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AWS Direct Connect の AWS Transit Gateway サポートがアジアパシフィック (シドニー) リージョンで利用可能に
投稿日: Sep 30, 2019AWS Direct Connect の AWS Transit Gateway サポートをアジアパシフィック (シドニー) リージョンで利用できるようになりました。この機能により、お客様は 1/2/5/10 Gbps の AWS Direct Connect 接続を使用して、複数の AWS リージョンにある数千個の Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) をオンプレミスのネットワークに接続できるようになります。
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AWS IQ の発表
投稿日: Sep 30, 2019AWS IQ は、オンデマンドのプロジェクト作業のために AWS 認定サードパーティーのエキスパートをすばやく探し出し、作業を依頼し、支払いも済ませることができる新しいサービスです。AWS IQ では、ビデオ会議、契約管理、安全な共同作業、統合された請求が利用できます。
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Amazon MQ でメッセージブローカーの垂直スケーリングをサポート
投稿日: Sep 30, 2019オンデマンドでインスタンスタイプを変更して適切なサイズのメッセージブローカーを選択できるようになりました。インスタンスタイプの変更は即時または次回のメンテナンス時に適用されます。メッセージブローカーの垂直スケーリングにより、セール時期に合わせた調整や、アプリケーションの拡張に伴うキャパシティー拡充を柔軟に行えるようになります。
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Amazon EKS で G4 インスタンスのサポートが開始
投稿日: Sep 30, 2019Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) で、Amazon EC2 G4 インスタンスをワーカーノードとして、G4 が利用可能なリージョン内のすべてのクラスターに追加できるようになりました。
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AWS Client VPN が Active Directory 用の多要素認証をサポート
投稿日: Sep 30, 2019AWS Client VPN と Active Directory を使用しているユーザー向けに多要素認証を行う Multi Factor Authentication (MFA) 機能が利用できるようになりました。企業は、ユーザーにプッシュ通知の確認や E メールの OTP を入力する追加の要素を求めることで、2 つ目の防御レイヤーを作成できるようになりました。
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Amazon EC2 AMD インスタンス利用可能リージョンが増加
投稿日: Sep 30, 2019本日より、Amazon EC2 の M5a、M5ad、R5a、R5ad、T3a インスタンスを利用できるリージョンが増えました。
- M5a と R5a インスタンスが AWS アジアパシフィック (ソウル) リージョンと欧州 (ロンドン) リージョンで提供開始
- M5ad と R5ad インスタンスが、AWS アジアパシフィック (ソウル、シドニー、シンガポール) リージョンと欧州 (パリ、ロンドン、アイルランド、フランクフルト) リージョン、米国西部 (北カリフォルニア) リージョンで提供開始
- T3a インスタンスが欧州 (パリ) リージョンで提供開始
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AWS Fargate が欧州 (ストックホルム)、欧州 (パリ)、中東 (バーレーン) のリージョンで利用可能に
投稿日: Sep 30, 2019AWS Fargate は Amazon ECS 用のコンピューティングエンジンで、サーバーをデプロイも管理もせずにコンテナを本番環境で実行できます。Fargate を使用すると、アプリケーションを実行するインフラストラクチャの管理ではなく、アプリケーションの設計や構築に注力できます。
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PrivateLink Endpoint Policies が利用開始、Amazon ECR アクセスのより高度なコントロールが可能に
投稿日: Sep 30, 2019Amazon Elastic Container Registry (ECR) に、Amazon ECR リポジトリとプライベートエンドポイントを使用するイメージのより優れたアクセスコントロールを可能にする機能である、PrivateLink Endpoint Policies のサポートが追加されました。IAM リソースポリシーに基づいてアクセスを拒否または許可するポリシーの明確な定義は以前は不可能でしたが、現在ではコンテナイメージリポジトリへの詳細な API レベルアクセスを定義できるようになりました。
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Amazon ECS が ECS サービスを実行しているスポットインスタンスの自動ドレインをサポート
投稿日: Sep 27, 2019Amazon Elastic Container Service (ECS) では、スポットインスタンス自動ドレインがサポートされました。この新しい機能によって、スポットインスタンス削除により ECS ワークロードに生じるサービス中断の影響を緩和できます。ECS のお客様は、この機能を使用することで、基盤となる EC2 スポットインスタンスの削除によって、スポットインスタンスで実行している ECS タスクに発生する中断を安全に管理できます。
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新しいクイックスタートを使用して JFrog Artifactory を AWS にデプロイ
投稿日: Sep 27, 2019新しい 3 つのクイックスタートにより、30~45 分で JFrog Artifactory をアマゾン ウェブ サービス (AWS) クラウドにデプロイできます。次のサービスでデプロイ可能です。Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)、Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS)、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS)。
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AWS IoT Core でデバイス証明書の登録を簡素化する機能 (ベータ版) を発表
投稿日: Sep 27, 2019AWS IoT では、"Multi-Account Registration" と呼ばれる AWS IoT Core の新しい機能が発表されました。現在、ベータ版が利用可能です。この新しい機能では、デバイスを AWS IoT Core に接続するときにアカウント情報を設定しておくと、AWS アカウント間でのデバイスの移動をすばやく行うことができます。この機能の使用を選択すると、Transport Layer Security (TLS) セッションの一部としてデバイスから送信される Server Name Indication (SNI) の文字列を使って、適切な AWS IoT エンドポイントにルーティングすることができます。
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.NET Core を使用する Amazon Linux 2 AMI に Mono を追加
投稿日: Sep 27, 2019.NET Core を使用する Amazon Linux 2 AMI が更新され、Microsoft の.NET Framework のオープンソース実装である Mono を追加しました。この AMI では、.NET Core 2.2 (長期サポート付き)、Mono 5.18、PowerShell Core 6.2、AWS コマンドラインインターフェイス (CLI) が事前設定されています。
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AWS Glue が Glue の Python シェルジョブと依存関係のある wheel ファイルをサポート
投稿日: Sep 26, 2019本日より、wheel ファイルを使用して AWS Glue の Python シェルジョブに python との依存関係を追加することができ、wheel のパッケージングフォーマットの新しい機能を利用できるようになります。これまでは、egg ファイルを使用することでしか AWS Glue の Python シェルジョブに python との依存関係を追加できませんでした。
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Amazon SageMaker Neo が新たに 12 のリージョンで利用可能に
投稿日: Sep 26, 2019Amazon SageMaker Neo が、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (香港)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、欧州 (ストックホルム)、南米 (サンパウロ)、米国西部 (北カリフォルニア) の 12 の追加リージョンで利用できます。Amazon SageMaker Neo を使用すると、開発者は機械学習モデルを一度トレーニングすれば、そのモデルをクラウドやエッジのどこでも実行できます。Amazon SageMaker Neo は、精度を低下させることなく、10 分の 1 未満のメモリフットプリントでも 2 倍の速度でモデルを実行できるよう最適化します。
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Windows アプリケーションで Amazon Polly の音声が利用可能に
投稿日: Sep 26, 2019Amazon Polly は、テキストを生きた話し声に変換するサービスです。Windows 向けの Amazon Polly が本日リリースされました。このオープンソースエンジンにより、SAPI 対応の Windows アプリケーションで Amazon Polly の音声が利用可能になります。
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AWS Cloud Map がさらに 3 つの AWS リージョンで利用可能に
投稿日: Sep 25, 2019AWS Cloud Map が、アジアパシフィック (香港)、欧州 (ストックホルム)、中東 (バーレーン) リージョンでご利用いただけるようになりました。
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AWS Direct Connect の AWS Transit Gateway サポートが新たに 6 つのリージョンで利用可能に
投稿日: Sep 25, 2019AWS Direct Connect の AWS Transit Gateway サポートが、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (東京)、欧州 (パリ)、南米 (サンパウロ) リージョンでご利用いただけるようになりました。この機能により、お客様は 1/2/5/10 Gbps の AWS Direct Connect 接続を使用して、複数の AWS リージョンにある数千個の Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) をオンプレミスのネットワークに接続できるようになります。
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Amazon RDS for Oracle X1 と X1e インスタンスが追加のリージョンで利用可能に
投稿日: Sep 25, 2019このたび、Amazon RDS for Oracle db.x1 と db.x1e インスタンスクラスが追加のリージョンでご利用いただけるようになりました。
- db.x1 インスタンスが、AWS GovCloud (米国東部) およびアジアパシフィック (香港) の各リージョンでご利用いただけるようになりました。
- db.x1e インスタンスが、米国東部 (オハイオ)、AWS GovCloud (米国東部)、AWS GovCloud (米国西部)、欧州 (フランクフルト)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール) の各リージョンでご利用いただけるようになりました。
- db.x1 インスタンスが、AWS GovCloud (米国東部) およびアジアパシフィック (香港) の各リージョンでご利用いただけるようになりました。
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AWS Well-Architected Tool が AWS アジアパシフィック (東京) リージョンで利用可能になり日本語にローカライズ化
投稿日: Sep 25, 2019AWS Well-Architected Tool が AWS アジアパシフィック (東京) リージョンで利用可能になり、ツールが日本語にローカライズされました。AWS Well-Architected Tool では、AWS のアーキテクチャに関するベストプラクティスと照らしてワークロードのレビューを行い、クラウドアーキテクチャの改善についてのガイダンスを提供します。
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AWS IoT Core と AWS IoT Device Management が AWS 中東 (バーレーン) リージョンでご利用可能に
投稿日: Sep 25, 2019AWS IoT Core と AWS IoT Device Management が AWS 中東 (バーレーン) リージョンでご利用いただけるようになりました。
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Amazon Aurora Serverless PostgreSQL が Data API のサポートを開始
投稿日: Sep 24, 2019Amazon Aurora Serverless PostgreSQL に、組み込みの Data API を使ってアクセスできるようになり、ウェブサービスベースのアプリケーションで Aurora Serverless にアクセスすることが可能になりました。具体的には、AWS Lambda、AWS AppSync、および AWS Cloud9 から Aurora に簡単にアクセスできます。
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AWS Systems Manager で複雑な Ansible のプレイブックを実行可能に
投稿日: Sep 24, 2019本日より、AWS Systems Manager には、GitHub または Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) から Ansible のプレイブックを直接実行する機能が導入されています。この機能を利用するには、Systems Manager の Run Command またはステートマネージャーを使用します。これにより既存の Ansible のオートメーションが使用でき、Systems Manager の管理や安全に関するメリットも活用できます。
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AWS Storage Gateway のテープゲートウェイ、南米 (サンパウロ) で使用可能に
投稿日: Sep 24, 2019AWS Storage Gateway サービスファミリーのメンバーであるテープゲートウェイが、AWS 南米 (サンパウロ) リージョンでご使用いただけるようになりました。
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Amazon ElastiCache が、最新の Redis 5.0.5 を使用したすべての計画済みオペレーションのオンライン設定変更を発表
投稿日: Sep 24, 2019Amazon ElastiCache for Redis は、すべての計画済みオペレーション中に自動フェールオーバークラスターの可用性を向上させます。これからは、クラスターをオンライン状態にしたまま、着信リクエストの処理を継続しながら、クラスターをスケーリングして Redis エンジンのバージョンをアップグレードし、パッチとメンテナンス更新を適用できます。これらの可用性に関する改善は、最新の Redis バージョン 5.0.5 に含まれています。Amazon ElastiCache for Redis 5.0.5 の改善点のリストは、こちらをご覧ください。
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AWS Limit Monitor が vCPU ベースのオンデマンドインスタンス制限モニタリングのサポートを開始
投稿日: Sep 24, 2019AWS は、AWS Limit Monitor を更新しました。これは、リソースの使用状況を事前対策としてトラッキングし、上限に近づくと通知を送信するのに必要なサービスを自動でプロビジョニングするソリューションです。このソリューションは、Service Quotas を活用し、ユーザーが使用率を制限に照らし合わせてモニタリングできるようにします。
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AWS Marketplace で Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) の有料コンテナソフトウェアのサポートを開始
投稿日: Sep 24, 201923 万人以上のアクティブな顧客を持つ厳選されたデジタルカタログである AWS Marketplace で、EKS、Amazon Elastic Container Service (ECS)、および Fargate 用の既存のソフトウェアの選択に追加される Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) 向けの有料コンテナソフトウェアが発表されました。バージョン 1.1.3 以降を実行している EKS クラスターで、AWS Marketplace から有料のコンテナソフトウェアを実行できるようになります。
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Amazon EC2 で vCPU ベースのオンデマンドインスタンス制限が利用可能に
投稿日: Sep 24, 2019先日、当社は EC2 のお客様の制限管理を簡易化する、Amazon EC2 の vCPU ベースのオンデマンドインスタンス制限を発表しました。本日より、Amazon EC2 コンソールから vCPU ベースの制限の使用をオプトインできます。
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Amazon Transcribe が AWS KMS 暗号化のサポートを開始
投稿日: Sep 24, 2019Amazon Transcribe は、音声をテキストに変換する機能をアプリケーションに簡単に追加できるようにする自動音声認識 (ASR) サービスです。これまで、Amazon Transcribe では Amazon S3-SSE を使用して文字起こし内容を暗号化していました。本日より、AWS Key Management Service (KMS) から独自の暗号化キーを使用して、S3 バケットに配置された文字起こし内容を暗号化できるようになりました。これにより、ユーザーは出力された文字起こし内容を保護する方法をより柔軟に制御できるようになります。希望する場合は、デフォルトの S3-SSE による暗号化方式を引き続き利用することもできます。
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AWS DataSync でさらに多くのデータコントロールおよびすべての Amazon S3 ストレージクラスのサポートを追加
投稿日: Sep 24, 2019AWS DataSync を使用すると、データを Amazon S3 ストレージクラスに直接転送し、既存のファイルまたはオブジェクトの上書きを制御し、追加のデータ検証チェックを設定できます。
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AWS Amplify コンソール、ホストされたウェブアプリのダウンロード可能なアクセスログを提供
投稿日: Sep 24, 2019Amplify コンソールでは、ユーザーが CDN ディストリビューションのアクセスログをダウンロードできるようになりました。アクセスログには、CDN が受信した各ユーザーリクエストに関する詳細な情報が含まれます。アクセスログは、2 週間の期間内でいつでも CSV フォーマットでいつでもダウンロードできます。
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AWS Lambda が Kinesis および DynamoDB イベントソースのカスタムバッチウィンドウをサポート開始
投稿日: Sep 23, 2019AWS Lambda では、開発者がコスト最適化のために Lambda 呼び出しを微調整できる新機能、バッチウィンドウのサポートを開始しました。この機能により、Kinesis データストリームおよび DynamoDB ストリームからのデータを処理する際、バッチ処理動作を詳細にコントロールできます。
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NVIDIA T4 Tensor Core GPU を搭載した、Amazon EC2 G4 インスタンス (機械学習推論およびグラフィックスを多用するアプリケーションに適した非常に費用対効果の高い GPU プラットフォーム) の紹介
投稿日: Sep 20, 2019本日、次世代の GPU を使用したインスタンスファミリーである、Amazon EC2 G4 GPU インスタンスの一般提供が開始されたことをお知らせします。
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ARMv6 や新しい機械学習コネクタをサポートする AWS IoT Greengrass 1.9.3 の提供開始
投稿日: Sep 19, 2019AWS IoT Greengrass Core 1.9.3 が公開されました。今回のリリースにより、AWS IoT Greengrass に ARMv6 アーキテクチャおよび新しい機械学習推論機能のサポートが追加されます。
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Amazon Athena に、SELECT クエリの結果、または与えられた値のセットを使用して、テーブルにデータを挿入する機能を追加
投稿日: Sep 19, 2019Amazon Athena で、INSERT INTO ステートメントを使用して既存のテーブルに新規データを挿入する機能をサポートするようになりました。
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Amazon EC2、Amazon ECS、Amazon ElastiCache、Amazon ElasticSearch などのための AWS CloudFormation の更新
投稿日: Sep 19, 2019CloudFormation テンプレートを使用して、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)、Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS)、Amazon ElastiCache、Amazon ElasticSearch Service (Amazon ES)、およびその他 AWS リソースの追加機能の設定とプロビジョニングを実行できるようになりました。CloudFormation では、開発者による AWS のサービスの設定とプロビジョニングを容易にするため、追加サポートが定期的にリリースされています。
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AWS Glue で、Glue ETL ジョブを監視およびトラブルシューティングするための Apache Spark UI の提供を開始
投稿日: Sep 19, 2019本日より、Glue ETL ジョブを監視および検査するための Apache Spark UI を使用できるようになりました。Apache Spark UI により、Glue ETL ジョブ実行のさまざまなステージを表す Directed Acyclic Graph (DAG) がウェブインターフェイスによって可視化されます。Spark SQL クエリプランを分析し、実行中や終了した Spark executor のイベントタイムラインを確認します。Spark UI は、複雑な Glue ジョブの監視やトラブルシューティングをするために、ジョブメトリクスや連続ログ記録と組み合わせて使用することができます。Spark UI は、Glue ETL ジョブおよび Glue 開発エンドポイントの両方で利用可能です。
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AWS Elemental MediaConnect で、コンテンツ所有者とサブスクライバーがライブ動画のエンタイトルメントのコストを共有できる機能を追加
投稿日: Sep 19, 2019AWS Elemental MediaConnect で、コンテンツ所有者はデータ転送費用の割合を指定して、自身とサブスクライバーに割り当てることができるようになりました。これにより、コンテンツ所有者はサブスクライバーとコンテンツシンジケーションのコストを共有でき、費用を削減して請求を簡素化できます。MediaConnect のエンタイトルメントの詳細については、ユーザーガイドを参照してください。
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AWS Greengrass 用 AWS IoT Device Tester v 2.0 が利用可能に
投稿日: Sep 19, 2019AWS Greengrass 用 AWS IOT Device Tester v 2.0 が利用可能になりました。
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Amazon EKS で、Amazon EFS CSI ドライバーのサポートを発表
投稿日: Sep 19, 2019Amazon Elastic File System (EFS) CSI ドライバーが、Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) でサポートされるようになりました。EFS CSI ドライバーを使用すると、標準的な Kubernetes インターフェイスを使用して AWS 上で実行している EKS および自己管理型 Kubernetes クラスターの伸縮自在なファイルストレージを簡単に設定することができます。Kubernetes で実行されるアプリケーションは、EFS ファイルシステムを使用して、スケールアウトグループ内のポッド間、または Kubernetes の内外で実行される他のアプリケーションとデータを共有できます。EFS はまた、EFS に書き込まれるすべてのデータが複数の AWS アベイラビリティーゾーンに書き込まれるため、Kubernetes アプリケーションの高可用性を実現しています。Kubernetes ポッドが終了し再起動すると、たとえポッドが別の AWS アベイラビリティーゾーンで再起動したとしても、CSI ドライバーは EFS ファイルシステムを再接続します。
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AWS GovCloud (米国) リージョン用の Amazon VPC トラフィックミラーリングのご紹介
投稿日: Sep 19, 2019このたび、両 AWS GovCloud (米国) で Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) トラフィックミラーリングを使用できるようになりました。AWS GovCloud (米国) リージョンは、米国の連邦政府、州政府、地方行政のコンプライアンス要件があるお客様の機密データや規制対象ワークロードをホストするように設計された、独立したクラウドリージョンです。
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Amazon API Gateway で Private API の呼び出しを簡素化
投稿日: Sep 18, 2019Amazon API Gateway では、1 つ以上の Amazon Virtual Private Cloud (VPC) エンドポイントをプライベート API に関連付けることができるようになり、プライベート API のアクセスが簡素化されました。API Gateway は、プライベート API を簡単に呼び出すために必要な Route53 エイリアスレコードを作成および管理します。この機能により、VPC 内でホストされているウェブアプリケーションでプライベート API を活用できます。
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Amazon S3 にセイムリージョンレプリケーションが導入されます
投稿日: Sep 18, 2019Amazon S3 に新機能が追加されました。新たにアップロードされた S3 オブジェクトを、同じ AWS リージョン内のコピー先バケットに自動的かつ非同期的にレプリケートできるようになります。Amazon S3 には、異なる AWS リージョン間でデータをレプリケートする S3 クロスリージョンレプリケーション (CRR) が実装されていますが、Amazon S3 セイムリージョンレプリケーション (SRR) の実装により、Amazon S3 に新しいレプリケートオプションが追加されることになります。Amazon S3 のレプリケーションは SRR と CRR の 2 つで構成されます。これらの機能により、オブジェクトが誤って削除された場合に備えるクロスアカウントレプリケーション、またはバックアップや長期的なアーカイブを作成する際に使用する S3 Glacier や S3 Glacier Deep Archive といった任意の Amazon S3 ストレージクラスへのレプリケーションなど、エンタープライズクラスのレプリケーション機能を実現します。SRR では、Amazon S3 バケットにアップロードされた新しいオブジェクトは、バケットレベル、プレフィックスレベル、またはオブジェクトタグレベルでのレプリケーションで設定されます。レプリケートされたオブジェクトは、オリジナルコピーと同じ AWS アカウントで所有することも、別のアカウントで所有することも可能です。これらの設定により、誤って削除されないよう備えることができます。
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AWS IoT Device Defender が AWS GovCloud (米国西部) リージョンで利用可能に
投稿日: Sep 18, 2019AWS IoT Device Defender が AWS GovCloud (米国西部) リージョンで利用可能になりました。
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AWS Step Functions がワークフローでの動的並列処理のサポートを追加
投稿日: Sep 18, 2019AWS Step Functions は動的並列処理のサポートを開始しました。データ処理やタスクの自動化などといったアプリケーションのワークフローのパフォーマンスと効率性に最適化できます。同一のタスクを並行して実行することで、一貫した実行時間を実現し、リソースの使用率を改善して運用コストを節約できます。Step Functions は、入力に応じてリソースを自動的にスケーリングします。
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Amazon EKS で、EKS に最適化された AMI メタデータを SSM パラメータ経由で提供
投稿日: Sep 18, 2019Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) で、クラスターにノードを追加する際に、最新の EKS に最適化された Amazon Machine Image (AMI) ID を動的に取得できるようになりました。
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Amazon WorkSpaces で、異常発生前の最後の状態に復元する機能を導入
投稿日: Sep 18, 2019お使いの WorkSpace を異常発生前の最後の状態にまでロールバックする復元機能が Amazon WorkSpaces に導入されます。この新機能は、WorkSpaces 上でサードパーティーによる互換性のないアップデートが実施されたことで WorkSpaces にアクセス不能となる問題の影響を緩和するための、簡単な復元オプションとして機能します。
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Amazon Elastic Inference が Amazon ECS タスクで利用可能に
投稿日: Sep 17, 2019Amazon ECS では、ディープラーニング推論ワークロードをよりコスト効率良く実行するため、コンテナに Amazon Elastic Inference アクセラレーターをアタッチできます。 Amazon Elastic Inference では、Amazon EC2 や Amazon SageMaker インスタンス、または ECS タスクに適切な量の GPU アクセラレーションをアタッチすることで、ディープラーニング推論の実行コストを最大 75% まで削減できます。
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AWS Marketplace で、AWS コンソールからソリューションを簡単に検索
投稿日: Sep 17, 20194,800 種類を超えるソリューションを備えた厳選されたデジタルカタログである AWS Marketplace で、関連するサードパーティーソリューションを AWS コンソールで直接簡単に検索できる機能が発表されました。使用中の AWS のサービスコンソールに応じて、AWS Marketplace からのサードパーティーソリューションが自動的にフィルターされ、左側のナビゲーションパネルに表示されるようになりました。つまり、Amazon SageMaker コンソールでは Machine Learning モデルとアルゴリズムのみが表示されます。また、新しい検索バーやフィルターオプションを使用して、コンソールを開いたまま、特定のソリューションを検索することもできます。
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Amazon EC2 I3en インスタンスが AWS GovCloud (米国東部)、アジアパシフィック (シドニー)、欧州 (ロンドン) の AWS リージョンで利用可能に
投稿日: Sep 17, 2019本日より、Amazon EC2 I3en インスタンスが AWS GovCloud (米国東部)、アジアパシフィック (シドニー)、欧州 (ロンドン) の AWS リージョンで利用可能になりました。これにより I3en インスタンスは、アジアパシフィック (東京、ソウル、シンガポール、シドニー)、欧州 (フランクフルト、アイルランド、ロンドン)、米国東部 (バージニア北部、オハイオ、AWS GovCloud)、米国西部 (オレゴン、北カリフォルニア、AWS GovCloud) といったリージョンでグローバルに提供されるようになります。
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Amazon EKS がクラスターへのタグ付けをサポート
投稿日: Sep 16, 2019Amazon EKS クラスターに AWS タグを付けられるようになりました。これにより、クラスターを管理するために EKS API へのアクセスを制御することが容易になります。
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Amazon DynamoDB 用 NoSQL Workbench のプレビュー版の発表
投稿日: Sep 16, 2019AWS では本日付けで Amazon DynamoDB 用 NoSQL Workbench を発表しました。当ツールを使用することにより、開発者はスケーラブルでハイパフォーマンスなデータモデルを構築し、クエリの作成およびテストを行うための工程を簡素化できます。NoSQL Workbench は無料でご利用いただける Windows および macOS 用のクライアントアプリケーションです。
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AWS Elemental MediaStore で古いマニフェストの削除が可能に
投稿日: Sep 13, 2019AWS Elemental MediaStore をライブストリーミングオリジンとして使用する場合、オブジェクトのライフサイクルポリシー API を介してコンテナに Transient Data ポリシーを設定でき、HLS マニフェストが最近更新されていない場合は削除されます。これにより、プレイヤーは、追加のコーディングやセットアップなしで、プライマリオリジンからバックアップオリジンに自動的に切り替えることができます。以前は、冗長なエンコードパイプラインを使用していたお客様は、マニフェストの鮮度を確保するために、オリジンの下流で複雑な構成を実行する必要がありました。Transient Data ポリシーを使用すると、お客様は、ネイティブ HLS の動作を活用してオリジンを切り替えられるようになります。
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AWS Storage Gateway がファイルゲートウェイ向けの Amazon CloudWatch ログ記録およびメトリクスのサポートを追加
投稿日: Sep 13, 2019AWS Storage Gateway サービスの一部であるファイルゲートウェイは、ヘルスとパフォーマンスのログとメトリクスを Amazon CloudWatch に公開し、ワークロードの変化に迅速に対応するために、ゲートウェイの動作を継続的に可視化します。
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AWS Elemental MediaLive でライブチャネル向けの HEVC および 4K/UHD 出力のサポートを開始
投稿日: Sep 13, 2019AWS Elemental MediaLive で、HDR をサポートする標準解像度 (SD)、高解像度 (HD)、および超高解像度 (UHD) エンコーディング向けの高効率ビデオコーディング (HEVC) のサポートが開始されましたt。
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Lumberyard ベータ版 1.21 が利用可能に
投稿日: Sep 12, 2019本日、Amazon Lumberyard ベータ版 1.21 が利用可能になりました。このバージョンには 70 か所以上の変更が反映されており、さまざまな改善、修正に加え、デザイナーやアニメーター、プログラマー向けの機能が追加されています。こちらから、今すぐ Lumberyard 1.21 をダウンロードできます。
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Amazon Athena がアジアパシフィック (香港) リージョンで利用可能に
投稿日: Sep 12, 2019Amazon Athena が AWS アジアパシフィック (香港) リージョンで利用可能になりました。
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スマートプロダクトソリューションのご紹介
投稿日: Sep 12, 2019スマートプロダクトソリューションでは、製品と AWS クラウドを安全に接続できるようサポートを行います。また、このソリューションには、製品内でローカルコンピューティングを行うための機能、高度なイベントルール、データの処理およびストレージが含まれます。このソリューションにより、高速かつ堅牢なデータ取り込み、信頼性と耐久性に優れた製品テレメトリデータ用ストレージ、データ分析用のシンプルでスケーラブルなビッグデータサービスに加え、グローバルメッセージングとアプリケーションサービスを実現することができます。
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Amazon QuickSight が、Level Aware Aggregation、より大規模な SPICE データセットなどに対応
投稿日: Sep 12, 2019Amazon QuickSight で、お客様のチャートに適用された集計やフィルタとは独立して高度な分析的インサイトを導き出すことができる Level Aware Aggregation がご利用いただけるようになりました。Level Aware Aggregation では QuickSight の全体的なクエリ評価順序に基づきながら、希望する水準で集計を行うことができます。お客様は「注文回数ごとのお客様の人数はどれくらいか」「(フィルタを無視した) 企業全体における各種目ごとの利益はどれくらいか」といった情報を得ることができます。Level Aware Aggregation の開始方法についてはこちらのブログをご覧ください。
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WorkMail Message Flow SDK
投稿日: Sep 12, 2019本日、Amazon WorkMail の発表により、E メールフロールールを使用する際に AWS Lambda 関数内で E メールメッセージのコンテンツ全体にアクセスできるようになりました。これにより、E メールの効果的な処理、オートメーション、分析といった用途のアプリケーションを構築することができます。例えば、E メールを受信したら、そのやり取りの内容を SalesForce や Asan などサードパーティー製の生産性向上ツールに追加することや、組織における E メールのやり取りを分析して動向をつかむことができます。E メールのメッセージは、受信メール、送信メールともにアクセス可能です。
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AWS Elemental MediaConnect が RIST プロトコルのサポートを開始
投稿日: Sep 12, 2019AWS Elemental MediaConnect が、Reliable Internet Stream Transport (RIST) 規格のサポートを開始しました。RIST プロトコルを使用すると、パケット損失の回復性が高い状態で低レイテンシーのライブ動画を転送できます。この MediaConnect 向けの追加転送オプションにより、ブロードキャストのストリーミングを AWS クラウドに集信して処理することや、RIST をサポートする任意のデバイスを使用して、ストリーミングをオンプレミスに戻すことなど、より柔軟な操作が可能となります。
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Elastic Load Balancing: Network Load Balancer で、Server Name Indication (SNI) を使用した複数の TLS 証明書のサポートを開始
投稿日: Sep 12, 2019Network Load Balancer で、Server Name Indication (SNI) を使用した複数の TLS 証明書のサポートが始まりました。それぞれに独自の TLS 証明書がある複数のセキュアなアプリケーションを、単一のロードバランサーリスナーでホストできるようになります。これにより、SaaS アプリケーションやホスティングサービスを同じロードバランサーで実行できるので、サービスセキュリティ体制を向上させ、管理と運用を簡素化できます。
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AWS PrivateLink での Amazon Rekognition のサポートを発表
投稿日: Sep 12, 2019本日より AWS のお客様は AWS PrivateLink を使って、Amazon Rekognition にパブリック IP を使用せずに Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) からアクセスできます。トラフィックはインターネットを経由する必要がありません。Amazon Rekognition では、アプリケーションにインテリジェントな画像分析と動画分析を簡単に追加できます。AWS PrivateLink では、Amazon のネットワークから出ることなく VPC と AWS のサービス間のプライベート接続が提供されます。
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AWS Service Catalog から予算の可視性のお知らせ
投稿日: Sep 12, 2019AWS Service Catalog で、AWS 予算との統合によりお客様のポートフォリオや製品の、予算の可視性を提供できるようになりました。この機能により、予算を作成してポートフォリオや製品に関連付けることや、支出を確認することができます。ポートフォリオや製品の予算作成は TagOption や AutoTags の使用により簡素化され、予算や当月の支出を管理者に可視化します。使用を開始するには、タグを有効化して AWS 予算で予算を作成します。その後、作成した予算を AWS Service Catalog のポートフォリオや製品と関連付けます。この機能は、AWS Service Catalog および AWS 予算が利用可能なすべての商用リージョンで使用できます。
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Amazon FreeRTOS の基準を満たす NXP の i.MX-RT1060、i.MX-RT1050、Kinetis K64
投稿日: Sep 11, 2019NXP の 3 つの新型開発ボードは Amazon FreeRTOS の基準を満たしています。NXP から入手可能な開発キットを使用して、Amazon FreeRTOS の機能と利点をご活用いただけます。
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AWS IoT Core と AWS IoT Device Management が AWS アジアパシフィック (香港) リージョンでご利用可能に
投稿日: Sep 11, 2019AWS IoT Core と AWS IoT Device Management が AWS アジアパシフィック (香港) リージョンでご利用いただけるようになりました。
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Amazon FreeRTOS、アメリカ大陸 (サンパウロ)、アメリカ大陸 (モントリオール)、アメリカ大陸 (北カリフォルニア)、欧州 (パリ)、欧州 (ストックホルム) の各リージョンで提供開始
投稿日: Sep 11, 2019Amazon FreeRTOS は、アメリカ大陸 (サンパウロ)、アメリカ大陸 (モントリオール)、アメリカ大陸 (北カリフォルニア)、欧州 (パリ)、欧州 (ストックホルム) の各リージョンでご利用いただけるようになりました。
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AWS Elemental MediaTailor のサーバー側の広告挿入がライブプリロールのサポートを開始
投稿日: Sep 11, 2019AWS Elemental MediaTailor で、SCTE インフラストラクチャなしでライブ HLS ビデオストリームを収益化できるようになりました。コンテンツ所有者は、MediaTailor を使用してストリーム開始前にプリロール広告を挿入し、ライブストリームの開始をパーソナライズされた広告で上書きすることにより、すべてのストリーム開始を収益化し、低投資でハイリターンな収益化戦略をサポートできます。
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Amazon VPC フローログにメタデータを追加
投稿日: Sep 11, 2019Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) フローログに追加のメタデータを含めることにより、ネットワークフローをよりよく理解できるようになりました。VPC フローログにより、VPC 内のネットワークインターフェイス間で送信される IP トラフィックに関する情報を取得できるようになります。VPC フローログを使うと、ネットワーク接続の問題のトラブルシューティング、VPC トラフィックのモニタリング、ネットワークの脅威の特定を行うことができます。
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Amazon SageMaker で、Amazon SageMaker 固有の条件キーの使用によりさらに改良されたアクセス制御が可能に
投稿日: Sep 11, 2019Amazon SageMaker で、Amazon SageMaker 固有の条件キーを使用することにより、より改良された管理とアクセスが可能になりました。Identity and Access Management (IAM) ポリシーの Condition 要素でこれらの新しいキーを使用すると、ポリシーステートメントが適用される条件をさらに絞り込むことができます。
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AWS Marketplace により AMI と Lambda 関数のデプロイが簡単に
投稿日: Sep 11, 20194,800 以上のソフトウェアソリューションを備えた厳選されたデジタルカタログである AWS Marketplace で、数回クリックするだけで、AWS CloudFormation を使用して Amazon Machine Image (AMI) と Lambda 関数を一緒にデプロイできるようになりました。
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Amazon GuardDuty、AWS 中東 (バーレーン) リージョンで提供開始
投稿日: Sep 11, 2019Amazon GuardDuty が AWS 中東 (バーレご利用いただけるようになりました。中東 (バーレーン) リージョンでセキュリティ脅威を継続して監視および検出し、AWS アカウントやワークロードを保護しやすくなりました。
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クリックストリーム分析を AWS クラウドにデプロイする新しいクイックスタート
投稿日: Sep 11, 2019このクイックスタートはおよそ 30 分でクリックストリーム分析ソリューションをアマゾン ウェブ サービス (AWS) に構築します。Amazon Kinesis Data Firehose、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3)、Amazon Elasticsearch Service (Amazon ES)、Amazon Redshift、Amazon QuickSight などの AWS のサービスを統合します。
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AWS App Mesh で再試行ポリシーのサポートを開始
投稿日: Sep 10, 2019AWS App Mesh で、サービス間のトラフィックに対する再試行を追加できるようになりました。この機能を使うと、アプリケーションコードを基本的に変更することなくアプリケーションの耐障害性を強化できます。この機能は、失敗したリクエストをマイナスの結果を招くことなしに再試行できるアプリケーションに役立つため、ユーザーを一時的な問題から保護できます。
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Amazon SNS、Apple Push Notification Service の新しい apns-push-type ヘッダーフィールドのサポートを開始
投稿日: Sep 10, 2019Amazon Simple Notification Service (SNS) ではこの度、Apple Push Notification Service (APNs) を経由して送信されるモバイル通知で新しい apns-push-type ヘッダーフィールドを使用できるようになりました。JSON ペイロードの content-available フィールドを設定することにより、APNs 通知タイプをアラートまたはバックグラウンドのいずれかとして指定できます。すでに Amazon SNS を使用して APNs アラート通知を送信しているお客様には、変更を加えることなく引き続きご使用いただけます。
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APN パートナーが新しい顧客案件を獲得するのに役立つ更新されたトレーニングコースのご紹介
投稿日: Sep 10, 2019AWS トレーニングと認定チームは、パートナーが顧客の実際の問題を解決するのをサポートし、ビジネスの成長に役立つトレーニングコンテンツを提供するように設計された、更新された 2 つのコースを開講しました。これらのコースでは、APN パートナーは、顧客の技術的な課題を解決する方法と、SAP on AWS および AWS for Microsoft ワークロードに関して顧客と教育的で生産的な議論をする方法を学ぶことができます。AWS トレーニングと認定では、こういった特定の APN パートナーコースを作成して、パートナーが顧客のニーズを理解し、適切なタイミングで適切な AWS ソリューションを推奨できるようにしています。
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AWS サービスクォータを使用して Amazon EFS の制限を管理することが可能に
投稿日: Sep 10, 2019AWS サービスクォータを使用して Amazon Elastic File System (Amazon EFS) の制限を表示および管理できるようになりました。
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Amazon Pinpoint で iOS 13 と watchOS 6 のプッシュ通知のサポートを追加
投稿日: Sep 10, 2019Amazon Pinpoint で、Apple プッシュ通知サービス (APNS) を使用して送信するプッシュ通知向けの apns-push-type ヘッダーフィールドがサポートされるようになりました。Apple は最近、iOS 13 デバイスと watchOS 6 デバイスに送信されるすべてのプッシュ通知にこの新しいヘッダーが必要になることを発表しました。本日より、Amazon Pinpoint では、送信されるすべての APNS メッセージに、この必要なヘッダーが自動的に追加されます。Amazon Pinpoint のお客様は、このヘッダーを追加するために何も行う必要はありません。
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AWS Storage Gateway で IBM Spectrum Protect on Linux および 5 TiB テープのサポートを開始
投稿日: Sep 10, 2019AWS Storage Gateway サービスのファミリーであるテープゲートウェイで、Linux で実行されている IBM Spectrum Protect (Tivoli Storage Manager) バージョン 7.1.9 のサポートを開始しました。また、テープゲートウェイでは、仮想テープの最大サイズのサポートが 2.5 TiB から 5 TiB に引き上げられたため、より多くのデータを単一のテープに保存し、テープの管理を簡単に行えるようになりました。
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AWS Transfer for SFTP、Amazon S3 の論理ディレクトリのサポートを開始
投稿日: Sep 10, 2019AWS Transfer for SFTP (AWS SFTP) をご利用のお客様は、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットパスにマッピングされる論理ディレクトリ構造を作成できるようになりました。この機能により、指定フォルダー (一般的に「chroot」と呼ばれる) への SFTP ユーザーによるアクセスを簡単に封鎖したり、複数のユーザー間でファイルをレプリケートすることなく、SFTP を介したデータ分散の複雑なフォルダー構造を単純化できます。Amazon S3 のバケット名とパスを AWS SFTP ユーザーに非表示にできるようになりました。このため、セキュリティ要件を満たすために、プライバシーの保護レベルを追加できます。
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Amazon Quantum Ledger Database (QLDB) の一般利用開始の発表
投稿日: Sep 10, 2019Amazon ウェブ サービスは、Amazon QLDB の一般利用開始を発表しました。Amazon QLDB はフルマネージド型の台帳データベースで、信頼された中央機関が所有する、透過的でイミュータブルであり、暗号的に検証可能なトランザクションログを備えています。
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AISPL がネットバンキングによる支払いに対応
投稿日: Sep 9, 2019ネットバンキング対応の銀行口座から、AISPL 請求書に対する支払いを行えるようになりました。AISPL では、インドの銀行 55 行のネットバンキングがサポートされます。
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AWS RoboMaker でシミュレーションジョブへの接続をサポート開始
投稿日: Sep 9, 2019AWS RoboMaker は、インテリジェントなロボット工学アプリケーションの開発、シミュレーション、デプロイを簡単に実行できるようにしてくれるサービスです。このたび、ポートフォワーディングによってロボットアプリケーションやシミュレーションアプリケーションに接続し、シミュレーションジョブ内のアプリケーションと連携させる機能がサポートされました。RoboMaker のシミュレーションジョブは、ロボットアプリケーションと、クラウド内で実行されるシミュレーションアプリケーションをペアリングするものです。ポートフォワーディングを設定すると、トラフィックがシミュレーションジョブポートからアプリケーションポートに転送されます。例えば、ロボットまたはシミュレーションアプリケーション内で実行されている HTTP サーバーや ROS ブリッジに接続し、ローカルラップトップのウェブブラウザからそれらのアプリケーションのデバッグや操作を行えるようになりました。
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Amazon AppStream 2.0 において Image Builder とフリートに対する AWS Identity and Access Management ロールのサポートが有効に
投稿日: Sep 9, 2019本日、Amazon AppStream 2.0 において、Image Builder とフリートリソースに対して AWS Identity and Access Management (IAM) ロールを適用できるようになりました。今回のローンチにより、アクセスキーやシークレットアクセスキーを指定せずに、AWS API を Image Builder またはフリートストリーミングインスタンスからコールできるようになります。例えば、Amazon S3 からのインストーラのダウンロード、AWS Lambda 関数の実行、アカウント内の S3 バケットへのログのアップロードなどをイメージに認証情報を保存せずに実行できます。認証情報は AppStream 2.0 によって管理され、ユーザーに代わって定期的にローテーションされます。使用を開始するには、AppStream 2.0 管理ガイドの Using an IAM Role to Grant Permission to Applications and Scripts Running on AppStream 2.0 Streaming Instances を参照してください。
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Amazon EKS で EBS CSI ドライバーのサポートを開始
投稿日: Sep 9, 2019Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) で、Amazon Elastic Block Store (EBS) CSI ドライバーをサポートするようになりました。
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AWS CodePipeline が欧州 (ストックホルム) リージョンで使用可能に
投稿日: Sep 9, 2019AWS CodePipeline は継続的インテグレーションと継続的デリバリーのためのサービスで、アプリケーションとインフラストラクチャを短時間かつ信頼性の高い方法でアップデートできます。このたび、欧州 (ストックホルム) リージョンでも利用可能になりました。
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AWS GovCloud (米国東部) リージョンで Amazon EC2 フリート機能が EC2 Auto Scaling を介して利用可能に
投稿日: Sep 6, 2019Amazon EC2 Auto Scaling では、サイズ、パフォーマンス、コストの最適化を行うために、さまざまな購入オプション、アベイラビリティーゾーン (AZ)、インスタンスファミリーを単一の Auto Scaling グループ (ASG) 内で組み合わせてインスタンスをプロビジョニングしたり、自動スケーリングさせたりできるようになりました。また、オンデマンドや RI に加えてスポットインスタンスも単一の ASG に含めることができるようになり、AWS GovCloud (米国東部) リージョンで、コンピューティングコストを最大 90% 削減できるようになりました。
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Amazon EC2 フリートが AWS GovCloud (米国東部) リージョンで利用可能に
投稿日: Sep 6, 2019Amazon EC2 フリートは、さまざまな Amazon EC2 インスタンスタイプ、アベイラビリティーゾーン、オンデマンド、Amazon EC2 リザーブドインスタンス (RI、Reserved Instance)、Amazon EC2 スポット購入オプションの間で、Amazon EC2 キャパシティーのプロビジョニングを簡素化する機能です。単一の API コールで、EC2 インスタンスタイプや購入オプションを横断してキャパシティーをプロビジョンし、必要な規模、パフォーマンス、コストを達成することができます。
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Amazon ElastiCache で Memcached 1.5.16 が利用可能に
投稿日: Sep 6, 2019Amazon ElastiCache for Memcached に、最新の Memcached オープンソースバージョン 1.5.16 のサポートが追加されました。これは、安定性におけるさまざまな問題を解決するバグ修正のリリースで、エンジンバージョン 1.5.14 と 1.5.15 の修正が含まれます。
Amazon ElastiCache for Memcached 1.5.16 の改良点の一覧は、こちらをご覧ください。Memcached 1.5.16 のサポートは、すべての AWS リージョンで利用可能です。
エンジンバージョン 1.5.16 で Memcached 用 ElastiCache クラスターの使用を開始するには、AWS マネジメントコンソールにログオンしてください。
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Amazon QuickSight がお気に入りおよび異常アラートなどを発表
投稿日: Sep 6, 2019Amazon QuickSight では、アセットの整理を改善する新機能、異常に関する E メールアラートを送信する新機能、異常検出機能によるその他の改善を発表し、カテゴリフィールドを表す Word Cloud のチャートタイプを導入しています。
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EMR 6.0.0 (ベータ) を使って Docker と Hadoop 3 を用いた Spark アプリケーションの依存関係の管理を簡素化
投稿日: Sep 6, 2019EMR 6.0.0 (ベータ) があれば、Spark 2.4.3 と Hadoop 3.1.0 を使用して、Docker Hub と Amazon Elastic Container Registry (ECR) の Docker イメージを使ってアプリケーションやライブラリの依存関係を定義することができます。
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Amazon EC2 Instance Hibernation が Amazon Linux 2 で利用可能に
投稿日: Sep 5, 2019Amazon EC2 の Hibernation 機能が Amazon Linux 2 でもサポートされるようになりました。これにより、Amazon Linux と Ubuntu 18.04 LTS の OS に加え、Amazon Linux 2 を実行している新規作成した EC2 インスタンスも休止できるようになりました。
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Amazon SageMaker Ground Truth でプライベートワーカーのワーカースループットログとメトリクスのサポートを開始
投稿日: Sep 5, 2019Amazon SageMaker Ground Truth で、データのラベル付けを行うプライベートワーカーのスループットと効率性を計測および追跡することが可能になりました。ラベル付けジョブの間、Amazon SageMaker Ground Truth によりすべてのプライベートワーカーのイベント (例えばラベル付けを行うワーカーがいつタスクを開始し、提出したか) のログが Amazon CloudWatch に送信されます。加えて、CloudWatch の組み込みのメトリクス機能を使用して、作業チームまたは個々のワーカーのスループットを計測および追跡することも可能です。
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Amazon Pinpoint で、Apple プッシュ通知サービスの、apns-push-type ヘッダーのサポートを追加
投稿日: Sep 5, 2019Amazon Pinpoint で、Apple プッシュ通知サービス (APNS) を使用して送信するプッシュ通知の、apns-push-type ヘッダーフィールドがサポートされるようになりました。先日、iOS 13 および WatchOS 6 デバイスに送信されるすべてのプッシュ通知にこの新しいヘッダーが必要になることが Apple から発表されました。本日より Amazon Pinpoint では、必要なヘッダーを、送信されるすべての APNS メッセージに自動的に追加いたします。Amazon Pinpoint のお客様が、このヘッダーを含むために実行すべき付加的なステップは何もありません。
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Amazon SQS、GovCloud (米国) リージョンで Amazon VPC エンドポイントのサポートを開始
投稿日: Sep 5, 2019AWS GovCloud (米国) リージョンの AWS のお客様は、Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) から VPC エンドポイントを使って Amazon Simple Queue Service (Amazon SQS) にメッセージを送信できるようになりました。パブリック IP の使用やパブリックインターネットの経由は必要ありません。
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AWS Systems Manager Automation で追加のキューイングをサポート
投稿日: Sep 5, 2019Systems Manager Automation で、実行数最大 1,000 個のキューイングがサポートされるようになりました。これにより、オペレーションタスクをより大規模に自動化できます。
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Amazon EC2 パーティションプレイスメントグループが AWS GovCloud (米国) リージョンで使用可能に
投稿日: Sep 5, 2019本日より、Amazon EC2 パーティションプレイスメントグループが AWS GovCloud (米国) リージョンで使用できます。
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AWS Snowball Edge がアジアパシフィック (香港) で利用可能に
投稿日: Sep 5, 2019アジアパシフィック (香港) リージョンのお客様は、AWS Snowball Edge を使用して Amazon S3 との間で最大ペタバイト規模までのデータを移行できるようになりました。また、鉱山や工場または船舶といった接続されていない厳しい移動環境で、エッジコンピューティングを実行することも可能になりました。Snowball Edge は、安全で耐久性の高いデバイスを使用したデータ転送およびエッジコンピューティングサービスです。
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AWS Config ルールを使用してコンプライアンス違反のリソースを自動的に修正する
投稿日: Sep 5, 2019AWS Config に、AWS Config ルールを使用した自動修正機能が追加されました。自動修正機能を使用すると、AWS Config ルールを使って修正アクションの関連付けを行ったり、コンプライアンス違反のリソースへの対応を自動的に実行したりできます。手動による操作が不要なため、リソースを修正する時間が短縮されます。
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WorkDocs Drive でカスタムドライブレターの使用が可能に
投稿日: Sep 5, 2019本日より、任意のカスタムドライブレターの選択や、特定のドライブレターの一括デプロイを、組織が簡単に行えるようになりました。IT 管理者は、組織の設定、標準、選好に基づき、マウントされたドライブレターを柔軟に選択できることを期待しています。Amazon WorkDocs Drive を使用すると、お客様とその組織では、柔軟性だけでなく仮想 WorkDocs Drive の特定のドライブレターを指定するのに必要なコントロールを実現できます。これによって、WorkDocs Drive を組織の標準とニーズに対応した形でインストールしてデプロイすることが可能になります。
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Amazon Elasticsearch Service と Amazon Comprehend を使用したテキスト分析の紹介
投稿日: Sep 4, 2019Amazon Elasticsearch Service と Amazon Comprehend を使用したテキスト分析は、自動化されたリファレンス実装です。お客様からの電話、サポートチケット、オンラインのカスタマーフィードバックといった非構造化データから重要なインサイトを抽出するための、コスト効率の良い、エンドツーエンドのソリューションをデプロイします。