投稿日: Jan 31, 2020

AWS Backup は、アジアパシフィック、ヨーロッパ/中東/アフリカ (EMEA)、アメリカ大陸の 新たに 4 つのリージョンで利用可能になり、Amazon Elastic File System (Amazon EFS) ワークロードを保護できるようになりました。これらのリージョンには、アジアパシフィック (香港)、欧州 (ストックホルム)、中東 (バーレーン)、南米 (サンパウロ) が含まれます。

AWS Backup では、Storage Gateway を使用してクラウド内およびオンプレミスの AWS のサービス全体でデータのバックアップを行える、一元管理のマネージド型サービスを提供します。AWS Backup サービスは、Amazon EBS ボリューム、Amazon EC2 インスタンス、Amazon RDS データベース、Amazon DynamoDB テーブル、Amazon EFS ファイルシステム、および AWS Storage Gateway ボリュームなど、さまざまな AWS リソースのバックアップ、復元、ポリシーベースの保持のための単一ダッシュボードとして機能します。 

AWS Backup が利用できるリージョンの詳細については、AWS リージョン表をご覧ください。AWS Backup の詳細については、製品ページドキュメントをご覧ください。