投稿日: Nov 13, 2019

AWS Firewall Manager が、カナダ (中部)、アジアパシフィック (ムンバイ)、南米 (サンパウロ)、欧州 (パリ)、欧州 (ストックホルム) で利用できるようになり、合計 16 の AWS リージョンとすべての Amazon CloudFront エッジロケーションに拡張されました。

AWS Firewall Manager は、お客様の組織内にあるアカウントとアプリケーション全体で一元的にファイアウォールのルールを設定、管理できるようにするセキュリティ管理サービスです。Firewall Manager を使用すると、AWS 組織全体で AWS WAF、AWS Shield Advanced や VPC セキュリティグループを管理できます。Firewall Manager は、新しいアカウントやアプリケーションが作成された場合でも、すべてのセキュリティルールが一貫して実施されることを保証します。

AWS Firewall Manager は、今日、米州 (バージニア北部、モントリオール、オハイオ、オレゴン、北カリフォルニア、サンパウロ)、欧州 (フランクフルト、アイルランド、ロンドン、ストックホルム、パリ) およびアジアパシフィック (ムンバイ、ソウル、シンガポール、シドニー、東京) の AWS リージョンで使用できます。AWS リージョンおよびサービスの詳細については、AWS リージョンテーブルを参照してください。

AWS Firewall Manager の詳細については、製品ページまたはドキュメントをご覧ください。