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Amazon ECS、EKS、および Kubernetes の Containers モニタリングが Amazon CloudWatch で使用可能に
投稿日: Aug 30, 2019Amazon CloudWatch Container Insights を使用して、コンテナ化されたアプリケーションやマイクロサービス環境のモニタリング、隔離、診断を実行できるようになりました。DevOPs エンジニアやシステムエンジニアは、このフルマネージドサービスである Amazon CloudWatch の一部に組み込まれた新機能を通じて、Amazon Elastic Container Service (ECS)、AWS Faregate、Amazon Elastic Container Service for Kubernetes (EKS)、Kubernetes のクラスターのパフォーマンスとヘルス状態の概要をポッド、ノード、名前空間、タスク、コンテナ、サービスごとに表示した自動化ダッシュボードを使用できます。
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Amazon SageMaker ノートブックで Amazon CloudWatch への Jupyter ログのエクスポートが可能に
投稿日: Aug 30, 2019Amazon SageMaker ノートブックのログを Amazon CloudWatch で表示できるようになりました。ノートブックのログからイベント、メトリクス、ヘルス状態に関する主な詳細情報を抽出し、SageMaker ノートブックについて実用的なインサイトを生成できます。
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Amazon EKS がバーレーンリージョンで利用可能に
投稿日: Aug 30, 2019Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) が、中東 (バーレーン) AWS リージョンで利用可能になりました。
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AWS DataSync が中東 (バーレーン) リージョンで利用可能に
投稿日: Aug 30, 2019AWS DataSync を利用した Amazon S3 バケット間のデータ転送が、AWS 中東 (バーレーン) リージョンにおいて可能になりました。
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Amazon ECS で API と ECS コンソールでのランタイムコンテナ ID の表示を開始
投稿日: Aug 30, 2019Amazon Elastic Container Service (ECS) では、ECS タスクの一部として実行中のコンテナのランタイムコンテナ ID をお客様が検索できる機能のサポートを開始しました。これまで、お客様は複数の API を組み合わせて、コンテナのランタイムコンテナ ID を各 ECS タスクに関連付ける必要がありました。この関連付けは、デバッグなどのユースケースに役立っていました。このたび、describe-tasks API と stop-task API で、ECS タスク内のすべてのコンテナについてランタイムコンテナ ID が返されるようになりました。これにより、お客様は、ログファイル内を検索して障害が発生しているコンテナを特定し、そのコンテナを各タスクにマッピングできるため、エラーを診断するワークフローが簡単になります。
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Amazon ElastiCache for Redis が新たに AWS Key Management Service のカスタマー管理型キーによる保管時の暗号化をサポート
投稿日: Aug 29, 2019Amazon ElastiCache for Redis が、AWS Key Management Service (KMS) のカスタマー管理のカスタマーマスターキー (CMK) を使用した保管時の暗号化をサポートしました。これで、独自の CMK を使用した ElastiCache for Redis での保管時のデータ暗号化が可能になりました。カスタマー管理の CMK とは、ユーザーが作成、所有、管理する、お使いの AWS アカウントの CMK を指します。CMK での保管時の暗号化を有効にすると、Amazon ElastiCache for Redis が、Amazon S3 に保存されたサービスバックアップなど、ディスク上のすべてのデータを暗号化キーで暗号化します。
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AWS Chatbot が AWS Systems Manager からの通知をサポート
投稿日: Aug 29, 2019AWS Chatbot によって、AWS Systems Manager からの通知を、チームの Slack チャンネルや Amazon Chime チャットルームで簡単に受け取ることができるようになりました。例えば、設定コンプライアンスや Run Command のステータス変更についての通知を受け取ることができます。チャンネルやチャットルームで通知を受け取るようにすることで、チーム全体がすばやく内容を確認し、協力して作業を進めることができます。
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Amazon EC2 スポットインスタンスが AWS GovCloud (米国東部) リージョンで利用可能に
投稿日: Aug 29, 2019Amazon EC2 スポットインスタンスを使うと、AWS クラウド内の未使用で利用可能な EC2 キャパシティーを活用できます。スポットインスタンスは、オンデマンド料金と比べ最大 90% の割引価格でご利用いただけます。スポットインスタンスは、ステートレスだったり、耐障害性を備えていたり、または柔軟性を有していたりするさまざまなアプリケーションでご利用いただけます。そうしたアプリケーションには、ビッグデータ、コンテナ化されたワークロード、CI/CD、ウェブサーバー、ハイパフォーマンスコンピューティング (HPC)、その他のテストおよび開発ワークロードが含まれます。スポットインスタンスは、Amazon EC2 Auto Scaling、Amazon ECS、Amazon EMR などの AWS のサービス、あるいは Terraform や Jenkins といった統合されたサードパーティー製品から、簡単に起動、スケール、管理できます。
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AWS Application Auto Scaling でスケーリングの停止と再開が利用可能に
投稿日: Aug 29, 2019この度、お客様は AWS Application Auto Scaling のアクションをどれでも停止したり再開したりできるようになりました。
AWS Application Auto Scaling では Amazon DynamoDB、Amazon ECS、Amazon RDS Aurora レプリカ、Amazon EC2 Spot Fleet、Amazon SageMaker、Amazon EMR、Amazon AppStream 2.0 などのコンピューティングリソースとデータリソースを自動的にスケーリングできます。スケーリングポリシーやスケジュールされたアクションを削除しなくても、これらすべてのリソースのスケーリングアクションの停止や再開ができるようになりました。この新機能を使用すると、次のすべてのスケーリングアクションを停止でき、その後再開することもできます。対象アクション: スケジュールされたスケーリングアクション、動的なスケールインアクション、動的なスケールアウトアクション。
詳細については、このページをご覧ください。 -
AWS サイト間 VPN に、VPN トンネルのセキュリティアルゴリズムおよびタイマー設定の環境設定機能を追加
投稿日: Aug 29, 2019AWS サイト間仮想プライベートネットワーク (AWS サイト間 VPN) に、VPN トンネルの新たなオプションが追加されました。これによって、セキュリティアルゴリズムを制限することや、新規および既存の VPN 接続のタイマー設定を構成することができます。この機能により、セキュリティとコンプライアンス基準を適用し、カスタマーゲートウェイデバイスでタイマー設定を変更することなくトンネルを確立できます。
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Machine to Cloud 接続フレームワークの紹介
投稿日: Aug 28, 2019Machine to Cloud 接続フレームワークは、工場装置を AWS クラウドに安全に接続するためのソリューションです。このソリューションにより、高速かつ堅牢なデータ取り込み、装置データの信頼性と耐久性に優れたストレージ、工場の設定管理に役立つイベント駆動型サーバーレスアプリケーションが実現します。このソリューションは、デプロイが容易で、工場の効率や稼働時間の向上、生産の柔軟性の改善、新しいビジネス機会の特定を推進することに役立ちます。
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AWS X-Ray が Amazon SQS をサポート
投稿日: Aug 28, 2019AWS X-Ray を使って、Amazon Simple Queue Service (SQS) を通過したメッセージをトレースできるようになりました。AWS X-Ray を使うと、分散アプリケーションやマイクロサービスアーキテクチャにおけるパフォーマンス上の問題やエラーを、簡単にトラブルシューティングできます。
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AWS 認定クラウドプラクティショナー試験を自宅やオフィスで 24 時間 365 日受けることが可能に
投稿日: Aug 28, 2019AWS 認定クラウドプラクティショナー試験を、快適で利便性のある自宅やオフィスから受けることが可能になりました。試験はオンラインで提供され、ウェブカムを通して監督または監視されます。24 時間いつでも、毎正時、また 15 分ごとに、受験のスケジュールを設定できます。受験者の方は安定したインターネット接続、ウェブカム、それに静かに一人でいられる場所を確保する必要があります。
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AWS Glue、Glue ジョブ用 Glue ETL ライブラリのバイナリをリリース
投稿日: Aug 28, 2019この度、Integrated Development Environments (IDEs) の Maven をローカルで使用して Glue ETL バイナリのリリース済みの Java バイナリをインポートできるようになりました。この機能により、Glue ジョブシステムまたは Glue 開発エンドポイントの本番環境に展開する前に、Scala および Python で Glue ETL スクリプトと複雑な Spark アプリケーションを、ローカルでシームレスに開発、コンパイル、デバッグ、シングルステップできます。
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AWS Global Accelerator で Application Load Balancer エンドポイントを対象にしたクライアント IP アドレス保存のサポートを開始
投稿日: Aug 28, 2019本日より、AWS Global Accelerator により先導される Application Load Balancer (ALB) で実行中のアプリケーションで、クライアントの元の送信元 IP アドレスを確認できるようになりました。これにより、AWS WAF を使用して IP アドレスやロケーションベースのフィルターといったクライアント固有のロジックを適用できるようになります。また、接続の統計を収集したり、アプリケーション向けにパーソナライズされたコンテンツを配信したりすることも可能になります。加えて、Global Accelerator を使用して内部 ALB を設定できます。これにより、Global Accelerator をインターネット向けの単一のアクセスポイントとして使用して ALB を非公開にし、AWS で実行しているアプリケーションを分散サービス妨害 (DDoS) 攻撃から保護できます。
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Amazon EC2 A1 インスタンスをご利用いただけるリージョンが増えました
投稿日: Aug 28, 2019本日より、Amazon EC2 A1 インスタンスが AWS アジアパシフィック (ムンバイ、シドニー、東京) および欧州 (フランクフルト) のリージョンでご利用いただけるようになりました。re:Invent 2018 で発表された A1 インスタンスは、AWS Graviton プロセッサで動作する初の EC2 インスタンスです。このプロセッサには、64 ビットの Arm Neoverse コアと AWS が設計したカスタムシリコンが搭載されています。A1 インスタンスにより、スケールアウトおよび Arm ベースのワークロードに対して大幅なコスト削減を実現できます。これには包括的な Arm エコシステムがサポートする、ウェブサーバー、コンテナ化されたマイクロサービス、キャッシュサーバー群、分散データストアなどのアプリケーションが含まれます。このインスタンスは、Arm コミュニティのあらゆる開発者、愛好家、教育者にとっても魅力的でしょう。
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Amazon Route 53 がパブリックホストゾーンにクエリボリュームのメトリクスを発行
投稿日: Aug 28, 2019本日より、Amazon CloudWatch メトリクスを使用して、各 Route 53 パブリックホストゾーンに供給された DNS クエリの数を確認できるようになりました。これらのメトリクスを使えば、各ホストゾーンのアクティビティレベルをひと目で確認し、トラフィックの変化を監視できます。Amazon CloudWatch で提供されているメトリクス機能を使うことにより、分毎または Amazon CloudWatch でサポートされているそれより長い時間毎のクエリ数を表示できます。
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AWS WAF で使用するレートベースのルールで低しきい値設定が可能に
投稿日: Aug 28, 2019AWS WAF で使用するレートベースのルールに低しきい値を設定できるようになりました。これにより、低容量アプリケーションの脅威を緩和できます。新しいしきい値は 5 分あたり 100 件のリクエスト (これまでは 5 分あたり 2,000 件のリクエスト) となり、低速総当たりログイン試行の停止、1 ユーザーあたりの API 使用量の制限、低容量 DoS 攻撃のブロック、リソースの消費とコンテンツの収集を行う悪意あるボットの停止などに関して優れた制御性能を発揮します。
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セッションマネージャーを使用して、インスタンスで個別のコマンドをインタラクティブに実行可能に
投稿日: Aug 28, 2019AWS Systems Manager のセッションマネージャーを使用して、Amazon EC2 またはオンプレミスのインスタンスにおいて、インタラクティブなシェルエクスペリエンスで実行するコマンド (単一またはシーケンス) を指定することが可能になりました。これにより、特定のコマンドやコマンドシーケンスを指定するユーザー操作を制限しやすくなるため、ユーザーが実行できるインタラクティブなアクションの管理に役立ちます。
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リソースグループが AWS Systems Manager Run Command のターゲットとして選択可能に
投稿日: Aug 28, 2019Run Command で、リソースグループをコマンドターゲットとして選択できるようになりました。リソースグループを使うと、これまでよりも簡単に、多数のリソース上にあるタスクをまとめて整理、管理、自動化できます。リソースグループがコマンドターゲットとしてサポートされたことで、管理タスクや一時的なタスクを、そのリソースグループに属するすべてのマネージドインスタンスで自動化できます。
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セッションマネージャーを使用したローカルポートとリモートポート間のトラフィックの転送が可能に
投稿日: Aug 28, 2019AWS Systems Manager セッションマネージャーを使用して、Amazon EC2 またはオンプレミスのリモートインスタンス内にある任意のポートからのトラフィックをクライアントマシンのローカルポートにリダイレクトできるようになりました。
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AWS Managed Services が、米国東部 (オハイオ)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、カナダ (中部)、南米 (サンパウロ)、米国西部 (北カリフォルニア)、欧州 (ストックホルム) のリージョンで利用可能に
投稿日: Aug 28, 2019AWS Managed Services (AMS) が、米国東部 (オハイオ)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、カナダ (中部)、南米 (サンパウロ)、米国西部 (北カリフォルニア)、欧州 (ストックホルム) のリージョンで利用可能になりました。AMS では、お客様に代わり AWS を操作することで、AWS Landing Zone のセキュリティとコンプライアンス、実証済みのエンタープライズ運営モデル、継続的なコストの最適化、毎日の AWS オペレーションの管理を提供します。
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AWS Managed Services が、米国東部 (オハイオ)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、カナダ (中部)、南米 (サンパウロ)、米国西部 (北カリフォルニア) のリージョンで利用可能に
投稿日: Aug 28, 2019AWS Managed Services (AMS) が、米国東部 (オハイオ)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、カナダ (中部)、南米 (サンパウロ)、米国西部 (北カリフォルニア) のリージョンで利用可能になりました。AMS では、お客様に代わり AWS を操作することで、AWS Landing Zone のセキュリティとコンプライアンス、実証済みのエンタープライズ運営モデル、継続的なコストの最適化、毎日の AWS オペレーションの管理を提供します。
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PostgreSQL 12 Beta 3 を、今後 Amazon RDS データベース環境でご利用いただけます。
投稿日: Aug 28, 2019PostgreSQL 12 Beta 3 を、今後 Amazon RDS データベースプレビュー環境にてご利用いただくことで、顧客の皆様が Amazon RDS でベータ版の PostgreSQL 12 をテストすることが可能になりました。
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Amazon EMR リリース 5.26.0 で、最大 16 倍の Spark パフォーマンスを達成
投稿日: Aug 27, 2019EMR リリース 5.26.0 により、Spark ユーザーは、設定やコードの変更を必要とせずに、EMR リリース 5.24.0 および 5.25.0 で導入された新しい Spark パフォーマンスの最適化を行うことができます。5.26.0 リリースにより、次の最適化がデフォルトで利用可能となります。
- 動的パーティションプルーニング – Spark エンジンが実行時の関連パーティションを推測できるようになり、ストレージから読み取るデータ量および処理が必要な記録数を減らすことにより、時間とコンピューティングリソースを節約します。
- INTERSECT 前の DISTINCT – 接触点をコンピューティングする前に各入力コレクションの重複値を排除し、ホスト間でシャッフルされるデータの量を減らすことによってパフォーマンスを改善します。
- フラット化スカラーサブクエリ – 特定のテーブルの列に複数の異なる条件を適用する必要がある状況をサポートし、テーブルが各条件につき複数回読み込まれるのを防ぎます。
- 結合順序の最適化 – フィルターを使用して、小さい結合を最初に実行するように結合が並べ替えられるため、それに続くより大きな結合に必要な処理が削減されます。
- ブルームフィルター結合 – テーブルの結合を動的にフィルタリングして関連する行のみが含められるようにすることで、Spark によって処理するデータ量が削減され、クエリ実行時のパフォーマンスが向上します。
これらの最適化の詳細については、Spark のパフォーマンスの最適化ドキュメントおよび EMR 5.26.0 リリースノートを参照してください。
また、EMR 5.26.0 には AWS Lake Formation のベータ統合や Apache HBase 1.4.10 の新バージョン、および Apache Phoenix 4.14.2 も含まれています。統合の詳細については、Amazon EMR と AWS Lake Formation の統合 (ベータ) を参照してください。
Amazon EMR リリース 5.26.0 は、現在 Amazon EMR がサポートされているリージョンすべてで利用できます。AWS Lake Formation と Amazon EMR の統合はベータ版で、米国東部 (バージニア北部) および米国西部 (オレゴン) リージョンで利用できます。
EMR リリースの最新情報を得るには、EMR リリースノートのフィードにサブスクライブしてください。EMR リリースガイドの上部にあるアイコンを使ってフィード URL をお使いのフィードリーダーに直接リンクしてください。 -
Amazon ElastiCache でクラスター名に最大 50 文字使用可能に
投稿日: Aug 27, 2019Amazon ElastiCache で、cacheCluster に最大 50 文字、replicationGroup に最大 40 文字のクラスター名を付けることができるようになりました。これまでの上限 20 文字から引き上げることにより、お客様はそれぞれの命名規則に基づいて長い名前を使用できるようになります。クラスター名には、英数字またはハイフンを使用し、英字で始まる必要があります。末尾にハイフンを使用したり、2 つ連続でハイフンを使用したりすることはできません。
この機能は、すべてのリージョンでご利用いただけます。使用を開始するには、AWS マネジメントコンソールにログインしてください。
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AWS Resource Access Manager が AWS GovCloud (米国西東部) リージョンで利用可能に
投稿日: Aug 27, 2019AWS Resource Access Manager (RAM) が AWS GovCloud (米国東部) リージョンで使用できるようになりました。AWS GovCloud (米国東部) リージョンは、米国の連邦政府、州政府、地方行政のコンプライアンス要件を持つお客様が、機密データや規制対象ワークロードをクラウド内でホストできるよう設計された AWS リージョンです。
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リージョン間 VPC ピアリング接続が AWS アジアパシフィック (香港) リージョンで提供開始
投稿日: Aug 27, 2019本日より、リージョン間 Amazon Virtual Private Cloud ピアリング接続 (VPC ピアリング接続) を、AWS アジアパシフィック (香港) リージョンと他の AWS パブリックリージョンとの間でセットアップできるようになりました (AWS GovCloud (米国) および中国リージョンを除く)。
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AWS Single Sign-On がカナダ (中部) リージョンで利用可能に
投稿日: Aug 27, 2019AWS Single Sign-On (AWS SSO) がカナダ (中部) リージョンでご利用いただけるようになりました。AWS SSO が利用可能なリージョンの一覧については、リージョン表を参照してください。
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AWS Systems Manager パラメータストアは自動パラメータ階層の選択を可能にする intelligent-tiering を発表
投稿日: Aug 27, 2019本日、AWS Systems Manager パラメータストアは、自動パラメータ階層の選択を可能にする intelligent-tiering を発表しました。パラメータ数、値サイズ、パラメータポリシーのパターンが不明または変更がある場合、パラメータストアにスタンダードまたはアドバンスド階層の選択を許可するために intelligent-tiering 設定を使用することができます。この選択はリクエストの作成や更新に基づき、アプリケーションコードを変更する必要性を排除します。
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Amazon SageMaker で Amazon FSx For Lustre と Amazon EFS のサポートを開始、モデルのトレーニングを一層すばやく簡単に実行可能に
投稿日: Aug 27, 2019Amazon SageMaker で、SageMaker で機械学習モデルをトレーニングするためのデータソースとして Amazon Elastic File System (Amazon EFS) と Amazon FSx for Lustre ファイルシステムを使用できるようになりました。Amazon FSx for Lustre は、機械学習、分析、ハイパフォーマンスコンピューティングなどのワークロード向けに最適化された高性能ファイルシステムです。Amazon EFS は、AWS クラウドサービスおよびオンプレミスリソースで利用できる、Linux ベースのワークロード向けのシンプルでスケーラブルかつ伸縮自在なファイルシステムです。この 2 つのファイルシステムをサポートすることで、Amazon SageMaker では、データセットを使用したモデルのトレーニングをさらにすばやく、簡単に実行できるようになります。ファイルシステムをデータソースとして使用すると、トレーニングプロセスの一部であるデータのダウンロードが不要になるため、開始するまでの時間を短縮できます。また、ファイルシステムのパフォーマンスとスループットに関するさまざまな利点を利用して、トレーニングジョブをよりすばやく実行できます。
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バーレーンに最初のエッジロケーションを設けることにより Amazon CloudFront の中東での提供範囲を拡大
投稿日: Aug 27, 2019詳細: Amazon CloudFront が、バーレーンのマナマに最初のエッジロケーションを設けることを発表しました。この新しいエッジロケーションにより、バーレーンで CloudFront を介してコンテンツにアクセスする際のレイテンシーが最大 40% 改善されます。CloudFront の接続拠点は現在 189 か所あり、32 か国の 71 都市に広がっています。
CloudFront のグローバルインフラストラクチャの一覧は、CloudFront の主な機能からご覧いただけます。
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AWS Systems Manager Distributor が Sinnet による運営で AWS 中国 (北京)、NWCD による運営で AWS 中国 (寧夏) の各リージョンで利用可能に
投稿日: Aug 26, 2019AWS Systems Manager Distributor は、ソフトウェアエージェントなどのソフトウェアパッケージをお客様のアカウントに安全に保存し配信するときに使用できる新しい機能です。Distributor は、既存の Systems Manager の機能と統合し、パッケージの配信、インストール、更新といったプロセスを容易化および拡張することができます。
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AWS Systems Manager のアドバンスドインスタンス機能が Sinnet による運営で AWS 中国 (北京)、NWCD による運営で AWS 中国 (寧夏) の各リージョンで利用可能に
投稿日: Aug 26, 2019AWS Systems Manager でアドバンスドオンプレミスインスタンス管理階層を使用して、大規模なハイブリッド環境を管理できるようになりました。アドバンスド層は、Sinnet による運営で AWS 中国 (北京)、NWCD による運営で AWS 中国 (寧夏) の各リージョンで利用可能です。アドバンスド層では、インスタンス数が 1,000 を超えるハイブリッド環境を管理できます。さらに、Systems Manager のセッションマネージャーでインタラクティブシェルアクセスを利用してオンプレミスインスタンスに接続するといった、高度な機能を利用することもできます。セッションマネージャーでは、インバウンドポートを開く必要がなく、SSH キーの管理、踏み台ホストを使用する必要もありません。
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Amazon FreeRTOS が HTTPS クライアントをサポート
投稿日: Aug 26, 2019本日より、Amazon FreeRTOS で HTTPS クライアントサポートの一般提供が開始されました。HTTP/HTTPS プロトコルを使用して、Amazon FreeRTOS を実行するマイクロコントローラーベースの IoT デバイスを AWS IoT に簡単に接続して、デバイスにファイルをダウンロードできるようになりました。
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Nuvoton NuMaker-IoT-M487 が Amazon FreeRTOS の認定デバイスに
投稿日: Aug 26, 2019Nuvoton NuMaker-IoT-M487 開発ボードが Amazon FreeRTOS の認定デバイスになりました。Nuvoton から入手可能な開発キットを使用して、Amazon FreeRTOS の機能と利点をご活用いただけます。
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AWS IoT Device Tester for Amazon FreeRTOS が Amazon FreeRTOS 201908.00 に対応
投稿日: Aug 26, 2019AWS IoT Device Tester for Amazon FreeRTOS v1.4.0 が Amazon FreeRTOS 201908.00 に対応しました。このリリースでは、マイクロコントローラーのベンダーが、開発ボードが最新の Amazon FreeRTOS の認定基準を満たすかどうか、更新版の PKCS#11 テストグループを使ってチェックすることができます。AWS IoT Device Tester v1.4.0 では、実用的なエラーメッセージにより、ベンダーがトラブルシューティングをより迅速に行えるようになりました。
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Amazon SageMaker で、機械学習のトレーニングコストを最大 90% 削減するマネージドスポットトレーニングが利用できるようになりました
投稿日: Aug 26, 2019Amazon SageMaker において、マネージドスポットトレーニングと呼ばれる、新しいフルマネージドオプションがサポートされました。これは、Amazon EC2 スポットインスタンスを利用して機械学習モデルをトレーニングするものです。スポットインスタンスでは、AWS クラウド内の使用されていないコンピューティング性能を活用できます。結果として、機械学習モデルのトレーニングコストを最適化し、オンデマンドインスタンスに比べて最大 90% 削減できます。
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Amazon Transcribe の音声のテキスト変換機能でロシア語と中国標準語 (中国本土) のサポートを開始
投稿日: Aug 23, 2019Amazon Transcribe は、音声をテキストに変換する機能をアプリケーションに簡単に追加できるようにする自動音声認識 (ASR) サービスです。Amazon Transcribe の音声のテキスト変換機能で、新たにロシア語と中国標準語 (中国本土) のサポートを開始しました。これらの言語は、現在 Amazon Transcribe で既に利用可能な言語 (英語 (米国)、英語 (英国)、英語 (オーストラリア)、英語 (インド)、スペイン語、スペイン語 (米国)、フランス語、フランス語 (カナダ)、イタリア語、ドイツ語、ポルトガル語 (ブラジル)、ヒンディー語、韓国語、現代標準アラビア語) に追加されます。
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Amazon ElastiCache で Redis クラスターモードのオンライン垂直スケーリングをリリース、非 Redis クラスターモードのスケーリングを改良
投稿日: Aug 22, 2019Amazon ElastiCache では、Redis クラスターモードのオンライン垂直スケーリングがリリースされました。シャーディングされた Redis クラスターのスケールアップやスケールダウンをオンデマンドでできるようになりました。Amazon ElastiCache では、ノードタイプの変更によりクラスターのサイズが調整されますが、クラスターはオンラインのままで受信リクエストが処理されます。
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Amazon SQS で作成時のタグ付けのサポートを開始
投稿日: Aug 22, 2019Amazon Simple Queue Service (Amazon SQS) キューの目的をより簡単に特定し、メッセージングに関連するコストを追跡するために、メタデータタグを使用してキューを分類できます。例えば、特定の部門、プロジェクト、またはアプリケーションで使用するすべての Amazon SQS キューを識別するためにタグを使用できます。
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AWS IoT Core で republish アクションの Quality of Service (QoS) 設定機能を追加
投稿日: Aug 22, 2019本日より、AWS IoT Core のお客様がトピックルールの republish アクションを使用してメッセージを発行するときに、Quality of Service (QoS) を設定できるようになりました。AWS IoT Core では、MQTT メッセージの QoS レベル 0 および 1 をサポートします。QoS 0 ではメッセージが 0 回以上、QoS 1 ではメッセージが 1 回以上配信されます。AWS IoT の QoS 定義の詳細については、AWS IoT MQTT ドキュメントをご覧ください。
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AWS Systems Manager のパラメータストア機能が Sinnet による運営で AWS 中国 (北京)、NWCD による運営で AWS 中国 (寧夏) の各リージョンで利用可能に
投稿日: Aug 22, 2019Sinnet による運営の AWS 中国 (北京) リージョン、および NWCD による運営の AWS 中国 (寧夏) リージョンで AWS Systems Manager のパラメータストアが利用可能になったことをお知らせします。パラメータストアでは、設定データとパスワードを一元的に管理するストアが提供されます。この情報は、アプリケーションやその他の AWS のサービスから動的に参照できます。
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AWS Direct Connect の AWS Transit Gateway サポートが欧州 (フランクフルト) と欧州 (ロンドン) の各リージョンで利用可能に
投稿日: Aug 22, 2019AWS Direct Connect の AWS Transit Gateway サポートが欧州 (フランクフルト) と欧州 (ロンドン) の各リージョンで利用できるようになりました。この機能があれば、お客様は、1/2/5/10 Gbps の AWS Direct Connect 接続を使用して、複数の AWS リージョンにある数千個の Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) をオンプレミスのネットワークに接続できます。
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Amazon Data Lifecycle Manager が欧州 (ストックホルム) リージョンで提供開始
投稿日: Aug 22, 2019本日より、EBS スナップショット向けの Amazon Data Lifecycle Manager (Amazon DLM) が欧州 (ストックホルム) リージョンで利用できるようになりました。Amazon DLM では、Amazon EBS ボリュームに保存したデータを簡単かつ自動化された方法でバックアップできます。この機能により、EBS ボリュームのバックアップを作成して管理するために、カスタムスクリプトを使用する必要がなくなります。
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AWS DataSync で SMB ファイル共有との間でのデータ転送が可能に
投稿日: Aug 22, 2019AWS DataSync で、Server Message Block (SMB) プロトコルをサポートするようになりました。これにより、SMB ファイル共有と Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットや Amazon Elastic File System (Amazon EFS) ファイルシステムとの間でデータのコピーの自動化と高速化が簡単に行えるようになります。今回のリリースにより、オンプレミスのストレージインフラストラクチャを削減することができます。分析、アーカイブ、バックアップのユースケースを目的とした SMB ベースのデータストアとコンテンツレポジトリを、ファイルサーバーおよびネットワーク接続ストレージ (NAS) アレイから Amazon S3 および Amazon EFS にシフトすることで可能となります。
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Amazon Forecast の一般提供を開始
投稿日: Aug 22, 2019re:invent 2018 からプレビュー中であった Amazon Forecast が一般提供されたことをお知らせします。Amazon Forecast は、機械学習を使用して精度の高い予測を行うフルマネージドサービスです。Amazon Forecast は、Amazon.com と同じテクノロジーをベースとし、機械学習を使って時系列データを付加的な変数に結びつけて予測を立てます。
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Windows シャドウコピーが、すべての Amazon FSx ファイルシステムでサポートされるようになりました
投稿日: Aug 21, 2019Amazon FSx for Windows File Server は、完全マネージド型の Microsoft Windows のネイティブファイルシステムを提供するサービスで、Windows シャドウコピーをすべてのファイルシステムで利用できるようになりました。2019 年 7 月 31 日のリリース以降、新しく作成された Amazon FSx ファイルシステムでのみこの機能を使用できました。ユーザーは既存のファイルシステムのシャドウコピーを使用して、エンドユーザーが簡単にファイルの以前のバージョンを表示し、復元できるようにできます。
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AWS Elemental MediaConnect が欧州 (ストックホルム) リージョンで利用可能に
投稿日: Aug 21, 2019AWS Elemental MediaConnect が欧州 (ストックホルム) リージョンで利用可能になりました。MediaConnect を使用すると、世界中のさらに多くのロケーションの AWS クラウド上で高品質の動画を取り込み、転送、処理できるようになります。
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Amazon Neptune が AWS GovCloud (米国東部) リージョンで利用可能に
投稿日: Aug 21, 2019Amazon Neptune が AWS GovCloud (米国東部) リージョンで利用可能になりました。Amazon の隔離されたインフラストラクチャとサービスは、米国の連邦政府、州政府、地方行政のコンプライアンス要件を持つお客様が、機密データや規制対象ワークロードをクラウド内でホストできるよう設計されたものです。
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AI を利用した健康データのマスキングのご紹介
投稿日: Aug 21, 2019AI を利用した健康データのマスキングは、医療機関で画像やテキスト内の健康データを識別してマスキングできるソリューションです。このソリューションはいかなる規制フレームワークとの整合性を保証するものではありません。環境内における管理の軽減対策の一環として実装されることを目的としています。
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Amazon EMR が EMR ノートブックによる外部ライブラリのランタイムインストールのサポートを発表
投稿日: Aug 20, 2019EMR Notebooks を使用して、ランタイム時に EMR クラスターに外部の Python ライブラリをインストールできるようになりました。これまでは、EMR クラスターを起動する前にブートストラップアクションまたはカスタム AMI を使用し、AMI でパッケージ化されていないライブラリを追加でインストールする必要がありました。本機能によって、ご希望のライブラリをインポートして、ご自分の Spark アプリケーションの構築、データ分析、ノートブックからの結果の可視化ができます。EMR ノートブックを使用してインストールした Python は、ノートブックセッションとは隔離されており、EMR クラスター上の既存のライブラリに干渉することはありません。外部ライブラリは、パブリックまたはプライベートの PyPI リポジトリのどちらからでもインポート可能です。本機能の詳細については、Using Notebook-scoped Libraries をご覧ください。
本機能は EMR リリース 5.26.0 から利用可能です。
EMR ノートブックは、米国東部 (バージニア北部、オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア、オレゴン)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト、アイルランド、ロンドン)、アジアパシフィック (ムンバイ、ソウル、シンガポール、シドニー、東京) の各リージョンで利用できます。
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Amazon Redshift がクエリパフォーマンス向上のために最適な分散キーを推奨するようになりました
投稿日: Aug 20, 2019Amazon Redshift Advisor では、クエリパフォーマンスを向上させるため、頻繁にクエリされるテーブルに最適な分散キーを推奨するようになりました。Advisor はクラスターのパフォーマンスとクエリパターンを分析することで、カスタマイズされた推奨事項を提案します。その後、ALTER TABLE ALTER DISTKEY コマンドを使用することで、クエリの同時読み取りまたは書き込みに影響を及ぼすことなく、テーブルの分散キーの追加や修正が可能になります。
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Amazon RDS for MySQL でマイナーバージョン 8.0.16 がサポートされるようになりました
投稿日: Aug 20, 2019Amazon RDS for MySQL が更新され、MySQL データベースの 8.0.16 リリースをサポートするようになりました。このリリースには、セキュリティ、アカウント管理、その他数多くの機能改善やバグ修正が含まれます。
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Amazon AppStream 2.0 がローカルファイルシステムのリダイレクトのサポートを追加
投稿日: Aug 20, 2019Amazon AppStream 2.0 では、AppStream 2.0 Windows クライアントによるローカルファイルシステムのリダイレクトのサポートが開始されました。この機能により、ユーザーは、ストリーミングセッションからローカルコンピュータ上でシームレスにファイルを開いたり保存したりできます。この機能を使用するには、ストリーミングセッションからアクセスしたいローカルドライブとローカルフォルダをリンクさせます。ローカルドライブとローカルフォルダがリンクされると、File Open、File Save、File Save As といったファイルシステムオペレーションの実行中でも File Explorer 内のこれらのリソースにアクセスできます。この機能は AppStream 2.0 Windows クライアントでのみ利用可能です。この機能に追加料金はかかりません。詳細については、Enable File System Redirection for Your AppStream 2.0 Users をご覧ください。
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Amazon AppStream 2.0 で API オペレーションとストリーミングトラフィック用に Amazon Virtual Private Cloud エンドポイントが使用できるようになりました
投稿日: Aug 20, 2019ストリーミングトラフィック (例えば、ピクセル、USB、ユーザー入力、音声、クリップボード、ファイルのアップロード/ダウンロード、プリンター) を、VPC エンドポイントを使用して Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) 経由で Amazon AppStream 2.0 ストリーミングインスタンスにルーティングできるようになりました。インターネット接続なしで API オペレーションを実行するために VPC エンドポイントを使用することも可能です。これにより、ユーザーと AppStream 2.0 ストリーミングインスタンス、API オペレーションとの間のネットワーク接続をプライベートネットワーク内に制限し、アプリケーションのセキュリティを向上させることができます。AppStream 2.0 向けの VPC エンドポイントは AWS PrivateLink を使用しています。AWS PrivateLink は、サポートされている AWS のサービスに Amazon VPC をプライベートに接続する、高可用性でスケーラブルなテクノロジーです。
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Amazon EMR でブロックパブリックアクセス設定が導入され、EMR クラスターが誤ってネットワークに公開されることを防止できるようになりました。
投稿日: Aug 20, 2019Amazon EMR は、新たなアカウントレベルの設定としてブロックパブリックアクセスを導入しました。これにより、システム管理者は、EMR クラスターを公開ネットワークから無制限にアクセスできないように保護することができます。この設定を有効化すると、アカウントユーザーは、IPv4 0.0.0.0/0 または IPv6 ::/0 からのインバウンドトラフィック向けのポートを許可するセキュリティグループルールを使用したクラスターの起動を行えなくなります。1 つまたは複数のポートへのパブリックアクセスを許可するには、EMR クラスターを起動する前にブロックパブリックアクセス設定で例外を設定できます。詳細については、Amazon EMR のブロックパブリックアクセス設定を使用するをご覧ください。
本機能は、米国東部 (バージニア北部、オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア、オレゴン)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト、アイルランド、ロンドン、パリ、ストックホルム)、アジアパシフィック (ムンバイ、ソウル、シンガポール、シドニー、東京)、南米 (サンパウロ) の各リージョンで利用できます。
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AWS クラウドに Amazon Redshift をデプロイする新しいクイックスタート
投稿日: Aug 20, 2019このクイックスタートでは、アマゾン ウェブ サービス (AWS) クラウド上の Amazon Redshift 用に、モジュラー式の高可用性環境を自動的にデプロイします。
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Amazon Chime で音声通話とビデオ通話の通話履歴を追加
投稿日: Aug 19, 2019Amazon Chime では、最近の着信、発信、不在着信の一覧を表示できるようになりました。これはリダイヤル、メッセージの応答、不在着信のかけ直しをすばやく行うのに役立ちます。通話履歴の一覧から 1 対 1 の音声通話とビデオ通話を確認できます。Chime Business Calling を使用している場合、ビジネスの電話番号の通話記録を確認することもできます。それぞれの通話において、相手の氏名や電話番号、日付と通話時間を確認できます。通話履歴は、Chime を実行しているすべてのデバイスで同期されるため、いつでも最新の通話履歴を調べられます。
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Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) にスロークエリログの記録のサポートを追加
投稿日: Aug 19, 2019Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) は、MongoDB のワークロードをサポートする、高速でスケーラブルかつ高可用性のフルマネージド型ドキュメントデータベースサービスです。
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AWS Systems Manager の機能を Quick Setup を使って簡単に有効にすることが可能に
投稿日: Aug 19, 2019本日、AWS Systems Manager で Quick Setup のリリースが発表されました。これにより、インスタンスの可視化や制御を有効にする方法が簡略化されます。Quick Setup の使用により、パッチのコンプライアンススキャンやインスタンスのインベントリ収集といった Systems Manager の主要な機能の使用を簡単に開始できます。
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Amazon ECS がコンテナ単位でのスワップ領域パラメータのサポートを開始
投稿日: Aug 19, 2019Linux で EC2 起動タイプを使って Amazon ECS を使用する際に、スワップ領域の使用をコンテナ単位ベースで制御できるようになりました。スワップ領域は Linux などのオペレーティングシステムで使用され、ホストで物理的に使用できる以上のメモリをプロセスで使用することが可能になります。オペレーティングシステムカーネルでは、ホストで実行中のソフトウェアの要求に応えるため、必要に応じて物理メモリをディスクに "スワップ" します。スワップ領域を使用すると、アプリケーションでは他の方法でメモリにアクセスする場合より多くのメモリを使用できるようになりますが、レイテンシーが高くなり、スループットも低下します。メモリ要件が大きく変動するとともにレイテンシーに敏感ではないアプリケーションなどで、スワップメモリの使用によるメリットが得られます。
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AWS RoboMaker が無線 (OTA) デプロイでの設定可能なタイムアウト機能をサポート
投稿日: Aug 16, 2019知能ロボット工学アプリケーションを簡単に開発、シミュレート、デプロイできるサービスである AWS RoboMaker では、無線 (OTA) デプロイでの設定可能なタイムアウト機能をサポートしました。この新しい機能により、開発者やシステムエンジニアは、デプロイジョブのタイムアウト時間を 1 分から 7 日の範囲で設定できます。タイムアウト時間を設定すると、過度の遅延や初期の不具合を回避して、アップデートやデプロイのジョブを完了することができます。
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AWS RoboMaker でログベースのシミュレーション、イベントドリブンなシミュレーション解除、シミュレーションイベントのタグ付けがサポート開始
投稿日: Aug 16, 2019インテリジェントなロボット工学アプリケーションの開発、デプロイ、シミュレートを簡単にするサービス、AWS RoboMaker において、ログベースのシミュレーション、イベントドリブンなシミュレーション解除、シミュレーションイベントのタグ付けがサポートされるようになりました。この 3 つの新機能により、ロボット開発者は RoboMaker を使用して、リグレッションテスト、パラメータチューニング、ML モデルトレーニングなどのユースケースに向けた、多数の自動シミュレーションを簡単に実行できるようになります。
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AWS App Mesh で HTTP ヘッダーに基づくルーティングとルートの優先順位指定のサポートを開始
投稿日: Aug 16, 2019AWS App Mesh では、以前から利用可能であったパスプレフィックスおよびホストに基づくルーティング機能に加え、サービス間のトラフィック管理を目的とする、HTTP ヘッダーに基づくルーティングのサポートが開始されます。この機能により、クッキーデータを含む、標準およびカスタムの HTTP ヘッダーおよび HTTP メソッドに基づくルールとルートトラフィックの作成が可能になります。加えて、ルートの優先順位を指定して、マッチングルールの順番を制御することが可能になります。
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AWS サイト間 VPN で証明書による認証のサポートを開始
投稿日: Aug 16, 2019AWS サイト間仮想プライベートネットワーク (AWS サイト間 VPN) で、Internet Key Exchange (IKE) 認証にデジタル証明書をサポートするようになりました。このため、AWS サイト間 VPN 接続では、事前共有キーではなく、AWS Certificate Manager からのプライベート証明書を使用できるようになりました。これにより、デジタル証明書を使用してセキュリティと柔軟性を高めることができます。
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Amazon Athena で Amazon S3 のリクエスタ支払いバケットのデータに対してクエリを実行可能に
投稿日: Aug 16, 2019Amazon Athena では、Amazon S3 のリクエスタ支払いバケットのデータに対してクエリを実行できるようになりました。
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AWS サポート API が AWS GovCloud (米国) で利用可能に
投稿日: Aug 16, 2019本日より、AWS サポート API が AWS GovCloud (米国) で利用できるようになりました。ビジネスまたはエンタープライズサポートプランに加入している AWS GovCloud (米国) のお客様は、AWS サポート API を使用して、AWS サポートセンターのケース管理機能や、AWS Trusted Advisor によって提供されるチェックと推奨事項を利用できます。
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Amazon EC2 で診断割り込みのサポートを開始
投稿日: Aug 15, 2019本日より、Amazon EC2 インスタンスに診断割り込みを送信できるようになりました。診断割り込みを使用すると、応答しないインスタンスのデバッグと根本原因の解析を行うことができます。
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Amazon Kinesis Data Streams でのプロデューサーライブラリのライセンスが Apache License 2.0 に変更
投稿日: Aug 15, 2019Amazon Kinesis Data Streams での Amazon Kinesis プロデューサーライブラリのライセンスが Amazon ソフトウェアライセンスから Apache License 2.0 に変更されました。この変更により、Amazon Kinesis プロデューサーライブラリと Apache Flink や Apache Spark など他の Apache ソフトウェアプロジェクトとの統合や構築が簡単にできます。
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AWS Elemental MediaTailor のサーバー側の広告挿入が欧州 (フランクフルト) リージョンで提供開始
投稿日: Aug 15, 2019AWS Elemental MediaTailor のサーバー側の広告挿入 (SSAI) が欧州 (フランクフルト) リージョンで使用できるようになりました。AWS Elemental MediaTailor は、コンテンツのパーソナライズと収益化のためのサービスです。このサービスを使用すると、マルチスクリーンの動画アプリケーションでブロードキャストレベルのサービス品質を維持しつつ、ターゲット広告付きの動画をビューワーに提供できます。
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Amazon RDS が Oracle Database 18c をサポート
投稿日: Aug 15, 2019Oracle Database 18c を実行する Amazon RDS インスタンスの作成が可能になりました。
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AWS Transfer for SFTP が欧州 (ストックホルム) と南米 (サンパウロ) のリージョンで利用可能に
投稿日: Aug 15, 2019AWS Transfer for SFTP (AWS SFTP) が欧州 (ストックホルム) と南米 (サンパウロ) の AWS リージョンで利用可能なりました。AWS SFTP を使用するとファイル転送ワークロードを AWS に簡単に移行でき、SFTP (Secure Shell File Transfer Protocol) インフラストラクチャの構築および運用の必要がなくなります。
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Amazon FSx for Lustre が AWS 欧州 (ストックホルム) リージョンで利用可能に
投稿日: Aug 15, 2019Amazon FSx for Lustre が AWS 欧州 (ストックホルム) リージョンで利用可能になりました。
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Amazon SageMaker が新たに米州、欧州、アジアパシフィックにある 4 つの AWS リージョンで提供開始
投稿日: Aug 15, 2019Amazon SageMaker が新たに、米州、欧州、アジアパシフィックにある 4 つの AWS リージョンで利用可能になりました。今回、Amazon SageMaker の提供が開始されたのは、南米 (サンパウロ)、欧州北部 (ストックホルム)、欧州西部 (パリ)、アジアパシフィック (香港) AWS リージョンです。
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Amazon FSx for Windows File Server が AWS 欧州 (ストックホルム) リージョンで提供開始
投稿日: Aug 15, 2019Amazon FSx for Windows File Server が AWS 欧州 (ストックホルム) リージョンで利用できるようになりました。
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Amazon Kinesis Data Firehose がアジアパシフィック (香港) AWS リージョンで提供開始
投稿日: Aug 15, 2019Amazon Kinesis Data Firehose がアジアパシフィック (香港) AWS リージョンで利用できるようになりました。Amazon Kinesis Data Firehose は、ストリーミングデータをデータストアや分析ツールにロードする最も簡単な方法です。ストリーミングデータをキャプチャして変換し、Amazon S3、Amazon Redshift、Amazon Elasticsearch Service、Splunk にロードして、現在お使いのビジネスインテリジェンスツールでほぼリアルタイムに分析できます。
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AWS Storage Gateway がアジアパシフィック (香港) リージョンで利用可能に
投稿日: Aug 14, 2019AWS Storage Gateway が AWS アジアパシフィック (香港) リージョンで利用可能になりました。
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AWS CodeBuild で Amazon Linux 2 のサポートが追加
投稿日: Aug 14, 2019AWS CodeBuild でマネージド型の Amazon Linux 2 (AL2) ビルドイメージが提供されるようになりました。これまで CodeBuild では、Amazon Linux 環境の構築とテストのためカスタム Docker イメージを使用する必要がありました。
この新しい AL2 イメージでは多言語のビルドがサポートされます。ビルドのニーズに応じて、Buildspec で 1 つ以上のプログラミング言語のバージョンを指定できます。これは、"ランタイムバージョン" と呼ばれる概念により可能になりました。runtime-versions を使用すると、ランタイムのどのメジャーバージョンをビルドで有効にするかを指定することもできます。 このイメージに含まれるプログラミング言語は、ドキュメントに掲載されています。
AWS CodeBuild の使用開始方法についての詳細は、製品ページまたはコンソールをご覧ください。
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Amazon Kinesis Data Analytics がアジアパシフィック (ムンバイ)、欧州 (パリ)、欧州 (ストックホルム) の AWS リージョンで利用可能に
投稿日: Aug 14, 2019Amazon Kinesis Data Analytics にアジアパシフィック (ムンバイ)、欧州 (パリ)、欧州 (ストックホルム) が加わり、現在 13 の AWS リージョンでご利用いただけるようになりました。
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Amazon SageMaker Ground Truth で、データのラベル付け自動化のサポートがセマンティックセグメンテーションのラベル付けワークフローに拡張し、6 つの AWS リージョンで新たに利用可能に
投稿日: Aug 14, 2019Amazon SageMaker Ground Truth において、セマンティックセグメンテーション用の組み込みの画像ラベル付けワークフローで、データのラベル付けを自動化できるようになりました。アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (ロンドン) リージョンの追加により、SageMaker Ground Truth は現在 12 の AWS リージョンで利用可能です。
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アジアパシフィックリージョンで、AWS IoT Core と AWS IoT Device Management の料金が値下げ
投稿日: Aug 14, 2019アジアパシフィック (シンガポール、シドニー、東京) のリージョンで、AWS IoT Core と AWS IoT Device Management の料金が値下げされました。
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Amazon Neptune が AWS GovCloud (米国西部) リージョンで利用可能に
投稿日: Aug 14, 2019Amazon Neptune が AWS GovCloud (米国西部) リージョンで利用可能になりました。Amazon の隔離されたインフラストラクチャとサービスは、米国の連邦政府、州政府、地方行政のコンプライアンス要件を持つお客様が、機密データや規制対象ワークロードをクラウド内でホストできるよう設計されたものです。
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Amazon RDS が AWS GovCloud (米国) リージョンで、PostgreSQL 11 および新しい PostgreSQL のマイナーバージョン 11.4、10.9、9.6.14、9.5.18、9.4.23 のサポートを開始
投稿日: Aug 14, 2019Amazon RDS は AWS GovCloud (米国) にて、PostgreSQL のメジャーバージョン 11 のサポートを開始しました。PostgreSQL 11 には、パーティショニングや並列処理の強化や、その他の多くの便利なパフォーマンス強化 (例: 各列にデフォルトの非 NULL 列をすばやく追加できる機能) が含まれています。このバージョンには、プロシージャ内部への組み込みトランザクションを可能にする SQL ストアドプロシージャが含まれています。
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AWS IoT Core と AWS IoT Device Management が NWCD の運営による AWS 中国 (寧夏) リージョンで利用可能に
投稿日: Aug 14, 2019AWS IoT Core と AWS IoT Device Management が NWCD の運営による AWS 中国 (寧夏) リージョンで利用可能になりました。
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Alexa for Business で Amazon のサービス向上目的によるデータの使用を管理可能に
投稿日: Aug 14, 2019Alexa for Business のお客様は、管理するデバイスの音声録音がサービスの向上目的で手動確認され、活用されてもよいかルームプロファイルレベルで指定できるようになりました。[Room Profile] 内の新しい設定である [Data Use Policy] を使用すると、Amazon のサービス向上目的による音声録音の手動確認を Alexa for Business に許可する (デフォルト) か、許可しないかを設定できます。通常、アルゴリズム改善のため手動確認される録音の割合は非常にわずかです。この機能の詳細と、Alexa for Business でルームプロファイルを作成および管理する方法については、こちらのドキュメントをお読みください。
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新しい AWS 共同ブランド化ガイドの紹介
投稿日: Aug 13, 2019AWS との共同マーケティングを行うための APN パートナー向けガイドラインとして、新しい AWS 共同ブランド化ガイド (ログインが必要) をご紹介します。
このガイドでは、承認済みの共同マーケティングキャンペーンにおいて、自社ブランドが AWS と効果的にコミュニケーションを取るためのベストプラクティスについて説明されています。
AWS 共同ブランド化ガイドには、AWS との共同ブランド化を行うさまざまな方法、AWS ロゴロックアップ使用資格の取得方法、デザインや使用法のガイドライン、共同ブランド化における注意事項、共同ブランド化チェックリストなどが含まれています。
AWS 共同ブランド化ガイドは、承認された共同ブランド活動を行う、セレクトティア以上の APN パートナー向けです。承認された共同ブランド活動や共同ブランドの資料を活用する方法についての詳細は、こちらのガイド (ログインが必要) をご覧ください。
新しい AWS 共同ブランド化ガイドの詳細については、APN ブログをご覧ください。
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AWS Batch が中東 (バーレーン) リージョンで利用可能に
投稿日: Aug 13, 2019本日より、AWS Batch は中東 (バーレーン) リージョンで利用可能になります。
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Amazon Kinesis Data Analytics での、Unicode 完全サポートを発表
投稿日: Aug 13, 2019Amazon Kinesis Data Analytics SQL アプリケーションで、すべての Unicode 標準 (UTF-8) を使用できるようになりました。この新しい機能により、Unicode 標準によりサポートされている幅広い言語や文字を使用して、リアルタイムアプリケーションを構築することができます。
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AWS Storage Gateway で作成時のタグ付けとタグベースのアクセスコントロールをサポート
投稿日: Aug 13, 2019AWS Storage Gateway でリソース作成時のタグの追加と、タグベースのアクセスコントロールがサポートされるようになりました。タグをすべての Storage Gateway リソース (ゲートウェイ、ファイル共有、ボリューム、ボリュームのスナップショット、テープなど) に作成時に割り当てることができます。また、タグと AWS Identity and Access Management (IAM) ポリシーを使用してきめ細かなアクセスコントロールを定義し、リソースやアクションへのアクセスを制御することもできます。タグはリソースに割り当てることができる単純なキーと値のペアで、リソースの整理、検索、特定や、コスト配分レポートの作成、およびリソースへのアクセスの制御を簡単に実行できます。
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APN コンテナナビゲートトラックのご紹介
投稿日: Aug 13, 2019コンテナを使用すると、アプリケーションのコード、構成、依存関係を単一のオブジェクトにパッケージ化できます。AWS クラウドでは、稼動中のコンテナ用に最適化されたインフラストラクチャリソースだけでなく、コンテナ化されたアプリケーションを本番環境で簡単に構築して稼働できる一連のオーケストレーションサービスをご用意しています。
APN コンテナナビゲートトラックは、Amazon ECS、Amazon EKS、AWS Fargate、AWS App Mesh、Amazon ECR を含む AWS コンテナサービスに関する専門知識を深めたいと考える APN パートナーにとって、規範的なガイダンスになります。
APN パートナーは、APN コンテナナビゲートトラックを通して、サービスが連携して働く仕組み、ベストプラクティス、潜在的なワークロードの見分け方、顧客との技術的な販売促進の場においてコンテナを正しく説明する方法などを学びます。
AWS のコンテナや、AWS のコンテナで専門的な経験を積みながら、AWS パートナーネットワークを通じて前進する方法についてご確認ください。
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Amazon Elasticsearch Services で Elasticsearch バージョン 6.8 および 7.1 のサポートを発表
投稿日: Aug 13, 2019Amazon Elasticsearch Service は、オープンソースの Elasticsearch バージョン 6.8 と 7.1、およびそれらに対応する Kibana バージョンをサポートするようになりました。Elasticsearch 6.8 は、最後の 6.x マイナーリリース、および 7.x のアップグレードパスです。Elasticsearch 7.1 はメジャーリリースです。回復性とスケーラビリティが向上しており、クエリをより効率良く処理できます。
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Amazon CloudFront、新たにイスラエルのエッジロケーションを発表
投稿日: Aug 13, 2019詳細: イスラエルで最初の Amazon CloudFront のエッジロケーションをテルアビブに開設することを発表いたします。この新しいエッジロケーションにより、CloudFront によってイスラエル国内の視聴者へコンテンツを配信する際のレイテンシーが最大 75% 削減されます。CloudFront の接続拠点 (PoP) は現在合計 188 か所あり、31 か国の 70 都市に広がっています。
イスラエルのこの新しいエッジロケーションの料金を含む、CloudFront の料金の詳細については、料金のページを参照してください。
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Amazon Managed Blockchain で AWS CloudFormation のサポートを開始
投稿日: Aug 12, 2019Amazon Managed Blockchain で、AWS CloudFormation を使用してネットワーク、メンバー、ピアノードを作成したり設定したりできるようになりました。Amazon Managed Blockchain は、複数の AWS アカウントにおけるスケーラブルなブロックチェーンネットワークの作成と管理をサポートするフルマネージドサービスです。CloudFormation を利用すると、クラウドリソースをコードとして、安全で予測可能な、整合性のある方法で、モデリングおよびプロビジョニングできます。CloudFormation で Managed Blockchain がサポートされたことにより、新しいブロックチェーンネットワークを作成してネットワーク構成を定義することや、メンバーを作成して既存のネットワークに参加させること、メンバーとネットワークの詳細 (投票ポリシーなど) を記述することなどが可能になりました。ネットワークのメンバーにピアノードを作成して構成することも可能です。
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AWS Elemental MediaConvert で、マルチ DRM の CMAF 出力を追加し、音声トラックのサポートを拡充
投稿日: Aug 12, 2019AWS Elemental MediaConvert で、複数のデジタル著作権管理 (マルチ DRM) 技術によって保護されたコンテンツの生成に CMAF (Common Media Application Format) がサポートされたことに加え、さらに多くの音声トラック数もサポートされるようになりました。
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Amazon Rekognition の顔分析が向上
投稿日: Aug 12, 2019Amazon Rekognition は、画像と動画の分析において、顔の検出、分析、認識といった包括的な一連の機能を提供します。本日、Amazon Rekognition の顔分析機能の精度と機能の改善を発表いたします。顔分析では、検出された顔に関して、性別、年齢範囲、感情、"笑顔" などの属性、顔ポーズ、顔画像の画質、顔の特徴といったメタデータを生成します。この度のリリースにより、性別判定の精度がさらに向上しました。加えて、感情検出 (全部で 7 つの感情: "幸せ"、"悲しみ"、"怒り"、"驚き"、"うんざり"、"おだやか"、"困惑") の精度も向上し、新たに "恐れ" の感情が追加されました。最後に、年齢範囲の精度も向上したことにより、ほどんどの年齢グループにおいて年齢範囲の推定をより絞れるようになります。
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Amazon EC2 スポットインスタンスをプロビジョニングするための、キャパシティーで最適化された新しい配分戦略
投稿日: Aug 12, 2019Amazon EC2 は、EC2 Auto Scaling、EC2 フリート、スポットフリートによってスポットインスタンスをプロビジョニングするための「キャパシティーで最適化された」新しい配分戦略の提供を開始しました。「キャパシティーで最適化された」新しい配分戦略では、スポットインスタンスが提供する大幅な割引を活用しつつ、利用可能な予備容量が最も効率的かつ自動的に使用されます。
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お客様により良いサポートを提供できるよう APN パートナーを指導するための新しい AWS トレーニングコース
投稿日: Aug 12, 2019APN パートナーがコスト削減とデータセンターエコノミクスの分野でお客様をサポートすることを目的として、特別に設計された 3 つのコースが更新されました。パートナーは、お客様のワークロードを AWS に移行する機会を特定するために市場データ、カスタマーエンゲージメントモデル、カスタマーユースケースを活用する方法を学習します。パートナーが AWS でビジネスを成長させるのに役立つ APN パートナーツールおよびリソースは、すべてのコースで更新されました。
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AWS Step Functions がネストされたワークフローのサポートを追加
投稿日: Aug 12, 2019AWS Step Functions で、モジュラー式で再利用可能なワークフローを作成することにより、より複雑なプロセスをオーケストレートすることができるようになりました。
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Amazon Aurora PostgreSQL 互換エディションで Amazon CloudWatch Logs への PostgreSQL ログファイル出力をサポート
投稿日: Aug 9, 2019Amazon Aurora PostgreSQL 互換エディションのデータベースインスタンスから Amazon RDS の Amazon CloudWatch Logs にログを出力できるようになりました。PostgreSQL のシステムログも出力できます。