernetes (EKS) コマンドラインインターフェイス (CLI) にサブコマンドが追加されました。このサブコマンドは、コマンドラインを使用した Kubernetes クラスターへの接続に必要な認証トークンを生成します。
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AWS が、Armv8-M 対応 FreeRTOS 向けに事前設定された例をさらにリリース
投稿日: May 13, 2019AWS では、Armv8-M マイクロコントローラー向けの事前設定されたプロジェクト例をさらに追加した、最新の FreeRTOS カーネルをリリースしました。事前設定された例では、Arm Cortex-M33 対応の FreeRTOS Armv8-M ポートを示していますが、今回さらに、Arm Cortex-M23 対応の FreeRTOS や、Nuvoton、NXP、STMicroelectronics のハードウェアも例示されています。
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Amazon VPC エンドポイントでゲートウェイエンドポイント、インターフェイスエンドポイント、エンドポイントサービスへのタグ付け機能のサポートを開始
投稿日: May 13, 2019Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) ゲートウェイエンドポイント、インターフェイスエンドポイントインターフェースエンドポイント (AWS PrivateLink)、およびエンドポイントサービス (AWS PrivateLink) にタグを追加できるようになりました。タグは、VPC エンドポイントおよびエンドポイントサービスの検索、フィルタリング、および整理に使用できる、お客様が定義するキーとオプションの値で構成されるシンプルなラベルです。AWS 請求情報とコスト管理ユーザーガイドのコスト配分タグの使用に記載されているように、タグを使用して利用するリソースの料金を明確に整理することもできます。
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AWS Identity and Access Management (IAM) 管理ポリシーを使用してきめ細かいセッションアクセス許可を作成する
投稿日: May 13, 2019AWS Security Token Service (STS) では、セッションを作成するためにユーザーが AWS でロールを引き受けるときに、きめ細かいセッション許可を作成するためのセッションポリシーとして IAM 管理ポリシーを指定できるようになりました。今回のリリースでは、最大 10 個のフルサイズポリシーから選択できます。これにより、よりきめの細かいセッション権限を定義できるようになります。
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Amazon EMR で、HBase クラスターの高可用性を実現する複数のマスターノードをサポート
投稿日: May 13, 2019EMR クラスターを 3 つのマスターノードで起動できるようになり、EMR で HBase クラスターの高可用性に対応できるようになりました。このサポートは、YARN Resource Manager、HDFS Name Node、Spark、Hive、Ganglia の高可用性モードに加えて提供されます。プライマリマスターノードに障害が発生した場合、または Resource Manager や Name Node などの重要なプロセスがクラッシュした場合、Amazon EMR は自動的にスタンバイマスターノードにフェイルオーバーします。この機能により、マスターノードが単一障害点となることはなくなるため、長寿命の EMR クラスターを中断することなく実行できます。フェイルオーバーが発生した場合、Amazon EMR は障害が発生したマスターノードを新しいマスターノードに自動的に置き換えます。新しいマスターノードの設定およびブートストラップアクションも自動的に引き継がれます。
この機能の詳細については、マスターノードの計画と構成を参照してください。
この機能は、EMR リリース 5.23.0 で提供され、Amazon EMR がサポートされているすべてのリージョンで利用できます。
EMR リリースの最新情報を得るには、EMR リリースノートのフィードにサブスクライブしてください。EMR リリースガイドの上部にある RSS アイコンを使ってフィード URL をお使いのフィードリーダーに直接リンクしてください。
よろしくお願いします。
Vignesh
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Cloudwatch メトリクスとログを使用して Workmail 組織内の E メールを監視する
投稿日: May 13, 2019本日より、Amazon CloudWatch メトリクスとログを使用して、Amazon WorkMail 組織を行き来する E メールからデータと実用的な洞察を得ることができます。Amazon WorkMail によって発行された CloudWatch メトリクスを使用して、送信、受信、またはバウンスされた E メールの数に関する概要を把握できます。CloudWatch ロギングが有効になっている場合、Amazon WorkMail は組織で送受信された各 E メールに関する詳細な CloudWatch ログイベントを発行します。その後、CloudWatch Logs Insights を使用して、配信失敗の理由、最も多くのスパムを送信しているドメイン、誤った設定の E メールのフロールールによってバウンスされた E メールなど、さまざまな情報を調べて分析できます。
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Amazon EKS がクラスター VPC 内のパブリック IP アドレスのサポートを開始
投稿日: May 13, 2019Amazon Elastic Container Service for Kubernetes (EKS) により管理される Kubernetes クラスターを起動して、(RFC1918 以外の) パブリック IP アドレスを持つ AWS VPC に実行できるようになりました。
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Agilisium Conversational BI Bot を AWS クラウドにデプロイする新しいクイックスタート
投稿日: May 13, 2019このクイックスタートにより、Agilisium Conversational BI Bot がアマゾン ウェブ サービス (AWS) クラウドにおよそ 25 分以内で自動的にデプロイされます。これは、Amazon Redshift、Amazon Lex、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3)、AWS Lambda、Amazon Cognito などの AWS のサービスを使用して BI ボットと対話するためのウェブインターフェイスをプロビジョニングします。
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AWS Direct Connect サービスデリバリーパートナー
投稿日: May 9, 2019AWS Direct Connect を使用すると、データセンター、オフィス、またはコロケーション環境と AWS との間にプライベートネットワーク接続を作成できます。
AWS が最近行った発表では、AWS Direct Connect で、1、2、5、10 Gbps の容量でホスト接続する新しいギガビット接続オプションが利用できるようになりました。本日、AWS Direct Connect サービスデリバリープログラムのリリースに伴い、認定された AWS Direct Connect サービスデリバリーパートナーに限り、AWS Direct Connect で 1、2、5、10 Gbps の容量のホスト接続をプロビジョニングできるようになりました。
APN パートナーがこの認定を受けるためには、新しい AWS Direct Connect サービスデリバリープログラムの要件 を満たし、AWS による検証を受け、パートナーと AWS 間のネットワークリンクのモニタリングを可能にする必要があります。APN パートナーによる提供が認定されている具体的な AWS Direct Connect サービスの詳細については、AWS Direct Connect パートナーのページをご覧ください。AWS Direct Connect サービスデリバリーパートナーになる方法の詳細については、AWS サービスデリバリープログラムのページおよび APN ブログをご覧ください。
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Amazon Neptune は R5 インスタンスでさらに優れたパフォーマンスをより低コストで提供します
投稿日: May 9, 2019Amazon Neptune で R5 インスタンスタイプを起動できるようになりました。Amazon EC2 R5 インスタンスは Amazon EC2 の次世代メモリ最適化インスタンスであり、以前のインスタンスに比べて優れたパフォーマンスを低コストで実現できます。
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新しいクイックスタートで New Relic Infrastructure を AWS にデプロイ
投稿日: May 9, 2019このクイックスタートでは、New Relic Infrastructure をアマゾン ウェブ サービス (AWS) クラウドに 20 分から 30 分でデプロイします。このクイックスタートは、AWS とその製品やサービスを使用して Amazon Elastic Container Services for Kubernetes (Amazon EKS) を起動し、New Relic Infrastructure を使用してインフラストラクチャをモニタリングするために用意されました。
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Amazon Neptune で秒単位の課金のサポートを開始
投稿日: May 9, 2019本日より Amazon Neptune インスタンスは、秒単位で課金されるようになりました。オンデマンドの価格設定や初期費用を必要とせず、Neptune の秒単位の課金はさらに細かい単位での請求となるため、お客様には使用した分に対してのみお支払いただきます。1 時間未満のインスタンス時間については、インスタンスの作成、変更、削除など、請求対象となるステータスに変更した後から 10 分を最小料金として秒単位で請求されます。
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Amazon EC2 の C5d、M5、M5d、R5、R5d インスタンスが追加の AWS リージョンで利用可能に
投稿日: May 9, 2019本日より、Amazon EC2 の C5d、M5、M5d、R5、R5d インスタンスが追加の AWS リージョンで利用可能になりました。
- C5d、M5d (ベアメタルを含む)、R5 ベアメタル、R5d (ベアメタルを含む) インスタンスが AWS GovCloud (米国東部) リージョンで利用可能になりました。
- M5d、R5d ベアメタルインスタンスが AWS GovCloud (米国西部) リージョンで利用可能になりました。
- M5、M5d ベアメタルインスタンスがアジアパシフィック (東京) リージョンで利用可能になりました。
- R5、R5d ベアメタルインスタンスがアジアパシフィック (シドニー) リージョンで利用可能になりました。
- C5d、M5d (ベアメタルを含む)、R5 ベアメタル、R5d (ベアメタルを含む) インスタンスが AWS GovCloud (米国東部) リージョンで利用可能になりました。
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AWS Step Functions がワークフロー実行イベントのサポートを追加
投稿日: May 8, 2019AWS Step Functions で、イベント駆動型のサーバーレスワークフローの構築と監視をより迅速かつ簡単にする、ワークフロー実行イベントのサポートが開始されました。実行イベント通知は、CloudWatch Event を通したワークフローの開始または完了時に、AWS Lambda、Amazon SNS、Amazon Kinesis、あるいは AWS Step Functions などの、イベントの自動応答のターゲットに自動的に配信されます。
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AWS Elemental MediaStore が欧州 (ストックホルム) リージョンで利用可能に
投稿日: May 8, 2019AWS Elemental MediaStore は、ライブストリーミングのメディアに必要な高パフォーマンス、予測可能な低レイテンシー、および即時整合性を AWS のセキュリティおよび耐久性と組み合わせて提供する動画発信およびストレージサービスです。このサービスは、パススルー・低レイテンシーセグメントのコンテンツ配信のための低コストの方法を提供します。
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APN ナビゲート基礎手順のご紹介
投稿日: May 8, 2019クラウドテクノロジー、特に AWS の導入は世界的に加速しています。ビジネスニーズを満たすためにクラウドへ方向転換し、AWS の活用を求めるお客様が世界中で増えつつあります。ニーズが何であれ、アマゾン ウェブ サービス (AWS) はクラウド導入を始める最適なスタート地点です。AWS パートナーネットワーク (APN) には、あらゆる規模のお客様のソリューション構築 – 市場投入 – 販売をサポートするサービスとソリューションがあり、ビジネスを成長させるのに役立ちます。
本日、当社は新しい APN ナビゲート基礎手順を発表します。これには、APN の紹介、APN パートナーになることでビジネスをどのように構築、市場投入、差別化、販売および成長させられるかが説明されています。APN ナビゲート基礎手順は、パートナーへの道筋を定義する規範的な手順を提供し、APN への道のりを進めるために必要なすべての利点、要件、ツール、および知識を順を追って案内します。
APN を初めてご利用の場合、組織のメンバーのうち 2 人がビジネスプロフェッショナル認定を受け、2 人がテクニカルプロフェッショナル認定を受けることによって、基礎ブロックを構築できます。これらのトレーニングは、AWS のビジネスソリューションおよびサービスに関する知識を習得するのに役立ちます。
すでに特定の専門知識を持っている、あるいは APN への道のりをかなり進めているビジネスは、知識を深め、事業領域に合った APN Navigate Specialization トラックで専門知識を検証できます。詳細については、AWS ナビゲートウェブサイトをご覧ください。
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Performance Insights で Amazon RDS for Oracle のカウンターメトリクスをサポート
投稿日: May 8, 2019データベースのチューニングとモニタリングを行う機能である Amazon RDS Performance Insights では、Amazon Relational Database Services (RDS) のパフォーマンスの問題の診断と解決を簡単に行うことができます。この度、この機能で RDS for MySQL、RDS for MariaDB、RDS for PostgreSQL、Aurora MySQL、Aurora PostgreSQL に加えて、Amazon RDS for Oracle のカウンターメトリクスがサポートされるようになりました。カウンターメトリクスを使って Performance Insights ダッシュボードをカスタマイズすると、最大 10 個のグラフを追加し、オペレーティングシステムやデータベースのパフォーマンスに関係するさまざまなメトリクスから任意のものを選択して表示できます。カウンターメトリクスを使用することで、データベース負荷チャートと関連付けられる追加情報を利用できるため、パフォーマンスの見極めや分析に役立てることができます。
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MongoDB との互換性がある Amazon DocumentDB と R5 インスタンスが、アジアパシフィック (東京) とアジアパシフィック (ソウル) リージョンで利用可能に
投稿日: May 8, 2019MongoDB との互換性がある Amazon DocumentDB と次世代のメモリ最適化インスタンスである R5 インスタンスが、アジアパシフィック (東京) とアジアパシフィック (ソウル) リージョンで利用可能になりました。
Amazon DocumentDB は、高速でスケーラブルかつ可用性の高い、フルマネージド型のドキュメントデータベースサービスで、MongoDB のワークロードをサポートしています。現在使用しているものと同じ MongoDB のアプリケーションコード、ドライバー、ツールを使用して、Amazon DocumentDB のワークロードの実行、管理、スケーリングを行うことができます。また基礎になるインフラストラクチャの管理を心配することなく、向上したパフォーマンス、スケーラビリティ、可用性を享受できます。
Amazon DocumentDB は、米国東部 (バージニア北部、オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (アイルランド、フランクフルト)、アジアパシフィック (東京、ソウル) の AWS リージョンで利用可能です。AWS リージョンとサービスに関する詳細は、製品およびサービス一覧 (リージョン別) をご覧ください。
Amazon DocumentDB の詳細については、製品ページとドキュメントをご覧ください。 -
新しいクイックスタートで、オポチュニスティック型の IPsec メッシュを AWS クラウドにデプロイ
投稿日: May 8, 2019このクイックスタートを使用すると、オポチュニスティック型のインターネットプロトコルセキュリティ (IPsec) メッシュをデプロイできます。このメッシュでは、アマゾン ウェブ サービス (AWS) アカウント内の Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンス間で IPsec トンネルが動的にセットアップされます。
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Amazon Kinesis Data Analytics でリアルタイムアプリケーションに AWS リソースタグを割り当てることが可能になりました
投稿日: May 8, 2019Amazon Kinesis Data Analytics 内のアプリケーションに AWS リソースタグを割り当てることができるようになりました。タグはそれぞれ、1 つのキーと任意の 1 つの値で構成されており、いずれもお客様側で定義します。Amazon Kinesis Data Analytics でタグを使用すると、リソースの整理と特定、コスト配分レポートの作成、リソースへのアクセス制御が簡単にできるようになります。
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AWS Secrets Manager のクライアント側キャッシングライブラリのサポートが拡大し、シークレットの可用性の向上とコストの削減を実現
投稿日: May 8, 2019AWS Secrets Manager により、データベースの認証情報や API キーなどのシークレットをライフサイクルに合わせて保存、配布、ローテーションできます。現在、Secrets Manager クライアント側キャッシングライブラリを Python、.NET、Go で使用して、アプリケーションで簡単にシークレットを使用することができるようになりました。
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Amazon Kinesis Data Analytics が、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、欧州 (ロンドン) で利用可能に
投稿日: May 8, 2019Amazon Kinesis Data Analytics が、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、欧州 (ロンドン) の 5 つのリージョンで利用可能になりました。Amazon Kinesis Data Analytics は、現在 10 の AWS リージョンでご利用いただけます。
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最大 60 TB の NVMe SSD インスタンスストレージを提供する、Amazon EC2 I3en インスタンスの一般提供を開始
投稿日: May 8, 2019本日、ストレージ最適化 Amazon EC2 I3en インスタンスの一般提供開始が発表されました。これは、クラウドで最大の NVMe (Non-Volatile Memory Express) ベースの SSD ストレージインスタンスです。I3en インスタンスでは、最大 60 TB の低レイテンシーの NVMe SSD インスタンスストレージが、I3 インスタンスよりも GB あたり最大 50% 低いコストで提供されます。I3en インスタンスは、大量のデータを扱うワークロード向けに設計されています。これには、リレーショナルデータベースや NoSQL データベース、分散ファイルシステム、検索エンジン、インスタンスストレージ内の大容量データへの高頻度のランダム I/O アクセスが必要なデータウェアハウスなどが挙げられます。また、I3en インスタンスでは最大 100 Gbps のネットワーク帯域幅、最大 96 個の vCPU、最大 768 GiB のメモリが提供されます。これらに加えて、I3en で Elastic Fabric Adapter (EFA) を有効化すれば、一貫した低いネットワークレイテンシーを実現できます。I3en インスタンスは、全コアのターボパフォーマンスを 3.1 GHz で持続可能な AWS カスタムの Intel® Xeon® スケーラブル (Skylake) プロセッサによって駆動します。
I3en インスタンスは、1.25 TB から 60 TB のストレージオプションを備えた、7 つのインスタンスサイズで提供されます。I3en インスタンスは最大 200 万のランダム IOPS を 4 KB ブロックサイズで提供し、最大 16 GB/秒の合計ディスクスループットを 128 KB ブロックサイズで実現します。本日より、I3en インスタンスは、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (オレゴン)、欧州 (アイルランド) の AWS リージョンでご利用いただけます。
Amazon EC2 I3en インスタンスは、オンデマンド、リザーブドまたはスポットインスタンスとして提供されます。料金については、EC2 の料金ページを参照してください。詳細について、および使用を開始するには、Amazon EC2 I3en ページ、AWS マネジメントコンソール、AWS コマンドラインインターフェイス (CLI)、AWS SDK を参照してください。
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AWS OpsWorks for Chef Automate が Chef Automate 2 のサポートを開始
投稿日: May 7, 2019AWS OpsWorks for Chef Automate が、 Chef Automate 2 のサポートを開始しました。これは、インフラストラクチャの状態を簡単に調査できるようにするアップグレードであり、以前のバージョンよりも一層コンプライアンス機能に重点を置いています。Chef Automate は、Go ベースのマイクロサービスアーキテクチャを使用して再構築され、ストリーミングイベントフィード、トレンドグラフ、および豊富なクエリ言語を提供する強化されたウェブの UI を含みます。
Chef Automate 2 を使用すると、AWS OpsWorks for Chef Automate は、インフラストラクチャ内のあらゆるリソースの構成コンプライアンスの順守をサポートします。45の AWS リソースの Center for Information Security (CIS) プロファイルを含む 149 のコンプライアンスプロファイルが付属しています。また、国防情報システム局が開発したセキュリティ技術実装ガイドであるセキュリティ技術導入ガイド (STIG) のコンプライアンスプロファイルも導入されています。
これは、AWS リソースの設定コンプライアンスの確認のみに制限されたものではありません。Chef InSpec と API を統合することで、AWS OpsWorks for Chef Automate を使用して、種類の異なる環境でのリソースコンプライアンスのテストと管理を行うことができます。オンプレミス、AWS、およびその他のクラウド環境にわたるインフラストラクチャとコンプライアンスの自動化データを、統合された Chef Automate ダッシュボードから分析できます。
設定オプションに関しては、Chef Automate 2 は LDAP や SAML 設定などの Chef Automate 設定のカスタマイズをバックアップと復元の間に保存します。データ保持期間を設定することによって、もうチェックインしないノードを自動的に削除できます。この操作は、以前は手動で行われていました。
本日より、新しく作成された OpsWorks サーバーは、すべて Chef Automate 2 を使用して AWS OpsWorks for Chef Automate を自動的に取得します。AWS OpsWorks for Chef Automate をすでに起動している既存のお客様には、今後数か月以内に移行パスが提供されます。OpsWorks コンソールでボタンをクリックするだけで、既存の Chef Automate サーバーを Automate 2 にアップグレードすることができます。
OpsWorks for Chef Automate に不慣れなお客様でも、すぐに使用を開始することができます。こちらの使用開始の手順に従うことで、15 分以内に最初のコンプライアンスプロファイルと最初のコンプライアンスチェックを実行することができます。
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Amazon CloudFront でインド、日本、米国に 11 個の新しいエッジロケーションの開始を発表
投稿日: May 7, 2019詳細: CloudFront では、世界で新たに 11 個のエッジロケーションを開設することを発表しました。これには、ユタ州ソルトレイクシティの新規ロケーションも含まれます。新しいエッジロケーションの所在地は以下のとおりです。
米国
- ユタ州ソルトレイクシティ (CloudFront のネットワークに新たに追加された都市)
- マサチューセッツ州ボストン
- ワシントン州シアトル
- アリゾナ州フェニックス
日本
- 東京
インド
- ハイデラバード (2)
- バンガロール (2)
- デリー (2)
インド国内でこれら 6 個の新しいエッジロケーションが開設されたことにより、同リージョン内の CloudFront のキャパシティーが 2 倍に向上します。すべての新しい CloudFront エッジロケーションでは、お客様のウェブアプリケーションとユーザーをサポートするための全体パフォーマンスを引き続き強化していきます。CloudFront のグローバルロケーションの一覧は、CloudFront の主な機能ウェブページからご覧いただけます。
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AWS Systems Manager パッチマネージャー、Microsoft アプリケーションのパッチ適用に対応
投稿日: May 7, 2019AWS Systems Manager パッチマネージャーを使用し、Microsoft アプリケーションパッチを選択して Amazon EC2 またはオンプレミスのインスタンス全体に自動的に適用できるようになりました。これにより、Microsoft Windows にパッチを適用する目的で現在使用されている同じ AWS Systems Manager ソリューションに Microsoft アプリケーションのパッチ適用が導入されます。Microsoft のオペレーティングシステムとアプリケーションのパッチ適用を 1 箇所から管理することでパッチプロセスが簡素化され、時間が節約されます。
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新しいクイックスタートで Amazon EKS 上にスポットインスタンスと共に CloudBees Core をデプロイ
投稿日: May 7, 2019本クイックスタートを使用すると、CloudBees Core をアマゾン ウェブ サービス (AWS) クラウドにデプロイできます。それにより、Jenkins を基盤とする、Amazon Elastic Container Service for Kubernetes (Amazon EKS) と統合された継続的インテグレーションと継続的デリバリー (CI/CD) ソリューションがもたらされます。
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APN パートナー認証向け AWS ビジネスプロフェッショナル新コース
投稿日: May 7, 2019AWS トレーニングと認定は、5 月 7 日火曜日に、APN パートナー向けの AWS ビジネスプロフェッショナルの新デジタルコースを開始いたします。この新コースでは、カスタマー支援コンテンツに加え、基本的な AWS サービス、カスタマーエンゲージメントの一環としてのクラウドジャーニー入門、販売促進プロセスについて役立つ情報を提供しています。さらに、APN パートナーは、最新の AWS パートナーネットワークの主要なプログラムおよびリソースについて学ぶことができます。コースモジュールを終了し、コース評価テストに合格した APN パートナーには、AWS ビジネスプロフェッショナル認定が取得できます。詳細はこちらをご覧ください。
このコースは、AWS パートナートレーニングと認定サイト更新から 1 週間後に導入されたものです。新サイトでは、地域コーススケジュール、新 AWS ビジネスプロフェッショナルデジタルコースを搭載したパートナー学習パスを含む、強化されたコンテンツを利用できます。詳細はこちらをご覧ください。
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Amazon ECR Repository Tagging は、香港、ストックホルム、そしてAWS GovCloud (米国) で利用可能です。
投稿日: May 7, 2019Amazon Elastic Container Registry (ECR) レポジトリを、アジアパシフィック (香港)、欧州 (ストックホルム)、AWS GovCloud (米国) にタグ付けできるようになりました。レポジトリタグにより、コストの体系化、管理、検索、配分が簡単になります。
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Amazon ElastiCache がアジアパシフィック (ムンバイ) AWS リージョンで R5 ノードを提供開始
投稿日: May 7, 2019Amazon ElastiCache が R5 ノードを提供開始しました。この次世代のメモリおよびパフォーマンス最適化ノードにより、アジアパシフィック (ムンバイ) AWS リージョンでは、ネットワークパフォーマンスおよび CPU 使用率を最大限向上させることができます。 R5 ノードは AWS Nitro System を特徴としており、専用ハードウェアおよび軽量のハイパーバイザーの組み合わせによってほぼすべてのコンピューティングリソースおよびメモリリソースをゲスト VM に提供します。
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AWS Fargate PV1.3 が Splunk ログドライバーに対応
投稿日: May 2, 2019Splunk ログドライバーを使用して、AWS Fargate タスクのコンテナログを Splunk のエンドポイントに送信できるようになりました。エンドポイントやその他のログ設定を指定して、タスク定義を記述することで、Fargate で実行中のコンテナによって生成されたログを Splunk に取り込むことができます。 詳細については、API の設定のドキュメントをご覧ください。
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Amazon Neptune がアジアパシフィック (ソウル) で利用可能に
投稿日: May 1, 2019