投稿日: Mar 5, 2020
Amazon Redshift が Redshift 内のデータに対する列レベルでのアクセスコントロールをサポートするようになりました。お客様は、列レベルの GRANT および REVOKE ステートメントを使用して、セキュリティおよびコンプライアンス面でのニーズを満たすために役立てることができます。
Redshift 内のデータに対する Redshift のテーブルレベルのアクセスコントロールは、多くのお客様がすでに使用しておられますが、お客様はより詳細にアクセスを制御する能力も求めておられます。これからは、ビューベースのアクセスコントロールを実装、または別のシステムを使用する必要なく、列に対するアクセスを制御できるようになります。
列レベルのアクセスコントロールは、すべての Amazon Redshift リージョンでご利用いただけます。Amazon Redshift を利用できるリージョンについては、AWS リージョン表をご覧ください。
列レベルのアクセスコントロールの使用に関する詳細については、Amazon Redshift ドキュメントを参照してください。