投稿日: Jan 20, 2020
本日、CloudEndure Disaster Recovery の料金を 80% 削減することを発表しました。これにより、サーバーごとに 0.028 USD/時間、またはサーバーごとにおよそ 20 USD/月となります。CloudEndure Disaster Recovery では、物理、仮想、クラウドベースのサーバーに対する、高速で、信頼できる対策を AWS に提供し、ダウンタイムやデータ損失を最小限に抑えます。
契約ベースの請求から、使用量に基づく請求に移行することにより、より高い柔軟性をお客様に提供する AWS 消費モデルとの整合を図っています。これにより、お客様は、長期契約を締結し、またはサーバー数を設定する代わりに、サーバーごとに時間単価を支払うことにより、弊社のソリューションを容易に利用できるようになりました。
CloudEndure Disaster Recovery により、オンプレミスからクラウド、クロスリージョン、クロスアベイラビリティーゾーン、およびクロスクラウドまで、すべての主要な災害対策ユースケースのための高い復旧目標を達成することができます。ユースケースにかかわらず、同じ単純なプロセスに従って、災害復旧計画を設定、維持、監視、およびテストすることができます。
SAP などのエンタープライズアプリケーションや、Oracle、MySQL、SQL Server などの非常に重要なデータベースのビジネス継続性を実現するため、すでに数千の AWS のお客様が CloudEndure Disaster Recovery を利用しています。そのため、複数のアプリケーション固有のレプリケーションツールを購入する必要がなくなります。お客様は、実際のフェイルオーバーまたは訓練において、完全にプロビジョニングされたワークロードのみについて支払うことで、災害復旧費用をさらに削減できます。
新たな料金は、CloudEndure Disaster Recovery が利用可能なすべての AWS リージョンに適用されます。AWS Marketplace で今すぐ始めるか、または CloudEndure Disaster Recovery 製品ページで詳細をご覧ください。